日記

2017年04月15日
東京 曙橋 ライブハウス コタンのチョットBAR

地元で行きつけの居酒屋などもなく 特にスナックやバーなど入る勇気もないので、落ち着いて安心してゆっくりゆったりと呑める所といったら、
やっぱりここについつい足を運んでしまいます。

今回も僕にとっての定番メニューの大好きトマトがたっぷり入ったさっぱりドレッシングのサラダ。

そして、次に 久しぶりにどうしても食べたかったパセリの香りがほのかに漂う懐かしのカレーを早速注文。
お好みで辛さを選べるので、今回は店長のくしゃみを尻目に辛口カレーを舌鼓。
鼻の上に汗をかきながらビールも進み、変わらない味に思わず昔のことを思いだし感動しました。

それから次に、試食といってトマト風味の夏野菜?スパも出してくれました。
僕好みの歯ごたえのあるパスタと酸味のきいたトマト味、それに彩り鮮やかな野菜がたっぷりと入って本当に美味しかったです。

皆さんもハッピーアワーの、夕方5時30分から7時30分までの最初の1杯200円とから揚げ2個のサービス品に得得気分で、
コタンのチョットバーにちょこっと酔ってみてはいかがですか?

アルコール類や苦いコーヒーが苦手な方は、ベトナムコーヒーの目の前で落とすココアみたいな香りと甘みに、
ブラックで驚いてみても面白いと思います。

ウイスキーの種類も充実しているみたいです。

ライブのないとき限定で、なかなか自分の休みと合う日を見つけるのが難しいのですが、それもまた楽しみのひとつて、
唯一心から楽しんで思いっきり呑んで食べて楽しめるこの隠れ家に、沼津から心待ちにしている今日この頃です。
飯田徳孝


2012年11月03日
11月3日(土)は記念すべく第2回 四谷コタン 飯田徳孝ワンマンライブの日でした。

当日は、この一年間でみなと旬彩街ライブで知り合ったお客様に感謝の想いを込めて企画したライブで、東京を中心に埼玉 群馬 神奈川など、この日を楽しみに 集まってくれました。

ライブは2部構成で行われましたが、2部では皆様お馴染みのご当地ソングのオンパレードで 一緒に歌って、ペンライトやオリジナル団扇など 本当に盛り上げてくれて、僕自身も心に残る最高のライブとなりました。

そんな、温かいこの日のファンの皆様には大変感謝しております。
本当にどうもありがとうございました。

そして、四谷コタンのスタッフの皆様も お疲れさまでした。

飯田徳孝

四谷コタンのBBSの11月3日(土)のページでライブの様子がご覧になれます。
2012年09月14日
14日(金)は、沼津自慢フェスタ2012 BEERGARDEN 中央公園のライブの日でした。

ライブが始まると、神奈川から来てくれたカップルのファンの方や地元のファンの方、そして遠く横浜からもご家族で来てくれた方もいて、ファンの方が中心となって盛り上げてくれて、そんな中 魚仲組合の取引先の銀行のグループの方なども楽しんでいる姿も見え 僕自身も多くのお客様の中で楽しんでライブを行うことが出来ました。

又、アンコールも頂き 温かい手拍子や拍手の中思いっきり最後まで楽しんで演奏ででき、とても嬉しかったです。

それからは、地元や神奈川、そして横浜のファンの方が挨拶に来てくれて 僕の温かいファンの方の想いを心から感じたひとときでした。

中にはお土産や前に撮ったお写真まで頂き、大変感謝しております。

そんな僕の温かいファンの方々や ビアガーデンで一緒に楽しんでくださった多くのお客様 そして市役所の方々 皆様 本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝

2012年09月01日
9月1日(土)は みなと旬彩街 野外 リクエストライブでした。 

東京からの3名の男性グループのリクエストという事で、今回は少し曇り空の中 それでも残暑の厳しいライブとなりました。 

「こんにちは、今日 ライブがあると聞いて一人で駆けつけました。」 
そんなリクエスト以外の男の人もライブ前から楽しみに待っていて、僕も心からウキウキしていました。 

そしてライブが始まるとリクエストしたグループの方も集まって、少人数でもノリノリのライブとなりました。 

皆さん やっぱり「沼津 みなと新鮮館」では、動画や写真をしっかりと撮りながら応援していました。 

今日も結構熱い中のライブとなりましたが 一曲一曲歌っていく中で、皆さんその想いが通じたのか、頷きながら温かい手拍子や拍手で楽しんでいる様子で、僕も心から嬉しくなりました。 

そして、クライマックスの「沼津 みなと新鮮館」では、皆さん大声で歌ってくれて、本当に楽しいライブとなりました。 

その後は、記念写真で会話をしながらくつろいで 
「今日、会えて良かったです。」 
「帰りにこのCDをしっかりと聴きながら帰ります。どうもありがとうございました。」 

そして、 
「これからも頑張ってください。応援しています。」 
と、硬い握手を交わした皆さんの手はとっても暖かいぬくもりがしました。 

それから、片づけをして帰るときにもう一度挨拶をしてくれた皆様の笑顔はとても輝いていて、僕も今回もライブを行って良かったと心からそう思い この日の皆様との出会いに感謝しております。 

今回も東京から僕のライブのためにこの沼津港にお越しくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝 
2012年08月26日
8月18(土)は みなと旬彩街 リクエストライブでした。

この日は、あいにくの雨模様。それでも東京、川崎と予約されたお客様がライブの前から挨拶をされ、手拍子や拍手で僕を迎えてくれました。

「今日はあいにくの雨でしたが、皆さん大丈夫ですか? 今日は久しぶりのみなと旬彩街のライブという事もあって、お天気の方も一息ついて、気が抜けてしまったのでしょうか? でも僕は今日の雨にも風にも負けず、精一杯歌っていきますね。」

そして、今日の2組のカップルのお客様は綺麗な笑顔で僕を見守っていて
「後ろのお父さんも大丈夫ですか? こんな時だからもう少し皆さん近づいて、さらに愛をはぐくんでいただけたら嬉しく思います。」

そんな、おしゃべりも楽しく、第二回目のリクエストライブも無事終わりました。

その後は、皆さんと少しお話しをして
「お父さんの住むこの沼津へ立ち寄りながら、念願のライブを見ることができて 本当に良かったです。」
「こちらこそ、お土産まで頂きどうも住みません。」

そして、もう一組のカップルの方からは
「今、川崎に住んでいます。是非とも次回 東京のライブにも行きたいと思っています。」
それからは雨の中 片づけをしていると皆さん、じっと通路から温かく見守ってくれて、忘れそうになった荷物も届けてくれて、本当に嬉しかったです。

そして、車から皆さんに挨拶をすると、とても優しい笑顔で手を振ってくれて そんな温かい皆様との出会いに心から感謝しております。
本当にどうもありがとうございました。




8月19日(日)は、お昼休みを利用して 是非お会いしたいとのお客様の声にお応えしつつ、新鮮館に向かうと男女の若いグループの方が待っていました。

「こんにちは?」
「こんにちは、はじめまして」
「どちらから?」
「群馬です。お仕事中 どうもすみません。」
「いや、とても嬉しく思っております。では、今日は生歌で2曲 歌いましょうか?」

そして歌が始まると手作りの応援グッズ 僕の顔写真が入った団扇をフリフリして僕の歌にあわせ盛り上げでくれて、本当に嬉しかったです。

「いや〜。皆さんにお会いできて本当に嬉しかったです。」
「こちらこそ、楽しいひとときをどうもありがとうございました。」

そして、急いで事務所に帰る僕を拍手で見送ってくれて、僕にとっても楽しい出会いの瞬間でした。




8月25日(土)は、みなと旬彩街 リクエストライブ の3回目でした。

今日は前から僕の事を応援してくれていたファンの方からのリクエストで、僕も楽しみにしておりました。
また心配された天候も、先週とはうって変わって晴天に恵まれ、絶好のライブ日和となりました。

「こんにちは、今日は愛知から家族揃ってきました。娘も車の中でさっきまで新鮮館の歌を歌ってたのですよ。」
「どうも、ありがとうございます。いつも僕の事を応援してくださって本当に嬉しく思っております。」

初めてお会いするマイミクのご家族の方は笑顔が素敵で、小さな子どもさんとお母様を連れた とてもほのぼのとしたご家族でした。

そして、まだまだ時間には早いのですが、会場には千葉からの男女の若いグループもいて
「こんにちは、今日は、いきなり新鮮館に来てしまったのですが、もしかしたら飯田さんに会えるかも?と車の中で調べると今日ライブがあるとの事で、ドライブインにも寄らずに急いできました。」

そんな、嬉しいお言葉も頂き 汗だくの中でもお客様の視線はとても暖かく、ご家族で来た方のお母様はお孫さんを見ながらじっと聴いていたのを覚えております。

僕も久しぶりのライブに自然といつもよりおしゃべりの時間も増え、
「いや〜。最近では 若い方がおしゃれに身を包んでこの沼津港にお越しいただいているのをよく見かけるようになり、僕にとっては大変嬉しく思っております。
中にはそう、短いスカートでお越しくださる方もいて 今日もパラソルが飛んでしまうほどの風の強い中でも、頑張ってスカートを来て頑張っているカップルには是非とも幸せになってねって思わず祈ってしまいます。」
そう言うと 温かいお客様からは、顔を見合わせて笑顔で笑う姿も目に飛び込んできて、僕もとてもリラックスして最後までライブを楽しんでおりました。

ライブが終わると 記念撮影会やサイン会も行われてリクエストしてくれたご家族からは
「昨夜も飯田さんが出演した あらびき団 の放送を第一回目から続けて見直してみたりしました。
やっぱり初登場の時、スザンヌさんが出ていて本当 良かったですね。」
「そう、僕も スザンヌさんで良かったと思っております。そして あらびき団 の番組には本当に感謝しております。」
そして、お土産も頂き 本当に嬉しいひとときを過ごすことが出来ました。

又、中には汗だくの僕にお茶を差し入れてくれるお客様もいて、嬉しかったです。

そして皆さんと手を振ってお礼のあいさつをすると、皆さん とびっきりの笑顔で僕に挨拶をしてくれて僕自身涙が出るほど嬉しかったです。



僕自身の今年の熱い夏のリクエスト・ライブはこれで終わりになりますが、僕にとって かけがえのない素敵なお客様との出会いはこれからの僕の大きな力となって、きっと僕のこれからの活動の源となって 皆さんに又、新曲としてお返しできると思っています。

今回 リクエストを下さったお客様、そして遠くからでも僕の活動を見守ってくれているファンの皆様、本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2012年08月04日
赤坂グラフィティーにて、オオタスセリさん 企画のライブは多くのお客様のお陰で、無事終了することが出来ました。

僕のもっとも身近な親友のミュージシャンとも言うべきスイマさんとは、「浅草ワンダーランド」を僕のドラムとともに一緒に演奏することが出来てとっても感動しました。

そして、偉大なるお仕事の大先輩、 オオタスセリさんはこの機会に 自分のお客様に僕の事を広く紹介してくれて、 最後まで僕に花を持たせてくれたりと本当に涙が出るほど嬉しかったです。

そんな中、神奈川のお客様や 東京のカップルのお客様、そして東京のグループのお客さまなど、旬彩街ライブで知り合ったお客様が総動員して集まっていただき、心から楽しめるライブとなりました。。

思えば6年ぐらい前にはお客さまも誰もいないコタンのライブで、当時コタンの従業員でいた久保文人さんがオオタさんや親衛隊の方に僕の事を紹介してくれて それから温かい親衛隊に支えられながら、こんなにも素晴らしいファンの方と出会えて僕自身も少し大きくなれたようで、そんな 全国各地で支えてくれているファンの皆様に大変感謝しております。


本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝




鈴木猫之さん撮影
2012年07月29日
22日は第62回 みなと旬彩街 野外ライブでした。 

この日も天候にも恵まれ、前に予約して来てくれた2組のカップルの方や、東京 茨城とこの旬彩街ライブを惜しむかのように 多くの方に集まってくれて、とても嬉しかったです。 

中には 
「やっとこの沼津に来て、飯田さんのライブを見ることができて本当に嬉しかったです。」 
「やっぱり生の歌声は良いですね。」 

リピーターの方がライブをどんどん引っ張ってくれて、僕にとっても心に残るライブとなりました。 

ライブの後は記念撮影会が行われ、がっちりとしたダンディーな男性のグループや、元気いっぱいの東京からの2組のカップル、そして地元が沼津でこの日に合わせて帰省したという若くて可愛い女性2人、そして茨城から駆けつけてくれた笑顔の素敵なカップルと 皆様と挨拶を交わし僕自身も今までやって着てよかったと心からそう思う瞬間でした。 

本当に暑い中、遠くからお越しくださり誠ありがとうございました。 



29日は第63回みなと旬彩街 野外ライブの最終日でした。 

この日も少し雲がかかった優しい日差しの中でのライブとなりました。 

「今日で終わりなのですね。いつも楽しみにしておりました。」 
「とても残念です。今日は この日を逃してはと急いで来ました。」 
「どうもありがとうございます。今まで1年と1ヶ月ほどになりますが、雨に降られたのも4回ほどで それも小雨程度で、一回も中止することなく毎週日曜日 ライブを行ってくることが出来ました。これも皆様のおかげです。 
今日は少し長めに、そして一曲一曲丁寧に歌っていきますので、最後までゆっくり楽しんでください。」 

僕にとっても このみなと旬彩街 野外ライブは歌いおさめということで、ゆったりとした時間の中 気がつけば常連の地元の方や神奈川のカップル、そしてリピーターの方も集まってくれて 手拍子や拍手もいつもよりも大きく聞こえて、 
感謝、感激のライブとなりました。 

「これからも 沼津港を全国にPRすべく 東京でライブを行っていきますので、是非ともこの沼津港と飯田徳孝を宜しくお願いします。今まで僕の事を支えてくださって本当にどうもありがとうございました。 
そして、みなと旬彩街の9店舗の皆様、それからみなと商店街の皆様 毎週この場所でライブが出来たこと 本当に嬉しかったです。僕はこの沼津港の奥にある旬彩街 とっても好きです。いままで本当にどうもありがとうございました。」 

思わず涙が出そうになるのを抑えて最後のあいさつを終えると、横屋のおかみさんがそっと駆け寄ってきて 
「今まで本当にお疲れさまでした。どうもありがとうございました。また、宜しくお願いします。」 

そして大きな花束を渡されると もう僕の瞳には汗と涙が溢れ出て、タオルでしっかりと拭っておりました。 

思えば色んな方に支えられて 多くの方との出会いがあって、それが今でも繋がっている方もいると思うと 本当に嬉しく思っております。 

僕自身、今ではもう日曜日の天候やお客様の事も考えなくても良いと思うと、少し気が抜けた感じにもなってきてはいますが、これからもより一層 健康には気をつけて なるべく早く 沼津港ご当地ソングベスト盤の第2弾CDを仕上げて、このみなと旬彩街 9店舗に設置し、皆様に喜んでお越しいただけるように頑張っていきますので、是非ともライブが終わった後でもこのみなと旬彩街 そしてみなと商店街を宜しくお願いします。 

皆様、今まで本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝 

                                      
PS:横やさんも お店がお忙しい中、座席のセッティングや音響の準備のお手伝い、そして お客様がいない時には自らお客様となって 僕を支えてくださって、本当に嬉しかったです。
また、4回ほど 小雨に降られた時でも テントをしっかり立ててくれていて、何とも心強かったです。
本当に 今までどうもありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
 
2012年07月15日
7月8日(日)は第60回 みなと旬彩街 野外ライブでした。 

この日も神奈川からのカップルが来てくれて 精一杯応援してくれて、その二人の優しさに胸打たれながらライブも無事終わりました。 

「これからは、このみなと旬彩街ライブも 終わってしまうとの事で なかなか行く機会も少なくなってしまいますが、1年間続けてきて本当にお疲れ様でした。又、来週も来ます。そして8月4日の赤坂ライブも是非とも行きたいと思っておりますので、宜しくお願いします。」 
「どうもありがとうございます。お二人には大変感謝しております。本当にどうもありがとうございました。」 

そんな和気藹々とした心温まるライブでした。 




そして、場所を変えての8日の伊豆長岡温泉 古奈あやめ祭ライブでした。 

地元のバンドも出演する泉街のライブで、最後には司会のめんぼーさんがよさこいの皆様を連れてきてくれて、急遽“よさこい&沼津 みなと新鮮館“のコラボが始まって大いに会場を沸かせてくれました。 

なんとお客様の中には、 
「こんにちは、実は前回も裾野の“ロックの花道”のイベントで飯田さんの跡にやったバンドのベースのものです。東京の仲間も飯田さんの事を知っていて、今回 CDも貰えたので 早速送ってみようと思っております。」 
「こちらこそ、こんな所でお会いできるなんて 本当に嬉しく思っております。又 来週の裾野でのイベント 宜しくお願いします。」 

そんな2人の素敵なカップルとも出会えて とても嬉しかったです。 

そして、なんと午前中に来てくれた神奈川のカップル2人も 駆けつけてくれていたのです。 

多分、初めての場所でのライブでしたので僕の緊張も和らげるためにきてくれたようで、もうライブの時には思わず真美だが溢れ出て、僕にとっては感謝、感激のライブでした。 

「今日は僕と一緒に2箇所もライブ会場を回って追いかけてくれて、まさか電車でここまで探してきてくれるなんて思いもしていなかったので本当に嬉しかったです。そして二人にはとても感謝しております。どうもありがとうございました。」 
「いやいや僕たち、」 
「私たちも飯田さんに元気を貰いたくって 来ているので、気にしないでください。」 
「いや、時間も押してしまって今からですと最終電車も気になりますので、せめて三島駅まで送らせてください。」 
「いや 飯田さんもお疲れでしょうし、私たちは大丈夫 ですから。」 
「いや、僕も丁度帰り道ですのですから、是非ともそうさせてください。」 
「申し訳ないです。」 

そして、2人とのカップルと僕は、車の中でいつもはゆっくり話せなかった僕との出会いや お互いに色んな事を話して、三島駅までの30分間 楽しいひとときを過ごす事が出来ました。 

「こんなにもアーディストの方と身近に話せるとは 思いもしなかったので、今日は本当に嬉しかったです。」 
「こちらこそ、今日は僕にとってのサプライズプレゼントのようで、感謝で一杯です。遠くまで1日 本当にどうもありがとうございました。まだまだ道中長いので、お気をつけてお帰りください。」 
ありがとうございました。」 

そんな笑顔で見送る二人の姿は本当に幸せそうで 僕も昔の幼少時代の初恋の姿を思い出し 心から嬉しくなりました。 




日付が変って、7月14日(土)は、O&Kスタジオが主催する“ロックの花道“裾野市民文化センターイベントの日でした。 

O&Kの社長には、僕の楽曲 すべての曲の音調整をして頂き 普段から良くしてもらっているのですが、今回もこんな僕をバンドのイベントの中に 入れてくれたことを心から嬉しく思って、精一杯準備をしてきました。 

リハも無事終わり、本番では そんなバンドの方も応援してくれる中 ライブが始まりましたが、自分の音響の調子が悪く 修正するのにちょっと戸惑いましたが、スタッフの方がうまくミキサーで直してくれて、その時の最良の方法でなんとかその場を乗り切りました。 

でも、普段だとA型の僕なので こういう大きな会場では とても緊張するのですが、今回は 一度 歌いなおしのカッコ悪い姿を見せてしまったという 逆に開き直りの作用で 
『もう何が起きても怖くない』という思いで、僕の一番苦手なMCも難なくこなして 僕の今回のこのライブに対する思いも皆さんに伝えることが出来て、逆に良かったのかもしれません。 

そして、温かい皆様の視線の中、バンドの出演者の手拍子や掛け合いで応援してくれる姿もとっても嬉しくて、それからの3曲はそれ以上のものを見せて お客様を安心させ、楽しませてあげられたらと思って 僕自身も前回よりもヒートアップしていました。 

ステージ上から飛び降りて 皆様の前に飛び込んでいったり、あまりにもオーバーアクションのため最後にはギターもストラップピンから外れ 落下してしまう一面もありましたが、その後はボーカルマイクのみでお客様に擦り寄って歌いきり 今回の記念すべき裾野市民文化センターでのライブも無事終わりました。 

ライブの後は、司会の方とのトークタイムで、 
「今回は、このライブに対する何か意気込みとか思いはあったのですか?」 
との問いにすかさず 
「僕の中学時代からの地元 裾野の唯一の親友であった方が この間亡くなってしまって、そんな友人への追悼の思いをこめて今回のこの晴れのライブに参加させていただきました。 
今日は、最初からトラブルもありましたが皆様の温かい視線に見守られながら、無事ライブを終えることが出来ました。 
本当にどうもありがとうございました。」 

こうして、年に一度の地元 裾野市民文化センターでのライブは、ハプニングを消し去るほど 故郷の温かさに触れる事が出来て、逆に 何事もなかったライブよりも深く心に残るライブになって、いつまでも友人とともに心に刻み込まれていくと思います。 

神奈川のファンの方のブログです。
とら・虎・とらっちゃ♪




そして日付が変り、7月15日(日)は、第61回 みなと旬彩街 野外ライブで、50%〜60%の降水確率という少し雨の心配される天候となりましたが、実際は程よい曇り空が広がり、風はとっても強かったのですが、いろんな形の雲を眺めるのも楽しいほど 程よい暑さと涼しさで絶好の旬彩街のライブ日和となりました。 

「こんにちは。ここいいですか?」 
と、ふと気がつくとカッチリした肉体美のカッコよい男性と、オレンジの眩いスカートの女性が立っておりました。 
「東京から飯田さんのライブを見に張り切って来ました。途中渋滞に巻き込まれたり 忘れ物を取りに戻ったりいろいろ大変でした。」 
「すみません。僕の為に、今しばらくお待ちくださいませ。」 
「それにしても このライブはもう終わってしまうのですね。」 
「そう7月中をもって終了となります。何しろ勤務時間中の昼休みを利用してライブを行っておりましたので、もうこれ以上 会社にも迷惑をかけられないので。」 
「日曜日は休みではなかったのですね。それにしても昼休みを利用してなんて、お疲れ様です。」 

そんな会話のやり取りも楽しく 気がつくとセッティングもすべて終わり少し早いけど30分前から舞ってくれていたお客様の為に10分ほど早めにライブを始めました。 
するとユニフォーム姿のグループのお客様や、前に来てくれた素敵なご家族も目の前に座って聴いてくれたり、体格の良い男性グループの方も笑顔で応援してくれて、気がつけばどんどん人が集まってきました。 

「どうもありがとうございます。今日はこんなにも多くの皆様の前でライブが出来るなんて本当に嬉しく思っております。そんな皆様の温かい心が通じたのか お天気の方もどんどん回復に向かっていて 心地よいライブ日和となりましたね。 
これも、本当に皆様のおかげだと思っております。それでも残念ながらライブの方は7月をもっておわってしまいますが、その1年間ぐらいの間にはいろんな方と知り合えて、自分に力を与えてくれたこと とっても嬉しく思っております。 
又、あまり沼津には縁がなかった方も このライブを通じで沼津港へ足を運んでくださったり、さらには東京でのライブにも足を運んでくださる方もいて、そんなファンとしての繋がりを広げられたことも この沼津港の旬彩街ライブのおかげだと思っております。」 
「8月は四谷ではやらないのですか?」 
「残念ながら8月は赤坂のライブがあるので、お休みです。又 11月には四谷コタンで ワンマンライブも予定されておりますので是非ともお楽しみに待っていてください。」 
「分かりました。楽しみにしております。」 

そんなMCでもとてもリラックスして皆様と会話が出来て、とても楽しかったです。 

そして、ライブ中に見渡すと後方には オリジナルの団扇の応援グッズを持って 立って体中で応援してくれる神奈川のカップルも見えて、今日は多くのお客様の中でしたので、皆さんをさらに引っ張って盛り上げようと その団扇もブンブン振って応援してくれていて、もう本当に心から感動していて、心の中では涙で溢れていました。 

最後の沼津 みなと新鮮館では、お客様と一体となって 一緒に歌ったり踊ったり本当に楽しいライブでした。 

その後は、お客様と記念写真やサイン会となって 人一倍汗っかきの僕は 汗だくになりながらマジックがにじまぬ様に気をつけてサインをしていきました。 

一通り終わると 最後まで舞ってくれていた神奈川のお客様からお土産まで頂き、素敵な弟さんも今日は駆けつけてくれて 
「寝坊してしまってちょっと遅くなってしまったけど、聴けて嬉しかったです。」 
「どうもありがとうございます。僕も 又 会えてとっても嬉しいよ。今日も遠くからありがとね。」 

そして今日も強風にもかかわらず、おしゃれをしてきてくれたカップルには 
「今日はお客様がいっぱいで、良かったですね。」 
「どうもありがとうございます。いつも僕の事 心配してくださっているお二人の思いが通じたのだと思っております。 
そして そんな今でも僕の事を色んなところで支えてくれていると思うと、本当に嬉しくなりますね。 
ファンの皆様には大変感謝しております。」 
「8月4日の赤坂のライブ、楽しみにしております。チケットは?」 
「もう予約は入れておきましたので、当日 直接会場に来てくだされば大丈夫です。 
今日もお土産も頂き 本当にどうもありがとうございました。」 

ここの所 毎週、神奈川から通ってライブを応援しに来てくれるお客様には僕自身もとても心配になりますが、二人の笑顔には、幸せの笑顔が溢れているように思えて、僕自身も心から幸せを感じることが出来、本当に嬉しいひとときでした。 

そして、そんなファンの笑顔が一年を通じて温かい和の力となって全国各地に広がって、海への憧れや大切さを感じながら ここ沼津港へも若い方々までもが気軽に またおしゃれに気を使いつつ、集まってくれるなんて、僕自身にとっても それは夢に見た光景で、今まで歌ってきて本当に良かったとつくづく思う瞬間でした。 



そして、沼津港のみなと旬彩街 はもとより、伊豆長岡のあやめ祭り、そして裾野市民文化センターにも足を運んで温かい拍手や笑顔を送ってくだった皆様には心から感謝しております。 

皆様、本当にどうもありがとうございました。 



飯田徳孝 


         
2012年07月01日
6月24日(日)は 第58回 みなと旬彩街 野外ライブでした。

ライブの前にはテレビ静岡の平野有海アナウンサーさんと新鮮館でお会いして、久しぶりに元気な姿で挨拶をして
「飯田さん、元気ですか?」
「お久しぶりです。」
「これからライブですか?」
「はい。平野さんも最近では映画にも出演されて、ご活躍ですね。」
「いや。頑張ってください。」
「どうもありがとうございます。」
そんなやりとりも楽しい、ライブ前のひとときでした。

で、肝心のライブの方はというと 曇り空から日差しも差し込むような ライブ日和となりましたが、この日はお客様が写真を撮っていくぐらいで、最後に地元のご家族連れのお客様が集まってきて
「ビデオをとってもいいですか?」
「いいですよ。お気軽に楽しんでください。」

そして、"沼津 みなと新鮮館"の曲を じっくり撮っていたようでした。
小学生ぐらいの子どもさんもしっかりと聴いていて、とても仲のよさそうなご家族でした。


月も変わって7月1日(日)は第59回 みなと旬彩街 野外ライブでした。
この日は、埼玉からの子供連れのご家族から予約が入っておりましたので、とても楽しみでした。

でも、当日はあいにくの雨模様。
横やさんがテントを張ってくれていたので、そのテントとビーチパラソルの会場でのライブとなりました。

間もなく 予約された2人の小さな可愛い子供さんを連れたご家族が元気に現れて
「こんにちは。お久しぶりです。今日は珍しく雨になってしまいましたね。もしかして雨の日のライブは 今日がはじめてではないですか?」
「そうですね。今日は ついに雨になってしまいましたね。でも小雨程度で風もなくて良かったです。
いつも日記を見てくださって、いつも僕の事 気にかけてくださってとっても嬉しく思っております。そういえばのどの調子はいかがですか?」
「おかげさまで よくなりました。あまり使うと良くないですよね。今は"♪旬彩街"の歌を良く歌っています。」
「そうですか。僕もこの会場だとさすがに野外でお客様も目の前にいらっしゃるのでついつい力が入ってしまって、毎回喉にも負担を掛けてしまっていますが、ライブの前日や前々日にはわざと歌わずに喉を休めてライブに望んだりしています。」
「そうですか。あっ そういえばBSヤングバトルで唄った時の衣装やスタイルは 
アルフィーの高見沢さんのようですが、影響されたのですか?」
「うん?どちらかというと アメリカのKISSや当時のヘビメタ・ファッションに憧れて、僕も当時 スパッツやキラキラ ヒラヒラした衣装を着ていましたが、さすがに今は出来ませんね。(笑い)でも又 当時の映像のDVDを送りますね。」

そんな会話も楽しくって 雨の中でのセッティングも手際よく終わり、周りを見渡すと旬彩街通路には 一組のカップルと 2人の青年のグループが立っていました。

先週が誰もいない中でのライブとなってしまいましたので そのようすに涙が出るほど嬉しく思えて
「こんにちは、今日はあいにくの雨の中 みなと旬彩街ライブにお越し下さり 誠にありがとうございます。それでも 精一杯歌っていきますので、どうか宜しくお願いします。」
というと、皆様 通路越しからテントの中の僕の姿を探すように見てくれていて、僕も一曲一曲丁寧に 心を込めて歌っていきました。

そんな想いも伝わったのか お客様一人一人がじっくりと耳を凝らして聴いているようで 一曲終わるたびに大きな拍手と笑顔をこちらに向けてくれて そんな優しさがとっても嬉しかったです。

曲によっては一緒に唄ってくれたり 手拍子などで僕を支えてくれて、こんな雨の中でも心は皆さんの 熱い想いで 一層僕の心も燃え上がって、最後にはテントから出て皆さんに向かって雨の中 唄っていました。

それからは皆様の所へ行って挨拶をして回りました。
「どちらからですか?」
「千葉です。」
「遠くからどうもありがとうございます。」
と、若いカップルにお礼を言って
「こちらは?」
「神奈川です。」
「どうもありがとうございます。」
「今日は、楽しかったです。どうもありがとうございます。」
っと、こちらも若くて笑顔の綺麗なカップルにお礼を言われて とても嬉しかったです。
「こちらの二人は?」
「地元 沼津です!」
「飯田さんのファンです! いつも応援してます。これからも頑張ってください。」
「本当に嬉しいな〜。とうもありがとうございます。」
とてもカッコ良い二人からは 熱い言葉をかけられて もうその言葉に心から感動してしまって、本当に今まで ここでライブを続けてきてよかったとつくづく思った瞬間でした。

それから埼玉から今日の日を楽しみに来てくれたご家族とは
「可愛いお子さんですね。最後は一緒に歌ってくれたね。ありがとう」
「新鮮館はいつも気に入っていて唄っているのですよ。」
「嬉しいな〜。ホントおみやげも頂き どうもありがとうございました。」
「またホームページ 楽しみに読ませていただきます。又来ますね。」
「本当にどうもありがとうございました。皆さんお気をつけてお帰り下さい。」

手を振る皆さんの笑顔がとても輝いて見えて、雨の日のライブがこんなにも温かくって楽しいライブになるなんて思いもしなかったので、その優しさにはびしょ濡れの中の片付けも降り続く雨も 何も感じないほど 温かい想いに浸っていて、今日の雨の日にもかかわらず僕のライブを最後まで見てくれた皆様の想いには 心から感謝をしております。

本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝

                                     
2012年06月17日
17日(日)は、第57回 みなと旬彩街 駐車場野外ライブでした。 

準備をはじめると地元のファンの方がおしゃれでカッコよい青年を連れて カップルで座っていました。 
「こんにちは。今日は、お客様を連れてきました。」 
「どうもありがとうございます。今日は初めてですね。」 
「そうです。CDは渡されて良く聴いていたので楽しみです。」 
「今日は、天気予報では雨のち曇りとのことで とても心配しておりましたが、こんなにも晴れて良かったです。 
もう暑いぐらいですね。では、今日は30分間 最後までゆっくり聴いていってください。」 

ライブ直前には 新しい男性のお客様も座っていて 
「もしかしたら 電話を下さった方ですね。」 
「そうです。」 
「どうもありがとうございます。」 
「今日は電気が良くなって良かったですね。」 
「皆様のおかげです。」 

そして、ライブが始まるとお客様が入れ替わり立ち代り ライブの写真を撮りながら笑顔で応援してくれて、嬉しかったです。 
それから、ライブが終盤に差し掛かるにつれて お客様が増えていって、カップル中心のライブとなりました。 
「今日は カップルが多いみたいで、では、次の曲はそんな皆さんのために歌いますね。 
実は僕、あらびき団に6回ほど出させていただきましたが、そんな中 是非とも沼津全体をPRする曲をと 番組の方から依頼されて、新曲として発表した曲があるのです。 
その曲は 沼津港を飛び出して 御用邸記念公園や茶畑などでもロケを行ったりで、そんな あらびき団の番組には今でも大変感謝しておりますが、ではその全国ネットの深夜番組で 新曲として発表した曲をフルバージョンで歌います。 
“♪沼津ラブストーリー”です。」 

そう言うと自然と笑顔と拍手が沸きあがり、後ろの方のカップルは頷きながら聴いていたり 時折踊りながら楽しそうに聴いているカップルも目に飛び込んできて、とっても嬉しかったです。 

そして、最後の曲“♪沼津 みなと新鮮館”では、さらに笑顔の輪が広まって 写真を撮りながら手拍子をするカップル、一緒に歌ってくれるもいて、とっても楽しいライブもあっという間に終わってしまいました。 

