トマト - tomato -

ポンテローザ

6月4日 一番果が実ってきました。

 毎年、トマトは赤くなるまでは順調なんですよねー。
5月22日 ぐんぐん育ってます。花付きも良いようです。

 先週の雨のおかげ(?)で加速度的に成長しています。主枝の直径も2cmほどに成長しました。元肥は前作の冬ダイコンの畝にカキガラだけを投入しただけなのですが、ダイコンの残りの肥料がちょっと効きすぎてるかな?
5月8日 活着OK ! 

 植え付けたポンテローザは順調に育ってます。
寝かせて植え付けましたが、首をもたげて上に伸びてくるあたり、トマトの生命力は恐るべし。
5月1日 自作の雨よけハウス。 いよいよ植付けです

 トマトの路地栽培はいつも夏の雨に泣かされました。
そう、雨が降ったあと、トマトが割れてしまうのです。今年は念願の雨よけを自作しました。
太目の支柱を畝の両脇に立てた後、頂上部にトンネル用のU字支柱を固定し、U字に保温用のビニルトンネルをかけてトンネルクリップで固定しました。われながらうまくできたと自画自賛。

さて、ポンテローザを18本植え付けました。畝幅90cm株間60cmの2条植え。育苗ポットから苗を取り出したあと、水で根を洗い、寝かせて植え付けました。
4月3日 植付けを待つトマトたち

 ポンテローザは15cm程度に成長しました。このころは、水きりカゴからプランタに移しておきます。プランタのほうが、風除けの役目もできているので良いのではないかと思ってます。
 4月中は、昼間は日のあたる縁側に、夜は室内に入れるという極めて面倒な作業を日課のように行いました。
発芽したトマト

 発芽したら、昼間は屋外の日当たりの良い場所に出してあげます。このとき水きりカゴの透明の蓋が気温と湿度の調節に一役買います。左の写真は3月14日の様子。生育の程度にかなりばらつきがあるような気がします。このあと、5号ポリポットに移植しました。 
トマトを種から育てよう! 
ポンテローザの種は芽吹き屋さんで購入しました。
2月8日に育苗用の5cm角のセルトレイに種をまきました。ポットは水きりカゴに入れて管理すると大変便利です。40ポットぐらいが1個のカゴに入ります。このあとも、100円ショップで購入した水切りカゴが大活躍します。水受けと、水きりカゴ、透明プラの蓋の3点セットで300円。
 家族のヒンシュクを買いながらも、暖かいリビングの窓際に陣取らせてもらいます。2週間くらいで発芽しました。