ライブが終わると お客様とのふれあいタイムで、皆様に今日のお礼を言うと 
「また機会があったら見に来ます。」 
何度も電話で確認して来てくれた男性のお客様からも優しい声を掛けてくれて、 
「どうもありがとうございます。はじめから手拍子で盛り上げてくれて本当に嬉しかったです。」 

そして、後ろで立って聴いていたお客様は 
「この間のラジオで聞いて、今日は富士から来ました。今日は実際に聴くことが出来てよかったです。」 
「どうもありがとうございます。頷きながら笑顔で聴いてくれて 本当に嬉しかったです。」 
そんな優しい笑顔で返してくれたお二人の笑顔は とても輝いておりました。 

そしてノリノリで聴いていたお客さまとは 
「今日はどちらから?」 
「東京です。あらびき団 ず~っと好きで見ていました。今日は 会えて本当に良かったです。」 
「どうもありがとうございます。こちらこそ 番組が終わってしまった今でもこうして皆様がこの沼津港に見に来てくださるなんて、本当に嬉しく思っております。本当にどうもありがとうございました。」 

そして記念写真を撮ったり 握手を交わしながら 
「これからも頑張ってください。応援しています。」 
そんな嬉しい言葉もかけてくれて 
「どうもありがとうございます。では、皆様もお気をつけてお帰りください。」 
そう皆様にお礼を言うと、今日は僕自身の中ですべて迷いもなくなったように晴れ晴れとして、暑い日差しの中片づけを始めました。 

そして久しぶりに高山からお越しのおじさんともお会いできて 本当に嬉しかったです。 

今回は、東京や県内から それぞれいろんな想いで集まってきて くれて、見逃してしまった方にはアンコールで“♪沼津 みなと新鮮館”をアコースティックバージョンで、もう一度 サービスで歌ったりと 多くの方との交流があって本当に楽しいひとときでした。 


皆様本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝 
2012年06月10日
6月9日(土)は、三島ホタル祭り リメンバー六反田のライブの日でした。 

ホタル祭りでは、源兵衛川にホタルが飛び交う頃に合わせて、毎年行っているようで、今回 祭りの開催時間まで朝からの激しい雨でとても心配でしたが、だんだんと天気も回復してきて、祭りの時間になると青空が見えるほどの晴天になりました。 

その三島市広小路にある 笑栄通り商店街では 歩行者天国が行われ、昔からなじみのある“オレンジ村楽器店の村長さんから ライブの依頼を受け 今回、この三島市広小路でのライブが実現しました。 

又、村長さんからはオレンジ村 楽器店入り口にて 干物の販売も依頼され、僕の仕事仲間の“沼津ひものの会”のメンバーも気合を入れて祭りに望みました。 

ライブの方は、予定通り6時30分ぐらいから予定通り行われたのですが、みなと旬彩街ライブで知り合った マイミクでもある僕の熱いファンの方が前の席に座って 熱いエールを送ってくれて、本当に心強かったです。 
「今日は、僕の熱いファンの方も来て下さって本当に嬉しく思っております。今日もエスパルズの応援の帰りですか?」 
「はい!飯田さんのライブを見に、みんなで来ました。」 
「どうもありがとうございます。」 
そう、5日ぐらい前に告知したばかりだったのですが すぐにチェックして来てくれて、とても嬉しかったです。 

そして、この笑栄通り商店街の方々は僕のライブをとても温かい目で見守ってくれて、フジイズの“メンボー”さんの温かいサポートもあり無事にライブを終えることが出来ました。 

ライブ後には 僕のファンの方が会いにきてくれて 
「又、日程があったら 旬彩街ライブにもいきます。」 
「本当にどうもありがとうございました。」 
今回この三島でのホタル祭りで多くの人が通り過ぎていく中 顔なじみのファンの方と会って熱いエールを送ってくれるなんて 思いもしなかったので、もう自分自身 感激で胸がいっぱいになりました。 

僕の温かいファンの皆様 本当にどうもありがとうございました。 

その後は、オレンジ村楽器店で 沼津ひものの会のメンバーと 沼津ひものや ひものの素揚げも売って 美味しそうに試食して買ってくださるお客様の笑顔に疲れも吹き飛んで、明日からの仕事もがんばろうと心に誓った瞬間でした。 

今回 この祭りにお声を掛けてくださった オレンジ村の村長さん そして 笑栄会商店街の皆様、どうもありがとうございました。 
そして、僕のライブに三島まで駆けつけてくれた僕のファンの方々、心から感謝しております。どうもありがとうございました。 
それから、沼津ひものの会のメンバーの皆様、夜遅くまでお疲れ様でした。 
本当に皆様、どうもありがとうございました。 

                                                             



                                                                                                          

日付変わって6月10日(日) みなと旬彩街 第56回 駐車場野外ライブでした。 
今日は、朝も少し心配な空模様でしたが どんどん天候も回復していって ライブの時間には青い空に日差しも照りつけるほどの暑い気候になりました。 

僕自身 熱がりなので、準備中にも汗をかいてしまって、横やのおかみさんも手伝ってくれてセッティングも早めに終わりました。 

「こんにちは。今日はどちらから?」 
「豊川です!」 
「どうもありがとうございます。何時間ぐらいかかりました?」 
「車で3時間ぐらいです。」 
「すみません。ライブ前からしっかりと待ってくださっていたのですね。では 今日は暑いので早めにはじめましょう!」 
そんな、優しそうな笑顔の男性の方に向けて、ライブはいよいよ始まりました。 

そして、その一曲目の“ぬまづみなと商店街”の曲の途中で急いで駆け込んでくるおしゃれなカップル。そう神奈川からの輝く二人でした。 

「今始まったばかりですから、大丈夫です。 

実は昨夜 僕は三島市のお祭りの一つでもあります 三島ホタル祭り で広小路の商店街でライブを行ってきました。 
そこでは この旬彩街で知り合った僕のファンの方も来てくれて ライブをしたり干物を売ったりと、とても楽しいライブとなりましたが、そんなライブが終わって家に帰ると 玄関のドアの付近が 一箇所緑色に輝いているのです。 

LEDのライトかな?でも 何でこんな所が光っているのだろう?と よーく見てみると 何とホタルだったのですよ。 
でも何でいつもは見られない自宅にまで? と ふと思い返すと、どうもそのライブのときに楽器の機材に飛び乗っていたようで、僕が車で家まで連れてきてしまったみたいです。 

ホタルさんには申し訳なく思いましたが 僕自身はとっても感動してしまって、何だかその奇跡に 幸せが舞い込んできたように思えて 本当に嬉しくなりました。」 

今日は、3人のとっても温かいお客様が聴いていたので 僕も何だかそんな昨夜の偶然にも嬉しい出来事をどうしても聞いてほしくて、いつもの僕には珍しく 何も準備も練習もしてなかったのですが 気がつくと皆さんに嬉しそうにしゃべっていました。 
そんな僕のおしゃべりに 皆さん頷いてくれて、僕もとっても嬉しくなってその勢いで最後の曲まで一気に歌っていきました。 

ライブが終わると お客様とのふれあいタイムで、豊川からお越しのお客様と 
「今回 プレゼントしたCDには今日歌った全曲が入っていますので」 
「どうもありがとうございます。どこに聞いても もう手に入らないと言われ 買いたくても買えないのだと諦めていました。実は携帯では 新鮮館の曲、ダウンロードして聴いています。」 
「そう、このCDはこのライブでしか手に入らないので貴重ですよ!(笑い)」 
そんなひとときも楽しくて、時がゆっくり過ぎていくのを感じました。 
「気をつけてお帰りください。」 

そして、何回も足を運んでくれている神奈川のカップルからは 
「今日でこの みなと旬彩街 野外ライブ を始められてちょうど一周年になるのですね。 
これは、そのお祝いです。」 
と言って 心のこもった美しい花束とお菓子、そして僕に気を使っていつもの 高級 栄養ドリンクを差し出され 
「そうなのですね、自分でもしっかりと数えていなかったのですが とっても嬉しいです。本当にどうもありがとうございます。でも僕は何もお返しが出来ずどうもすみません。」 
「いいえ。僕たちはいつも飯田さんのライブで 元気を貰っていますから。」 
「そうですよ。」 

そんな、いつもの優しい笑顔で挨拶をして楽しそうに帰っていった二人の姿を見ていると、嬉しさのあまり涙が出てきてしまい、汗とともに首に掛けたタオルでぬぐいながら 
『僕はこんなにも温かいファンの皆様に支えられているのだな。例えお客様が少なくても 出来る限り続けていこう。』 
そう心に言い聞かせて 熱い胸に決意を新たに、今日のみなと旬彩街 一周年記念ライブも暑い日差しと熱いファンの想いに包まれながら 無事終わる事ができました。 

これも すべて、一年前の第一回目から このみなと旬彩街に 天気を祈りつつ 足を運んでくださった皆様のおかげです。 
そして 横やのおかみさんを始め みなと旬彩街 そしてみなと商店街と この地区の皆様が温かく いつも見守ってくれて、そんな皆様に大変感謝しております。 
いままで、この みなと旬彩街 ライブを支えてくださって、本当にどうもありがとうございました。 
そして、来週からも 出来る限り 雨にも風にも 梅雨にも負けないで、頑張って続けていきますので、是非とも宜しくお願いします。 

                                            
飯田徳孝 

神奈川からいつも来てくださる ファンの方の最新ブログです。 
とら・虎・とらっちゃ♪
2012年06月03日
3日(日)は、第55回 みなと旬彩街 野外ライブでした。 

前の日の天気予報では曇り時々雨という事でしたが、当日には明け方の雨から一転、ライブの時間にはお日様も時折除かせるほどの暑い天気となりました。 

時間になるとひとりの好青年が立っていまして 
「こんにちは。今日のライブは何時からですか?」 
「11時30分からです。もう時間ですね。でははじめますね。」 
その方は僕の目の前に座ってじっくりと聴いていました。 

「今日は、“沼津 みなと新鮮館“のアコースディック・バージョンはやりますか?」 
「どうもありがとうございます。では、そんなリクエストにお応えして 沼津 みなと新鮮館 のアコースディック・バージョンをお届けします。」 
そう言って唄い始めると、しっかりと動画を撮っておりました。 

そして、一組の仲の良くて優しそうなカップルも遠くから見ていまして、 
「どうもありがとうございます。今日はどちらからですか?」 
「御前崎です。」 
「どうもありがとうございます。御前崎も同じ海に面した街で 昨年の震災の時には大変な思いをされたかと思いますが、最近ではお互いにやっと少しずつ前の景気に戻ってきたみたいで 本当良かったですね。」 
というと笑顔で答えてくれて 
「僕たちもこれから もそんな海の恵みに感謝しつつ、被災された方の思いを忘れずに元気を送り続けたいと思っています。そんな想いをこめて“旬 旬彩街”を歌いますね。」 
皆さん さらに笑顔で頷きながら聴いてくれて、本当に嬉しかったです。 

「では、今日のこんな暑い中 聴いてくださったお礼に、最近出来たばかりの“沼津ラブストーリー”のフルバージョンのCDを皆様にプレゼントしますね。」 
というと、男の方は 
「3周年記念の時にも見にきました。今回もどうもありがとうございます。」 
「そうでしたか。こちらこそ嬉しく思っております。」 

そして、カップルの方には 
「今日は 素敵でした。どうもありがとうございました。」 
「こちらこそ、とてもうれしかったです。皆様 本当にどうもありがとうございました。」 

今回は 先月の30日のSBSテレビ「静岡発!そこ知り」のテレビ出演の影響からか、県内からのお客様中心のライブとなりましたが、そんな中でも皆様の温かい笑顔 手拍子、そして拍手は、そんな時だからこそ その優しさが心に響いて、思わず胸が熱くなっていました。 

そんな想いに浸りながら 片づけをしていると 2組のカップルが小さな赤ちゃんを連れてこちらのほうに掛けてきて 
「飯田さんですよね!」 
「はい。」 
「沼津港へ来れば会えるかな?なんて 思って、横浜から来てしまいましたが、会えてよかったです。」 
「皆さん、偶然ですよ。毎週日曜日のこの時間しか ここにいなくて、今までライブを11時30分からやっていて ちょうどおわってしまったところなのです。 
では、せっかくなので 生歌で 皆さんの知っている“沼津 みなと新鮮館”を歌ってみましょうか?」 
「うぁ〜っ。どうもありがとうございます!」 

そして、唄い始めると赤ちゃんをあやしながら 皆さんノリノリで動画を撮りながら、一緒に歌って踊って楽しんでいたようすでした。 
「いや〜!生歌が聴けて 良かった〜。」 
「どうもありがとうございます。」 
「でも飯田さんのこの歌や この地道な活動のおかげで僕らもこうして沼津港に来たいと思ったし、本当に感動しました。 
これからも頑張って続けてください。」 

そんな、勢いのある横浜の2組のカップルとの出会いはさらに僕の心に響いて 今の僕に自信を取り戻してくれたそんなひと時でした。 

今回は、勇気を出して手拍子や拍手で 優しく頷きながら聴いてくれていた県内のお客様には大変感謝しております。 
僕自身 心が洗われる思いでした。 

そして、横浜のご家族との出会いも僕に力を与えてくれました。 
皆様、本当にどうもありがとうございました。 



飯田徳孝 
2012年05月27日
26日(土)は初の「ぬまづ港BAR」の開催日でした。

協賛された各お店ではドリンク1杯と 特別メニュー1品が付いて、一枚700円のチケットで5枚つづり、5店舗も回れるとあって、普段は入れないような仕切りの高いお店にも立ち寄って、そのお得なメニューと店の雰囲気に酔いしれていたようでした。

そして、みなと旬彩街では イベントが行われまして、まず夕方6時ぐらいには よさこい が行われました。やはり踊りに勢いがあって 又、洗練された踊りには日本の美を感じ 目を見張るものがありました。

それからは僕の出番で、よさこい の方や地元の若いお客様が集まって、僕に温かい手拍子を送ってくれました。

僕のライブが終わると 僕のことを皆さん知っていたようで、当日 プレゼントした"沼津ラブストーリー"のCDにサインを頼まれまして、急遽サイン会となり、その後 記念写真も頼まれて とても楽しく一部は終わりました。

それからは横井さんとパーカッションによるギターの弾き語り演奏も パワーを感じよかったです。

一部が終わると場所を潮さい市場裏に移動し 急遽 丸天2号店前から二部を行いました。

まずは僕から、"ぬまづみなと商店街" の歌を歌い始めると、神奈川からのいつもの素敵なカップルが立ってペンライトを振って応援していました。

「今夜もお越しくださったのですね。お仕事大丈夫でした?」
「大丈夫 間に合いました。今日は弟も連れてきました。」
そして皆さんで僕を盛り上げてくれて 本当に楽しいライブでした。

僕も せっかく僕の為にきてくれた3人の為にいてもたってもいられず、皆さんのお気に入りの"KOTAN"を歌って時折皆さんの前に飛び込んでいって 演奏しました。

「電車 まだ大丈夫ですか?」
「大丈夫です。もう少し楽しんで帰ります。」
「気をつけておかえりください。」
そんなやり取りも楽しく、神奈川のカップルの方には 心から感謝しております。

又、地元のファンの方も来てくれたのですが 場所を移動した為 すれ違いになってしまったようで、そんな方には大変申し訳なく思っております。
それでも、このイベントに賛同し集まってくれた横屋さんのお知り合いのミュージシャン仲間ともセッションしてイベント終了時間の9時まで 子どもたちとも盛り上がって、とても楽しかったです。

今回、このぬまづ港 BAR にお集まりいただきました多くのお客様、そして素晴らしいミュージシャンの方々、本当に素敵な夜をどうもありがとうございました。




日付変わって翌27日(土)は、みなと旬彩街 第54回野外ライブでした。

この日は久しぶりに良い天気となり、日差しが暑く見る方も大変な陽気でしたが、
「こんにちは」
「どうも、お久しぶりです。」
「今日は、様子を見に来ました。」

そんな、地元の 好青年のファンの方も来てくれて 一安心。引き続きライブの準備をしていると、
「こんにちは、ゴールデンウイーク明けになってしまいましたが、約束通りきました。」
「覚えていますか?」
「どうもありがとうございます。しっかり覚えてますよ。」
新鮮館 チャリティーライブで知り合った 同窓生 ダンディー男3人組が 今回2人で懐かしそうに集まってくれました。

「皆さんこんにちは、昨夜は この沼津港で 初となる 飲み歩き 食べ歩きのイベント「ぬまづ港BAR」 が行われまして、大いに盛り上がったようです。僕も出演者として 昨夜はここでライブを行いました。」
そしてふと見渡すと昨夜の神奈川のカップルが弟さんも連れて、団扇の応援グッズを持って立っていました。
「こんにちは、昨夜も来てくれた神奈川からのファンの方が 今日も来てくれております。終電大丈夫でした?」
「大丈夫です。とても楽しかったです。」
「そう言っていただけると僕も大変嬉しく思います。今日もこの沼津港から疲れも吹き飛ばして、元気に歌っていきますね。」

演奏が始まるとさらに皆さんが集まってきて、後方には素敵なカップルがビデオを撮りながら楽しんでいるようすが見えました。
「今日はどちらからお越しですが?」
「群馬です。」
「何時間ぐらいかかりました?」
「3時間ぐらい かな?あらびき団の飯田さんに会いにきました。」
「どうもありがとうございます。」

そして、ライブが進行していくと昨夜 ライブが聴けなかった地元のお客様が来てくれて
「昨夜は奥さんとお越しくださったのに、どうもすみません。あの後 場所を変えてやっていたのですが、奥様に聴かせられなくて申し訳ございませんでした。」
「いや、でもBAR の各お店で楽しめたので良かったです。そして今日も来ちゃいました。」
「どうもありがとうございます。」
そんな温かいファンの方とのおしゃべりも楽しく、ライブも絶好調に盛り上がりました。

「今日、始めてきてくださった方や、久しぶりに会いに来てくださった方には あらびき団で新曲として発表した"沼津ラブストーリー"を今回フルバージョンで歌いますね。そしてライブの終わりにはこの曲のCDも用意してきましたので、僕からのプレゼントとして受け取ってください。」
そして沼津ラブストーリーの手拍子も皆さんで合わせてくれて、嬉しかったです。

最後には、"沼津みなと新鮮館"で、皆さんと一体となって唄って、今回の みなと旬彩街 野外ライブも無事終わり、その後は 記念写真やファンの皆さんと楽しくおしゃべりをして、とても楽しいひとときを皆で過ごしました。

その後、残念ながらこのライブに間に合わなかった千葉のカップルには、記念写真の後 少し"沼津 みなと新鮮館"を生歌で唄ってあげたら、二人とも笑顔で帰っていきました。

今回も、神奈川からお越しのお客様は 連日この旬彩街ライブに来てくれて またお土産も頂き 本当に申し訳なく思いつつも、ここ2カ月の間 自分自身も色々ありまして、そのたびに そんなファンの方が側にいてくれて いつも優しく見守ってくれて、本当に心強かったです。

そして、いつも日記を読んで僕の事を常に気にかけてくれる人が 今でも全国各地にいるという事を、今回のような出会いによって胸が痛くなるほど強く感じて、これからもそんな皆様の温かい想いを信じて どんなことにも負けないような強い心と力で さらに前に突き進んでいこうと決意した瞬間でした。

今回 足を運んでくださったファンの皆様、そして遠くから見守ってくれた各地のファンの皆様には、大変感謝しております。本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝

PS:トラ・虎・とらっちゃ♪
   トラ・虎・とらっちゃ♪ ブログで紹介してくれました。 



2012年05月20日
今日は第53回 みなと旬彩街 野外ライブでした。 

前の日は港をあげての水産祭りでしたので すっかりといつもの港の雰囲気の漂う ゆったりとした街並みを通り抜けて、会場で素早くセッティングを終えました。 

時間まで少し休んでいると 
「こんにちは、こちらいいですか」 
と前の席に座ったカップルに 
「どうぞ、座ってください。どちらからですか?」 
「東京です。」 
「どうもありがとうございます。実は、この間 東京でライブをしてきたばかりなのですよ。」 
「そうなのですか。」 
「沼津港ははじめてですか?」 
「前にも来た事があるのですが、その時は新鮮館もない時でしたから」 
「そうでしたか。当時と比べたら大部変ったでしょう?」 
「はい。今日はあらびき団を見て 飯田さんに会いに来ました。」 
「どうもありがとうございます。今日は天気も良いのでゆっくりと楽しんでください。」 

少し汗ばむほどの日差しの中、気がつくと地元のご家族連れのファンの方も座っていて、 
「子供さんも小さいのに どうもありがとうございます。」 

そして、後ろから駆けてくるカップルが、何と神奈川のカップルの方でした。 
「すみません。今日も来てくださったのですね。」 
新鮮館の3周年記念ライブ、そして東京コタンのライブ、そして先週の旬彩街ライブと毎週来てくださって 本当に申し訳なく思いつつ、今日はそんな熱い思いが込み上げる中、心を込めて一曲一曲唄っていきました。 


 ブログにも書いてくれてます。
トラ・虎・とらっちゃ♪ 沼津 みなと新鮮館3周年記念ライブ
トラ・虎・とらっちゃ♪ 四谷コタンライブ
トラ・虎・とらっちゃ♪ 旬彩街ライブ


地元のご家族連れの子供さんも じっと見ていて 家族で手拍子をして応援してくれて、神奈川のカップルは二人で立って体ごと僕に向けて熱いエールを送ってくれる中、それに引き込まれるようにはじめてのカップルも手拍子で応援してくれて 本当に涙が出るほど嬉しかったです。 

そんな中、さらに一組のカップルが集まってきて 
「どちらからですか」 
「東京です。」 
「どうもありがとうございます。では、そんなあらびき団を見て お越しくださった方もいらっしゃると思いますので、そんな皆さんの為にあと2曲唄っていきますね。」 

そして、熱いライブもクライマックスを迎えると 前にもご年配の方も聞きに来たり、何と後方には 7年前からK-MIX(静岡FM)や最近ではテレビ静岡の番組でお世話になっている 神谷幸恵さんが立っていました。 

「こんにちは! お会いできて とても嬉しく思っております。今日はオフですか?」 
「そう、水族館も出来たという事で ちょこっと沼津へ立ち寄ってみましたら 飯田さんの歌が聞こえてきたので、駆けて来ました。」 
「どうもありがとうございます。神谷さんも最近ではラジオからテレビ そしてCMまで出演されて ご活躍されてますね。」 
「いや。この間 飯田さんの新しい曲も沼津特集の時にラジオで流したのですよ。良い曲ですね。あらびき団のDVDも発売されたようで、おめでとうございます。」 
「どうもありがとうございます。」 

そんな久しぶりにFMパーソナリティーの神谷さんに会えた事を嬉しく思い、そんな時に合わせるかのように こんなにも温かくて輝く皆さんの笑顔に包まれてライブが出来た事は 僕にとって何よりも嬉しい事で、僕自身もそんな皆さんに精一杯応えられるように精一杯唄って、この第53回 みなと旬彩街野外ライブも無事終わりました。 

それからは、皆さん一人一人と挨拶を交わし 
「これからもお互い頑張りましょうね。」 
神谷さんとも挨拶を交わし、はじめて来てくださった東京のお客様とは記念写真も撮りながら 
「また、沼津港へ見に来ますね。」 
「とうもありがとうございます。」 
そんな、二人の笑顔はとても輝いておりました。 

そして、地元の小さな子供さん2人も連れたご家族とは 
「まだまだ大変ですね。下のお子さんは何ヶ月?」 
「3ヶ月で 母乳で育ててます。」 
「大変な中 どうもありがとうございます。」 
「サインをお願いできますか。」 
その手には、僕のインディーズから発売されているKOTANのCDが 
「すみません。買ってくださったのですね。」 
本当に嬉しい瞬間でした。 

それから、神奈川から来てくれたカップルには 
「今日も遠くからお越しくださって、申し訳なく思っております。 
今回もおしゃれして応援してくれて 本当に嬉しかった! 
お二人とっても綺麗でしたよ。」 
「いや 飯田さんにはいつも元気をもらっています。」 
そして、お土産まで頂き、本当に優しい笑顔の素敵な 心温まるお二人でした。 

今日も新しい出会いと 熱い絆が僕を優しく包んでくれて、そんな皆さんの優しさには大変感謝しております。 

皆様 本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝 


2012年05月13日
12日(土)は3ヶ月日度の四谷コタンのライブでした。 

POHさんは女性のピアノの弾き語りで 今回はユーミンのカバー曲なども綺麗に歌って、初めての方も楽しめる演奏でした。 
石尾祥馬さんとは初めてでしたが、若い感覚の曲と力を感じ これからも楽しみな青年でした。 

トリの佐藤亮さんはピアノの弾き語りで、バラードやブルースまでも力強く歌い上げ、しみじみと心に響く演奏でした。 

そして、僕のライブはというと、僕の親衛隊 スイマさん、オオタさん、くのいちさん、プリさんと フルメンバーで集まってくれて、そんな中 後方には神奈川から最近 連続で沼津港ライブに来てくれたカップルと 東京からのヘビーメタル好きなご夫婦が来てくれて、又、前の席には横浜からもお忙しい中 今回は一人で来てくれた女性の方もいて、本当に嬉しかったです。 

そして、中には 
「先日のゴールデンウイークに沼津港に立ち寄ったとき 流れていた女性の歌う「みなとオアシス沼津」が忘れられずどうしても聴きたいので、来ました。」 

そんな新しい出会いもあって、そのリクエストにも応える形で うちの家内が歌う「みなとオアシス沼津」をアコースティック・バージョンで 二人で演奏してみました。 

お客様からは手拍子を貰い 
「普段から仕事場でも流しているほど好きなので、今日は生で聴けて感動しました。」 
との嬉しい言葉もいただき、家内も本当に嬉しそうでした。 

そして、ライブでは 電飾が映えるギターソロも ファンから貰った電飾メガネでさらにパワーアップ。その後も熱い手拍子や声援、そして電飾の応援グッズやNUMAZUの団扇も僕のライブをさらに盛り上げてくれました。 

ライブ終了後には 新規のお客様で あらびき団のDVDを持った若いカップルの方から声がかかり 
「あらびき団を見て 飯田さんに会いたくて来ました。この藤井さん厳選DVDに是非ともサインをお願いできますか。」 
「どうもありがとうございます。こちらこそ嬉しいです。」 

そして家内と一緒にサインをして、このライブは本当に忘れられないライブとなりました。 

何よりも お客様の笑顔 一人一人の笑顔が僕にとって本当に眩しくて、そして多くの皆様から支えられているという事は僕自身 涙が出るほど嬉しく感じて、皆様には心から感謝しております。 

店長からは 
「今夜は多くのお客様を見て 酔ってしまった。地道に20年間やってきた結果だね。飯田 どうもありがとう。」 
と お礼の言葉も掛けてくれて、嬉しかったです。 

そう、つい10年ぐらい前にはお客様もいない このコタンのライブで、店長がお客様として席に座って観てたり、親衛隊の方が たとえ一人や二人であっても 熱い声援や手拍子を送って僕を応援してくれてたあの日のことが 今でもしっかりと思い出され、その分、今 こうしてこのコタンに足を囲んでくださる一人一人のお客様には 感謝の想いを込めて 華やかで 驚きのあるステージをいつまでも持続していけるように頑張って準備していきます。 

そして、お土産を下さったお客様もいて 大変感謝しております。 

今回は、東京での最高の夜を皆様 本当にどうもありがとうございました。 




そして、日付が変わって13日の(日) みなと旬彩街 第52回野外ライブでした。 

今日も ライブの時間だけは暑い日ざしが差し込むほど 晴天に恵まれて、ライブの時を迎えました。 

気がつくと 昨夜のライブの想いも覚めやらぬまま 今日のライブに望んだ僕と同じ思いで、昨夜も終電までいて応援してくれた神奈川のカップルが今日も 休む間もなくここ沼津港に来てくれました。 

「こんにちは、すみません昨夜も来てくれたのに。どう、大丈夫でした? 昨夜は帰れました? 
「はい、とても楽しかったです。」 
「今日は 皆様のおかげで良い天気になりまして 暑いぐらいなのですが、今日も一緒に盛り上がりましょうね。」 
しっかりとNUMAZUのロゴ入りの派手な団扇で立ってしっかりと応援しております。 

それから、地元のファンの方も集まって 今日は怖いものなし。安心して 一曲一曲丁寧に歌って行きました。 

「いや〜。今日は本当に暑いですね。皆さん大丈夫? 
僕は、寒いのにはぜんぜん大丈夫なのですが 暑いのにはホント 弱いのですね。 
もうこの旬彩街ライブも近々一年を迎えますが、 
昨年の夏は本当に暑くて 恥ずかしいぐらい汗びっしょりで唄っておりました。 
思わず水着で唄いたくなるぐらいでした。 
でも 僕自身 もう47になりますから 僕の水着を見たいなんて言う方は 間違ってもいないと思いますが(笑い)。」 

そんなお客様とのMCのやりとりも楽しく、ゆったりとライブを進行していき、勿論 NUMAZUの掛け合いも ばっちり決まって、皆さんと一緒に歌いながら今回の旬彩街ライブも 僕の常連さんのお客様に優しく支えられて、無事終了することが出来ました。 


2日間神奈川から来てくれた笑顔のすてきなカップルの方、そして地元の若くて綺麗なグループの方 本当に最後まで熱い応援をどうもありがとうございました。 

飯田徳孝 
2012年05月06日
5月4日(金)は、みなと旬彩街にて、事前に東京のお客様からリクエストがありましたので、 第50回 野外ライブを開催することになりました。 

その日は、魚仲組合が休みでしたので ゆったりとした雰囲気の中でのライブとなりました。 
「渋滞に巻き込まれてしまって、すみません。」 
「いや大丈夫ですよ。今日は、リクエストライブなので さあそろそろ始めましょうか」 
東京からの若い男女のグループの皆さんは、思い思いに写真を撮ったり、手拍子やノリノリで一緒に歌う人、じっと聴き入る人などいて、それでも曲が終わるたびに大きな拍手で盛り上げてくれて、とても嬉しかったです。 

そのうち、その楽しそうな雰囲気に一組のカップルも掛けてきて 
「今日はどちらから?」 
「東京です。沼津港にくれば飯田さんのライブが見られるかな?なんて思って いきなり来てしまいました。」 
「実は今日は特別なのですよ。こちらのグループのお客様からリクエストがありまして、急遽 特別にライブを行いました。」 
「偶然だったのですね。」 
「そうだよ。僕らと一緒にライブが見られて 運が良かったんだよ。」 
そんな会話も交わしながらの和気藹々としたライブも無事終わりました。 

それから、皆さんで記念写真を撮りあって 
「僕は東京でも3ヶ月に一度ライブをやっていて 今月は12日にあるのですが、そこでは 電飾やスモークなどで又違った形で楽しめますので、もしよろしかったらどうぞ。」 
「都合が合えばいきたいです。」 
「では、お互いコタンで会ったりして。」 
お話も弾む中、皆さんは その後旬彩街で食事をしてくれるとのこと。とても嬉しかったです。 

そんな、東京の若いグループやカップルのまぶしい笑顔に包まれながらのライブは、僕自身もまるでゴールデンウイークのリゾート気分を少し味わえたようで。とても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 
本当にどうもありがとうございました。 



そして、1日挟んで、6日(日)は、通常通り みなと旬彩街 第51回 野外ライブでした 
。 
先日からの天気予報では 大雨とも言われていたので心配でしたが、僕のライブ直前には雲と雲との間から 暑いほどの日差しも差し込んできて、心地よい風に吹かれながらの絶好のライブ日和でした。 

そして、ライブをはじめようとするとお客様は誰もいない様子。 

すかさず横屋のおかみさんが掛けてきて、前に座ってくれて 
「では この間、横屋さんからリクエストしてくれた前の“旬彩街”のバラード曲、歌ってみましょうか?」 
ちょっと戸惑いながらも覚悟を決めて、演奏し始めると 

「こんにちは、前にもお邪魔して ファンになって、また今日、家族で着ました。」 
「どうもありがとうございます。とても嬉しいです。」 
そんな赤ちゃんを連れた若いご夫婦は、立ってお互いに子どもを抱っこしながら片手に日傘を持ち 大変な中でも 熱いエールを送っています。 

「子どもさんは何歳?」 
「1歳です。」 
「いや、大変ですね。それでもじっとして 笑顔で聞いてくれて、とても嬉しいです。」 
「この子が飯田さんの曲が好きで 皆で毎日聴いています。」 
「本当に嬉しいです。」 
そして、全曲 覚えているようで、ご夫婦で一生懸命 一緒に歌ってくれて本当に涙が出るほど嬉しかったです。 

そんな、ほのぼのとした温かいご家族に見守られながらライブは無事終わりました。 
「今日は、小さなお子様がいらっしゃって東京から来るのにも大変な時期なのに、最後までご家族で聴いてくれて本当に嬉しかったです。」 
「いや実は、この子が“沼津ひものの歌”がとても好きなのですよ」 
「すみません。分かっていたら今日も演奏したのですが。」 
「う、うん。とても楽しかったです。」 

そして記念写真を撮って、赤ちゃんとも握手をしてみると ニッコリしてくれて 
「カワイイネ。今日は ゴールデンウイーク最終日で渋滞もまだまだ続いているかもしれませんが、お気をつけてお帰りください。」 
「どうもありがとうございます。又 来ます。」 
そんな、優しさに満ち溢れた若いご夫婦と赤ちゃん 皆さん本当に綺麗な笑顔で僕に手を振ってくれました。 
「どうもありがとうございました。」 


僕自身 この みなと旬彩街のライブは、かれこれもう51回も迎え 毎週日曜日は天候にも恵まれ そしてお客様にも毎回来ていただいて、本当に感謝で一杯なのですが、あらびき団 の番組も終わって半年以上たった今、 時に自信をなくしそうになる事もあります。 

それでも、こうして遠くからお越しくださる方には、本当に心から嬉しく思っております。 

そして、もうすぐ1年を迎えようとしておりますので皆さんの温かいお声を感じるたびに、もっとこのまま続けられたらとも思っておりますが、なかなか難しい部分もあって、それでも僕自身は出来る限り皆様のご希望にお応えできるよう これからも一回一回のライブを大切に頑張っていきます。 

今回は、本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝 
2012年04月29日
28日(土)はサントムーン柿田川にて、SBSラジオ Radio Eastの公開生放送がありました。12時からリポーターの石島さわかさんとのトークの後、生ライブを行いました。

番組途中では、最前列の石島さんのファンの方から 缶コーヒーも差し入れてくれて、そんな会場の暖かいお客様に囲まれながら無事番組も終了しました。

そして、1時からはサントムーンのスタジオLISPA会場からもう一度生ライブも行い、僕の地元のファンの方が放送を聴いて駆けつけ最前列で応援してくれたり、なんと後ろの席には大阪から来てくれた ファンの方も写真を撮りながら手拍子で応援してくれて、とても嬉しかったです。

また、梅田順子リポーターさんとも 久しぶりに会えて、そんな温かいスタッフにも見守られながらサントムーン柿田川のイベントも無事終わりました。


そして日付も変わって29日(日)。第49回 みなと旬彩街 野外ライブが ゴールデンウイークの暑い日差しの中 行われました。

今回は、ご予約されたお客様が2組いて、ライブ前からとても楽しみでした。

時間になると東京から音楽好きのカップルが座っていて
「こんにちは、メールくださってどうもありがとうございます。」
「昨日は途中でラジオを聞こうと思ったのですが、渋滞にはまってしまって・・・。今日は もうすでに飲んでいます。」
「優しい旦那様でいいですね。」

そして、今日も泊りで来てくれた大阪のファンの方も後ろの席に座っていて、心強かったです。

また、目の前には若いカップルも座っていて、
「どちらから?」
「千葉です。」
「メールしてくれた方?」
「はい。」
「どうもありがとうございます。では 最後までゆっくり楽しんでください。」

ライブが始まると、皆さん とても綺麗な笑顔で手拍子や拍手で応援してくれて、本当に嬉しかったです。
今日は、魚仲組合の仕事も休みだったので 事前にしっかりと時間をかけ準備したスモーク12弦 ギターも披露できて、良かったです。

それからは、さらにお客様も集まり
「どちらから?」
「埼玉です。」
「どうもありがとうございます。」
「こちらは?」
「地元ですが、やっと飯田さんのライブに来ることが出来ました。」
「今日はこんなにも遠くからお越しくださり本当に嬉しく思っております。」
埼玉のカップルの方や地元のグループの方も手拍子をしながら笑顔で聞いてくれて、僕もいつもよりノリノリで演奏しておりました。

気がつけば、
「ノリノリ ノリちゃん!」
の声もかかったり 曲に合わせて踊り出す方もいて、嬉しかったです。

東京からのお客様は 最初から最後まで 一緒に歌ってくれて、大阪から来てくれたお客様は オリジナル応援グッズの黄色い旗を振ってさらに盛り上げてくれて、多くの皆さんの温かい笑顔や声援に包まれてみなと旬彩街ライブも無事終わりました。

今日は、真夏日ということもあり 汗だくになってしまいましたが、ライブ終了後 記念写真を撮ったり ファンと方と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

東京からのお客様からは
「また、四谷コタンでのライブにいきますね。」
と温かいお声をかけていただき
「あらびき団が終わっても、飯田さんのことを探して やっと今日来ることが出来ました。今日は会えて良かったです。」
そんな千葉からのカップルからも嬉しいお言葉を頂き
「いや〜。今日は一緒になって踊っちゃいましたよ!いつもやっているのですか?」
「毎週日曜日 行っておりますので、良かったらまた来てくださいね。」
「リクエストなのですが、ギターを持って一緒にお写真を撮って貰えますか?」
「分かりました。」

そんな、皆さんとの会話も楽しく 今回はゴールデンウイークの込み合う中にもかかわらず、この沼津港にお越しくださったお客様には、心から感謝しております。

皆様の笑顔は、本当に綺麗で 僕の瞳の中 鮮やかに光り輝いております。

今回は、東京、千葉の予約してくれたお客様、地元や埼玉からの新しいお客様、そして大阪から2日間 泊りでお越しくださったお客様、本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2012年04月22日
21日(土)は 沼津 みなと新鮮館3周年記念ライブでした。 
今回は テナントからの要望もあり 1周年と同様 東京 浅草のウクレレユニット スイマを呼ぶことができ、数日前からとても楽しみにしておりました。 

そして、今回は僕の親衛隊の方も東京から駆けつけてくれて 思わず笑顔がこぼれました。 

それからお昼ぐらいには スイマさんのお二人が到着。顔を見合わせると自然と嬉しさが込み上げてきて、ライブの時間がとても待ち遠しく思ったぐらいです。 

実は、今回は、前回よりパワーアップしたドラムセットを用意して コラボの準備も万端。そして ライブが始まりました。 
さすがにスイマさんは、皆さんの知っている歌を間に盛り込んで よく考えられた構成で演奏していきます。 
今回も二人の息のあったウクレレの音色と ハーモニーも美しい歌声は会場のお客様一人一人を魅了していきました。 

また、僕からのリクエスト曲 水晶のブレスレットでは、二人の演奏に僕が入って12弦ギターからドラムに切り替えて参加するコラボレーションで 一緒に演奏できるこのひとときが とても幸せでした。 

それからもお客様は 僕のライブの時も 引き続き多くのお客様に見ていただき、本当に嬉しかったです。 
後で 京都からお越しくださったお客様から 温かいメールも頂き、さらに喜びもより一層広がったライブとなりました。 


そして続いて行われた2部のライブでは、僕の親衛隊の方と 同じく東京から来てくれたスイマさんのお客様で盛り上がり、この沼津港にスイマさんや良き仲間に囲まれて ライブが出来た事は、僕にとって心から楽しいライブとなりました。 

実は、この日のライブの前日は 何故か準備の為眠れなかったのですが会場にてセッティングが終わった後、携帯に一本の電話が・・・。 
それは同級生からの電話で 昔からの友人が病気で急に亡くなってしまったとの事。 
今日のお通夜には来てくれないかと言われ 遅くなっても必ず行くと約束をして電話を切りました。 

いつもプロフィールにも書いてある『 友人の影響で中学生の時 アメリカンロックに影響を受けアメリカの高校へ留学〜』の その僕の中学時代の仲良かったバンド仲間の親友が亡くなってしまったとの電話でした。 

彼にアメリカのハードロック BOSTON  KISS などを聴かされて 彼以上にのめり込んで、失恋などの話を打ち明け 慰められながら、音楽の良さを語り合った中学生時代のあの彼が亡くなってしまったとの事。 

彼は地元で川を隔てた向こうにおしゃれなパン屋さんを営んでいると同級生から聞いて、昨年 7月の裾野市のライブに招待したら 家族で自慢のパンを一杯差し入れて 聴きに来てくれたのを今でもしっかりと覚えております。 

その後も 何度かそのパン屋さんに寄って いろいろライブの話とか、東京でお互い音楽の道を目指し上京してた時 偶然にもバッタリ会って一緒に飲んだ時の話などをして盛り上がって、 
「お前は 昔からそうたったよな!見た目とは違って意外と頑固で それがお前らしいっちゃあ お前らしいけれどな! 
それがお前の良さでもあるんだよな。」 

そんな僕の事をよく知っている彼だから 僕の事を簡単に一言で表現出来たり、時に僕の心を見抜きながら的確なアドバイスをくれたりととても同級生とは思えない まるで先輩のような頼もしく そして優しい僕のかけがえのない親友でした。 

僕には、恥ずかしながら幼馴染の親友というと思い浮かぶのは彼ぐらいで その彼がいきなり亡くなったとの知らせを受けたこの日、めまいがして心の整理がつかず どうしようもなかった時に、いつもの親衛隊の方やスイマさんがそっと温かく見守ってくれていたので、今の僕を取り戻す事が出来て本当に助かりました。 
そして、この日のライブのお客様には 沢山の笑顔に支えられて無事最後までライブを終えられた事を本当に感謝しております。 

どうもありがとうございました。 



そして、日付が変わって22日(日)。 
午前中には みなと旬彩街 野外ライブ そして午後からは 沼津みなと新鮮館 3周年記念ライブ 2回公演と、スケジュールが詰まっていて天気が心配される中、慌しくライブの準備をしていきました。 

昨夜はライブの後、友人のお通夜にも間に会って 夜遅くまで家族と幼馴染の同級生の皆で 涙の後は明るくあの良き思い出の 彼との青春時代の話で盛り上がって、僕自身はその席で一杯飲んでしまい 帰宅したら倒れ込むように寝てしまったようです。 

この日の 午後からの友人の葬儀の方は行けないと言っておいたので、そんな想いも込めて今日は丁寧に一曲一曲演奏していくと決めておりました。 


みなと旬彩街 第48回野外ライブでは、最初は誰もいない中 横屋のおかみさんや海賊亭の息子さんが聴きに来てくれて、 
「今日は、この瞬間でしか唄えないような曲を唄いますね。」 
と言って バラード中心の曲に切り替えて 天に向かって唄っていきました。 

それからは、美男美女のカップルも訪れて 
「こんにちは、今日は雨が降りそうで大変な中 どうもありがとうございます。前にも来てくれましたね?どちらから?」 
「清水です!」 
「あっ。そうでした。清水にも 港があってとても美味しいものがたくさんありますよね。それでも この沼津港にお越しくださるなんで ほんと心から嬉しく思っております。」 

そして、ライブは雨が心配な中 進行していきましたが、旬彩街の通路の向こうから笑顔で聴いているお二人の姿は 僕にとって とても輝いて見えました。 

そして、沼津ラブストーリーのCDをプレゼントすると 
「いただけるとは思ってもみなかったので、どうもありがとうございます。」 
と言って笑顔で去って行ったお二人を見送ると 雨が少しずつ降ってきて 
「さすが飯田さん、晴れ男だから今日も 全然心配していなかったよ。」 
「いや〜。僕自身は大雨と聞いていたのでヒヤヒヤしていました。」 
それでも、横屋のおかみさんが万が一の為に用意されたテントを素早く片づけて 午後の 沼津みなと新鮮館へ会場入りしました。 


会場へ入ると 神奈川からのカップルとパッタリあって 
「こんにちは!」 
「こんにちは、今日は2回ともしっかり見て帰りますから。楽しみにしています。」 
「どうもありがとうございます。」 
なんだか心に光が差し込んできたようで、とても嬉しかったです。 

そしていよいよ3周年記念ライブ 2日目最終日がはじまると、神奈川のお客さんもノリノリで応援してくれる中、地元の子供さんを連れたご家族に囲まれてのライブでとても楽しかったです。 

佳子とのコラボで普段 演奏することのない“みなとオアシス沼津”やデュエット曲“愛のプロムナード”も披露し 僕も楽しんで演奏しました。 

又、12弦ギターから煙を出すサプライズ シーンでは、最前列の子供さんの驚く姿がとても印象的でした。 

それからは、お客様に吸い込まれるように盛り上がって1部を終えました。 

ライブ直後に プレゼントしたCDを嬉しそうに受け取っていた皆様の笑顔がとても嬉しくて、中にはそっとチップまでくださる方まで現れて、心から皆様のその笑顔に感謝しております。 


そして、2部では、やはり神奈川のカップルが 今度は気合を入れてスタンディングで 手作りの“NUMAZU”の団扇で応援してくれて嬉しかったです。 

「2部では素敵なカップルもいらっしゃいますので、そんなお二人に向けてしっとりとしたバラードを唄ってみますね。」 
“旬彩街”を唄うと お二人はとても喜んでくれた様子で、僕も嬉しく思いました。 

それから、友人に向けて“遥かなる想い”を追悼の想いを込めて 唄い切りました。 

その後は、いつも通りラストスパートまで、一気に盛り上げて行って 最後は沼津市役所の身内まで参加して、この3周年の締めくくりの“沼津 みなと新鮮館”を唄い 無事 3周年記念祭りも無事終わりました。 
最後は スタッフや会場の皆さんからの温かい拍手に包まれて、本当に達成感を体で感じると 今回もやってよかったとつくづく思いました。 

その後は、地元の方から今日のライブでの感想や温かい応援のメールをいただき、皆様には本当に感謝しております。 

そして、余韻に浸りながら片づけをしているとガラス張りの大きな窓の向こうには 雨の中、スキップしながら駆けて行く神奈川からのカップルの姿が見えて、そんな姿を見た瞬間 涙が出るほど嬉しさが込みあげてきて、『きっと皆さん 幸せになってくれているよね!』と心に言い聞かせて 親友に会いに行けなかった事を悔やみつつも、これからはさらに時間を大切に 精一杯 皆様の為に 頑張っていこうと心に決めた瞬間でした。 

今回は ゴールデンウイーク前にもかかわらず この沼津みなと新鮮館3周年記念ライブ、そしてみなと旬彩街 ライブにお越しくださったすべての皆様に心から感謝しております。 

途中から悪天候で大変な中でも東京や京都、神奈川と地元からもこの日に足を運んで最後まで聴いてくださった事は、これからもずっと忘れない思い出として いつまでも心の中に大切に残していきます。 

今回は本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝
2012年04月15日
今日は みなと旬彩街 第47回 野外ライブでした。

今日は、昨日の雨も夜のうちにすっかり上がって、所々青空が広がるほど とても良い天気になって 準備も万端にライブに望みました。

いつもの通り 少し不安げにセッティングをはじめていると 政(まさ)の店主から
「最近 ラジオによく出てるね〜。聴いてるよ!」
と嬉しい言葉をかけられて 少し和みながら ライブの時間を待っていました。

そしてふと気がつくと一組のカップルが現れて。
「こんにちは。今日はどちらから?」
「山梨です。飯田さんのライブを見に来ました。」
「どうもありがとうございます。すぐこの場所 分かりました?」
「少し探しました。」
「すみません、わかりにくって。こんな市場の奥のこの場所で毎週歌っているのですよ。今日はゆっくり楽しんでいってくださいね。」
「ビデオ撮ってもいいですか?」
「どうぞ。お気軽に撮ってください。」

それからは、少し撮られているのを意識しながら 時折カメラ目線で歌いながら ライブが進行していきました。

途中、別のカップルも加わって 後ろの席で しっかりと聴いていました。
「今日はどちらから?」
「千葉です。」
「遠くからどうもありがとうございます。では そんな二組のカップルのために 僕の一番大切にしている曲を歌います。この曲は 昨年の震災の時に チャリティーライブを行っておりまして、その時 募金された方々に何かお礼をしたいと思い CDにしてプレゼントもしておりました。 では、その思い出の曲"♪やすらぎ"聴いてください。」

それからは、2組の美男美女カップルに向けて ゆっくりと歌っていきました。

山梨からのお客様は、ビデオを撮りながら気合 充分にお二人の笑顔はとても眩しかったです。
千葉からのお客様は、一曲一曲頷きながら真剣に聴いていて、手拍子での応援は とても心強く心に響きました。

「皆さん あらびき団を見て、今日こちらにお越しくださったのでしょうか? やはりそうですね。
そう もうあらびき団も終わってしまいましたが、先日そのリバイバル公演ということでDVDも出ましたので、是非ともCDショップなどで探してみてください。

それでは、もう残りあと2曲となりましたが、そのあらびき団の番組で新曲として発表した"沼津ラブストーリー"をフルバージョンで歌って、最後に もう一度皆さんで"沼津 みなと新鮮館"で盛り上がって終わりにしましょう。
今日は2組のカップルを前にして 力が入っていたのか、珍しくギターの弦を2本 切ってしまったので、もうひとつの12弦ギターで最後締めくくりますね。」

そして2曲続けて 皆さんのおなじみの曲を披露していきました。

"♪沼津ラブストーリー"では、二人の肩を揺らしながら 聴いている姿に 幸せを感じつつ、"♪沼津 みなと新鮮館"では、最後に皆で一緒になって歌ってくれて そんな皆さんの勇気に感謝しております。

それからは自然と 記念撮影会が始まり 2組のカップルと撮り合いながら楽しいライブは無事終わりました。
「今日は遠くから本当にどうもありがとうございました。」

そんなお礼を言ってお見送りした3組のカップルは とても温かい笑顔で返してくれて、そんな皆さんの優しさに思わず胸も熱くなり、感動で少し涙ぐみながらも 音響の片づけを手早く済まし、みなと旬彩街を 後にしました。
今日 お越しくださった 山梨と千葉のお客様 温かい応援を本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2012年04月08日
今日は第46回 みなと旬彩街 野外ライブでした。

今日は、先日の春の嵐とはうって変わって、絶好のライブ日和でした。
また、風もなく 少し汗ばむほどの暖かさで 横屋のおかみさんが手伝ってくれる中、セッティングも素早く済ませ ライブの時間を待っていました。

「こんにちは!」
前回来てくれた子供連れの 優しさに溢れたご家族が見に来てくれました。
「今日も連続して来てくれたのですか?」
「前回のライブでファンになってしまったので・・・」
「どうもありがとうございます。」

そして、その右隣には、親衛隊 仲良し3人組の沼津 東京 埼玉 男3人組の沼津と東京の方が見に来てくれました。
「今日も出張で沼津にお越しくださったのですね。どうもありがとうございます。」
そしてライブも始まり 楽しそうに子どもさんの前へ行ってギターを弾いて、暖かい手拍子や親衛隊の歌声に包まれながらライブは進行していきます。

「こんにちは、どちらから?」
「地元です。」
「うわ〜。カワイイネ!」
とても小さな赤ちゃんをベビーカーで引きながらとても幸せそうなご家族が見に来てくれました。
「いや〜。最近では地元の方も来てくれるようになって嬉しい限りです。では今日はリクエストにお応えして、“沼津ラブストーリー”をアコースティックバージョンでまずはお届けします。」

そう言うと 後ろのほうにもカッコ良い地元ファンの男性も見えて、テンションもさらにヒートアップ!
丁寧に歌っていきました。

それからは、赤ちゃんも 子どもさんも大人しく聴いてくれている中、つかの間の休息を若いお父さんお母さん方に送り届けられればとの思いをこめて 歌っていきました。

「どうもありがとうございます。

今日はリピーターの方が多くいらっしゃっておりますので 今日は特別な想いもこめてCDなどプレゼントしてきましたが、では、最後に 千漁家バージョンの“沼津 みなと新鮮館”で終わりにします。

そして この曲で あらびき団 の番組にも出させていただきましたが、今回 そのDVDも発売されましたので その番組を見逃した方など 是非ともお近くのCD・DVDショップにてお買い求めいただければ幸いです。

実は、僕もすでにこの間ツタヤで 買ってきました。(笑)

では、さいごに沼津 みなと新鮮館 を皆で歌って踊って、終わりにしましょう。」

そして歌が始まると 皆さんの大きな手拍子と歌声に包まれて今日の みなと旬彩街 ライブも無事終わりました。

それからは 皆様一人一人に挨拶まわりをして、そんなお客様の眩しい笑顔を目に焼き付けながら 皆様に支えられているという幸せを胸で熱く受け止めて これからも皆様に楽しんでいただけるように精一杯歌っていくつもりです。

今回も、時間を作ってお越しくださったリピータの方、そして新しい地元のお客様 本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2012年04月01日
今日は第45回 みなと旬彩街野外ライブでした。

昨日の春の嵐も去って、太陽と青空の中 富士山も綺麗に眺められる良い天気となりましたが、それでも風が強く吹き付けて 立っているのもやっとというほどの中で ライブが始まりました。

「こんにちは!」
「こんにちは!今週も来てくれたのですね。どうもありがとうございます。」
気がつくと そんな風の強い中 今日もおしゃれな洋服に身を包んだ神奈川の美男美女カップルが立っておりました。
「今日は、NUMAZUの応援グッズの団扇まで作って来てくれて、どうもありがとうございます。しっかりとブログ 読ませていただきました。今日 早速持って来てくれたのですね。」
お二人に言葉を投げかけると、思わずニッコリとしておりました。

「こんにちは!先日はどうも」
「こんにちは!来てくれたのですね。」
地元の新鮮館1周年記念の時からの 好青年のファンの人も駆けつけてくれました。

そして、中央にはベビーカーを持ったお父さん お母さんそして小さな息子さんのご家族も現れて
「こんにちは、今日はどちらから?」
「地元 沼津です。」
「どうもありがとうございます。」
「子供さん。可愛いですね?何歳?」
「3歳!」
「大丈夫?じゃあ続けて行くね!」

そして、さらに演奏中、常連の綺麗な女性のお客さまも見つけて
「どうもありがとう。来てくれてとても嬉しく思っております。」

又、途中には 武田丸の団体のお客様からお茶をいただいて、
「私たちは日光からきました。しっかりと宣伝しておきますね。」
そんな言葉も掛けられて、僕の心もさらにヒートアップ。

そして、強い風にあおられながらも 皆様の温かい笑顔でつづまれた会場は僕自身ものびのびと唄うことが出来て、とても嬉しかったです。

時には皆様の前に飛び込んでいってギターを弾いてみたりと、そんな楽しいライブはあっという間に終わりました。
「今日は風も強い中、最後まで聴いてくださってどうもありがとうございました。」
それからは、地元 沼津のご家族連れのお客様と 記念写真やサインをしたり 子供さんの思い出の一ページになれたかな?なんて思うと 心も熱くなってきました。
そして、今日 来てくださったお客様と挨拶を交わすと 皆様の笑顔は、今日の僕にとって まるで天使の笑顔のように輝いて見えて、片づけをしながら思わず涙ぐんでしまいました。

始めての沼津のお客様も、神奈川のカップルや地元のお客様と一緒になって、たとえ今日の立ち止まることも厳しいぐらいの沼津港の潮風の中であっても、それを吹き飛ばすぐらいの応援で盛り上げてくれた そんな皆様の大きな優しさに本当に感謝しております。

皆様 本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2012年03月25日
今日は第44回 みなと旬彩街野外ライブでした。 

昨日の曇り空とはうって変わって、今日は富士山もくっきり見えるほどの晴天となりましたが、3月というのに寒くそれに輪をかけて風が強く セッティングをするのにも一苦労でお客様も小走りに通り過ぎる方が目立ち 何だかとても心配になってきました。 

そんな中、時間になり 心を決めて演奏し始めると おしゃれな好青年3人組が集まってきました。 
「どちらからですか?」 
「御殿場です。」 
「沼津港は何回目ぐらいですか?」 
「う〜ん。でも最近、よく来ますよ!」 
「どうもありがとうございます。意外と地元の方っていつでも行けると思って、なかなか来られなかったりするのですが そんな言葉を耳にするとほんと 嬉しくなりますね。」 

そして、さらにはどこかで見た美男美女のカップルとそして ご友人の方が・・・、そう2月の終わりから2週連続できてくれたお客様が、今日も来てくれました。 

前回もご本人のブログに紹介してくれておりました。 



http://blog.livedoor.jp/yukappo0201/archives/3314904.html

http://blog.livedoor.jp/yukappo0201/archives/3317602.html

「神奈川から今日もありがとうございます。今日は風も強いので淡々と進めていきますね。」 

神奈川から来てくれたカップルは体全体で手拍子をしながら 全曲一緒に歌って応援してくれて、それにつられながら御殿場のグループも少しずつ手拍子で応援してくれて 本当に楽しかったです。 



「今日は風も強く 僕も飛ばされそうになりながら演奏しておりますが、僕はそんな向かい風に向かってギターを弾くのも結構楽しかったりして・・・。でも見ている皆さんは大変ですよね?!」 
そんな会話も楽しく さらには終盤戦。 

沼津ラブストーリーもフルバージョンで 歌ったら、皆さん歌詞や曲の長さに少し驚きながらも 嬉しそうに聴いておりました。 

「では、次の曲で最後になります。今日は神奈川からお越しのお客様のリクエストにお応えしてKOTAN 聴いてください!」 
そう言うと 
「うぁーっ!」 
2人のカップルは顔を見合わせて笑顔で喜んでいて、僕もそれに応えるように いつも以上にノリにノッて演奏しました。 
その勢いに通りすがりのお客様も集まってきて、さらに会場は盛り上がって 今日の旬彩街 野外ライブも無事終わりました。 

そんな中、最後に集まったお客様は少し残念そうな顔をしていたので、 
「では、最後に集まってくださったお客様もいらっしゃいますので、もう一度一番だけですが 沼津みなと新鮮館 歌っちゃいますか?!」 
「おーっ!歌ってくれるの?」 

そして、皆さんの大きな手拍子に合わせながら 12弦ギターの弦も切りつつ、新鮮館の1番を歌って 大盛り上がりの中 今日のライブもこれで本当に終わりとなりました。 
「僕は毎週日曜日 この場所で11時30分からライブを行っておりますので、次回は是非 最初から見てくださいね。」 

皆さん笑顔で楽しそうに帰っていく姿を見送りながら、僕自身もさらに頑張っていこうと決意を新たにしておりました。 
そして、今日お越しの神奈川のカップルとそのご友人の方々 それから御殿場のグループの皆様には大変感謝しております。 
こんなにも強風の中 みなと旬彩街 野外ライブにお越しくださいまして、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝 

コメント 
2012年03月18日
今日はみなと旬彩街 第43回野外ライブでした。

今日は曇りときどき雨という予報で 心配はしておりましたが、予約してくれた東京のお客様とも又、お会いできると思うととてもワクワクしておりました。
そしてライブの30分ぐらい前から、待っているお客様もいて嬉しかったです。

「こんにちは、今日はどちらから?」
「千葉です。」
「遠くから 本当にどうもありがとうございます。」
千葉からの美男美女のお客様は、ライブが始まるとびっきりの笑顔で時折 二人顔を見合わせて聴いておりました。

そして、旬彩街ライブで知り合って 東京の江古田マーキー、そして四谷コタンのライブにも来てくれたおしゃれで美男美女のご夫婦には
「こんにちは、東京からですね。メールいただき とても嬉しく思っております。今日はリクエストにお応えしてフライングVも持って来ました。」
「ワーッ」
ヘビーメタル好きのお二人には、今回も目の前に飛び込んでいってギターソロを弾いて、N・U・M・A・Z・Uの掛け合いで一体となって、最後まで全曲一緒に歌ってくれました。

ライブ中は 少しだけ小雨に降られる程度で 今日も最後まで無事にライブを終えることができました。
ライブが終わると とたんに雨が強く振ってきて みんなで顔を見合わせて思わず笑ってしまいました。

予約された東京のお客様とは
「そう、吉本興業さんからあらびき団のDVDも発売されるのですよ。今までの番組で放送された総集編なのですが、僕も入っておりますので、もしよろしかったらどうぞ!」
「もう予約しちゃいました!」
「ありがとうございます。」
「前のコタンでのライブの後 ギターの話で盛り上がって、フライングV の事 覚えてくれてたのですね。」
「僕も嬉しくって 遅くまでしゃべっちゃいました。」
「次回の四谷コタンのライブも 日程が合えば、いきますね。」
「いつもすみません 。又お二人に 会える日を楽しみにしております。」

そして、千葉からのお客様とは記念撮影もしながら
「今日は遠くから来てくださって 本当にどうもありがとうございました。」
「今日はこのCDも手に入って本当に感激です!これは、どこにも売っていないのですか?」
「そうですね。このライブでしか手に入らないのですよ。」
「いろいろ探して買いたいとも思っていたので、とても嬉しいです。」
「先日できたばかりの"沼津ラブストーリー"のフルバージョンもありますので、是非とも聴いてみてください。」
「ありがとうございます。」

今日は、千葉と東京の2組のカップルに見守られながら,温かい手拍子や拍手 そして一緒に歌って 小雨の降るライブでも楽しいライブのひと時をみんなで暖かく過ごすことができました。
皆様には心から感謝しております。本当にどうもありがとうございました。




PS:今回は横屋のおかみさんにはライブ中、そしてライブ後でも 雨の事を考えながら 機材が濡れないよう傘やシートなどかけてくれて 大変助かりました。 
皆さんもこちらへお立ち寄りの際には そんな優しさ溢れる旬彩街の角にあるお店”横屋”の干物と そんなおかみさんとも 是非 お話をしてみてくださいね。 


飯田徳孝 
2012年03月11日
今日は第42回 みなと旬彩街 野外ライブでした。 

朝から雨も降っていたのでライブが心配でしたが 時間になると雨もすっかり止んで、気がつくと温かい日差しが差し込んで 絶好のライブ日和となりました。 

「こんにちは!」 
「来てくれたのですか?すみません、どうぞ前の席へ。」 
いつもの地元の若くて綺麗な女性2人と ダンディーで頼もしい男性1人がしっかりと見てくれました。 

皆さん一曲目から手拍子で盛り上げてくれて、とても助かりました。 

「今日は、3月11日ですね。僕も昨年の今頃は、この沼津港も大変な時で当時は毎日ライブを行っておりましたが、そんな中でも 観光客の皆さんは この沼津港に足を運んでくれて、皆さん買い物の傍ら 目の前で募金もしてくださって、本当に嬉しかったのを覚えております。 

そんな中 僕の方から皆さんには何もできなかったのですが、唯一僕の大切な曲をCDとしてプレゼントしたらと考えて 手渡しで渡していた曲『やすらぎ』という曲を歌いますね。」 

そう言って唄い始めると、3人のお客様は僕の事をじっと見ながら しっかり聴いていました。 

「この曲は故郷の事を思って唄った曲で、少しは皆さんの心の中にも故郷が思い出されたでしょうか? そして皆様、それぞれ今の時を大切に生きていただけたら 僕も嬉しく思います。」 
今日は、昨年の震災のことも皆さんに思い出していただきながら ライブも進行していき、その後はアップテンポの曲で盛り上げていきました。 

気がつけば、少しずつお客様も集まってきて 
「どちらからですか?」 
「大阪です!」 
「遠いですね〜。どうもありがとうございます。そちらのお客様は?」 
「岐阜です。」 
「またまた遠くから、皆様 今日は本当にどうもありがとうございます。」 

そして、2組のカップルも加わり その皆さんの温かい手拍子や拍手の中、笑顔のキャッチボールで一つになって今日の温かいライブも無事終わりました。 

その後は2組の美男美女のカップルから 
「サインお願いしてもいいですか?」 
「はい。分かりました。」 
「記念写真もお願いします。」 
「今日は、彼女の為に沼津港まで来てしまって、大変だったでしょう?」 
「いや、本当は僕の方が夢中で 来たのですよ。」 
「そうでしたか?! どうもありがとうございます。」 
そんな光景も、僕にとっては 大切なひととき。 

別れ際には、皆さんと熱い握手を交わして 皆さんとの想いを忘れないようにと心の底に言い聞かせながら見送っておりました。 

最後に残ってくれた地元のファンの方からは 
「今度の東京 四谷コタンでのライブは何時ぐらいになります?!」 
「まだ、決まっておりません。次回は5月になります。」 
「ぜひ四谷のコタンにも行って、♪KOTAN の曲も聴いてみたいです!」 
「どうもありがとうございます。もし良かったらどうぞ」 
「これから、この後 又 旬彩街で食事をして帰りますね。] 
「今日は、本当にどうもありがとうございました。」 

皆さんの笑顔で僕も自然と笑顔になり、そのおかげで2組のカップルとも知り合える事が出来ました。 

皆様 3月11日の 昨年の震災の日にも関わらず、この沼津港にお越しいただいたお客様、本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝 
2012年03月04日
今日は第41回 みなと旬彩街 野外ライブでした。

外は3月に入ったというのにまだまだ寒く 天気ももう少しで雨が降ってきそうなそんなあいにくの天気でしたが、今日は予約されたお客様が来てくれることになっていたので、とても安心してライブに望めました。

さらに、ライブ前には横浜 大阪とファンの方から応援のメールを頂き もう怖いものないぐらいの熱い思いのまま ライブはスタートしました。

「今日は、先週に引き続きライブに来てくださってどうもありがとうございます。」
「今日はこの「KOTAN」のCDを直接 飯田さんから買いたくて、来ました。」

『KOTAN/シンデレラの眠り』 CD


「すみません。こんなにも寒い中、お友達も連れて来てくれて本当に嬉しく思っております。
では、今日も僕のライブで体を温めていきましょうか?!」
と言って、歌い始めると神奈川の美男美女カップルはもうノリノリで、立って踊りながら手拍子をして、僕のライブを聞いてくれました。

カッコ良いご友人の方も僕の方をじっと見ながら 時に笑顔で応えてくれて、嬉しかったです。

そしてライブが進行していく中、一組のカップルも加わってライブはさらに盛り上がり
「今日はどちらから?」
「京都です。」
「うわぁ〜。遠くからどうもありがとうございます。」
「この飯田さんのライブのために来ました。」
「こんなにも寒い中、本当に嬉しく思っております。」
そして、京都から来てくれたカップルも優しい笑顔で聞いてくれて、お二人ともとても輝いておりました。

ライブも終盤に差し掛かり、先週よりも寒く 今にも雨が降りそうな雰囲気を感じながら、続けて曲目を披露していきました。
「ここでお知らせなのですが、3月の終わりに よしもと興業から あらびき団総集編DVDが発売になります。
そのDVDは藤井隆さんが選んだ50組のあらびき芸人のオンエアー分を詰め込んだDVDとなっておりますが、その中にもちろん僕も入っております!! 永久保存版となっておりますので もし良かったら買ってくださいね。」

あらびき団 リバイバル公演 レフト藤井セレクション厳選50組 DVD

そして最後には♪沼津 みなと新鮮館(千漁家バージョン)で、みんなで手拍子をしながら歌って楽しいライブも終わりました。

「今日は寒い中、本当にどうもありがとうございました。」
「私たち、今日のライブのためにしっかりと予習して来たのですよ。」
「そうそう、僕も先週から感じておりました。今回も全曲歌ってくれて心強かったです。
だから今日はN・U・M・A・Z・Uの掛け合いもライブバージョンで長めにアピールしたらしっかりと返してくれて、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました。」

神奈川から予約して、ご友人の方も連れて来てくれたお客様とも挨拶を交わし、京都からのお客様には
「お気をつけてお帰りください。」
「ありがとうございます。」
と笑顔で返してくれて、こんなにも寒い中 僕のライブに集まって最後まで聴いてくれたお客様には 僕の方が感動し元気をもらって、本当に嬉しいひとときでした。

そして皆さんの暖かい想いには心から感謝しております。

遠く京都からカップルでお越しのお客様、そして神奈川から二週連続来て下さったカップルとご友人の皆様、本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2012年02月26日
今日は記念すべき第40回 みなと旬彩街野外ライブでした。

朝から雲行きが怪しく小雨も降っていたので祈りながらセッティングを始めておりました。
それでも会場には横屋のおかみさんがいつものように雨防止用としてテントを広げてくれてあって、
その中にスッポリ入るよう機材をセッティングし また、お客様も入れるようにスペースを作ったら、
どんどんお客様が集まってきて あとはお客様が濡れないよう祈る思いてライブを始めました。

ライブが始まると自然と手拍子が始まり、いつもより近くに集まったお客様一人一人の笑顔が僕を温かく包んでくれて、寒さも感じられないほど熱いライブとなりました。

「どう?寒い。大丈夫?
今日は天候がとても心配でしたが、皆さんのお力で先ほどまで降っていた小雨もピタッと止んだようですね。
では、今日は少し曲目を減らしつつも 凝縮された中身の濃いライブにしますので 皆さんも次の曲から一気に最後まで盛り上がっていきましょう!」

今日のお客様はまるでお笑い芸人さんのライブを見ているかのような眼差しで、皆さん顔を見合わせて優しく笑っている姿が多く見受けられたので、僕も図に乗って安心して笑いを取りながら 歌の合間でも
「干物をおいしく食べてね!」
「大変です。バスも入ってきました。皆さんもっと近くへ固まって」
その都度 笑ってくれて嬉しかったです。

勿論 最後の♪沼津 みなと新鮮館 では、前のカップルが新しい店舗のラップ部分で
「御飯が美味しい千漁家!」と言うと 聞きなれていないフレーズに思わず笑っていたようです。
「皆さん今日は あいにくの天気にもかかわらず、このみなと旬彩街ライブに集まってくださって、
どうもありがとうございました。皆さんどちらから?」
「東京と埼玉です。」
とカップル。

「私たちが一番遠くからじゃあない?兵庫から来ました!」
とグループでお越しの皆さん。

「神奈川です。今度は東京のコタンのライブにも是非行きたいと思います。あとKOTANのCDはどちらで手に入るのですか?」
「2週間ぐらいと少し時間がかかりますがHMVのインターネットで買えます。又何かありましたらお気軽にメールください。」
と予めいろいろ調べてくれていたカップルとも楽しく話し 記念写真も撮って、今回のライブも最後まで雨に降られることもなく無事終わりました。

そして、今日も地元の若い女性のファンの二人も来てくれて
「今日もこれで一週間分の力を貰いました。これで明日からも仕事 がんばれそうです!」
「どうもありがとうございます。」
そう言って皆さんが去って言った後 片づけを始める僕の心はとても軽やかで、思えば今日の小雨も降る中集まってくれたお客様方は まるで花が咲いたように、僕の周りを取り囲んで、綺麗な笑顔で僕のライブを鮮やかに彩って盛り上げてくれました。

そんな、皆さんの輝く笑顔が心から嬉しくて、今日は前日からの激しい雨でとても心配していたためか 僕の中では感動もひとしおで、片づけが終わり事務所へ向かう車の中では思わず涙が頬を伝っておりました。

僕を温かく迎えてくれた皆さんの笑顔に心から感謝しております。
そして、この日記を毎回読んでくださっている遠くのファンの方にも大変感謝しております。

皆様、本当にどうもありがとうございました。
そしてこれからも宜しくお願いします。


飯田徳孝
2012年02月19日
今日は第39回 みなと旬彩街 野外ライブでした。 

自宅を出る時はなんと粉雪も降っていたので少し心配していましたが、会場へ着くと青空も広がって 今日も温かい日差しの中で唄えることの喜びを感じておりました。 

それからは、横屋のおかみさんが手伝ってくれて準備も終わり会場を見渡すと少しずつお客様も集まってきて 
「飯田さんに会いに来ました!!」 
「どちらから?」 
「栃木です!!」 
「すみません。遠くから・・・今まで沼津は来た事は?」 
「はじめてです。きっと飯田さんの曲に出会わなかったら沼津には来ていません!!」 
「どうもありがとうございます。」 

そんな美男美女のおしゃれなカップルとの出会いから始まった今日のライブは、一曲一曲ライブが進行していくたびにお客様が集まって来て 座ってしっかりと聴いておりました。 

「どちらからですか?」 
「広島です!!」 
「いや、遠かったでしょう。きっかけは あらびき団で!」 
「そう。こちらに知り合いもいたから ちょうど寄ってみようと思って」 
「どうもありがとうございます。」 

ダンディーで決めた男2人組の方も嬉しそうに話してくれて 
「こちらは?」 
「埼玉です!」 
「どうもありがとうございます。」 
こちらも美男美女で素敵なカップルが笑顔で返してくれて僕もテンションがますます上がってきて 
「おっと、僕の歌に誘われて観光バスまで入ってきたみたいで、僕ってそんなに影響力あるのでしょうか?。」 

今日は久しぶりの多い人数でのライブに 僕も強気なおしゃべりも飛び交って笑いを誘い N・U・M・A・Z・U の掛け合いでは看板もないにもかかわらず、皆さん勇気を持ってトライしてくれて 
「U(ユー)!」の部分では、みなさん僕をまねしてこちらに指さしながら返してくれて、少しずつ会場も溶け合って嬉しかったです。 

お客様もさらに集まり  

「では、最後に「沼津 みなと新鮮館」で、盛り上がりましょう」 
そして、一緒に唄って踊って今日も楽しいライブは無事終了しました。 

それからは記念写真 そしてサイン会もはじまり、中には握手も頼まれて、僕も思わず笑顔がこぼれておりました。 

リピーターのカッコ良いファンの方には 
「先日はどうも。今日もありがとうございます。」 
「今日は後輩を連れて来ました!!」 
「とても楽しかったです。本当に元気を貰えて明日から又、頑張れそうです。」 
「いや僕自身も同じですよ!! いつも皆さんから元気を貰って 本当に嬉しく思っております。」 
そんな交流も嬉しくて 
「♪やすらぎ 今日はあなたのリクエストにお応えして 心を込めて唄いました。」 
「どうもありがとうございました。ビビっと来ました!!」 

それから、リピーターの綺麗な女性には 
「ありがとうね。今日も来てくれたのですね。」 
「今日はおばあちゃんを連れてきました。」 
「いつもありがとうございます。」 
「これ少し遅いチョコレートですが受け取ってください。」 
「どうもありがとうございます。」 

そんな、思いがけない嬉しいプレゼントにルンルン気分で皆さんを見送り、そうそう飛騨高山のおじさんも今日も駆けつけてくれて 
「遠くからいつもすみません。今日は間に合いましたね!!」 
「じゃあ又!」 
とあまり会話も交わす事もなかったのですが、とても安心して帰っていった様子でした。 

改めて皆さんに挨拶をしながら見送って、帰り際 堅い握手をしながら 
「又 来ます!!」 
て言ってくれたその言葉が本当に嬉しくて、こんなにも時間をかけて僕の事を楽しみに今日来てくれたと思うと自然と涙が滲んできて・・・心から感謝しております。 

まだまだ寒さが見に沁みる2月中旬のみなと旬彩街 野外ライブにお越しくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。 



飯田徳孝 


ちなみに、今日はライブの後 横屋で数量限定の カルシウムたっぷり”骨せんべい”を買って、”海賊亭”の おしゃれな円柱水槽の魚を眺めながら 少し観光気分で食事をしました。
2012年02月12日
今日は みなと旬彩街 第38回 野外ライブでした。 

今日はライブの前から 3組のお客様が待っていて、天気も良く 僕もウキウキしながらライブに望みました。 

そんな中 
「こんにちは、先日のライブの模様をDVDにしましたので 見てください。」 
と埼玉からのリピーターのお客様からプレゼントも貰い とても嬉しかったです。 

今日はそんなお客様の為に いつもよりも長く そして、心を込めて唄いました。 
「今日はどちらから?」 
「名古屋です。」 
「千葉です。」 
「飯田さんに会いに来ました!!」 
「どうもありがとうございます。ほんと嬉しいですね。」 
「そして埼玉のご予約されたお客様と、リピータの方も少しずつ増えて嬉しい限りです。」 

「どう寒くないですか? 大丈夫!? では、これからは もっともっとこの会場を温かくしますね。」 

そして、BIG BOX〜沼津ひものの歌〜 を唄い始めると 
「N・U・M・A・Z・U!!」の掛け合いがお客様から自然と始まり、僕もノリノリでそれに応えて ギターソロの所は、皆さんの前に飛び込んで演奏しました。 

「今日は、自分の中で特別な思いも込めてライブを行ってきましたが、これからも このみなと旬彩街、そして沼津みなと商店街では 皆様に喜んでいただけるように頑張っていきますので、是非とも宜しくお願いします。」 

そして、すべての曲を歌いきると、埼玉から来たお客様から 
「今日は、前より声が通ってましたね!!」 
「どうもありがとうございます」 
「そういえば送ってくれた昔のCDのIF(18のあなたを)の あのフレーズが最近耳に残って離れません。街の鼓動もいいですね。あの爆発音が入った!!」 
「いや〜懐かしいですね! 出るかな〜?声が! でも又、練習してみますね。」 
優しそうなお友達と きままに写真を撮りながら楽しんでいる様子でした。 

千葉からのお客様は 
「おしゃれしてお越しいただき、とても嬉しく思っております。」 
「いや〜。何しろあらびき団で始めてみた時は、本当に衝撃的でした。それからいつも楽しみにしていたのに番組が終わってしまって残念です。でも又来ます!!」 
「どうもありがとうございます。」 
お二人の笑顔は とても輝いて綺麗でした。 

それから、名古屋からのお客様は 
「どれぐらいかかりました?」 
「3時間ぐらいです。もう楽しみにしておりました。ほんと沼津に来て良かったです。是非とも握手を」 
「どうもありがとうございます。僕も目の前で見てくれて本当に嬉しかったです。」 
若い2人と握手を交わしながら 笑顔で頷くと、二人とも笑顔で返してきて その笑顔は とても眩しかったです。 

皆さん嬉しそうに帰っていったその後ろ姿を見送りつつ、片付けを始めると 
「こんにちは、飯田さん目当てに 沼津港に来たのですが 会えてよかったです。長野から来ました!!」 
「すみません。もうライブは終わってしまったのですが、では一曲だけ生で唄ってみましょうか?」 
「えっ。唄ってくれるのですか?!」 
そして、沼津 みなと新鮮館を生で唄いました。 
「どうもありがとうございます。」 
「帰ったら、皆さんに宣伝してくださいね。毎週日曜日11時30分から ここでライブを行っておりますので、是非 今度はご家族で・・・ね。」 
「きっと又、きます。どうもありがとうございました。」 

そんな、ライブの後のリクエストにも応え 今日も楽しいライブが無事終わりました。 

その間、横屋のおかみさんがセッティングから片付けまで 手際良く行っていて助かりました。 
「今日は、いつもより歌に心がこもっていたみたいと バイトさんが言っていましたよ。」 

「そう、今日はこの晴れ晴れとした青空に向かって 追悼の思いを込めて唄いました。これからも みなと旬彩街を精一杯盛り上げていきますから!! 
頑張っていきましょうね。」 
「宜しくお願いします。」 

このみなと旬彩街の食堂街は、競いながらも支え合って 毎日 美味しい海鮮料理を作り、命がけでそのお店を守っている そんな姿に僕自身も心打たれながら、毎日 同じ沼津港で仕事をしております。 

そのみなと旬彩街やみなと商店街の熱い想いとその自慢の味を これからももっともっと多くの方に知ってもらうために 僕も ここみなと旬彩街 駐車場から精一杯歌を歌っていきますので、是非とも宜しくお願いします。 

今回は、名古屋 千葉 埼玉からはるばるお越しくださった とても温かいお客様、今日のお客様の一人一人の笑顔には僕自身も救われた気持ちになり 感謝の思いでいっぱいです。 

本当に遠くからお越しくださって、どうもありがとうございました。 


飯田徳孝

              
 
2012年02月05日
4日(土)は、待ちに待った東京 四谷コタンでのライブでした。 

もちろん親衛隊の方やスイマさんもやはりコタンと言う事もあってか、皆さん とてもおしゃれして来ていて嬉しかったです。 
そしてバレンタインチョコも貰って、思わずハイテンションでライブに望みました。 

何しろライブハウスコタンは、お客様との距離が数十センチほどで、ライブをしていてもお客様の表情が良くわかり、僕のお気に入りの21年間続けているライブハウスです。 

そんな親衛隊の皆さんと 前回のライブのお話でおしゃべりしていると、前回の江古田マーキーでのライブに来てくれた埼玉の好青年の方も入ってきて 
「今日も遠くからどうもすみません。」 
と挨拶を交わすと はじめてのお客様も入ってきて 
「飯田さんを見に来ました。」 
との事。 

見れば美男美女カップルのお二人が座っていて 
「前にブログでお世話になったものです。 
http://shikakustrix.blog.fc2.com/blog-entry-89.html
埼玉から来ました。」 
「本当に今日は遠くからどうもありがとうございます。そう最近では埼玉のファンの方が多くて ここの皆様は埼玉ですし、何しろ応援隊長も埼玉ですから・・・(笑)」 

そして、開演直前には急いで飛び込んでくるカップルが、思わず声をかけてしまいました。 
「えーっ!今日も来てくれたのですか?」 
「今日は、来れるかどうかわからなかくて連絡はしませんでしたが間に合ってよかったです。 
そう。実は明日 私たちの結婚記念日なのです!!」 
そんな二人は今日もおしゃれで輝いて見えました。 

それから、いよいよライブも始まりスイマさんが電飾の応援グッズを埼玉のファンの方にも手渡して お客様と一体となったライブは、皆様の温かい声援の中、無事終了しました。 
もちろん今回もアンコールの言葉もかけてくれて、心から感謝しております。 

その後は、埼玉のファンの方とお礼の挨拶や記念写真を撮って 
「また、ブログに書かせてもらいます!!」 
http://shikakustrix.blog.fc2.com/blog-entry-101.html 
「どうもありがとうございます。僕の東京でのライブは3ヶ月に一度で とても貴重なのですよ(笑)又、お時間が合いましたら是非 お越しください。」 
そんな、楽しそうな皆さんの笑顔に 元気を貰いました。 

それからも、結婚記念日のお二人とお話が盛り上がり 
「実は僕たち若い頃 バントをやっていたのですよ! だから12弦ギターの綺麗な音色やギターソロに 思わず声をあげてしまいました。 
私は前のライブで聴いて以来 KOTAN がお気に入りで、家内はみなとオアシス…を良く唄っております。前回のライブの時に 奥さんともお会いしたかったな〜。」 
「どうもありがとうございます。そんな嬉しいお言葉をかけていただき 僕も家内に伝えておきますね。」 
お二人からも力を頂き、こんなにも寒い都会の夜も 僕にとっては温かい風に包まれたように、熱い思いを胸に車で自宅に向かいました。 

4日の寒い夜のひとときを、コタンまで足を運んでくださった皆様には本当に感謝しております。どうもありがとうございました。 



そして、その翌日5日(日)は、みなと旬彩街 第37回野外ライブでした。 
セッティングをしていると綺麗なカップルがお声をかけてきて 
「こちらに座ってもいいてすか?」 
「どうぞ! 今日はどちらから?」 
「東京です」 
「どうもありがとうございます。僕は昨夜 東京でライブをしてきて とんぼ帰りで帰ってきましたので 少し眠いのですが、お二人の姿を見てしっかりと目が覚めました。では、今日もここ沼津港から元気に唄っていきますね。」 

それからは、そんなカップルのお二人に向けて 丁寧に一曲一曲唄っていくと、少しずつお客様も集まってきて、 
「地元ですか? 沼津、こちらは裾野 と本当に嬉しく思っております。 
あっ ただ今 飛騨の高山のお客様もお見えになりました!!」 
そう 高山のおじさんも見に来てくれて嬉しかったです。 
高山のおじさんはいつも僕のここでのライブの事を気にかけてくれているようで、もう4、5回も足を運んでくれて申し訳なく思っております。 

そして昨年には大変お世話になった読売新聞の担当記者の方もふと現れて 
「実は、昨年 ここにいる読売新聞の記者の方には、新曲披露の際に大きな記事で取り上げてくれてとても嬉しかったです。」 
そう言うと少し恥ずかそうにしておりましたが、その記者の方も手拍子でさらに会場を盛り上げていて 
「では、もう言葉にしないで 皆様のお待ちかねの曲 すんなりと唄っちゃいましょうか、ね!」 

そう言って唄い始めると、さらにリピーターの綺麗な女性のファンの方も集まってきて 手を振りながら熱い声援を送っておりました。 
そして皆さんが笑顔で一体となったライブも温かい日差しの中 熱いぐらいの熱気で無事に終わり、それからは記念写真でのふれあいタイムで皆さんと楽しいひとときを過ごしました。 

高山から来てくれたおじさんはそんな様子に安心したように 
「じゃあ 又!」 
「どうもすみません。」 
何も出来ませんでしたが とても嬉しかったです。 

そして皆様ひとりひとりと記念写真を撮っていく中 カップルの方は 
「今日演奏してくれた曲は、この中に入っていますか?」 
「すべて入っております。このCDは このライブで聴きに来てくれた方のみ手に入れる事が出来ますが、他では買いたくても買えない もしかしたら貴重なものなのかもしれませんね。(笑)」 
そんなやりとりも嬉しくて、僕の沼津 みなと新鮮館の曲以外にも 今日のライブで何かを感じてくれたのかな?なんて思うと さらに嬉しさが込み上げて来ました。 

それから、最後に集まってくれた地元のリピーターの女性のファンの方々ともお話をして 
「今日は、最後に間に合って良かったです!! もう車が駐車場で渋滞してしまって」 
「すみません。先週も来てくださったと言うのに 引き続き今日は新しいお友達も連れて聴きにきてくれて、本当に嬉しかったです。」 
「今日も元気を貰いました!」 
「どうもありがとうございます。でも やはり女性の前ではついつい上がってしまってダメですね。僕ってやはりA型ですから・・・(笑)」 
血液型の話や いろんな所でライブを行った話など、お話をして 
「又、来ます!!」 
皆さん、素敵な笑顔で大きく手を振って 挨拶をしてくれた3人の後ろ姿を見送りながら、 
「これからも 大丈夫かも!!こんなにも皆さんに支えられているのだから」 
と感謝の思いで 胸が一杯になりながら、素早くライブの片付けをしてお昼休みギリギリの1時には事務所に戻っていきました。 

今日も寒い中、巷ではインフルエンザの風邪も流行っている中でも 皆さん僕のライブに みなと旬彩街にお集まりいただきまして、本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝
2012年01月29日
今回のみなと旬彩街 第36回野外ライブは神奈川から予約されたお客様もいましたので、安心してライブに望みました。 

しかし、昨日の山梨方面での地震も気になりましたが時間近くになると一組のカップルが声をかけてきて 
「こんにちは。先日事務所にお電話しましたが、まさか本人とお話できるとは思ってもみませんでした。」 
「お問い合わせどうもありがとうございます。今日はお車で?」 
「ロマンスカーです。その後 ゆっくりと飲みたいと思っておりますので」 
そんなおしゃれなカップルは 男性がミュージシャンのようにとても渋い雰囲気を漂わせていて、女性は笑顔が綺麗な優しい方でした。 

セッティングをしながら会話していると 
「手伝いましょうか?」 
と言って スピーカーのセッティングを手助けしてくれたり、僕もリラックスしてゆったりと準備ができました。 

そしてライブが始まると、澄み切った空気の中 お客様がこちらに流れてきて 
「今日は ご予約されたお客様もいらっしゃるので、そんな音楽通のお客様に僕の一番大切にしているこの曲をお送りします。♪やすらぎ です。」 

少し寒さも感じるようなお客様の雰囲気の中 この思いが届くようにと精一杯 心をこめて歌いきりました。 
気がつけばお客様も集まっていて、暖かい拍手の中 うなずく声も聞こえ、嬉しかったです。 

中には 
「前のアリーナ席 いいですか?」 
とおしゃれな若いグループが座って 気ままにはしゃいでいる姿に 思わずポーズを取って楽しんでおりました。 

その後は、ノリノリで お客様と一緒になってラストスパートまで一気に歌って踊って 寒い沼津港の熱い野外ライブも無事終わりました。 

「今日は皆様の熱い応援のおかげで このテントもいらなくなるほどの温かな天気に変わって、本当に嬉しかったです。これからもここ みなと旬彩街から地震にも負けることなく元気なライブをお送りいたしますので、是非とも宜しくお願いします。今日は本当にどうもありがとうございました。」 

それからは、記念写真会で皆さんとふれあいのひと時を過ごしました。 
「どちらから?」 
「東京です。今日は ほんと楽しかったです。」 
若い3人組のグループとも 笑顔で挨拶を交わし 
「ねえ!前にお会いしましたね!」 
「JAの者です。先日は、結婚式のビデオレターで大変お世話になりました。」 
と女性2人から綺麗な花束を手渡され 
「そうそう。僕も喜んでいただけたようで大変嬉しく思っております。」 
「また見に来ますね。」 
そんな声もかけられて 僕も思わず舞い上がっておりました。 

そして、今日の予約された神奈川からのお客様からは 
「♪やすらぎ も とても良い曲で、CDはないですか?」 
「もう顔なじみなのでメールくださればお送りいたしますね。」 
「どうもありがとうございます。今回は 本当に良かったです。これから旬彩街で食事をして 飲んで帰ります。」 
「こちらこそ どうもありがとうございました。」 

そんな新しい出会いに感謝しながら 二人を見送って、次に最後まで残ってくれたお客様に挨拶をしました。 
「もう今年に入ってから3回目になりますか? 新鮮館 旬彩街と何度も ライブに足をお運びいただき本当に嬉しく思っております。」 
「飯田さんのライブに いつも元気をもらっています! また来ますね!!」 
「本当にどうもありがとうございます。無理せずにお越しください。」 
そんな2人の笑顔に胸が熱くなって お二人には精一杯の笑顔で見送っておりました 

僕にとって今回のライブは、自信をなくしかけた時に皆さんから元気を与えてもらったようで、今でも自然と笑顔がこみ上げてきます。 

これからまだまだ寒い2月が残っておりますし地震の影響も心配なのですが、僕は引き続き この沼津港の奥の食堂街 みなと旬彩街でライブを行ってきますので、これからも温かく見守っていただけたら幸いです。 

今回は、とても寒い中 予約された方、リピーターの方、そして初めての方も 東京 神奈川 愛知からと各地からお越しくださり最後まで聴いてくださって、本当にどうもありがとうございました。 



飯田徳孝 
2012年01月22日
昨日21日(土)は江古田マーキーのライブでした。 

僕自身 スイマ・まりさんから この静岡祭りのお誘いを受けてから、当日まで 本当に楽しみにしておりました。 

そして会場も 僕の思い出の江古田マーキーでしたので、久しぶりにお会いするスタッフの方々とも 
「かれこれ8年ぐらいになりますか? カウンターを少し変えたのです。」 
そんなやりとりも楽しく、いよいよスイマさん、そして会津里花さんと顔を合わせると思わずニッコリ 
「もう今日は楽しみにしておりました。」 
「私たちも・・・」 

それから、リハーサルなどを済ませ、いよいよ時間となりました。 

オープンするとお客様もどんどん入ってきてその中に 僕の顔なじみのお客様もいて、埼玉のミュージシャンの方と そして 旬彩街ライブでお会いした東京の方とも軽く挨拶をしてまずはスイマさんから、 


スイマさんのライブは、まりさんの綺麗な声と はっちゃんのウクレレのソロでぐんぐんお客様を盛り上げております。 
「今日は静岡の地酒もありますから〜ね!」 

そう、思えば、まりさんはこの日の為に静岡の地酒など手配したり 綺麗なチラシも作ってなんと沼津まで来て配ってくれたり、そしてチケット予約の管理 つい2〜3日前には僕の駐車場の手配をしてくれて、そんな想いが込み上げて 演奏を聴きながら本当に感激で胸がいっぱいなっておりました。 


そして次は 会津里花さん 
「さあ、みんな一緒に!」 
一期一会の音色をバックに お客様との歌の掛け合いは さらに会場が一体となって、独特の華やかな世界を作り上げておりました。 


それからは、いよいよ僕の出番でした。 
何しろスイマさんが僕を最後の出番にしてくれた事に、何とか応えたくて いつもよりオーバーアクションで、演奏しておりました。 

時にギターが聞こえなくなっても そんな時にはお客様の温かい視線と、スイマさんと会津さんの温かい手拍子が僕の肩を押してくれて、もうそんな温かい皆さんの思いに感謝の思いで胸が一杯になりながら、いよいよ終盤。 

最前列の思いっきり乗ってくれた親衛隊や女性のお客様。 
そう、その次の席にも素敵な笑顔の女性や 僕のファンの力強い歌声。 
そしてその後ろにも一緒に口ずさんでいるお客様が目に飛び込んできて、思わず皆さんの前に飛び込んで行ってしまいました。 

最後は、スイマさん 会津さんもステージに呼んで 一緒に「沼津 みなと新鮮館」で盛り上がりました。 
時にはっちゃんまりさん、そして会津さんと顔を見合わせ 一緒に同じ振りをしたり、とても楽しいひとときでした。 

そんな楽しいライブもあっという間に終わってしまいましたが、僕たち4人には温かい拍手をいつまでも送ってくれて、本当にお客様には大変感謝しております。 

その後も、お客様からは 
「今日は楽しかったよ!!」 
と僕たちに嬉しい言葉をかけてくれて、本当に嬉しかったです。 

中には千葉のお客様から 
「前にも新曲を送ってくれたから」 
とお土産をいただき、東京のお客様からは 
「旬彩街ライブでお世話になったので」 
とさらにお土産をいただき、僕自身も思わずハイテンションになっておりました。 

今日、この日のライブを企画してくれたスイマさん、一緒に盛り上げてくれた会津里花さん、そして江古田マーキーの皆様。どうもありがとうございました。 

そして何よりも みぞれ交じりの雨の降る寒い日にも関わらず、ライブにお越しくださった 皆様、本当にどうもありがとうございました。 



※お詫び こちらの手違いでお客様にお土産をお渡しする事が出来ず 大変申し訳ございませんでした。 

ライブにお越しくださったお客様、当日お渡しできなかったお土産を ご当地ソングCDを添えて送りますので、若しよかったらメールをいただければ幸いです。

飯田徳孝 

飯田徳孝 パソコン用
noritaka-iida@sf.tokai.or.jp 
飯田徳孝 携帯より
noritakaiida@ezweb.ne.jp



そして、今日のみなと旬彩街 第35回 野外ライブは、天候が心配の中でのライブとなりました。 

日差しもなく寒さも感じつつ 足早に通り過ぎる方を見守りながらふと見渡すと 
「こんにちは、昨日はどうも・・・。」 
「今日も来てくれたのですか?」 
「今日は、東京の先輩を連れて・・・ね。」 
「こんにちは。昨日の江古田のライブ 僕は行けなかったので、今日来てしまいました。」 
気がつけば昨日も江古田マーキーのライブに来てくれた地元 沼津のファンの方が東京の友人を連れて、じっくりと目の前で聴いてくれました。 

特にこの寒い時の野外ライブは大変なのではと、そんな思いを察してすぐ来てくれたようで今日は本当にそんなお二人に救われました。 

「また来るから、いつでも応援してます。」 

そんな思いで別れたお二人に本当に胸が熱くなりました。 
これからもまだまだ寒い日が続きますが、僕自身は新たな素敵な出会いを求め ここでライブを行って、 お客様との一対一での会話を楽しんで、少しでも生きている喜びを感じていただけるように頑張って行くつもりです。 

では、皆様 これからも飯田徳孝を宜しくお願いします。 


飯田徳孝 
2012年01月15日
今日は風も少し寒く 雲行きが怪しい天候の中、ライブの予約が入っておりましたので、気持ちも軽やかに セッティングを始めました。 


そして、30分前には娘さんを連れたお父さんが声をかけてくれて 
「こんにちは、今日はライブを見に来ました。」 
「どちらからですか?」 
「札幌です!! 実家が沼津なので 立ち寄ってみました。」 
「どうもありがとうございます。」 
とても可愛い小学生の娘さんと 優しそうなお父さんが寒い中、楽しそうに座って話をしておりました。 

又、ライブ15分ぐらい前には予約されたお客様が現れて 
「こんにちは、メールしたものです。」 
「どうもありがとうございます。アメリカからどうもすみません。」 
「実家が沼津なので、楽しみに寄ってみました。」 
お二人でお越しくださった美男美女のお客様の瞳は とても輝いておりました。 

「それでは、少し時間も早いようですが 皆様寒い中 お集まりいただいておりますので、早めにスタートしますね。では今日も沼津港から元気を皆さんにお届けします。」 

そして、ライブが始まると 少しずつお客様も集まってきて気がつくと顔なじみの方が並んでいて、思わず唄いながら頷いて挨拶しておりました。 

唄いながらゆっくり見渡すと はじめてのお客様の中に、右には年越しライブで聴きに来て メルともでお会いした綺麗な笑顔の女性お二人、 
中央には 新曲披露記念ライブに来てくれたダンディーなエスパルス応援団で 今はマイミクで僕の力強い応援団 男性3人組がしっかりと僕を取り囲んで、タッグを組んだように手拍子や拍手で応援しておりました。 

天候の方は まだまだ予断を許さず、皆様の楽しそうな顔を見つめながら 祈るようにして唄っておりましたが、やっと最後の曲となり 

「今日は寒い中 全国各地からお越しいただいてとても嬉しく思っております。 
中には札幌 なんとアメリカからお越しくださった方もいて、もう目指すは世界ですね。(笑) 

そして今日は雲行きが怪しく 一曲目からとても心配しておりましたので、MCの極力短めに 淡々とライブを行ってきました。 
それでも皆様の熱い声援のお陰で 天気も最後までもってくれて 今はホッとしております。 

これも皆様の熱い応援のお陰たと思っております。 
本当にどうもありがとうございました。 

実は、普段はもっとMCを長めに皆さんで会話しながらゆったりとライブを行っておりますので、又良かったら ここみなと旬彩街に 日曜日お立ち寄りいただけたら嬉しく思います。 

では、最後に皆様 お待ちかねの曲 ”沼津 みなと新鮮館”です。 良かったら一緒に唄いましょう。」 

そして、最後はノリノリで皆で唄って、とびっきりの笑顔の中 無事ライブも終わりました。 


それからは、記念撮影の時間で 横屋さんのおかみさんが 雨を心配して片付けに入る中、お客様と挨拶をしながらの楽しいひとときをお客様と過ごしていました。 

「どちらから?東京ですか。どうもありがとうございます。」 
「同年代同士で一緒にお写真を撮りましょう。」 

そんな中、札幌のお客様とは 
「小学何年生?」 
「四年生!」 
「音楽は何かやっているの?」 
「ピアノをやってます。」 
「じゃあ 今度は 僕の”沼津みなと新鮮館”にトライしてみてね!」 

そして、アメリカからのお客様は 
「お仕事でアメリカに住んでいらっしゃるのですか?」 
「はい」 
「では、アメリカに帰ったら 沼津みなと新鮮館 を向こうでも広めてくださいね。(笑)」 
「これは、アメリカのお菓子です。」 
「どうもありがとうございます。」 
それはとても懐かしい雰囲気のある袋のお菓子で、さすがにボリュームもあり癖になるプレッツェルでした。 

又、後ろの方へ行き 地元で最近お会いして知り合った女性二人のグループとも挨拶を交わし 
「今週末には江古田でライブを行うのですね。」 
「そうです。最近忙しくて・・・。又、お気軽にメールくださいね。」 

それから一番後ろから熱い声援を送ってくれたエスパルス応援団。 
しっかりと新曲も覚えて唄っておりました。 
「いや〜。心強かったです。」 
「覚えば あの時 読売新聞にも一緒に乗ってしまって・・・。」 
「今日もエスパルスへ行った帰りに寄ってみました。次回 また時間を合わせて来ますね。」 
「どうもありがとうございます。」 

皆様と一通り 挨拶が終わると、まだまだ残っているお客様から 
「最初の方 聴き逃してしまったので、アンコールしてもいいですか?」 
「そうですね。では?」 
ふと見るとPAは もう片付いておりましたので 

「では、ギター一本で 生で唄いましょう!! 
では、皆さん 雨も心配なので もっともっと近くに集まって」 

そんな、僕との距離がなくなったお客様の目の前で 生歌を披露すると、皆さんの笑顔が僕の心の中に大きく広がって、もう少しで涙が溢れ出てしまうほど嬉しい瞬間を皆さんと一体となって楽しんでおりました。 

「今日は、寒い中 本当にどうもありがとうございました!!」 
そう言うと、皆さん 一人一人笑顔で答えてくれて、今日はとても心に残るみなと旬彩街 の心温まるライブとなりました。 

そんな、僕に熱い力を送ってくれた今日のお客様に心から感謝しております。 

今日は、遠く全国各地から、そして海外からお越しくださいまして、誠に ありがとうございました。 

飯田徳孝
2012年01月08日
今日はみなと旬彩街 第33回野外ライブでした。

普段日曜日は出勤日となっておりますが 今週は珍しく日曜日が休みとなっておりまして、今日はその休みを利用してのライブですので 余裕を持ってセッティングに時間をかけることができました。

今日は風もなく天候に恵まれておりまして、市場も3連休の真っ只中ということで、わりと混んでおりました。

そんな中 やはり2番線と3番線の一番奥 にある”みなと旬彩街”の食堂街でのライブです。

時間になって覚悟を決めて唄い始めるといきなり駆けてくる団体さんが!!
みんなで僕を取り囲んで 思いっきり盛り上げております。

僕自身 あまりの突然の事で ビックリして 嬉しい半面、心を整理するのに時間がかかりました。

「今日は皆さんどちらから?」
「東京です!!」
「どうもありがとうございます。こんな団体のお客様を前に歌えるなんて 本当に嬉しいですね。
では、皆様お待ちかねの曲 沼津 みなと新鮮館を いきなり歌ってみましょうか?」
「うぁ〜生で!!。アコースティックバージョンだね!!」

もう皆さん知ってらっしゃるようで まずは12弦アコ−スティックギターで歌い始めると、皆さん一緒に唄っておりました。

「ちょっとラップの所までは難しいけど…思いっきり唄ったよ!!」
「どうもありがとうございます。
では次に 沼津ひものの歌!! 唄ってみますね!!」
「一番最初にご当地ソングを作った曲だね!!」


そして、皆さんとN・U・M・A・Z・U の掛け合いを思い切って振ってみると 皆さん元気良く返してくれて嬉しかったです。

「すみません。私たちもう時間なのです!!」
「今日は、皆様で盛り上げてくれて 本当にどうもありがとうございました。僕は東京でもライブを行っておりますので、又 宜しくお願いします。」

そんな思い思いのラフな服装で立って応援してくれた美男美女の若い10数名のお客様は、まるで自分の恋人が飛び込んできた時のように最初は僕自身 戸惑いながらもとても嬉しくて・・・皆さんに挨拶をしたその後は心に隙間があいたように 少し落ち着きを取り戻した会場の雰囲気になりましたが 、

「それでは、新しいお客様も入れかわりで集まってくれた所で、さらに唄って行きましょうか?」

そして あらびき団での新曲”沼津ラブストーリー そして新曲”旬!旬彩街”でファルセットを生かした曲を披露した後
「今日は年も明けて まだ8日しかたっていないこの沼津港に 皆さんお越しいただき誠にありがとうございました。
皆さんはどちらからいらっしゃいました?」
「愛知です。」
「東京です。」
「名古屋です。」

とてもおしゃれで綺麗なカップルの方々や 可愛い娘さんを連れた素敵なご家族連れの方々が 思い思いの笑顔で返してくれて
「それでは、皆さんが今年も良い年でありますようにと願ってこの曲を歌います!!”沼津 みなと新鮮館”です。」

そして、大きな拍手の中 皆さんで一緒に唄って、今回のライブは今年 一番の盛り上がりを見せて、無事皆様のお陰で無事 終わる事が出来ました。

そして 最後の曲の 最後になってやっと間に合ったというお客様を後ろの方に見つけ
「もう終わってしまったのですが、では今着いたばかりの方もいらっしゃるようなので もう一度皆さん 唄ってみましょうか?ね! では 続けて”沼津 みなと新鮮館” 今回はアコースティックバージョンで 唄ってみますね。」

そう言って歌い始めると、その後ろのお客様はとても喜んで聴いていて演奏が終わると
「すみません。生で聴けて本当に嬉しかったです。」

そしてサインをしたり記念写真も撮り合って 今日の沼津港にはぽかぽか陽気と重なって、とても温かい風が吹いていたようなそんなお昼時の野外ライブのひとときでした。

今日は、成人の日を前に まだまだお正月休みが終わって 間もない3連休の真っ只中、この沼津港で僕のライブを見に来てくださった東京、愛知からのお客様 本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2012年01月04日
今日は、年末年始の休日を利用して行ってきた5日間に渡る年越し新春ライブもいよいよ最終日。

まずはみなと旬彩街から・・・。

天気は晴天なのですが 海風がものすごく強く、立っていられない状態でした。

もうCDも飛ばされて大変でしたが、何とか飛ばされないように工夫しセッティングを終え いざライブとなりました。

やはり、お客様は足早の方が多く 又人通りも少なめでしたが、テナントの方の温かいお声掛けや 梅やさんのおかみさんは、お店の前から一曲一曲唄いきるたびに拍手を送っていたので、僕も2番線の大通りに向けて なんとか人の流れをこちらに呼び込もうといつもより歌に力が入っていたように思います。

それから、少しずつお客様がこちらに向け駆けてきては通りすがりに写真を撮っていったりと 人が流れていく中で、最後の新鮮館の歌では、カップルや 前に見に来てくれた青年の方が見てくれて、最後に記念写真を撮ったり風の強い中でも聴いてくれてとても嬉しかったです。


それから新鮮館に入り 大急ぎでセッティング終えると、今日は最終日とのアナウンスに自然とお客様の輪が出来ていて
「どうもありがとうございます。僕は31日から4日まで 2か所に渡って年越し新春ライブを行ってきましたが、そんな中多くの皆さんとの温かい出会いがあって本当に感謝しております。
では、今日は 最終日と言う事で 心を込めて唄いますので30分間、沼津のご当地ソングを楽しんでください。」

そしていつも通り♪沼津 みなと新鮮館で多くのお客様が集まる中、ライブが進行していくにつれ お客様も落ちついてきて、それからは子供から学生さん、ご年配の方までじっと僕の歌をかみしめるように聴いていたのが印象的でした。

それから皆さん 終わりが近づくにつれ 自然と温かい手拍子で応援してくれて、僕も唄いながら思わず汗と涙が入り混じって、それを吹き飛ばすかのように思いっきり声を振り絞って唄っておりました。

そして、最後には
「これからも沼津 みなと新鮮館では美味しいものをいっぱい集めて、皆様に喜んでいただけるように頑張っていきますので、是非とも 末永く宜しくお願いします。
そして、今年も良い年でありますようにと心から願って 皆様にこの歌を送ります。沼津 みなと新鮮館です。」

と言って歌い始めると 会場は大きな手拍子と笑顔が広がって、僕も5日間のいろんな想いが込み上げてきて、何度も声が詰まりそうになりながら やっとの思いで歌い終わりました。

それから、最後の言葉で
「今日は、最後まで聴いてくださって本当にどうもありがとうございました。
遠くからお越しのお客さまもいらっしゃるかと思いますので、お気をつけてお帰りください。」

そう言うと、皆さん僕に とても素敵な笑顔で返してくれて 皆様それぞれ足早に帰っていきました。

それでも中には記念写真を求める方もいて、嬉しい笑顔で一緒に撮って その後は熱い握手で
「頑張ってください。」
っと 本当に大きな力を貰ったように思います。

又、目の前で二人で応援していた女子学生にお礼を言って 声をかけてみると
「あらびき団を観て 聴きに来ました。」
「大学生さん?」
「そうです。私は沼津です。」
「私は今大学生で吉祥寺に住んでいて 四谷でもライブをやっているって書いてあったので、又 東京のライブも行ってみようと思います。」
「どうもありがとうございます。今月も21日に江古田マーキーでライブがありますのでもし宜しかったらどうぞ」
そんな2人の学生さんは、とても純粋で綺麗な方でした。


今は、すべてをやり遂げたという達成感と やっと終わったという脱力感で、少しでも早く休みたいという思いでボーっとしております。

ですが きっと毎年のように その後は この時出会った多くの方の笑顔が ふとした瞬間に思い出されて、それが僕のいろんな場面での支えとなって 今年も本当にやって良かったと、心からきっとそう確信すると思います。

思えば・・・。そんな出会いが今まで続いている方もいて これからも皆様に求められるうちは 沼津港で出来る限りライブを続けて行こうと思っております。

12月31日から1月4日まで、5日間 2か所に渡っての旬彩街 新鮮館の年越し新春ライブにお越しくださった多くのお客様、ファンの方々 本当に感謝しております。

皆様、本当にどうもありがとうございました。

そして、日記にてその活動を見守ってくださった全国各地のファンの皆様、本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2012年01月03日
今日の新春3日目のライブ。まずは みなと旬彩街から・・・。 


天候が朝から雲が広がっていてとても心配でしたが、時間になると少し雲の間から日差しも差し込んできて、何だか お日様も僕のライブを見てくれているようで嬉しかったです。 

それでも時間になっても誰もいないパラソル越しの客席に、思い切って歌い始めるといきなりかけてくるお客様。 

よくよく見るとバシッと皮ジャンできめた東京のお客様でした。 
今日も綺麗な奥様とともに黒できめて、そっと座って聴いておりました。 

「どうも、新年明けましておめでとうございます。 
前にコタンにも来てくれて 確かチャリティーライブの時にはお二人の記念日という事で、そんなバンドマンのボーカルでお忙しい中、すみません。」 
「いや、それでも 昨夜は急に行き当たりばったりで来たものだからビジネスホテルに泊まって 今日のライブに駆けつけました。」 
「本当にどうもありがとうございます。」 

それからは、いろいろお互いに近況報告で盛り上がったり、今日はそんなお二人のためのライブにしようと久しぶりに「やすらぎ」を唄ってみました。 

唄い終わると二人からは温かい拍手をいただき、二人との会話で楽しみながら 
「では、お客様も少しずつこちらに向いてきたようなので、ここで一つ ”沼津 みなと新鮮館”で盛り上げて見ましょうか?」 

そして、唄い始めると通りすがりの方や聞いたことのある方は思わず足を止めて 写真を撮ったり段々と周りに集まってくれて 
「九州で あらびき団 見ていたよ。もう終わっちゃったもんな〜。楽しかったのに。」 

そんな声が飛び交う中 
「では、ここでお年玉代わりに CDを皆さんにプレゼントしますね。」 

そして皆さんの笑顔に見守られながら 
「もう新曲も歌って、最後はやはりもう一度 この曲でしめたいと思います。”沼津 みなと新鮮館”です。」 

皆さん 曲名を聞いた瞬間 思わず笑い声に包まれて、今回はそんなテレビと同じ振りで唄うと、所々で笑顔と笑いが広がって 思い思いに楽しんでいる様子で僕自身も嬉しかったです。 

それでも、目の前の東京からのご夫婦は 音楽やライブパフォーマンスを楽しんでくれているようで、真剣な眼差しで応援してくださっている姿には感動しました。 

ライブが終わると皆さん あらびき団の事を思い出したようで 
「また テレビ 出てくださいね。応援してます。」 
中にはそんな温かい言葉をかけてくれる人もいて 思わずホッとした瞬間でした。 

そして東京のご夫婦とは記念写真を撮って 
「今日は、お二人に助けられました。とても嬉しかったです。本当にどうもありがとうございました。」 
「いやこちらこそ、どうもありがとうございました。又、都合がつけば東京のライブも行きますから。」 
と、嬉しいお言葉もかけてくれて 本当に心温まる瞬間でした。 


そして、ところ変わっていざ ”沼津 みなと新鮮館”へ。 

1時間前にはじっと前の席に座っている方も見受けられ、時間になると多くの方の笑顔に囲まれて いつもの新年の挨拶と 沼津 みなと新鮮館 アコースティック・バージョンでスタートしました。 

それからは、前の方でステージを囲んで待っていた方がしっかりと一曲一曲 楽しみながら聴いている様子でした。 

そんな、一人一人の笑顔や驚く様子、中には僕の汗だくで唄っている姿に心配そうに見つめる方もいて、本当に嬉しかったです。 

そして、最後は皆さんのところへ行って 温かい手拍子や 歌声を体で感じながら 温かい拍手に大きくお辞儀をして 今日も無事 新春ライブが終わりました。 

それからは、皆さんとのふれあいのひととき・・・。 

記念写真を思い思いに撮り合って 
「どちらから?」 
「三重県です。もう昼ぐらいから待っていたのですよ!!」 
「本当にどうもありがとうございます。とても嬉しかったよ!」 
目の前の長椅子で聴いていた とてもおしゃれで笑顔の綺麗なご家族でした。 

「お客様は?」 
「ミクシーでマイミクになってくれてから 今日やっとライブを見ることが出来ました。」 
「そうそう。いつも応援ありがとうございます。」 
見るからに好青年という感じで、カッコ良い方でした。 

「お客様はどちらから?」 
「茨城県です。」 
「遠くからすみません。お客様は?」 
「大阪です。この子が あらびき団 を観てぜひ行ってみたいと言うので、来ました!!」 
そう ライブ中、正面で立って 透き通る目で見ていた少女でした。 

それから、皆さんとの握手の瞬間も 僕にはとても温かく まるで時が止まったかのように長く感じました。 

そして こんなにも各地のファンの方に見守られていたのかと思うと 本当に涙が出るほど 嬉しくて、そんな新しいファンとの出会いに やはり今年もライブをやって良かったと、心からそう思える瞬間でした。 

又、最後に挨拶をしたお客様は 
「私たちの結婚式に 友人の余興で"沼津ラブストーリー”のCDを急いでレコーディングして送ってもらった その時のお礼の挨拶に来ました。」 
「あっ。そうそう そのご友人の方は遠くから沼津のロケも行ったそうで・・・」 
「とても良かったです!!どうもありがとうございました。」 
「いやこちらこそ」 
そう 向かって左の角で3人で仲良く聴いていた方。 

その時の新郎新婦さんだったようで、そんな美男美女のお二人と そしてお母様から丁寧に挨拶をされ、お土産まで頂いて さらに僕自身 そのいきなりの出会いに感動してしまって、 
「本当に良かった、良かった。」 
と気が付くと繰り返し言っていたように思います。 


今日は、僕にとってあまりにも大きなサプライズの嬉しい出会いが 一気に舞い込んできて、本当に今日のこの日にお越しくださった皆様に感謝しております。 

皆様 Uターンラッシュで大変な中、遠くから 本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝 
2012年01月02日
今日のみなと旬彩街 野外ライブでは、一昨日や 昨日と違って 駐車場付近を通る人通りは少なく、お客様のいない中のライブになりそうでしたが時間になると 
「あけましておめでとうございます。」 
ふと見上げると 年賀状をくれた群馬のご家族連れのお客様でした。 

「みんな遠くから すみません。」 
「飯田さんのことが好きだから 会いたくて来ちゃったよ!!これお土産ね!」 
「ありがとう。いや〜 ものすごく嬉しいよ!! じゃあ 今日は頑張って歌うね!!」 

群馬の小さなお子さんは、新鮮館以外の曲も元気に歌ってくれて、時折見せる笑顔には ホッとさせられました。 

「いつも飯田さんのようにギター弾いているんだ!!」 
「どうもありがとうね」 
もうライブでは、男の子のペースで話しかけてくれて、最後の新鮮館ではマイクを向けると一生懸命歌っていて、とても楽しいライブになりました。 
「では、又 2時に新鮮館にいきますから!」 
「すみません。」 


そして、気合を入れて 沼津 みなと新鮮館のライブがスタートしました。 
最初は通る人がみんな集まってきて写真をとり始め 結構な人の輪が出来ました。 

それからは、ライブが進行するにつれ、僕のライブ目あてのお客様がしっかりと残って聴いていて 
「では、皆さん最後まで聞いてくれたお礼に 僕からのお年玉です!! 新曲などいっぱい入ったCDですので 受け取ってくださいね。」 
そういって一人一人渡すと 皆さん笑顔で喜んでくれました。 
中には 
「これ、取っておいて ほんと良かったから そのライブのお礼だから」 
「どうもすみません。」 
なんと、夫婦でじっと頷きならが笑顔で聴いてくれてた方からチップまでもらって、僕もさらにハイテンションで 
「では、最後に 皆さんのお目当ての曲!!もう一度歌っちゃいますね。”沼津 みなと新鮮館”です。 今年も皆様 良い年になりますように、願っております。では皆さん 一緒にね。」 

そう言って歌い始めると 皆さん、手拍子をしながら笑顔で 聴いていて、中には歌詞を見ながら一緒に歌っている方もいて、そんな皆様の気持ちが一つになって 温かい拍手の中 3日目のライブも無事終わりました。 

それからは、お客様一人一人に挨拶をしに駆け寄ると 
「横浜からこのライブを目あてに来ました。ぜひ握手を」 
カップルで来た綺麗な女性の方が声をかけてくれて 
「すみません。彼氏も最後までつきあわせてしまって・・・大変だったでしょう。」 
「いや、楽しかったです。頑張ってください。」 
きりっとしたカッコ良い男性の方からも優しい言葉をかけてくれて、”若いっていいな〜”二人の笑顔を見てつくづくそう思った瞬間でした。 

それから、1時間前からベンチでしっかりと待っていたお客様に声をかけると 
「このジャンパーに書いてある通り 東京から来ました。子供たちが 沼津 みなと新鮮館 の曲が大好きで、いつも歌っているのですよ。」 
「ありがとうございます。一番前で しっかりと聴いてくれて とても嬉しかったよ!!」 

そして記念写真をお客様同士で撮り合って、群馬からのご家族には 
「今日は2度とも僕のライブを見てくれて 本当にどうもありがとうございました。 
子供さんが目の前で 新曲も大きな声で歌ってくれて、とても心強かったです!!ありがとうね みんな〜。」 
「では、皆様 お気をつけてお帰りください。」 
そう言って手を振ると 僕の中で とても熱いものがこみ上げてきて、そんな笑顔の素敵なお客様一人一人の 出会いと別れを一気に感じ、寂しさも感じられるほど とても温かい今日のライブでした。 

まだまだお正月の慌しい中 皆さんそれぞれ大変な時に、この沼津港へ足を運んで そして僕のライブを見てくださったお客様 本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝
2012年01月01日
今日は、新春の初となる元旦ライブでした。 

昨日 新鮮館の多くのお客様を見て 思わず張り切って唄いすぎた為か 途中から喉の調子が悪く、声が出なくなってしまったことがとても心配でしたが、喉ケアの薬を何種類も買いしめて 精一杯ケアしていざライブへ。 

今日の記念すべき元旦のライブには、埼玉から半月前から予約されていたご家族連れが待ってくれていて、聴くと 
「家内とアルフィーの追っかけをやっていたほど音楽に対しては好きで、沼津 みなと新鮮館の曲は、あらびき団の前から 夢中で聴いていたぐらい好きな曲です。 
でも、やはり あらびき団を見て ぜひ又、沼津へ来ようと思ってきました。 
息子とも N・U・M・A・Z・U を練習してきました。」 

そんな優しそうなご家族には5歳と3歳の子供さんがいて、新年の挨拶を交わししっかりと最前列で聴いておりました。 

そして、気がつけば後ろの方からかけてくるご家族が・・・。 
「すみません。来てくれたのですね 横浜から!!」 
最近 何度となく来てくださるご家族連れのお客様が、元旦の今日 いきなり来てくれました。 
「新年に皆さんにお会いできてとても嬉しく思っております。では、今年も皆様が良い年になりますようにと願って唄っていきますね。」 

途中のギターソロでは 埼玉からのご家族は喜んでくれて、新曲では横浜からの奥さんが一緒に歌ってくれて嬉しかったです。 

途中からは東京の小さな赤ちゃんを抱えたご家族も聴きに来て、ノリノリで聴いておりました。 

そしてライブが終わると記念撮影会、サイン会と 皆さんとの交流もとても嬉しくて、特に子供たちのとびっきりの笑顔は印象的です。 
又、お土産も貰って本当に嬉しいひとときでした。 



それから、場所を変え 新鮮館へ・・・。 

今回も時間になると多くのお客様が集まってきて、そんな皆さんのノリに合わせて唄い切りました。 

今回は、最後まで声が続いたので 最後に唄いきった時は思わずホッとしました。 

それからは、最後まで立って聴いてくれていた皆さんとサイン会 記念撮影会と、地元の方が多かったのですが、中には中高生もいて 皆さんの眩しい笑顔に感謝しております。 

そして、片付けをし始めると 続けてお客様が 
「もうライブは終わってしまったのですか?せひともアンコールを・・・」 
とのお声に 一人一人応えていって、気がつけば片付けの合間に生ギターの弾き語りで 沼津 みなと新鮮館 を4回も歌っていました。 

その中で、 
「栃木から来ました!!実は沼津ラブストーリーが気に入っているのです。」 
のお言葉に 思わずもう2曲唄ってしまいました。 

喉の調子ももう少しセーブ出来たらと思ったのですが、ついつい皆様にのせられて まだまだ残り3日の新春ライブの日程の事を思うと心配な部分もありますが、明日からも また さらに新春ライブを頑張っていきます。 

では、今年の記念すべき元旦の慌ただしい中、旬彩街 そして新鮮館の新春ライブにお越しくださって、どうもありがとうございました。 

そして 皆様 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。 


飯田徳孝
2011年12月31日
今日から事務所の仕事は年末年始の休みということで、僕自身は いよいよ5日間連続の 旬彩街(第28回)野外 年越しライブ!と新鮮館 毎年恒例 年越しライブの初日でした。 


まずは、みなと旬彩街ライブから・・・ 
ライブの一時間前からとてもおしゃれなご家族連れのお客様から、挨拶をされ いよいよその時間がやってきました。 

「今日は、今年最後のライブということで、ここ沼津港へお越しくださいまして誠にありがとうございます。では、皆さんが良い年になることを願って精一杯歌いますね。」 

そんなMCで始まった旬彩街のライブでは、神奈川のご家族連れのお客様を中心に 東京のカップル、そして埼玉の仲の良い男女3人のグループも集まって 楽しいライブとなりました。 

神奈川の旦那様は時折 大きく笑って そんな中 奥様はじっくりと聞いていて、娘さんも最後には可愛い笑顔でノッていたのが印象的でした。 

東京のカップルはとても乗りの良いカップルでした。 
そして埼玉のグループの方々は、3人で顔を見合わせながら元気に楽しんでいて僕もそんな皆さんから元気をいただきました。 

ライブが終わると記念撮影会となって、皆さん沼津の思い出の1ページを僕のライブで飾ってくれているのかな なんて思うととても嬉しく思いました。 


そして、片づけをして 新鮮館のライブ会場へと向かいました。 
今日は、初日ということで 機材のセッティングに時間がかかって、ライブぎりぎりまでかかってしまいました。 

会場では、やはり一時間前から座って待ってくれている素敵なご家族がいて 
「どちらから?長野ですか。すみません、お待たせいたしました。では、ここ沼津 みなと新鮮館から 年末の締めくくりのライブをこの曲から・・・」 

そう、沼津 みなと新鮮館のアコースティック・バージョンからライブがスタートすると多くのお客様が集まって 会場は、熱い熱気に包まれました。 

「今日は、こんなにも多くの方に 年末の慌しい中、ここ沼津 みなと新鮮館にお越しいただきまして誠にありがとうございました。では、最後に やはりこの曲を歌って今年を締めくくりますね。沼津 みなと新鮮館です。」 
そう言うと、多くの声援の中 手拍子や拍手で大盛り上がりで年越しライブも無事終わりました。 

それからは、記念写真とサイン会、中には皆さんの為にとペンをくれたお客様もいて 最後にはひとりひとりと握手会となって、僕自身も多くの元気をいただきました。 

ライブ会場の片付けも終わって 新鮮館を後に歩いていると 
「飯田さ〜ん!! 頑張ってね」 
そんな若いグループの乗った車からは 僕の 沼津 みなと新鮮館 の曲が大音量で流れていて、そんな皆さんの笑顔と声援が 飛び交う車に笑顔で挨拶を交わすと 僕自身も何だかとても嬉しくて・・・達成感に酔いしれた年末最後の歌い収めとなりました。 



明日からは、新しい年を迎えての新春ライブとなります。 
年末の慌しい中、年越しライブに沼津港へお越しくださった多くの皆様 本当にどうもありがとうございました。 

そして今年も 沼津港と飯田徳孝を支えてくださった全国各地の皆様 本当にどうもありがとうございました。 

では、良い年をお迎えください。 


飯田徳孝 

2011年12月25日
24日(土)は、クリスマス・イブで、ライブ予約のお客様がいましたので、昼休みを利用しての「沼津 みなと新鮮館クリスマスミニライブ」を行いました。

3曲ほどでしたがリクエストの「沼津 みなと新鮮館」を唄うと通りすがりのお客様も集まって盛り上がり、
「滋賀県の草津から来ました。今日はお仕事で大変な中 特別にライブを開いてくれてどうもありがとうございました。生歌を聴けて良かったです!!」

そして、予約されたご家族は、元気な女の子達 や奥様も一緒になって片づけを手伝ってくれて、お土産もいただき本当に優しいご家族でした。

中には東京方面からのカップルも 急なライブに喜んでいたようで、これからも機会があれば出来る限りそんなライブのリクエストにも応えていきたいと思いました。



そして、25日(日)の第28回 旬彩街 野外ライブは、クリスマス当日で 予約のお客様が2組入っておりました。

前日から 準備も念入りに行っていると 気が付けば夜も明けて、いよいよ その時間がやってきました。

「こんにちは、一ヶ月前からメールしていたものです。今日はこの日を楽しみにしておりました。」
見ると美男美女の若いカップルがお声をかけてくれて
「どうもありがとうございます。今日はどちらから?」
「滋賀です。あの京都の」
「本当に遠くからすみません。お客様は?」
「前に地中海から来た子の友達です。私も地中海から来ました!!」
「この記念すべきクリスマスにこの沼津港に来てくれて 本当に嬉しく思っております。
では、今日もここ沼津港から元気をお届けします。まずは ♪ぬまづみなと商店街 から」

いよいよ旬彩街クリスマスライブがはじまり、どんどん盛り上がってくると風が一気に港から吹いてきて ライブ会場を直撃、周りの車止めのコーンや 替えのギターも倒して、向かい風にあおられながらのライブとなりました。

「どんどん風も強くなってきて、皆さん大丈夫ですか? もうあと3曲ですから皆さん 盛り上がって体を温めましょう!」
「あ、お客様は?」
「浜松です。」
先ほどついたばかりの綺麗な女性のとなりに 急いでかけてきたダンディーな男性が現れて
「予約された方ですね。間に合いました! 渋滞していて大変だったでしょう。
では、皆さん あらびき団を見て来てくれた方もいらっしゃると思いますので、そんなおなじみの曲を歌っていきますね。まずは♪沼津ラブストーリーから」

そして拍手の中 一曲歌い終わって 
「それでは、僕からのクリスマスプレゼントです。受け取ってください」
クリスマスカードとともにラッピングされたCDを渡すと 皆さん喜んでくれたようでした。

「では、もうお昼時となりましたので、次に新曲を最後に歌って終わりにしたいと思います。
やはりここ みなと旬彩街でライブを行っておりますので、アップテンポでノリの良い 旬彩街の2曲目となる♪旬! 旬彩街 聴いてください」
といって唄い始めると 皆さん手拍子をしながら祈るように聴いていて、何度か向かい風に吹き飛ばされそうにもなりましたが、お客様の熱いパワーでこの会場を包んでくれて、最後まで唄いきることが出来ました。

それから、お客様の方へ飛び込んでいって お礼の挨拶をすると
「一緒に記念写真をお願いします。」
そんな、お言葉をかけてくれて、逆にクリスマスプレゼントももらって 楽しいひとときはあっという間に過ぎてしまいました。

「こんど地中海に来て、ライブをしてください!!」
「どうもありがとうございます。ほんと嬉しいですね。休みが取れれば是非行ってみたいです!!
紹介してくれたお友達には 宜しくお伝えください。」
とおしゃれで綺麗な二人の女性とも挨拶を交わし みなと旬彩街でのライブは無事終了 と思いきや
「あ、今日もきてくれたのですか?高山から!!」
「やはり年末のご挨拶をいておかなればと思い、立ち寄ってみました。今日は しっかりと聴けたので良かったです。」
「今年も大変お世話になりました。 来年も宜しくお願いします。」

そっと奥の方で聞いていた高山のおじさんとも硬い握手を交わし、僕にとっての嬉しいサプライズもあって、皆さんの笑顔に見守られながらの 強風のクリスマスライブも無事終わりました。

機材も倒れそうなほどの潮風吹き荒れる初の旬彩街クリスマスライブに、各方面からご予約をされて 又、リピーターとしてお越しくださったお客様、最後まで温かい声援や拍手でのぬくもりを送っていただき 心から感謝しております。

本当に寒い中 どうもありがとうございました。

飯田徳孝
2011年12月18日
第27回 みなと旬彩街 野外ライブは、時間ぎりぎりまでお客様の姿も見えず 少し不安になっておりましたが、時間になると そっとご家族が目の前に立っておりました。 

「こんにちは。どうぞ座ってください。どちらからお越しですか?」 
「千葉です。」 
「遠くからどうもありがとうございます。どれぐらいかかりました?」 
「昨日から泊まりで来ましたので、大丈夫です。」 
「では、今日もここ沼津港から元気を皆様に送りますね。」 

そう言って始まった今日のライブは、とてもほのぼのとした3人のご家族へ向けてのライブとなりました。 
唄いながら見渡すと 優しそうなお父さん、お母さんと 娘さんのご家族で、娘さんは少し恥ずかしそうに聴いている様子でしたが お父さん お母さんはそんな娘さんを見ながらじっくりと聴いておりました。 

「娘さんは 小学校何年生かな?… 五年生!! なにか部活は入っているのかな? え?バトン ぐるぐる回すバトン?ではなく、ブラスバンドですか! 
すみません 間違えてしまって・・・。トランペットを吹いているのですか!! 
でもトランペットって音がしっかり出るまでに結構時間がかかるものですよね。大変ですね〜。 
そんな、音楽通の方にも僕の曲を気に入って聴いてくださっていると思うと、とても嬉しく思います。」 

お客様との距離も1メートルもないぐらいの距離でのMCでのやりとりは、何だかご家族と会話をしているみたいで、おしゃべりでもお客様と触れあえてとても楽しいひとときでした。 

そんな、楽器に携わっている娘さんの方へ向けて ギターソロを弾いてみると 逆にお母さんが 
「カッコいい!!」 
と嬉しいお言葉をかけてくれて僕もさらにのってきました。 

それからは、地元の兄弟の子供さんも加わってクライマックスの2曲を演奏しました。 

もちろん 沼津みなと新鮮館では、沼津の少年たちは元気よく唄ってくれて、それに合わせて ご家族の皆さんもノリノリで唄っておりました。 

「それでは、最後に最近 出来たばかりの新曲”旬! 旬彩街 を唄います。この曲はYouTubeでもUPしておりますので、皆さんで覚えて 次回のライブの時は又 一緒に唄って楽しんで頂けたら嬉しく思います。 
では、聴いてください!!」 
そう言って歌い始めると、娘さんのお父さんは 頷きながら体で乗って聴いてくれて、そんな姿に僕もさらにヒートアップして唄い切りました。 

それからは自然と記念撮影会も始まって 
「では、娘さんにギターを持ってもらって撮りましょうか?」 
「そして、僕たちも一緒に・・・ね?」 


そんな楽しいライブも終わり 挨拶をして片付けを始めようとしていると 

「あらびき団を見て、来ました!! もうおわっちゃったのですか?間に合わなかったな〜。」 
「わかりました。では、一曲 お二人の為に唄いますか!! 
今日はどちらから?」 
「山形です!!夜行バスに乗って 来ました。若しかしたら沼津港へ行けば 飯田さんに会えるかも?ってその事ばかり考えて!!」 
「どうもすみません。そう言っていただけると もう唄うしかないですね!!では、お目当ての曲”沼津 みなと新鮮館”です。」 
そう言って とても仲の良さそうなカップルの その勢いに乗せられて特別に唄いはじめると、写真や動画を撮りながら手を振ったり 本当に喜んで聴いておりました。 

「お疲れの所 私たちの為だけに唄っていただいて、すみませんでした。」 
「いや僕自身もこんなにも遠くからお越しいただき とても嬉しく思っております。」 
そして、記念写真を撮っていると 
「えっ。山形ですか?負けたな〜。よっ!」 
気が付くと、もう4回目でしょうか?岐阜 高山のお父さんがいつものスタイルでリュックサックを背負って現れました。 
「あっ。こんにちは! 今日 又 来てくれたのですか!本当に申し訳ございません!!」 
「いや、あの 前回唄った♪寿太郎みかん からはじまる新曲も気に入ってしまって」 
「では、その曲 少し唄ってみましょうか?」 

という事で、さらに♪沼津ラブストーリーを 高山のお父さんの為に唄って 
「どうもありがとうございます。又来年も来ますよ!!」 
「いや!もう充分です」 
「どうせスキーのインストラクターでこっちの方面に来ているので、今度はしっかり間に合わせてきますね。」 
「どうもありがとうございます。」 


そんな僕のライブに何度も足を運んでいる 高山の逞しいおじさんも最後に現れて、千葉のご家族 地元の兄弟と、そして山形のカップル 皆さんの優しい笑顔に会えた今日のライブは、気がつけば2度のアンコールに応えていて僕にとって 本当に感謝のライブとなりました。 

皆様 遠方 各地からお越しいただき 本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝
2011年12月11日
今日は皆既月食の次の日という晴天の中、みなと旬彩街の野外ライブのセッティングをしていると、 
「こんにちは!!、覚えていますか? 今年5月に来た2人です。」 
「そうそう その日のことをブログで書いてくれて 嬉しかったので、又来ました。」 
「う〜ん。どちらからお越しですか?」 
「千葉と 愛知です!!」 
「あ、そうそう 同級生で この沼津で待ち合わせをしていた方ですね!!」 

そして、二人は前の席でじっくりとメロディーと言葉を噛み締めて聴いていて、僕も今日はじっくりと2人の為に 丁寧に一曲一曲を歌っていこうと心に決めて 
「今日も、遠くからこの沼津港で又、お会いできたことをとても嬉しく思っております。では、この沼津港で 都会での疲れを癒しながら、愛を育んでいる そんな内容の”旬彩街” というバラード曲を歌います。」 

そして、歌い始めると 僕自身 あの5月のゴールデンウイークに来てくれたダンディーな二人の事を くっきりと思い出していて・・・。 

『そうそう、あの時は一番遠くの席で しっかりと聴いてくれてたな〜。そしてその後 音楽の話で盛り上がって!!ね。』 

「Mの字の建物ですか?」 
ふと、旬彩街を歌い終わった僕に 嬉しい質問を投げかけてくれて 
「そうなのですよ。この建物をこの場所から少し上に上がって見下ろすように見てみると、この黄色い建物はMの字の描くように繋がって建っているのですよ。 
そしてこの3番線の奥にあるこの旬彩街という食堂街は 選りすぐりのお店が一箇所に集まった 沼津港の旬!な味のスポットです。」 

それから、”BIG BOX〜沼津ひものの歌〜”を歌いきると 
「この間もエアロスミスが久しぶりに頑張っているとニュースで聞いたりすると嬉しくなりますね!! 飯田さんは誰に影響されたのでしたっけ?」 
「そう、同年代ですから、BOSTON KISS そんなアメリカン・ハードロックに影響されて ついにはアメリカの高校へ行ってしまいました。親不孝物ですが・・・」 

普段はあまりMCの時に質問などされることもありませんが、今日は なんだかお客様の方が気を使って話し掛けてくれて 嬉しい限りです。 

そして、2人のお客様を どんむす のお兄さんお姉さんも集まって、横やのおかみさんを中心に温かい手拍子で応援してくれて、そんな中 少しずつお客様も集まってきました。 
「どちらからですか?」 
「焼津です!!あらびき団を見て会いに来ました。」 
見るとカッコ良いメガネをかけた男の人と これまた笑顔の綺麗な女の人のカップルが目の前に見えました。 

「そう、もう終わっちゃったけど いつか又やってくれないかな!!」 
「あ、地元の方ですね!」 
「前も来たよ!覚えてる? 今日はサインちょうだいね!」 
「じゃあ あとでね!」 
気が付くと 小学生ぐらいの3人の子供さんをつれたご家族も座っていて 
「では、次に新曲 を歌ってそれから聴き逃した方の為に アンコールということで”沼津 みなと新鮮館”をもう一度歌いますね。」 

そして、後ろの方には男のグループの方も集まってきて 新曲もそんな多くの方の前でノリノリで歌いました。 

そんな中、新曲を歌っている中でもカップルの女性の方は 少し覚えてくれたのか?一緒に口ずさんで2人で笑顔で応援していて、とても嬉しく思いました。 

そして、アンコールで”沼津 みなと新鮮館”をもう一度歌いきると、皆さんから温かい拍手をいただき 
「ぜひとも、記念写真を お願いします。」 
「サインもね!」 
そんな子供さんとの記念写真も楽しいひとときでした。 
そしてサインをし始めると 
「カッコいいね。星のマークが入っているんだ! 」 
「スターの意味だよ!」 
そんなご家族の会話も楽しく、それからはカップルとも記念写真やサインをして笑顔で皆さんと別れました。 

それから、今日の愛知と千葉の二人のお客様からも挨拶をしてくれて 
「また5月のゴールデン・ウイークに チェックして、聴きに来ますね。頑張って続けてください。」 
「どうもありがとうございます。」 

そんな、皆様からの嬉しいお言葉を頂き 無事 みなと旬彩街 の第26回 野外ライブも無事終わりました。 

今日は、ライブ前にも 武田丸 社長からも新曲に対する嬉しいコメントを頂き、リピーターの男性2人とご家族連れにもまたお会い出来、そして焼津からのカップルには新曲も口ずさむほど応援してくれて、そんな皆さんのこの幸せの輪が もっともっと広がればいいな〜と 心から願いつつ、温かい皆様の笑顔に とても感謝しております。 

本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝 
2011年12月04日
今日は、第25回のみなと旬彩街 野外ライブでした。

準備もできていよいよという時に
「こんにちは、新鮮館でライブを始めて見て その時は全然知らなかったのですが、今日はこのライブの為に長野から来ました。」
「本当にすみません。」

とても優しそうなカップルがそっと前の席で座って、聴いておりました。

そんな中 他のカップルや 中学生も足を止めて聴いてくれていたり、とても楽しいライブとなりました。

それからおしゃれなグループのお客様も集まってきて、お決まりの「沼津 みなと新鮮館」そして新曲「旬! 旬彩街」で今回のライブも無事終わりました。
それからは、記念写真タイムで

「どちらからですか?」
「僕は地元なのですが、」
「僕は東京です。」
「みんな、結婚式でこの沼津へ久しぶりに集まってきました。」
「みなさん、どうもありがとうございます。」
「でも、仙台から来た方もいたりして それを聞いた時は、負けた〜と思いましたよ」

そんな、カップルの方とグループで来た方と 皆さんで盛り上がって、最後には熱く握手を交わし
「もう一度ギターを持って、ツーショットで写真を撮らせてください!!」
「どうもありがとうございます。」

皆さんでカメラを見つめながら 笑顔でおしゃべりをしている姿は 僕にとって本当に幸せなひとときで・・・。これからも皆様への感謝の想いを歌にのせて 新曲 でさらに元気を全国に送り届けますね。

遠く長野からお越しいただいた とても素敵なカップルのお二人、そしてグループで各地からこの沼津港に集まってくれた皆様、それから 足を止めて聴いてくれた皆様、本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2011年11月27日
今日のみなと旬彩街 第24回 野外ライブは、新曲発表記念ライブ ということで 読売新聞の方も取材に来てくれるとの事で、とてもプレッシャーのかかったライブとなりました。

それでも、朝から群馬のご家族連れがお越しいただけるとのメールがあり 嬉しくて ライブの準備をしていると、
「こんにちは!」
「おっ来てくれたのですか?」
「最近来てなかったので、又 様子を見に来ました。」
「どうもありがとうございます。今日は新曲 初披露の日なので、節目に来ていただきとても嬉しく思っております。」

そんな地元のファンとの交流も嬉しくて いざライブ直前となり
「こんにちは!」
「ようこそ!」
群馬からのご家族連れの方が到着したようでした。
「今回も 遠くからお越しいただきまことにありがとうございます。」
それから かわいい子供さんから
「はい!これ」
子供さんから 美味しそうなリンゴをいただき
「どうもすみません。ありがとうね!」
「今日は、大家族でかけつけました。」
それからは、おじいさん おばあさんがお孫さんを前の席に座らせておりました。

「こんにちは! 新曲が聴きたくてきちゃった!」
「あっ!うゎあ、まりさんも来てくれたのですね。すご〜く心強いよ!」
気が付けば 自分のファンや親衛隊の方に見守られながら はじめてのお客様も集まり始めて
「今日は 僕にとって記念すべき新曲披露の発表の日に合わせて、こんなにも多くの方に来ていただき本当に嬉しく思っております。では、最後までゆっくりと楽しんでください。」

そして、ライブがスタートすると カッコいいお兄さんの3人組と、美男美女カップルも集まり MCでは、
「どちらから?」
「東京です。」
「千葉です。」
「あらびき団を見て、来ました。」
「皆さま、今日は遠くからお越しくださって、本当に嬉しい限りです。今日は読売新聞の記者の方も来て頂いておりまして、ちょうど先週にも大変素敵な記事を書いていただいたのですが、今回も この新曲発表に合わせて 記事にしてくださるとのことで、大変嬉しく思っております。その記事は翌日の読売新聞 県内版になりますが、もし宜しかったら見てください。」

そんな、翌日の新聞記事の宣伝もして それから ファンの方がグイグイ引っ張ってくれる中 ライブも もう終盤にさしかかり
「もう皆さまお待ちかねの 沼津 みなと新鮮館 も披露しまして、普段ですとこれで終わりなのですが、今日は あと一曲あります。
では、ここで新曲を披露したいと思います。まずはCDを先にプレゼントしますね。」

そして 横屋のおかみさんも手伝ってくれる中 CDも皆さまに行き渡り
「では、いよいよ新曲を歌います。聴いてください。“旬!旬彩街”です!!」

今回はまだ歌詞を見ながら慎重に歌い始めましたが、普段だとはじめて新曲を歌うときはとても緊張するものですが、今日は違います。
温かいファンの方や親衛隊の方もすぐ目の前でしっかりと見守ってくれているので、伸び伸びと歌詞も間違えずに最後まで歌いきりました。

なんだか、横屋のおかみさんも嬉しそうにこちらを見ていたのが印象的でした。
そして、新しい東京や千葉のファンの方もしっかりとCDの歌詞を見つめていて、頷いておりました。

「今日は、本当にどうもありがとうございました。これからはこの曲で沼津港をPRしていきますので、宜しくお願いします!!」

多くの拍手の中 記念撮影会も始まり スイマ まりさんも1月21日の東京 江古田マーキーでのライブの告知もすっかり告知し忘れた僕に代わって ひとりひとり宣伝してくれる中
「東京なので行きます!!」
「今日は“あじや”で食べてきました!!」
とお兄さんたちからも嬉しいお言葉を頂き
「僕らは関西方面に行く予定があって、普段だったら沼津は通り過ぎていたのですが、今回は 飯田さんのライブがあると聞いて その為に立ち寄ってみました。」
「この歌詞の中の♪鯛のゴマ醤油丼のどんむすで食べてみるもりです。」
と、若いカップルの方からもお声をかけていただき、本当に嬉しかったです。

そして、横屋のおかみさんから 激励されていた沼津のファンの方とも挨拶を交わし、群馬のご家族連れのお客様とは
「今日は、一緒に歌ってくれてありがとね!!」
と小さな男の子と女の子にも御礼を言って
「そう、この子達はお兄さんの歌が好きで、今回私たちは初めてだったのですが いつも歌っているのですよ」
と子供さんのおじいさん おばあさんからも温かく声をかけていただき、
「来月 娘の誕生日なので、又 電話でお祝いのメッセージをお願いします!!」
「分かりました。僕も楽しみにしておきますね。では、又 電話でね!今日は 遠くからどうもありがとうございました。」
そんな優しいお父さんとも挨拶を交わして 笑顔で手を振る2人の子供さんは本当に可愛かったです。

そして、バンド仲間で 僕の親衛隊でもある ウクレレユニット スイマ・まりさんとも挨拶を交わし
「今日は1月21日のライブの告知が 出来なくて、すみませんでした。でも、僕に代わって皆さんに声をかけていただき本当に嬉しく思っております。
そして、旦那様とこの日に来て頂き 目の前で一緒に歌ってくれて とても心強かったです。お陰で新曲の方も 歌詞も間違えずに無事、披露できました。」

「いや、その為に来たのですから!! でも、そう言っていただけると嬉しく思います。」
「そう、12月3日(土)のスイマさんのライブ で、僕もスイマさんの新曲を聴くのをとても楽しみにしております。
そして、これからは来年1月21日(土)の東京 江古田マーキーでのスイマさんとのライブの告知を このチラシとともにしっかりと宣伝していきますね。今日は本当にどうもありがとうございました。」

そして、大きく手を振ってくれたまりさん そして笑顔で遠くからもう一度 挨拶をしてくれた旦那様に、今日 各地から集まってくれた多くの温かいお客様の笑顔も重なり、どうしようもなく胸が熱くなってきて しばらくそのまま立ち尽くしておりました。

この僕にとって新曲披露という晴れの舞台に 沼津 東京 千葉 群馬 と 他にも各地からお越しいただいたことを心から感謝しております。

皆さま 本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2011年11月20日
昨日の嵐とはうって変わって、今日は少し風が強いものの すっきりとした晴天の中での 第23回 みなと旬彩街 駐車場 野外ライブとなりました。 

いつもの通りセッティングし終わると、 
「こんにちは!! 今日のライブを楽しみにしておりました。」 
「どうもありがとうございます。どちらから?」 
「埼玉です。下で来たので 5時間ぐらいかかってしまいました。」 
「すみません、遠くから来ていただいて。それでは、特等席にどうぞ。 
今日はお二人の為に心を込めて歌いますね。」 
そう、見るからに優しそうな 美男美女カップルが 目の前に座って、ライブが始まりました。 

「それでは、ここ みなと旬彩街でライブを行っておりますので そんなお二人にピッタリのバラードを送りますね。この曲でさらにお二人の愛が深まることを願って精一杯歌います。“旬彩街”です。」 
そんなバラード曲では、二人とも肩を揺らせながら聴いておりました。 

「どうもありがとうございます。では、次に 沼津ひものの歌 を歌いますね。良かったら、N・U・M・A・Z・U の掛け合い お願いしますね。」 
勇気を出してNUMAZUコールをお二人に投げかけてみると、すぐに二人仲良く返してくれました。 
それは、次の曲“沼津ラブストーリー”でも 続けて返してくれて そんな二人っきりの観客の中 涙が出るほど嬉しかったです。 

「いや、はじめてだと言うのに、こんなにも温かい声援とともに勇気を出して沼津コールを返してくれて とても感動しております。今日は本当にどうもありがとうございました。 
次回 お会いする時は この沼津コールで、さらにお互い盛り上がりましょうね。それでは次の曲は、皆さまお待ちかねの曲、“沼津 みなと新鮮館”です。 
この曲で最後ですので 皆で歌って踊って ノリノリで終わりにしましょうね。」 
そして、歌が始まると手拍子 そしてお二人とも歌詞も覚えてくれているみたいで、一緒に歌いながらのライブは一番の盛り上がりを見せて、知らず知らずのうちに他のお客様も集まって 皆さまの温かい拍手の中 無事ライブも終わりました。 

「記念写真をお願いできますか?」 
「どうもありがとうございます。では、皆様で撮り合いしましょうか?」 
最後に集まった男の方と 茨城からのカップルの方とも記念写真を撮って、その後 このライブでの唯一のお客様で、最初から素敵な笑顔で見てくれていたカップルと少しお話をしました。 

「昨日も静岡でのストフェスも見ようと思っていたのですが中止になってしまったのですね。」 
「すみません。HPでしっかりとチェックしてくれていたのですね。でも今日はお二人の力でこんなにも素晴らしい中 ライブも出来て本当に嬉しかったです。 
どうもありがとうございました。帰り道はお気をつけてお帰りください。」 

今回はそんな埼玉からお越しくださったカップルに向けてのライブとなりましたが、二人のとても幸せそうな笑顔と お互いに何度もお礼を言って別れたこの日のライブは、 
“お二人に救われた〜。”という思いとともに、“本当にお客様とワンツーマンで身近に感じられる 僕にとってかけがえのない出会いの瞬間”と思うと 何だかとても胸が熱くなってきて このみなと旬彩街で歌えることをとても幸せて思える瞬間でした。 

これからも 全国からお越しくださる方に向けて 僕の精一杯の歌で元気付けられるように頑張ります。 

今日お越しいただいた埼玉 茨城と、遠くから本当にどうもありがとうございました。 



飯田徳孝 
2011年11月13日
8日のコタンライブは、久々に平日のライブでしたが いざステージに上がると、マリルさん スイマ・まりさんのペンライトでの応援と、横浜から来てくれたご夫婦が楽しそうに聴いておりました。
「実は、今日 偶然にも旦那の誕生日なので 身近に見ることが出来て良かったです。」
「気がついたらお二人の方に飛び込んで弾いておりました。」

そして、今回 はじめてのお客様で
「いつも元気を頂いております。実は沼津の西浦出身で 寿太郎みかんなど、久々にここ東京で地元を身近に感じられて良かったです。」
そんなお仕事帰りのビシッと決めたサラリーマン風な2人ともお会いすることが出来て、これからも僕の活動をHPやYOUTUBEなどで見守ってくれているファンの方の為に 頑張って活動していこうと改めて感じた瞬間でした。



そして、13日は みなと旬彩街の第22回野外ライブでした。
今回も天候に恵まれて少し暑いぐらいの 良いライブ日和となりました。

今日は、予約されたお客様もいて スタート前にもメールをいただき張り切ってライブに望みました。

「こんにちは、どうぞ前の席へ。今日は遠くからお越しいただき誠にありがとうございます。
今日はそんなお2組のカップルの為に とっておきの曲を歌いますね。

実は僕の曲で ここ沼津港で愛を確かめ合い 見事結ばれたカップルもいらっしゃったようで、この曲でさらに愛を深めていただければ嬉しく思います。」
そして、旬彩街の曲を心を込めて唄いました。
愛知からのお客様は顔を見合せながら笑顔でじっくり聴いてくれておりました。
予約してくれていた東京からのお客様は頷きながら 僕の方を見つめて聴いておりました。

2組とも僕と比べたらホント 都会人という感じで おしゃれてとても輝いていて、若しかしたらこの日の為にみんなおしゃれをしてきてくれたのかな?なんて思うととても胸が熱くなりました。

そして、思い切ってNUMAZUの掛け合いを振ってみると、皆さん 優しく返してくれたり嬉しい限りです。

「では、皆さんこの曲で最後に盛り上がりましょう!!」
そして、沼津 みなと新鮮館で 浜松からの団体のお客様も交えて 皆さんと唄って踊って、楽しいライブは終わりました。

それからは、記念撮影会を行って 
「テレビでは見られなくなってしまいましたが いつも応援しております。
頑張ってください!!」
との熱いメッセージもいただき 涙が出るほど嬉しいひとときでした。

ご予約されていたお2人ともさらに身近にお話が出来て そんな出会いに感謝しております。


そして、最近では あらびき団での”沼津ラブストーリー”のプロモーションビデオを再現しつつ 他県からここ沼津港でロケを行って、結婚式の余興で披露した方から そのCDのお礼にとお菓子のプレゼントもいただき、とても嬉しかったです。

僕自身はただいま新曲制作中で、この間 読売新聞社 沼津支社の方にも聴いていただき取材の期限にも一応間に合わせましたが、さらに音作りにこだわりコーラスから歌まで再レコーディング中です。

なんとか近日中に ここ沼津港からその新曲をCDとしてリリースし、ライブで披露できるように頑張りますね。

では、これからも宜しくお願いします。


今回は、四谷コタンでの横浜 東京からのお客様、そして みなと旬彩街ライブでの愛知 東京から2組のカップルと お忙しい中 そして遠方から来ていただき誠にありがとうございました。


飯田徳孝
2011年11月06日
今日の第21回 みなと旬彩街 駐車場 野外ライブは、あいにくの雨模様。それでもしっかりと横屋のおかみさんがテントを張って準備してあり嬉しかったです。 

それでも、今日の天候などで心配しておりましたが 
「あらびき団を見て来ました!!」 
素敵な笑顔でカップルが声をかけてくれて 
「今日はどちらから?」 
「茅ヶ崎です。」 
「どうもありがとうございます。では、今日もここ沼津港から全国に向けて元気な歌を送り届けますね。」 

そんな MCから”ぬまづみなと商店街”を歌い始めると、最前列のカップルは一人一人しっかりと動画や写真を撮っていたようでした。 
僕もそんな二人にカメラを意識しながらライブを行っていると 
「浜松から来ました!!」 
と元気なグループも集まってきて、 
「どうもありがとうございます。 お客様はどちらから?」 
「東京なのですが 沼津に実家があるので思わず寄ってみました。」 
気がつくと10人以上は集まっていて、もう不安もどこかに吹き飛んでしまいました。 

「本当に嬉しいですね!今日は あいにくの雨だというのに、こんなにも皆様 ここ沼津港に集まってくださって・・・。 
それでも、皆さんのお陰で最後まで雨にも降られず何とか持ちそうですね。では、あと2曲 もうノリノリで行きますね。良かったらみんなで一緒に歌って踊りましょう!」 

それからは、皆さんのノリに合わせ 嬉しさのあまり 最後には皆さんの前に飛び込んでいって唄いました。 
「今日は皆さん 本当にどうもありがとうございました。」 

皆さんの温かい拍手と声援に包まれて 今日の旬彩街ライブは、何かに見守られているかのように ピタッと雨が止んでくれて、僕にとって本当に感謝 感激のライブとなりました。 

僕自身 最近不安に感じたりすることもありましたが、今日の皆さんの素敵な笑顔に出会えて又 自信を取り戻し、これから冬に向けて どんなに寒くても乗り越えてライブを続けていこうと 自然と熱い想いが込み上げてきて 涙で決意を固めておりました。 

今日、この雨の日に沼津港に足を運んでくれたお客様、大変な中 遠くから本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝
2011年10月30日
今日のみなと旬彩街 野外ライブは、読売新聞の記者の取材も兼ねてのライブとなりました。

今日の取材はライブの風景の写真撮影という事でとてもプレッシャーを感じておりましたが、いつもの通りライブの準備をしていると
「こんにちは、頑張ってください!!」
と優しいお声もかかり振り向くと、ほのぼのとした子供連れのお客様が立っておりました。
「どうもありがとうございます。」

そして、横屋のおかみさんが手伝ってくれる中、”どんむす”の店長もカーステレオで僕のCDを流してくれて、テンションは絶好調。

「今日はどちらから?」
「愛知です!今日も伊豆方面へのドライブの中、普段は通り過ぎるだけだったのですが 今回は 沼津港へはじめて立ち寄ってみました!!」
「どうもありがとうございます。本当に嬉しいですね。では、今日もここ沼津港から元気いっぱい 唄っていきますね。」

そして、ぬまづみなと商店街を歌いだすと若いお父さんはビデオを回しながらお母さんに抱っこされた子供さんを、重ねて撮っております。
「子供さん可愛いですね!何歳?」
「3歳です!」
「やはりあらびき団を見て?」
「いつも手を振って踊っているのですよ!」
「では、今日は 一緒に唄って踊ってみようか?」

といって、”N U M A Z U”の掛け合いも思い切ってトライしてみると、優しく微笑みながら唄っておりました。
「お母さん、もうお子さんは 日本語より先に英語 覚えちゃたみたいだね?」
そんな楽しいMCも飛び交う中

「お客様はどちらから?」
「浜松です。」
「あれ?テレビで見た事ある!?」
「あらびき団でしょうか?」
「あっそうそう!」
「では、最後に皆様お待ちかねの曲 行きましょうか? 皆さんで一緒に唄って踊ってくださいね!”沼津 みなと新鮮館”です。」

と言って、歌い始めると 子供さんも目を丸くして緊張しながらも楽しんでいる様子!
若い お父さんお母さんは元気いっぱい楽しんでおりました。

浜松のお客様は、歌詞カードを見ながら頷いて 最後には皆さん大きな笑いに包まれながら雨にも振られることなくライブは無事終了しました。

「今日は本当にどうもありがとうございました。あっ ご家族で記念写真を撮りましょうか?」
「では、プロの私が撮りますね。」
と記者自らお声をかけてくれて 可愛い子供さんの前にギターを添えて、沼津港の思い出の記念写真を皆さんで撮りました。

「今日は、お子さんもじっと聴いてくれて偉かったね!!」
「普段はノリノリなのですが、今日はちょっと緊張してしまったみたいで」
「いや〜。とても嬉しかったです! では、皆様 帰りは遠くて大変でしょうけど、お気をつけてお帰りくださいね。」
そんな、笑顔で挨拶を交わした愛知からのご家族の笑顔は とても輝いていて、僕もそんな皆様の笑顔を忘れずに もっともっと皆さんが楽しめる歌を作っていこうと心に刻んだ瞬間でした。

今日は、読売新聞の取材も兼ねての野外ライブでしたが、愛知からのご家族には 取材にもご協力いただき感謝しております。

小さなお子さんもいる中 最後まで聴いてくれて、本当にどうもありがとうございました。

そして浜松からのグループで聴いてくれたお客様、又、小さな赤ちゃんを抱っこした地元のお客様、本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2011年10月23日
今日の天気は午後から晴れとの事で、空を見るとあいにくの曇り空。 

第19回 みなと旬彩街 駐車場 野外ライブは 大丈夫かな?と少し心配になりましたが、セッティングを始めると 
「岐阜から来ました!!」 
と黒で合わせた とてもおしゃれなカップルが 優しく声をかけてくれました。 
「どうぞ座ってください。ここまで結構かかったでしょう?」 
「こちらに用事があったので昨日出て 車で仮眠して、今日の日を楽しみにしておりました。」 
「どうもありがとうございます。」 

そんな会話をしながら セッティングをしていると、今度は若い男女のグループの方が 
「あらびき団を見て名古屋からきました!!」 
と気合十分で僕の演奏を待っておりました。 
「今日は皆さま 遠くからお越しいただき誠にありがとうございます。では、今日もここ みなと旬彩街から30分間 元気に歌っていきますね。」 

そして、一曲目から皆さんカメラで写真を撮ったり 動画を撮って楽しんでいる様子。 
前の席のカップルは ビデオを撮りながらファインダーごしに笑顔で優しく笑っていて 僕も思わず嬉しくなってそのカメラに向かってポーズをとったり、楽しく演奏していきました。 

そして、“N U M A Z U“の掛け合いでは 
「沼津のスペルだね!」 
と いきなりで戸惑いつつも、皆さん頑張って返してくれておりました。 

また その様子を見て 遠くからカップルも集まってきて 
「どちから?」 
「埼玉です。」 
「遠くからありがとうございます。では、次はあらびき団で披露した新曲“沼津ラブストーリー”を披露しますね。」 
そう言って歌いだすと、皆さん 思い出したように笑ってくれて、嬉しかったです。 

「では、最後に皆様 お待ちかねの曲ですね。“沼津 みなと新鮮館”を皆で一緒に歌いましょう」 
と言うと、皆さんさっき渡した歌詞カードを見ながら歌ったり 手を振ってくれたり、やはり早口のラップのところでは 大笑いで笑ってくれたりで、 
今回もそんな温かいお客様に見守られながら 無事ライブも終わりました。 

それからは、記念撮影会で皆さまと少しの間 触れ合いタイム。 
「あらびき団 終わっちゃったのですね。テレビでは見れなくなってしまったけど またここに見に来ます。」 
「全部自分でやっているのですね。大変でしょうけど頑張って!新曲 楽しみにしております。」 
そんな嬉しいお言葉を頂き 
「どうもありがとうございます。皆様 帰り道 遠くて大変でしょうが お気をつけてお帰りください。」 
と御礼を言って 皆様を見送りました。 

「はい。これ飲んでください。」 
と別れ際 飲み物の差し入れもあって、そんな皆さまの笑顔に 僕自身 大きな力を得ることが出来ました。 

今回もいろいろ心配なこともありましたが、お天気にも恵まれ 温かいお客様とも出会うことが出来て本当に嬉しかったです。 

岐阜 埼玉 そして名古屋からお越しいただきましたお客様、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝 
2011年10月16日
今日は 有休をとって お昼に沼津港 そして夜は渋谷のライブと、一日ライブの日でした。 

まずは、みなと旬彩街 18回目のライブは、ご予約のお客様が3組いたので僕自身はいつもより力が入っておりました。 

何しろ群馬からは会社の職員旅行で 団体のお客様が立ち寄ってくれるとの事で、この日が来るのをとても楽しみにしておりました。 

そして、早めに準備をしていると 
「こんにちは、あらびき団を見て はるばる神戸から5時間かけて来ました。新曲もやってもらえるのですよね。」 
「どうもありがとうございます。”沼津ラブストーリー”ですね。もう少しお時間がありますので座ってお待ちください。」 
新鮮館で案内されて急遽 見に来てくれたとてもおしゃれなご家族連れも、可愛い子供さんとじっと待ってくれております。 

「こんにちは、若しかしたらご予約いただいたお客様ですか?」 
「はい!飯田さんに会いに来ました。」 
「どうもありがとうございます。」 
2人の綺麗な女性のお客様は、楽しそうにお話をしながら待っております。 

「今日は皆様、こんなにも早くから僕のライブをお待ちいただいて本当に嬉しく思っております。 
では、少し早いのですが ライブを始めましょうか?」 

ということで、秋にしては暑いぐらいの旬彩街 野外ライブがスタートしました。 
「昨日は嵐で大変でしたが、ご予約されたお客様や 遠くから来てくれたお客様のお力で、こんなにも良い天気になりましたね。ホント 暑いぐらいです。 
そ、そう 団体のお客様も着いたようで 実は今日は会社の職員旅行に ここ沼津港の僕のライブも予定に入れてくれたお客様もいらっしゃって、そんな話を聞くと とても嬉しく思います。 
もう今日は、ノリノリでいきますね。」 

そんな、群馬からの団体のお客様も 沼津ひものの歌では、バスの中でDVDでしっかり見て練習してくれていたようで、沼津コールもキレイに決まって一緒に歌まで唄ってくれて嬉しい限りです。 

そして、2組の美男美女のカップルも加わってライブは絶好調。 
「では、ここで皆様に新曲”沼津ラブストーリーのCDもプレゼントしちゃいましょうか? 」 
そんな不意のプレゼントに拍手が湧き上がり、 
「旬彩街の一品料理 無料券も付けましたので、ここ旬彩街でお腹いっぱい食べていただいて、僕のライブで思い出をいっぱい作っていってくださいね。」 
そんな、強気なMCに 皆様の笑いも生まれ 
「では、皆で一緒に歌いましょうね。”沼津 みなと新鮮館”です。」 
いよいよ最後のこの曲が始まると、皆さん カメラや携帯でしっかりと撮りながら 手拍子や手を振りながら 中には歌まで最初から一緒に歌っている方もいて、最後はみんなで一緒に歌って お客様と一体となった楽しいライブも大きな拍手の中 無事終わりました。 

それからは、記念写真会、 そしてお客様から温かいエールのお言葉と握手もいただき、思わず胸が詰まるほどの嬉しさが込みあげてきて 自分にとって本当に感動のライブとなりました。 

もう あらびき団の番組も終わって 少し経ちますが、そんなあらびき団のファンの方の思いを大切に、その思いをいつまでも忘れないように 僕もここ沼津港から感謝を伝えつつ、来月には新曲を発表できるように 毎日製作活動に取り組んでいきます。 

皆様、今回は神戸、群馬、東京など全国各地からお越しいただき 本当にどうもありがとうございました。 


それから、車に乗っていざ渋谷へ・・・ 
東名の集中工事を気にしつつ 途中から東名に乗って渋谷へ着いたのが午後4時。 
ライブ会場の道玄坂は あまり詳しくなくて1時間探して やっとライブ会場渋谷guestを見つけました。 

今回は、イニット・インクの社長からの紹介で 取引先 CIAの方から依頼されて インターネットでのUSTREAM番組出演も兼ねていたので、リハも音作りから丁寧に行ってくれて、本番は楽しくライブが出来ました。 

曲目は、打ち合わせ通り ギターソロから始まり”KOTAN””沼津ラブストーリー”そして最後に”沼津 みなと新鮮館”と3曲でしたが、僕の唯一のお客様 スイマ・まりさんも笑顔で喜んでくれて、CIAの番組の中でも 
「是非、皆さんで沼津へ行きましょう!」 
と 逆に沼津をPRしてくれたり、本当に嬉しかったです。 

そんな素晴らしいインターネットの番組にスペシャルゲストとして呼んでくださったCIAの皆様、そして温かくサポートしてくださったイニット・インクの皆様、本当にどうもありがとうございました。 



飯田徳孝
2011年10月10日
 今日は、横屋のおかみさんや旬彩街のテナントの方からお声が掛かり、3連休最終日 10日祭日での みなと旬彩街17回目のライブとなりましした。

ライブの為に準備をしていると "どんむす"の店長が
「おっ12弦だね! ギターもアイバニーズかー。懐かしいな〜。」
「詳しいですね!」
「昔、バンドやってたから!!」
そんな 気持ちもリラックスするような温かいお声も掛かり、今日もお店の方の見守る中ライブが始まりました。

 ライブを始めると 少しずつお客さまも集まり、
「こんにちは、あっ前にもお越しいただいた方ですね!どうもありがとうございます。」
「横浜から今日は仲間も一緒です。」
「今日は10月半ばというのに 暑いぐらいですね。それでもしっかりとジャンパーを着ていらっしゃる所を見ると オートバイですか?」
「そうです。でも、暑かったり 寒かったり、時に雨に降られたりで 大変です。」
「そうですか〜。でも、オートバイって 自由にスイスイ 走ることが出来で なんだか羨ましくも思っておりましたが、実際は大変なのですね。」
「そう。そう」
見るからにバシッと決めた カッコ良い3人組みの青年は、そう言いながらじっと僕の歌を聞いておりました。

 そして、組合のお取引先の"JAなんすん"のお客様も聴きに来てくれて、今日も和気あいあいとしたライブも終盤を迎えると、後ろの方にもじっと笑顔で見ているお客様が・・・
時に近くで写真を撮ったり、女性2人で とても楽しそうに聴いてくれていて
「どうぞお席もあいておりますので・・・」
でも、なんだか恥ずかしそうでしたが そのうち
「では、最後の曲"沼津 みなと新鮮館"で皆さん一緒に歌いましょうね!」
の呼び掛けに 前にいるお客さまも一緒に唄っている中、後ろのお客さまも 楽しく乗ってくれて 今日もお客様と一体となった3連休最終日の 急なライブも無事終わりました。

「本当にどうもありがとうございました。今日はとちらから?」
の問いかけに 先ほどの綺麗な女性2人のグループからは
「由比です。三島にも良く来ているので また是非寄ってみますね。」
「今度は、前の方の席でじっくり聴いていってね。」

 そして、JAの女性のお二人からは
「実は仕事仲間で 結婚する方がいて、その新郎 新婦さんが 飯田さんのファンで、是非ともお祝いのメッセージをカメラに向かって しゃべってもらいたいのですが!?」
「わかりました。では、軽く 歌を唄って こんなポーズで・・・ね。」
「どうもありがとうございます。」

 そんな やり取りも、実は昨日も 業界関係者から頼まれてビデオレターを撮ったばかりでしたので、もう慣れたものです。
それにしても 新郎 新婦さんへ向けてのハイテンションなメッセージには カメラが止まると思いっきり照れてしまいますが、これが結婚式で流れた時の みなさんの驚いた顔や笑った顔を思い浮かべると、なんだか 僕自身もウキウキしてきて とても幸せな気持ちにされられました。

 これからも皆さんの喜ぶようなライブをもっともっと続けて行きますね。
本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2011年10月09日
 9日(日)午前11時30分から、みなと旬彩街 16回目のライブでした。
今日は、曇り空でわりと過ごしやすい日差しでしたが 3連休のわりには人通りが少なく、お客様が心配でした。

時間になったのでライブをはじめてみると、後方からじっと見てくれている2人の若い青年がいて
「良かったら前のお席でゆっくりとくつろいでくださいね。」
「どちらから?」
「神奈川です。」
「どうもありがとうございます。」
なんだか心配そうに座っていたので、僕のほうからリードしながらのライブとなりました。
「やはりあらびき団を見て?」
「HPでちゃんとチェックして来ました。」
「どうもありがとうございます。」

そんな会話も弾む中、男女3人のこれまた若い元気なグループが現れて
「うちは大阪から来たんや!もう飯田さんに会えるかなと思うて沼津港目指して来たら実際5時間ぐらいかかってしもうた!」
「え、遠くからどうもすみません。」
「でも、会えてよかった。」

そして、皆さんN・U・M・A・Z・Uの掛け合いや、最後には"沼津 みなと新鮮館"を皆さん歌詞カードを見てじっと歌詞の内容を見ながら歌ってくれて、温かいライブとなりました。

その後の記念撮影会やサイン会も 和やかに終わって、僕にとっても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
 
 これからも、さらにお客様と一体となった楽しいライブを行っていきますので皆様宜しくお願いします。
遠くからお越しいただいたお客様 本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2011年10月02日
今日は15回目の みなと旬彩街 野外ライブの日でした。 

10月から 時間を11時30分からに変更してのライブとなりましたが、その日のライブ前には事務所に一本の電話が 
「今日、ライブを見に行こうと思っているのですが、時間が変わったのですね。ちょっと間に合いそうもないのですが・・・」 
「お問合わせどうもありがとうございます。時間が変わったばかりなので 戸惑う方がいらっしゃると思いますので、セッティングをそのままに着きましたら ご連絡いただければ再度ライブを行いますから、慌てないで来てくださいね。」 

そんな、一本の電話に胸ときめかせながらライブの準備をしていると 
「あらびき団を観て 見に来ましたよ! でも あらびき団 終わってしまったのですね? 毎回 欠かさず楽しみに見ていました。」 
「どうもありがとうございます。今日から11時30分からになりましたので 宜しくお願いします。」 
「楽しみにしております。」 
そんな とても優しさに満ち溢れたカップルからもいきなりお声もかかり、さあライブです。 

「どうぞ前にお座りください。」 
ということで、待ってくれていたカップルを呼び込んで いよいよライブのスタートです。 
 お客様は2人っきりの中でもオープニングの「ぬまづみなと商店街」の曲では 手拍子と素敵な笑顔で口づさんでいて 助かりました。 

そのうち、お客様もだんだんと集まってきて 気がつけば旬彩街の「梅や」「どんむず」「京や」のお店の方も 優しく見守ってくれたり、途中「横屋」さんのおかみさんも 大きな手拍子で盛り上げてくれて、そんな僕もさらにノリに乗って 演奏していると 
「飯田さ〜ん!!」 
と 手を振りながら駆けてくるご家族連れのお客様が見えました。 

「どうもありがとうございます!! 
あ、その声は 朝お電話いただいた方? 綺麗な声ですぐわかりました。 
いま始まったばかりですので、ゆっくり楽しんでくださいね。」 

そう、綺麗なお母さんが 前に座って、またまだ可愛らしさの残る娘さんを背に 熱い声援を送ってくれていて、ご家族皆さんの楽しそうな笑顔で僕もさらにヒートアップ!! 

皆さんの観客の目の前に飛び込んでのギターソロには 大きな声援をいただき 
「では、皆さん 沼津コールを一緒にね。N・U・M・A・Z・U」 
皆さん、後方の看板もないのにもかかわらず ついてきてくれて、嬉しい限りです。 

「どうもありがとうございます。もう 知っていらっしゃると思いますが、あらびき団は残念ながら先週で終わってしまいました。 
僕もそんな あらびき団の番組には とても感謝しているのですよ。 
あの番組のお陰で、多くの方に僕の事を知っていただいて 皆さまともここで出会えたのですから ね。 
これからも、僕はここ 沼津港で出来る限り唄って行きますので、皆様宜しくお願いします。」 

そして、最後の”沼津 みなと新鮮館”では、「飯田さ〜ん!!」コールも何度もかけていただき 久しぶりに10代の頃に戻ったかのような錯覚に陥りながらも、そんな夢のような黄色い声援に包まれながらのライブは 10数人のお客様の中 倍以上の声援や拍手をいただき 無事終わりました。 

その後は、お客様との記念撮影会が始まり 
「どちらからお越しですか?」 
「埼玉です。」 
「東京と沖縄です!!」 
「えーっ。そしてデートコースにこの沼津港を選んでくれたのですか? 
どうもありがとうございます。」 

そんな、お話に花を咲かせながら 
「ねぇ。一緒にとってあげて!」 
後ろの方から 控えめの娘さんともお写真を撮ったりで皆さんとライブの余韻を感じながら 
「これからも大ファンでいますので、頑張ってくださいね!」 
本当に 涙が出できてしまうぐらい 嬉しいお言葉をかけていただいて、そんな皆さんは 僕に優しく手を振りながら、とびっきりの笑顔でゆっくりと商店街に歩いていきました。 

僕自身 やはり あらびき団 が終わってしまった事がとてもショックで、心の中には色んな不安も残しながら みなと旬彩街のライブを迎えてしまいましたが、今日のライブでそんな思いを吹き飛ばしてしまうかのように、熱いお客様からかけがえのない大きな力を頂いて、もっと もっとそんなお客様に喜んでいただけるように前に進んでいこうと 心から決意した10月最初の最高のみなと旬彩街 野外ライブでした。 

集まってくださったお客様、本当にどうもありがとうございました。 



PS:皆さまからのmixiでの温かいメッセージ、そして 心が思わず熱くなってしまうほどの応援のメールもいただき 本当に感謝しております。 
本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝
2011年09月26日
明日 27日(火)午後11時50分 TBSテレビ あらびき団 は、最終回となります。 

僕も ほんの少しですが、あらびきスターの中で 映りますので、もし宜しかったらご覧ください。 

僕自身は一ヵ月ほど前から この最終回の収録で 赤坂のTBSスタジオへ行って、このことをはじめて知り、そして 大変お世話になった担当ディレクターさんや 製作プロデューサーの方々へ改めてお礼の挨拶をしてきました。 

その時 お互いに自然と涙が溢れていたのを覚えております。 

僕にとって あらびき団 の製作の方々と はじめてお会いしてからの期間はちょうど1年ぐらいでしたが、何よりもはじめての全国ネットへの番組出演と そんな中 これも初のお笑い番組への出演ということで 覚悟の上で望んだのですが、スタジオでの2度の録り直しと沼津港の現地ロケも行ったり 1回目からとても力を入れてくれたのをひしひしと感じておりました。 

僕自身は、そんなあらびき団 製作側のイメージしたものをこなしていくのが精一杯でしたが、新曲”沼津ラブストーリー”の製作に関しても 最初からいろいろアドバイスされながら手直しし仕上げていったその経過も 今となってはとても楽しい思い出となりました。 

又、ロケに関しては 女性ディレクター自ら一人で大がかりなカメラと三脚を持って訪れて 二人で交通整理をしながら時には嵐の中 撮っていったりと 大変な分、いまでもその時の思いが熱く込み上げて来ます。 

そして、今でもそんな ”あらびき団”の番組を観たと言って、沼津港に訪れてくださるお客さまがこんなにも多くいらっしゃることは、何よりも この”あらびき団”の番組のお陰だと思っております。 

僕自身 心から感謝しております。 

そして、今まで その”あらびき団”の深夜番組を夜遅くまで観てくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝 

2011年09月25日
 みなと旬彩街 14回目の野外ライブは、
「あらびき団を見て 飯田さんを見に、遥々来ました。」
との嬉しいお声がけからはじまり
「今日は お天気も心配される中、3連休の最終日にこの沼津港を選んでいただき 誠にありがとうございます。
 皆さまとちらからお越しですが?」
「茨城です。」「千葉です。」「埼玉です。」「地元です。」
「どうもありがとうございます。最後にお客様から落ちも付けていただいたようで 、何よりもこんなに多くの方にお集まりいただいて、本当に嬉しく思っております。」

 お客様を見渡すと、カップルからご家族連れと 20人近く集まっていて、皆様 とても輝いておりました。
途中 魚仲組合の元理事の方がパンフレット配布中にMCで急遽入ってきて
「もうすぐテレビに出て紅白まで出場しますから 今のうちにしっかり見ておいたほうがいいよ!」
「もうテレビで見ました。」
 そんなお客様とのやりとりや 僕の名前を間違えてるハプニングもありましたが、僕自身 その間に お客様一人一人周ることが出来たり 切れたギターの弦の調整も出来て、助かりました。

「では、今日は最後まで聞いてくださって本当にどうもありがとうございました。
『あらびき団』は今週の火曜日 27日で終わってしまいますが、僕はこれからも ここで歌っていきますので是非とも宜しくお願いします。
ちなみに来月からは 11時30分からとなりますので、ライブを見て この旬彩街でたくさん美味しい海の幸を食べて 楽しんで帰っていただければ、嬉しく思います。
では、新曲"沼津ラブストーリー"と、最後は 皆さまお待ちかねの"沼津 みなと新鮮館"です。皆さまも一緒に歌ってくださいね。」
それからは、皆さま 気ままにデジカメやビデオをしっかり撮りながら 手拍子や温かい拍手、そして大きな笑いに包まれ 今日のライブも無事 終了しました。

アンコールもかかりそうな会場の盛り上がりに
「奥様ので歌った曲も聴きたかったな〜」
「う〜ん。又 今度呼んできましょうかね?」
そして記念写真後でも
「奥様にも宜しく・・・」
やはり あらびき団 の放送での影響は大きかったようで、27日の あらびき団 放送終了後もなんとかそんなファンの思いに精一杯応えられるよう これからも頑張ってライブを続けて行きたいと思っております。

そして、お客様の中には 
『もしかして・・・? 前に 新鮮館のライブで来てくださったお客様では???』
そんなリピーターの方にも又 出会えたようで、今日の素敵なお客様との出会いを胸に ここ沼津港の3番線の奥 "みなと旬彩街"で、毎週日曜日11時30分から 元気を全国の皆さまにお届けしますね。
皆さま 本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2011年09月18日
今日は、13回目の沼津港 みなと旬彩街 野外ライブでした。
気がつけば、1時からの旬彩街 駐車場開場には、多くのお客様が待っておりました。

「いや〜。こんなに残暑厳しい中 本当に嬉しく思っております。皆様 熱中症にお気をつけて 頑張って聴いて行ってくださいね。
皆様はどちらから?」

「地元 沼津です。」
「県内 浜松です。」
「どうもありがとうございます。お客様は?」
「東京です。」
「皆様、やはり あらびき団 を見て?嬉しいですね。
それにしても今日は暑いですね!僕は人一倍汗っかきなので 少し恥ずかしいのですか、一生懸命歌いますので 宜しくお願いします。」

そんな、MCの会話も楽しく 皆様の熱気を日差しとともに 真正面から浴びながら、気がつけば20人ぐらいのお客様が周りを取り囲んでの楽しいライブとなりました。

「皆様、今日は本当にどうもありがとうございました。ここ沼津港には 美味しい干物や お魚料理もいっぱい取り揃えてございますので、ここ旬彩街や商店街で、いっぱい食べて楽しんで 帰っていただけたら嬉しく思います。
では、最後に 皆様 お待ちかねのこの曲を歌って終わりにしたいと思っております。
これからも、この曲を大切に唄って ここ 沼津港から元気を全国に送り続けていきたいと思っておりますので、皆様 どうか宜しくお願いします。」

そして、最後の曲 ”沼津 みなと新鮮館”では、皆様 片手にデジカメや携帯、中にはビデオでしっかり撮りつつも 手拍子や 手を振って、思いっきり僕に声援を送ってくれていて、そんな皆様のお陰で 本当に最高のライブとなりました。

ライブが終わると即 記念撮影タイムとなり、多くの美男美女のカップルや 赤ちゃんを連れた優しそうなご家族連れのお客様に囲まれて、本当に楽しいひとときでした。中には
「私、地中海から来ました!!」
「エー!?」
「実は、そちらの海外の方に留学しておりまして、インターネットで この歌の見つけて 今日は楽しみに来ました。これからも皆様にこの歌を紹介して、広めますね!」
「どうもありがとうございます。これは国を超えて ワールドワイドで 世界進出ですか!? 嬉しい限りです。これからも皆様 宜しくお願いします。」

そんな、僕にとって お客様からの嬉しいお言葉や サプライズのメッセージもいただき、僕自身もかけがえのない素敵な皆様との出会いから 感動と勇気、そして大きな力を与えていただいて、これからもこの日の事を忘れずに 頑張って歌い続けていくつもりです。

多くの皆様、本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝




PS:新潟からお土産を持ってお越しいただいたお客様には、本日 魚仲組合が休みの為 ライブの時間のみ沼津港にいた為、お会いすることが出来ずにすみませんでした。
2011年09月11日
今日は みなと旬彩街の12回目 野外ライブでした。 


この日のライブでは、事前にご家族で 娘さんの誕生日祝いも兼ねて埼玉から来てくださるとのことでしたので、僕もいつもより張り切ってライブに望みました。 

そして、ほのぼのとした埼玉のご家族と挨拶を交わして、いざライブです。 

そんな、勢いに任せライブを行っていると カップルが次から次へと集まってきて、笑顔で座っておりました。 

「皆さん、どちらからですか?」 
「埼玉です!」 
「私も埼玉です。」 
「埼玉です。」 
「うぁ〜。今日は埼玉からお越しのお客様が多いですね!! 偶然でも嬉しい限りです。」 
「お客様は?」 
「沼津です!!、今日沼津に引っ越してきました!」 
「ホント、嬉しい事ですね。そんな記念すべき日にライブを見に来てくださるなんて・・・。実は、こちらの前に座ってくださっているご家族も娘さんのお誕生日祝いにわざわざ埼玉から来てくださったのですよ!! 
何しろ今回でもうライブは2回目ですね。 
そんな僕も今日は 有休を使って気合いを入れて来ましたので、皆様も最後まで思いっきり楽しんでくださいね。」 

気がつけば、埼玉のご家族連れのお客様と 同じく埼玉からの3組のカップル、そして1組の沼津からのカップルの皆さんが手拍子や笑顔で僕の歌に応えてくれて、時に写真や動画を撮りながら楽しそうに笑っている姿がとても綺麗で眩しく見えて、僕も思わずノリノリで最後まで飛ばしていきました。 

「今日は、皆さん本当にどうもありがとうございました。」 
とお礼の挨拶をすると 
「一緒に写真を撮ってもらっていいですか?」 
「では、僕が撮りましょう」 
とすかさず ご家族連れでお越しのお父さんが応えてくれて、記念写真も無事終わりました。 

「これからも頑張ってくださいね! 応援しています!」 
と皆様からの温かいお言葉もいただき、さらに元気になって 4時からの市場町 八幡神社例祭の祭典へと向かいました。 


そこでは、沼プロの高橋さん他、皆さんが温かく迎えてくれて、軽くリハをしていよいよ本番です。 

本番直前には 
「神奈川から来ました。あらびき団を見て今日の日を楽しみにしておりました。頑張ってください!」 
そんな、意外にも遠くからのお客様からエールを頂き、2曲と普段より短い出番にも僕の精一杯の力を出し切って 皆様の声援に応えていきました。 

演奏が終わると先程の二人のカッコ良い青年が駆けつけて 
「カッコ良かったよ〜。スモークやライトハンドも感動しました。」 
「どうもありがとうございます。次回は旬彩街のライブで素敵な彼女を連れて見に来てね!」 

そして、同じ出演者の水谷晃子さん ユミカさん、安兵衛さん、グレート・アシタカさん とそれから高橋祐一郎さんと”YOU CAN”を楽しく歌って THE SEPTEMBER コンサートも 無事終わりました。 

今日は、有休を使っての2本のライブを行いましたが、温かいお客様との出会いや触れ合いに感謝しつつ、これからもそんな皆様の支えを胸に 自分自身を信じて精一杯唄っていきます。 


今回は、埼玉 沼津 神奈川 東京と各地からお越しのお客様 沢山の元気をどうもありがとうございました。 

飯田徳孝
2011年09月04日
今日は、みなと旬彩街の12回目の野外ライブでした。 

嵐が少しおさまった中でのライブで 小雨の降る中でのライブとなりましたが、さあライブを始めようと準備をしていると 目の前の車に乗り込もうとしている2人のサラリーマンの方に声をかけられて 
「あっ、あらびき団で見ましたよ。本当にライブをやっているのですね。 
何時からですか?」 
「今からです。」 
「おっ見ていこうか!!」 
ということで、スーツでビシッと決めた 見るからにやり手のダンディーなお客様の前でのライブとなりました。 

「雨の中 すみませんね。今日はどちらから?」 
「甲府です。」 
「えっ。こんな嵐の中 お越しいただきましてどうもすみません。やはり沼津港は美味しい海の幸がいっぱいありますけど、 そんな中でも ”沼津ひもの”は今ではブランド化されて 全国的にも有名になりまして、その当時 地域ブランド取得の為に一役買った曲があります。”沼津ひものの歌”です。では、その曲を唄ってみましょうか?」 

「うゎー」 
と言う歓声と温かい拍手で唄い始めると、若くてカッコ良い二人のお客様も現れて 
「どうもありがとうございます。今日は雨の中 どちらから?」 
「静岡市です。」 
「どうもありがとうございます。やはりあらびき団を見て?」 
「そうです。」 
「すみません。近くにも港があるって言うのに・・・。では、今日はそんなあらびき団で唄った新曲を特別に唄って、そしてお待ちかねのあの曲を唄って終わりにしたいと思っております。」 

ということで、”沼津ラブストーリー”を唄いきると 皆さんの歓声が響いて、 
「では、いよいよこの曲で終りにします。”沼津 みなと新鮮館”です。」 

そんな、最後の曲ではノリノリの中 横屋さんのおかみさんも現れて お客様の手拍子も一つになって 降り続く雨も気にならないほど 皆様の熱い想いを感じ とても楽しいライブとなりました。 

「今日は雨の中 本当にどうもありがとうございました。これからも このみなと旬彩街でライブを行っていきますので、皆様 又 機会がありましたら ここで会いましょうね!!」 
っと投げかけると 
「これからも楽しみにしております。頑張ってください。」 
と 嬉しいお言葉もいただき こんな雨の中でも 気持ちは晴れやかに 横屋さんと片付けをしながら 
「こんな雨の日なのに、本当に良かったね。」 
と二人で余韻に浸りながら、これからのライブにも一層 決意を固めておりました。 

飯田徳孝
2011年08月28日
今日はみなと旬彩街 の11回目となる野外ライブの日でした。 

最近 旬彩街もお客様も増えているようで、ライブのスペースもなくなるほど 駐車場がいっぱいのようで、逆に嬉しい限りです。 

そして、学生は夏休みも最後となる8月最後の日曜日、気がつくと高山からのお客様が…。 
「今年最後の富士登山の打ち合わせをして、その帰りにちょこっと寄ってみました。そう、この間は ”みなとオアシス沼津”のCDが欲しくて、おもわず市役所まで行ってしまいましたが、最近 よく知り合いからもこのご当地の曲がいろいろ入ったCDの事を聞かれるのですよ」 
そう言って、そっと座って時に写真を撮ったりして静かに聴いておりました。 
もう、この旬彩街のライブにも3回も、来てくださった事になります。 
本当に嬉しい限りです。 

そして、そんな唯一の今日のお客様を前に、 
「では、今日はゆったりとした曲を唄いますね。」 
と言って、”やすらぎ”や ”旬彩街”の曲をアコギ・バージョンで、心を込めて唄って行きました。 

そんな中、一台の車が前に止まり、急いで駆けてくる女性の姿が・・・。 
そして次には、男性も現れて、 
「うゎー、キャー、本物だ!」 
と、嬉しそうに後ろに座ると 
「どうぞ前へ」 
と 高山のお客様がまえの席を空けてくれて、最前列の 僕の目の前で 
「あらびき団を見て、何とか1時に間に合わせようと 東京から頑張ってきました。」 
そんな、美男美女の若いカップルは 僕の事をとても輝いた目で見ておりました。 
「どうもありがとうございます。まだ始まったばかりなので 大丈夫ですよ! 
それでは、特別に まだCDにもなっていない新曲”沼津ラブストーリー”を 唄ってみましょうか?」 
そう言って演奏を始めると、周りも気にせずに 手拍子や歓声で 思いっきり僕を盛り上げてくれて、僕もさらにエキサイトしてきました。 

「お二人 今日はお昼はまだですか?、それでは、一品サービスの券がついたこの旬彩街のチラシをお持ちください。お二人でゆったりと過ごしてくださいね。 
それでは、最後に 皆様 お待ちかねの曲? ですね。聴いてください。”沼津 みなと新鮮館”です。」 
と言うと お二人は、手拍子や手を振って、時折 決めのポーズでライブも最高潮に盛り上がって、 僕もそんな若いお二人と高山のお父さんの とびっきり優しい笑顔に包まれながら 残暑の厳しい8月最後のライブも無事終わりました。 

それからは、高山のお客様が 
「記念写真を撮ってあげますね。」 
と、僕たちの写真を撮ってくれて、そんなお客様とのやりとりも嬉しくて 
「あらびき団 又 出るのを楽しみに、毎回見て応援してます。頑張ってくださいね!!」 
「いや、こちらこそ 今日は 本当にどうもありがとうございました!」 

そう言って、握手をして別れたお二人の手の温もりは 本当に優しくて、最近 少し落ち込んでいた僕の心に 大きな力を与えてくれました。 

そして、高山から来てくれたお客様も 
「新曲も良いよ!! 心の中にスーッと入っていって、御用邸も寿太郎みかんも入っていて すぐにも唄えるような良い曲だね!! 
これからも頑張って、ライブを続けてください。若しかしたら来月又来るから」 
「どうもありがとうございます。道中 気を付けてお帰りください。」 

と言って、高山の日焼けした逞しいお客様にも さらに力を頂いて、溢れる涙を拭いながら、横屋さんにその事を伝えると 
「何事も続ける事は大変だと思いますが、私も支えて行きますし これからもお客様も支えてくれると思いますので、是非 頑張って続けてください。」 
そう言うと、優しい笑顔で 温かいお言葉をかけてくれて 
「ありがとうございます。これからも頑張ります。」 

そうですね。今の僕には、皆様に求められて そして支えられて この野外ライブも続けてこれましたので、これからは 不安な事などは一切考えないで 元気な曲で皆さんを迎えられるように、さらに頑張っていきます。 

今日、残暑厳しい中 お越しいただいたお客様 本当にどうもありがとうございました。
そして、皆様 これからも宜しくお願いします。

飯田徳孝 

2011年08月21日
8月21日(日)みなと旬彩街10回目の野外ライブは 天気が心配でしたが、電話で予約されたお客様もいらっしゃるとの事で、張り切ってセッティングをしました。 

スタート間近には、 
「こんにちは! 今日もふらっと寄ってみたよ。」 
と、僕の熱いファンの方も訪ねてきてくれて、気分はもう ハイテンション。 

そして、いよいよスタートという時に、いきなりセレブなご夫婦が現れて 
「よーっ。覚えてる?丸勘の結婚式の時に会ったね!」 
「どうもありがとうございます。では、その曲を唄ってみましょうか?」 
と、沼津 みなと新鮮館 のアコースティック・バージョンで唄ってみました。 
「ありがとう。頑張ってね!」 
そんな、一瞬の出来事でしたが 温かい想いに包まれたひとときでした。 

それからは、入れ替わりにカップルのお客様も次々に 訪れて 
「どこからですか?」 
「栃木です。」 
「遠いですね。わざわざこちらに来てくださったのですか?」 
「関西方面に用があったので、その途中で 寄ってみました。」 

「皆さんはとぢらから?」 
「神奈川です。あらびき団を見て 来てみました。」 

「皆さんは?」 
「私たちは、原です。」 
「わっ、近いですね。でも沼津の方も やはりあらびき団を見てですか?」 
「2週連続で見ました。」 

「皆さん、どうもありがとうございます。皆さん あらびき団 をご覧になっていただいて、本当に嬉しく思っております。 
僕もついには 家族も巻き込んでしまって、もうこうなったら沼津の為なら 何でもする勢いで頑張りますので、皆さん これからもどうかよろしくお願いします。」 

そんな、栃木の笑いの絶えないカップルと神奈川のノリの良いカップル、そして沼津の初々しいカップルと 3組の美男美女のカップルに囲まれてのライブは、雨も思わず止んでしまうほどの 手拍子や拍手で、僕を温かく包んでおりました。 

「今日は、本当にどうもありがとうございました。そして、皆さんも又 この沼津港のみなと旬彩街にお越しいただいて、沼津港のこの美味しい食堂街をデートスポットにしていただけたら 嬉しく思います。では、皆さん お待ちかねの曲 唄いますね。」 
と言って”沼津 みなと新鮮館”を唄い始めると 熱烈なファンの方を中心に、もうひと組の千葉のカップルも 加わって、写真や動画を撮りながらカップル同士で盛り上がって、途中から降り始めた雨も感じないほど 熱気に包まれたライブとなりました。 

それからは、写真撮影会で、楽しいひとときを過ごして 
「これからも頑張ってくださいね。」 
と熱い握手も交わし、雨の日の熱い野外ライブも 無事終わりました。 

こんな雨の日にも関わらず来てくださった 常連のファンの方、そして 各地から来てくださった温かいカップルの皆様、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝
2011年08月14日
みなと旬彩街 9回目 のライブは”Summer Fes”ということで、ステージを組んでの 2組のパフォーマーをお呼びして、普段より大きなスペースで2部構成でライブを行いました。 

まずは まきこ&かお さん 
モスクワ留学中の本格ピアノと音の気持ちを知るおちゃめなピアにかのおもしろビックリ感動演奏でした。 
みなさんに馴染みのある クラシックやJ POP そしてアニメソングを 綺麗に奏でる音楽は、幅広い年齢層に受けておりました。 

Ri Ha Sa To A さん 
Riho Haru Sara Tomo Aya のバイリンガル学生ダンサー ジュニア ダンス コンテストにも出場して、こらからが楽しみな若手ダンサーでした。 
キレのある綺麗なダンスと 若さ溢れるパワフルなステージは お客様を魅了しておりました。 



そして、僕のライブはと言うと…。 
始まる前からセッティング中に 
「何時からやりますか?」 
「一時から行います。是非 宜しくお願いします。」 

そしていよいよステージです。 
先程の 可愛いスカートが眩しい綺麗な女性と 見るからに優しそうな男性の若いカップルが前に座って 今か今かと待っておりました。 

そして、いよいよ僕のライブが始まり 周りを見渡すと、この炎天下の中にも関わらず、多くの美男美女のカップルが周りを囲んでいて、少し後ろには男の方もいて、手拍子や笑顔で乗ってくれておりました。 

僕も勇気を出して 
「何処からお越しですか?」 
「東京です!」 
「どうもありがとうございます。」 
「やはり あらびき団を見て」 
「前から あの曲は好きでよく聴いておりましたので…」 
「今日は特別に 先々週の放送で唄った”沼津ラブストーリーを唄ってみましょうか!」 
そんな、MCで お客様との距離を身近に感じつつ お笑いと温かい拍手に包まれた1部のステージも無事終わりました。 

演奏後は 
「記念写真をお願いします。」 
「はい、今日はどちらから?」 
「千葉です。」 
「私たちは 原からです。とても笑いました。あらびき団 頑張ってくださいね。」 
そんな温かいお言葉もいただいて、無事 一部のステージも終わりました。 


そして、いよいよこのイベントを締めくくる2部のステージです。 
お客様は、若干少なくなりましたが、1部から見ているおしゃれなご年配の方もいますので、 
「では、僕の一番大切にしている曲を唄います。」 
と ”やすらぎ”をそんなお客様に向けてじっくり唄っていました。 
唄いながらふと見渡すと、そんな旦那様、奥様方は 僕の曲に合わせ 頷きながら聴いていて、そのゆったりとした瞬間も僕にとっては嬉しいひとときです。 

「では、これからもみなと旬彩街は、美味しいものを求めて頑張っていきますので、皆様もそんな選び抜かれたお料理と楽しいライブをお目当てに 是非また、沼津港へお越しくださいね。」 
そして、温かい手拍子と 素敵な笑顔に包まれて、今日の楽しいイベントも無事終わりました。 


終了後 お客様にお礼の挨拶をして周ると 
「あ、1部も見ていただいて 嬉しい限りです。とちらから?」 
「名古屋です!」 
「どうもありがとうございます。すみません、遠くからお越しいただいて。確か名古屋方面は2週間遅れの放送だったかと思いますので、これから”あらびき団”をチェックしていてくださいね。しっかりと新曲を唄いますので…。」 
「楽しみにしてます。 これからも頑張ってくださいね。」 
そんな、会話も楽しく 気持ち良い潮風に包まれた若い美男美女のカップルとの楽しいひとときでした。 

そして、横浜からのおしゃれで気品漂うお姉さんからは 
「記念写真をお願いできますか?」 
とお声もかかり 嬉しい限りです。 


その後は このイベントを企画して、ステージや観客席など すべてセッティングしてくれた横屋さんご夫婦とお礼の挨拶を交わし まきこ&かお さんともお礼を言って 沼津港を後にしました。 


これからも、沼津港から元気を全国に送るために 小柄な横屋のおかみさんが みなと旬彩街を中心に人一倍 頑張って営業してくれているので、僕も自分の力が続く限り 頑張って皆さんの期待に応えられるよう 頑張ります。 

皆様 これからも沼津を宜しくお願いします。
今日は、お盆休みの混雑の中 沼津港へお越しいただき、本当にどうもありがとうございました。 



飯田徳孝 

                      
     まきこ&かお
2011年08月07日
今日はみなと旬彩街 8回目の野外ライブでした。 

今日は、はるばる群馬から 自身3回目となる沼津港への小旅行ということで、今回はお父さんと息子さんとの二人で来てくれました。 

「本人を目の前にすると 大人しくなってしまいますが、普段は 
『大きくなったら飯田さんになるんだ!!』っと言って 元気に唄っているのですよ!!」 
と言って 携帯の動画を見せてもらうと 僕の新鮮館の歌を完璧に覚えてミニギターを持って元気に歌っていて、思わず 
「うゎ〜。すごい すごーい!! 完璧ですね!」 
そんなほのぼのとした親子の姿に 僕自身の事も思い出したりして、本当に嬉しかったです。 

それから、埼玉の娘さんを連れたご家族連れのお客様と挨拶を交わし 
「中学生の娘が、あらびき団を見て いろいろ探したりしておりまして、そんな中『夏休みは何処に行きたい?』との言葉にも『沼津港へ行きたい!!』と言って飯田さんに会いたいと言っておりましたので、今日は家族で楽しみにきました。」 
と言って 娘さんとお母様は仲良くじっくり聴いてくれていて、お父さんは動画や デジカメで 思い出のシーンを娘さんの為に一生懸命撮っていて、僕自身もそんなお姿に感動してしまいました。 

それでも、最近 前回のあらびき団で初披露した 
「♪沼津ラブストーリー 良かったですよ!!」 
とのお客様のお言葉に、 
「では、急遽 やってみましょうか!」 
とギター一本で 即興で唄ってみました。 
その後 温かい拍手の中 
「それでは、多くの皆様に愛されているこの曲を 今回も最後に唄いますね!」 
と 沼津 みなと新鮮館を唄い始めると、やはり皆様 ノリノリで聴いてくださって、群馬の息子さんも 
「いいださ〜ん!」 
と言ってはしゃいでいて、そんな中のよい埼玉のご家族も手拍子で楽しそうに乗ってくれてて 中でも娘さんの笑顔は 本当に輝いておりまして、唄っている僕も思わずウキウキしてとても楽しいひとときでした。 

ライブ終了直前には 気がつくと若者のグループも参加して盛り上げてくれていて 多くの皆様に見守られながらのライブとなりました。 

中には、一人で聴きに来てくださった地元の方もいたりで、 
「こんなにも身近なところに 有名人がいたなんて、最近 始めて知ってすぐそこからかけつけました!!」 
との、昨日の地元のテレビ静岡の「まめスタ!」番組効果にも感謝しつつ、その後は サイン会や記念撮影会で盛り上がりました。 

そして 遠方からお越しの群馬、埼玉のお客様からは 地元の名産品もいただき本当に嬉しかったです。 



そして、ライブ終了後 片付けをはじめていると 
「こんにちは!飯田さんですね。もう終わってしまったのですか?この小さい娘が新鮮館の歌をとても気に入ってしまったようで」 
とのお言葉に 
「では、特別に ギター一本で唄ってみますか!!」 
と言って 生の弾き語りで小さな娘さんに向かって ワンツーマンで唄ってあげました。 
周りでは 家族の方が写真を撮ったり、そんなお母さんもはしゃいでいて 
「どうもありがとうございました。本当にお片付けの所 申し訳なかったです。」 
「いや、こちらこそとても嬉しかったです。」 


そんなやりとりで、こんなちっぽけな自分に対して ふとした事でも皆さんに感謝されるようになった自分に対して 最近では心から自信を持てるようになりました。 


それでも、こんな県内はもちろん、県外からもお客様がはるばる来てくださっている今を大切に、そんなお声には出来る限り応えていって、この人気が終わるまで、毎週日曜日一時からこのみなと旬彩街でのライブを 頑張って続けていくつもりです。 

今日 来てくださったお客様 本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2011年08月06日
8月6日(土)今日は記念すべき東京 四谷コタンでの初 飯田徳孝 ワンマンライブでした。 

僕にとっては、この日は特別な日で 前回の5月ぐらいから いやその前から自身の中では、企画していた事で、その事を店長に伝えるととても喜んでくれていて、日程の方も一番良い日を選んで 進めてくれました。 

ということで 勇気を持って 親衛隊の皆さん、そしてファンの皆さんにさり気なく聞いてみると、 
「是非とも僕も・・・、私も参加させてください!!」 
とのお答えをいただいて 人数も限定したうえで晴れの日を迎えました。 

「今日の日を迎えるにあたって 僕自身は 親衛隊そしてファンの方への感謝祭ということで、一番ピークのこの時に 皆さんに今まで支えてくださった事への感謝の思いを伝えたくて…企画しました。 
今日は 思いっきり楽しんでいってくださいね。」 
そんな 皆さんへの乾杯の合図から そのワンマンライブは始まりました。 

お客様を見渡すと 皆さん、楽しそうな笑顔で溢れていて、本当に嬉しかったです。 


僕のライブは始めてということで、 
「この日を楽しみにしておりました!!」 
と美大の学生さん、マシーミさん はお友達をたくさん連れて オープン前から皆さんではしゃいでいたようすでした。 

マシーミさんからは手作りのプレゼント、そして仲間からも温かいプレゼントの山で 僕も思わずハイテンションで応えておりました。 

マシーミさんは かれこれ4年ぐらい前でしょうか?沼津高専で技能五輪のイベントの際に 宅配干物の販売の横に 僕の沼津ひものの歌のCD&DVDが置いてあって、それを喜んで持ち帰ってくれて それを友達で見た所 とても衝撃を受けたということでした。 

僕もミクシーの前から そんなお友達同士のブロクでの僕に対する応援のやりとりを知った時は とても感動して、ミクシーを始めると 早速 飯田徳孝 のコミュニティーの中で 応援してくれておりました。 

皆さん さすがに美大に通っている現役の女子大生と言う事で、皆さんとても綺麗な方で、若さあふれる振付で熱く応援しておりました。 



その前の席には、埼玉からの こちらも埼玉美人3人娘 大集合ということで、今回は3人揃って 参加しておりました。 

こちらの皆さんとの出会いは、今年の初めに有楽町の居酒屋でのライブに あらびき団 で衝撃を受けて調べて見に来てくれたようで、開場入りした来た時には 
「ワァ〜!!」 
という温かい声援で迎えてくれて、居酒屋でのざわついた中、 一番後ろの席にも関わらず 僕のライブに温かい視線でじっと見守ってくれていて、そんな光景が今でも忘れられない思い出として しっかりと僕の瞳の中 焼きついております。 

皆さん僕の出す曲をとても楽しみにしておりまして、ライブの前から何度も聞いては覚えたり 期待に胸ふくらませてくれていて、当日は皆さんの一緒に歌っている姿や バラード曲や 時に寂しげな曲にも、優しい眼差しで見守って じっくりと聴いている姿がとても印象的でした。 


それから 合席にて中央の席には 沼津 東京 そして千葉からの3人の好青年の応援団が一致団結して聴いておりました。 
「飯田さん!男のファンだけだと思っておりましたが、結構 女のファンの方もいらっしゃるのですね!」 
そんないつもの 地元のライブを中心に何度も足を運んでくれている皆さんだけあって、そんなお言葉も飛び交っておりました。 


そして、最前列には親衛隊長、副親衛隊長が いつもの笑顔で僕の演奏を心待ちにしてくれていて、親衛隊長は 僕の”沼津ひものの歌”を掛合のコーラスのフレーズを紙に書いて皆さんに配っていたり 副親衛隊長は蛍光電飾の応援グッズをやはり皆さんに配って 応援の準備をしてくれていて、本当に涙が出るほど嬉しかったです。 

それから、その横の仲間の席では オオタスセリさんがご友人の方を連れて楽しそうに見ておりまして、その前にはウクレレ ユニット スイマさんのグループが 僕と同じ気持ちになって見てくれていたのには感動しました。 

又、一番後ろの席にはのんさんも来てくれていて 昔の僕の事も知っている方なので、僕にとってもさらに嬉しかったです。 


それに、何よりもこの日の来る事を楽しみにしてくれていた四谷コタンの店長、 
「今日は皆さん 本当に楽しんで帰っていったようで、良かったね。この日の看板はしっかりと次の時まで預かっておくから…」 
という嬉しいお言葉もいただき、そんな僕にとって最初で最後?のワンマンライブ 飯田徳孝ファン感謝祭が無事終わりました。 

この日を楽しみに 来てくださったお客様、本当に感謝しております。 

お忙しい中 この日 この時にお集まりいただき 誠にありがとうございました。 

飯田徳孝
2011年07月31日
みなと旬彩街 7回目の野外ライブで、今日こそは降られるかな???なんて思って覚悟しておりました。 

そして、今日は沼津の街中は夏祭りと言う事で 港も気持ちお客様が多いように思われました。 

しかし、路地に入った奥の旬彩街。今日はさらに駐車場もいっぱいで 通りからも見にくいのか、お客様はいらっしゃらないかも?なんて不安に思っていると 
「こんにちは、飯田さん また来てしまいましたよ!!」 
っと 元気な声がします。 
ふと見上げると、なっなんとリュックサックを背負ったカッコ良く日に焼けた高山からのお客様が立っておりました。 
「うぁ〜。今日もまた、遠くから どうもすみません!!」 
「いや〜。富士山を登った帰りにちょっと寄ってみようかな?と思って」 
「今日も5時間かけていらっしゃったのですか?!ほんとうにどうもありがとうございます。」 
そんな会話も弾み、ライブはスタートしました。 

今日は、そんな高山からのお客様のために、じっくり聴いてもらおうと 
「それでは、次は僕が10年間 大切にしている曲で、故郷を唄った曲です。聴いてください。」 
と、そんな高山からはるばるこられたお客様に向けて お礼の思いを込めて、唄い切りました。 

「飯田さん!暑いでしょう!僕は この通り大丈夫ですので、どうぞこのパラソルをそちらへ向けてください。」 
そんな優しいお言葉をかけてくれて 本当に涙が出るほど嬉しかったです。 

そんな、優しい雰囲気の中 ふと気がつくと とても優しそうな夫婦が、これまた本当に可愛い男の子を連れてお辞儀をしながら座っておりました。 

そっそうです。三島から来てくださったお客様でした。 

「今日も暑い中、2回も来てくださるなんて!! 申し訳ないですね。 
あっそういえば、このお客様の顔触れは…?皆さんあの大きなスセリさんとのステージの時のお客様ですよね?! うゎー。これって何百分の一の確率でしょうか?これは 偶然じゃあなくて奇跡ですね!!」 

そして、少し人見知りして堅くなっているお子さんには 
「大丈夫だからね。今日は僕だけだから!!」 
と スセリさんにバレたら…っとヒヤヒヤしつつも、優しく話しかけながら 
「それでは、最後に皆さん お待ちかねの新鮮館です。又 8月2日にもあらびき団に出ますので、次の日に差し支えが無いようでしたら夜更かしして見てください。」 

そして、元気に歌い始めると横屋さんが手拍子で盛り上げてくれて、それに合わせて子供さんも 安心したように体を揺らして 楽しんでいる雰囲気でした。 

そんな、楽しいライブも無事終わり、皆さんにご挨拶をしていると後ろのでじっくり見守ってくれていた 若い好青年の方がサッとこちらに駆けよって来て 
「ホームページ見て、来ました!!」 
「どちらからですか?」 
「千葉です!!」 
「え〜っ。言ってくれれば前で楽しめたのに・・・。すみません、僕も声をかけるのは悪いかな〜なんて思って最後まで 声をかけられなくって!」 
「いや!楽しかったです。握手してもらって良いですか?!」 
「こちらこそ、どうもありがとうございます。」 

そんな、ライブ後のサプライズに 一人 ハイテンションで盛り上がってしまって、ふわっとしたお子様がとても可愛い三島のご家族、そして 家内の唄っている”みなとオアシス沼津”が 本当はお気に入りの 高山からのお客様、それから千葉からもはるばる初参加で ライブを楽しそうに聴いてくれていた好青年のお客様、心から感謝しております。 

本当にどうもありがとうございました。 


PS:ちなみに、高山からお越しのお客様は、最近 お気に入りのスセリさんの2枚のDVDをちら見しながら 車で帰るそうです。是非とも長い道中 安全運転にてお帰りください。 



飯田徳孝 
2011年07月24日
今日は、7回目のみなと旬彩街ライブでした。 
いつもより日差しが強くなく 絶好のライブ日和となりました。 

横屋さんのお姉さんがパラソルと椅子をセットしてくれていたので、僕もウキウキして準備を始めると、 
「こんにちは!!」 
「あっ!来てくれたのですね!すみません ワンマンライブの予約確認の案内をいまだに送れなくて…」 
「そう、もう予約は終了したみたいで ちょっと確認の為にも会いに来ました!!」 
「どうもありがとうございます。ワンマンライブでは、皆さんの感謝の思いを込めて企画しましたので、お楽しみに!」 
そんな会話の弾む 今日のお客様は、かれこれ1周年記念の沼津 みなと新鮮館イベントではじめて出会った 熱狂的なファンの方でした。 

何しろ、その優しそうな好青年のお客様は 僕のご当地ソングのベストの曲 すべて唄えるほどの熱の入れようで、イベントがあるたびに仕事を何とか都合を付けて 沼津の自宅から駆けつけてくれます。 

チャリティーライブの時も お客様の少ない日をあえて選んで?温かい募金を持って駆けつけてくれて、そして この旬彩街 ライブでも晴れの初日ライブに千葉、東京の大学生の時の友人を連れて お祝いに駆けつけてくれました。 

当時の話によると その千葉 東京の友人には 無理やり聴かせて夢中にさせたとの事で、なんだかその話を聞いた時には 申し訳ないやら嬉しいやらで、感謝の思いで一杯になりました。 

そして、そんな事がきっかけで ついに何と東京四谷のコタンまで 皆で足を運んでくれた事もあって、あの時は 涙が出るほど嬉しかったです。 

今日はその沼津の好青年のお客様と一対一のライブでしたので、いろいろ近況報告も出来て楽しいライブでした。 

そんなトーク中心のライブの中 
「今日は、いつもはやらない 僕の一番大切にしている曲を唄いますね! 
少し前にチャリティーライブを行っていた時、CDにして募金されたお客様にプレゼントしていた曲です。”やすらぎ”です。」 
そう告げて 横屋さんのお姉さんも見守る中 唄い始めました。 

心を込めて唄いきると思わず横屋さん 
「良い曲ですね〜! あの 静岡の綺麗なお姉さんがいる時に唄えば、ほろっと来たかも…?ね!」 
「いや〜!そんな事 考えてないですよ!!」 
と、思わず僕も 言葉に詰まり 顔を赤らめてしまうハプニングもありましたが、ふと次の瞬間 真剣に考えてしまって・・・ 
『目の前で この曲 唄ってみれば良かったかな?』なんて 心の底でつぶやいておりました。 

そして、和気あいあいとしたトーク中心のライブも早々と最後の曲で 
「いつもの通り 沼津 みなと新鮮館を唄って終わりにしたいと思います。」 
と言うと、お客様は 大きな声で一緒に歌ってくれました。 
そして横屋さんのお姉さんも 手を振って応援して一緒に唄ってくれて、本当に楽しいひとときでした。 

ライブが終わると 
「では、8月6日のワンマンライブ!3人で伺いますね!でもその前に2日のあらびき団 楽しみにしております。」 
「どうもありがとうございます!」 
そんな 声も飛び交い、その沼津の好青年のお客様は 沼津港の人混みに消えていきました。 

今日も温かいお客様の前で唄う事が出来た事を感謝しつつ、また来週のライブを楽しみに 軽やかに片付けを行っていました。 

飯田徳孝 
2011年07月17日
みなと旬彩街のライブも終わり、一旦自宅に帰り 機材を積みかえて さあ今日の2本目のライブ 地元の裾野市民文化センターへ向かいました。 

これは、僕が楽曲の音調整や機材のことでお世話になっているO&Kの社長さんから 
「”ロックの花道”というバンドのイベントなんだけど、今回 特別にソロで出てみるか?」 
「いいんですか?」 
「飯田君 最近 けっこう活動しているから!!」 
ということで、こんな地元での念願のホールでのライブの機会を貰った僕は、毎日精一杯練習を重ねて 準備を念入りにしていきました。 

そして、せっかくの地元のライブなので 幼馴染に声をかけようと、昔の中学時代のバンド仲間の藤原さん。今は地元のおしゃれで味に定評のあるパン屋さんを経営している店に立ち寄って 
「よ〜っ!飯田じゃあないか!元気か?」 
「今度ライブをやるので来てくれない?」 
「久しぶりの連休だから行くよ!でも テレビで見たけどお前の音楽のスタイルも変わらないな〜。あの時から!」 
「ありがとう」 
っとすぐ堅い挨拶もそっちのけですぐに音楽の話に花を咲かせました。 

そして、僕の弟のバンド仲間の友人 今は建具屋の家業を営む庄司さんにも声をかけて 
「今は、あいにく外に出ているけど 伝えておくね」 
っと優しいお母さんに挨拶をして、そして今日の日を迎えました。 

当日は、横浜からいつもお手紙でやりとりをしてお世話になっている子供連れの 素敵なご家族も来てくれて 
「千本で少し遊んでから来ました!!」 
「道 混んでたでしょう!!すみません。」 
「なんだか祭りのような子供さんの浴衣姿、いいですね!!」 
「だって これからお祭りですもん!」 
そんなお言葉を奥様から聞くと本当に嬉しくて、実はいつも応援してくれる子供さんたちに、そんな普段では 見られないような本格的なライブイベントでの 僕の姿を見てもらいたいと 前から思っていたので、そんな横浜のご家族が来てくれるとのメールを貰った時には飛び上るほど嬉しくてワクワクしておりました。 

そして、又 静岡市の2週連続してみなと旬彩街のライブに来てくれたお客様も 裾野まで来てくれて、 
「今日は、お昼から暑い中 裾野まで来てくれてすみません。慌ただしくてあまりお話も出来ませんでしたけど、お連れの方にも 宜しくお伝えください。」 

そんな、皆さんの思いを一身に受けて 
『自分の中では 今できる精一杯のパフォーマンスを皆さんに披露して、笑顔で帰っていけるように頑張るから みんな見ていてね!!』 
そう心に言い聞かせて ホールでの広々としたステージの光の中へと飛び込んで行きました。 
ステージから見下ろすと、スセリさんの御殿場のファンの方も親子で座ってくれていて、前の席には 藤原さん 庄司さん そして横浜のご家族、それから静岡のお客様と 皆さんの祈るように見てくれている姿が見えました。 
「さあ!いくよ!!」 
そんな思いで 時折 ステージから降りて ギターを弾いて、そしてドラムを叩き、それから定番のギターから煙を出して、クライマックスには電飾のNUMAZUの看板で沼津コールを皆さんと掛け合いして、 
「さあ!皆さんと一緒に最後に唄ってみようか!では、”沼津 みなと新鮮館”です!」 
と言うと、この広いホールの中でも お客様との距離が一気に近づいたようで 手拍子や手を振って皆さん応援してくれていて 
「さあ!皆で・・・」 
の言葉に 
「♪沼津〜 みなと〜 新鮮館!!」 
っと 最後に合唱して盛り上げてくれて、その姿に 汗と涙で 心まで胸いっぱいになりながら、皆様への感謝の思いを最後の挨拶で締めくくって、地元 裾野市民文化センターでの念願のライブも無事 終わりました。 

ライブが終わるとロビーで横浜のご家族が挨拶してくれて 
「今日は遠くからどうもありがとうございました。」 
「こちらこそ、ありがとうございます。」 
っと眼鏡の似合う素敵な旦那さまとご挨拶して 
「今日は、普段とは違った一面を見られて良かったです!!」 
との奥様から嬉しいお言葉もいただいて、 
「みんな、温かいお手紙と応援 ありがとネ!」 
っと可愛い浴衣姿の子供さんたちとも挨拶を交わして 
「道中お気をつけてお帰りください」 
と 手を振って 横浜の温かいご家族を見送りました。 

そして、オオタスセリさんの御殿場の親子のお客様からは、嬉しいお土産とオオタさんとの旬彩街ライブの写真もいただき 
「本当にどうもありがとうございます。」 
「今日は、楽しかったです。」 
との温かいお言葉もいただいて、お礼のご挨拶をして見送りました。 

それから、弟の友人 庄司さんも 
「ホント 良かったよ! お兄さんも もっとガンガンにこれからもやっていってね!! 応援してるから!!」 
との 肩をポーンと叩かれたような、感激のお言葉をいただいて 
「そう言ってくれると、本当に嬉しいです!」 
とお礼を言って、別れました。 

そして、楽屋には 
「これ 差し入れです!!」 
っと 袋を見るとあのパン屋さんの文字が踊っていて、中には 沢山の美味しそうなパンで溢れておりました。 
「あっ! 藤原さん 作って持ってきてくれたんだ!! 本当にありがとうね!!」 
そう心でつぶやいて 楽屋のバンドの皆さんとで美味しく頂きました。 

そして、静岡から 炎天下の旬彩街ライブ、そして場所を変え この裾野まで駆けつけてくれたお客様にも 感謝しております。 

最後に 今回のこのイベントにお声をかけてくださったO&Kスタジオの社長様、そして3連休にもかかわらず お忙しい中 お集まりいただいた 温かいお客様、皆様 本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝 
        
2011年07月17日
昨日のみなと旬彩街6回目のライブは 3連休の真っ只中ということで、沼津港全体が賑わっている中でのライブとなりました。 
もちろん旬彩街駐車場も大型バス4台も止まるほど 活気づいておりまして、そんな中 今回は横屋さんの駐車場を借りてのライブとなりました。 

今回も横屋さんが日よけのパラソルやテーブルセットをセッティングしてくれて、助かりました。 

肝心のお客様はと言うと、今回も静岡からおしゃれで綺麗な女性が日傘をもって駆けつけてくれて、嬉しかったです。 

そんな中 
「あっ!飯田さんですね!」 
「はい。もうすぐここでライブをやりますので、もし良かったら見ていってくださいね」 

ということで、気がつけば 若い美男美女のカップルが笑顔で仲良く座っておりました。 
「今日はどちらから?」 
「多分 今まで来た人の中で一番遠くからで、遠距離更新というところでしょうか?! 北海道です!!」 
そんな彼女の言葉に 
「え〜ッ!!」 
みんな一瞬 目を見合わせて思わず固まってしまいました。 
「そうです。横浜の僕とお互いに約束をして 前の日から念入りに計画を立てて来ました!!」 
彼氏も嬉しそうに話してくれて、僕もその言葉に舞い上がって 
「もうこれは次のライブで自慢しなければ!!ではそんなお二人にピッタリの曲を唄いますね。旬彩街です。」 

そして、ライブもさらに熱くなっていくと一人の誠実そうな青年が座ってくれていて 
「どちらからですか?」 
「東京です!!」 
「嬉しいですね。僕も東京では3ヶ月に一度ライブを行っておりますが、今日はわざわざこちらに来てくださったのですね!」 
「ちゃんとチェックして来ました。」 
「どうもありがとうございます。」 

そんな、合間には横屋さんのお姉さんが優しく皆さんと会話してくれて、全国 各地からはじめて来てくれたお客様との交流も楽しくて、お客様との楽しいひとときは あっという間にラストを迎えまして 
「今日はお昼時のお腹が空いている中、僕のライブを見てくださってどうもありがとうございました。では、おまちかねの曲”沼津 みなと新鮮館”です。」 
と言うと、皆さんカメラを準備して バシバシとってくれているようでした。 
「今日は、本当に 遠くからお越しいただいて どうもありがとうございました!!」 

そして、ライブも無事終わり 皆さんの方へ向かうと 
「サインをお願いできますか?」 
っと カップルからは しっかり準備されたミッキーマウスの象ったような色紙に 心を込めてサインをして 
「こちらにもお願いできますか?」 
東京からの男の人にもCDにサインをして、次には お互いに記念撮影タイムと 本当に嬉しいひとときでした。 

「また このMの字型の建物 待ち合わせは”旬彩街”でお会いしましょう。では、皆さんお気をつけてお帰りくださいね。」 
と皆さんを見送ると 温かい笑顔で何度も挨拶をしてくれて 本当に涙が出るほど嬉しい3連休真っただ中の熱いライブとなりました。 
北海道と横浜からの遠距離恋愛真っ只中のお客様。そして、東京から来てくれたお客様。それから先週から連続で静岡市から来てくれたお客様、本当にどうもありがとうございました。 

それから、静岡から来てくれたお客様は片付けを手伝ってくれたり 
「これから裾野に向かいますね」 
ということで、今日のライブは、地元の裾野市民文化センターへのライブと続きます。

飯田徳孝
2011年07月10日
今日も みなと旬彩街 野外ライブの5回目でした。

いままで雨にも降られず、毎回 各地から暑い炎天下の中 お客様にお越しいただいて、本当に助かりました。

それでも、「沼津 みなと新鮮館」のチャリティーライブでは、誰もいない中唄ったこともありますので、きっと今日は そんな試練の日かな?なんて思い、
『こんな時こそ、全曲 心を込めて唄って 通行人一人でも振り向かせよう!』
っと心に決めて、タオルを首に巻きながら セッティングをしていると、
「こんにちは、飯田さんですか!」
っとお声がかかり、振り返ると まるで天使が舞い降りてきたように、綺麗な女性が日傘をさして 立っておりました。
「はい。今からここでライブを行いますが、暑いので またお時間がありましたら少しの間でも見ていってくださいね。」
と言うと、お客様は 一緒に来た方を気にして その場を去って行ったようでした。

それからは、素早く準備を行って、さあライブです。
ふと気がつくと、さきほどの女性がそっと座っていて
「写真を撮ってもいいですか!」
「はい!お気軽に楽しんでくださいね!」
そんな、炎天下の中 唯一 お一人のお客様に向けて ライブが始まりました。
少しすると、一人二人とお客様も集まって来て 周りの団体のお客様も注目する中 ライブは進行していって
「どちらからお越しですか?」
「静岡市です!」
「どうもありがとうございます。近くには美味しい漁港もあるというのに…。嬉しい限りです。きっかけは?」
「あらびき団を見て、調べてきました!」
「そうですか〜。沼津港には、今まで来た事はありますか?」
「もう3回目です!!。でも びゅうお があると知ったのは 今回が初めてなのですよ!」
「そう!びゅうおは、展望台になっておりますので 100円で上まで上がって、沼津港からの景色が一望できるので、今日の天気がいい日にはもってこいかもしれませんね。良かったら行ってみてください。」

そんな、身近なMCのやりとりも このみなと旬彩街 ライブの醍醐味となりまして、気がつけばもう最後の曲。
「今日は、こんなにも暑い日差しの中、最後まで聴いてくださってどうもありがとうございました。それでは、最後に皆さんのお待ちかねの曲を唄って終わりにしたいと思っております。
そして、僕自身 この曲によって多くの方と出会う事も出来たり 仕事と音楽も両立できたので 僕も本当に感謝しております。
では、聴いてください。”沼津 みなと新鮮館”です。」
っと言うと、その女性のお客様は、笑顔で 手を振って 一緒に歌ってくれて、負けないさ!!のポーズもお互いに決まって、太陽の日差しとお客様の笑顔に 少し緊張したり 照れながらの楽しいライブのひとときは、あっという間に終わりました。

それからは、片付けをしながら 色んなお話をして、
「音楽は? フルートをやっていらっしゃったのですか? 音が出るまで とても難しそうですが 似合っていますよね!」
「ありがとうございます。」
「これからも、お仕事の方 何かと大変でしょうが、大変な時は 僕の曲を聴きながら今日の日の事を思い出して、思いっきり笑ってみてくださいね。」
そう行って、挨拶し合った その女性の笑顔がとても眩しくて、また次回のライブに胸ときめかせながら みなと旬彩街のMの字型の建物を後に 3番線を汗だくで下って 事務所に戻って行きました。

これからも、ひとりひとりのお客様を大切に たとえどんな日でも、心を込めて皆様に 沼津港から元気を送り届けますね。
今日も 梅雨の明けたばかりの炎天下の暑い日差しの中、最初から最後まで日傘をさしながらじっと 聴いてくださったお客様、本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝
2011年07月03日
今日は、みなと旬彩街 飯田徳孝のライブに、急遽 超有名 お笑い芸人”オオタスセリ”さんが参加してくれて、普段より華があって そして楽しいライブとなりました。

オオタスセリさんプロフィール

オオタスセリさんブログ


お天気の方は 昨日から少し心配でしたが、実際は炎天下の中のライブで 皆さん汗だく!!。僕もタオルを首にかけて太陽とみなと旬彩街、そして温かいお客様に向かって熱いライブを行っていきました。 

オオタさんは、僕の音響のセッティングの際も楽しいトークと弾き語りでお客様を引きつけてくれて、助かりました。 

そして、オオタスセリさんは、僕の事をいつも心配してくれていて 今回もファンの方の結婚式に呼ばれたのをきっかけに このような炎天下のストリートライブに参加して、その昨日の結婚式の自身のファンの方まで呼んでくれて、嬉しい限りです。 

それから、肝心の僕のお客様というと 三島から小さな子供さんを連れたご夫婦が一番前の席で 旦那さまが子供さんをしっかり抱っこして、聴いておりました。お二人とも素敵な笑顔で笑ったり、子供さんをあやしながら 聴いてくれて、とても嬉しかったです。 

そして、後ろの席には 優しい笑顔で時折 お写真を丁寧に撮っている男性のお客様がいて 思わず 
「どちらからですか?」 
「高山です!!」 
「岐阜の〜」 
「5時間かけてきました!!」 
「本当にすみません。」 
そんな、会話も楽しく オオタさんとのコラボの曲やMCのやりとりにも まるでオオタさんに寄りかかったように、僕自身 今日の貴重なライブをおもいっきり楽しんでおりました。 

さすがに オオタさんのあまりにも美しい その存在感に、ライブの途中に 
「べっぴんさんやな〜!!」 
とのお声もかかったり、この炎天下の中でも気を抜かず 突っ走る情熱的な歌声には、皆さん目を見張るようにして 最後には爆笑の渦の中 お客様 みなさん楽しんでいるようすでした。 

ライブ後は、お客様といろいろお話をして、三島からお越しのお客様は 
「いつもは、大きな声で しんせ〜んか〜ん!って唄っているのですよ!」 
「そうですか?! 今日は熱い中 最後まで聴いてくれてありがとうね!!」 
そんな、温かいご家族とお礼の挨拶を交わし、高山のお客様には チップもいただいて 
「本当に、申し訳ございません。道中 お気を付けてお帰りください。」 
と、まるで 自分が一人暮らししていた時 お父さんを見送っていたそんな瞬間を思い出しながら、何処となく似たその優しさ溢れる後ろ姿にすこし涙が汗とともに流れておりました。 

オオタさんのお客様は、みなと旬彩街でお食事もしてくれて、結婚式の翌日と言うのに 本当に感謝しております。 


今回、温かい思いで僕のライブに友情出演してくださったオオタスセリ様、そして 御殿場のお客様、それから三島の可愛いご家族の方々、そして 飛騨の温かいお父様、皆様 本当に楽しい出会いをどうもありがとうございました。 


飯田徳孝

 後輩の魚仲組合 あじや ブログにも 書いてありました。
あじや ブログ
                                     
 
                                      

                                      

2011年06月26日
日は、みなと旬彩街3回目の野外ライブでした。 

今日は、昨夜のライブで3時に自宅に帰ってきたので さすがに疲れも残っておりましたが、そんな事務所に一本の電話が 
「今日の旬彩街のライブは、ありますか?」 
との問いかけに 
「今日は時間が1時からになりますので、是非とも宜しくお願いします。」 
と、お答えして電話を切りました。 

それからというもの、体に気合が入りまして 1時には現地へ行って準備をしていると2人の若い好青年が立っておりました。 
「こんにちは!」 
「今日 電話をくれた方?どうもありがとうございます。」 
そんな、挨拶からライブは始まりました。 

「きょうはどちらから?」 
「焼津です。」 
「すみません、わざわざ沼津までお越しくださいまして。」 
「やはりあらびき団を見てくれて」 
「はい!」 
「今日は、天気も少し心配でしたが逆にこんなにも暑くなってしまって!! 
 でも、頑張って歌いますので、最後まで 聴いてくださいね!」 

演奏していると、時折写真をとったり MCにもすかさず反応してくれて、本当に嬉しかったです。 

もう終盤をむかえ、ライブを楽しんでいると、後ろのほうから団体の若いグループも参加してきて 
「どうもありがとうございます。それでは、あらびき団で今話題の曲 聴いてください”沼津 みなと新鮮館”です。」 
というと 
「ワァー」 
っという 反応とともに拍手も沸きあがり、その後は合唱や手拍子、そして手の振りと、大盛り上がりでライブを終えました。 

それから皆さんに 
「また、あらびき団に出るかも知れませんので、その時は皆さん 見てくださいね!」 
っと挨拶を交わして、その後2人の焼津の青年からは、記念写真、サイン会、そして握手を交わして 
「ギターは何本持っているのですか?」 
「いや!ある程度は持っておりますが 全部 しょうもない楽器ばかりで!」 
「今日は良かったな〜! どうもありがとうございます。」 
「こちらこそ!」 

そんな 温かい想いに包まれて2回目のみなと旬彩街のライブは終わりました。 

今日は、わざわざ調べて お電話でもお問い合わせいただいて来てくれた焼津の青年のお二人、そして、最後に思いっきり盛り上げてくれた若いグループの皆様、本当にどうもありがとうございました。 


飯田徳孝 

2011年06月25日
今日は、待ちに待った伊達恵子プレゼンツ OVER THE TOP!〜あなたとわたしの青春歌謡音楽祭〜の日でした。 

伊達恵子さんは、最初から自身のバンドを引き連れて オープニングアクトで 僕たちゲストの緊張を和ませてくれました。 

伊達恵子


そして、ずれやまズレ子さん。僕と同じくあらびき団にも出演した方で、自身の世界で一つの歌謡ショーを作り上げておりました。 

ずれやまズレ子 


そして、今の音楽シーンをリードする唄い手に楽曲を提供している後藤冬樹さん。 同じく音楽業界でも大人気の鍵盤奏者 アコーディオン奏者でもあるクラモトキョウコさん。そのビックな お二人のコラボレーション。とても息の合ったピアノとギターでの弾き語り演奏は素晴らしかったです。 
そして、伊達さんとのマイケル・ジャクソンさんの Heal the world は 3人の綺麗な重なり合った歌のハーモニーに思わず涙ぐんでしまいました。 

後藤冬樹

クラモトキョウコ 


それから 好田タクトさんの 世界の指揮者を完璧に真似たタクト捌きは お笑いを取り入れながらクラシックの世界を別の角度から楽しむ事が出来て、又 今回は贅沢にも 伊達さんのストリングス生バンドも指揮をしていて、思わず目を見張って 笑いを忘れ見入っておりました。 

好田タクト


そして、最後は伊達さんのストリングスの生バンドをバックにつけての 最高のバラードナンバーを心を込めて 丁寧に歌い上げていて、僕も肩を震わせながら 心でたっぷりと聴かせていただきました。 


そして、司会のSAPPEさんは 絶妙のトークで出演者に絡んでいくMCは 開場を息も出来ないほど 盛り上げておりました。そして同じく司会の水地こはるさんも 仕草とトークがとても可愛くて、そんなバランスのとれたお二人のやりとりが最後まで 笑いの渦で開場を沸かせておりました。 

SAPPE

水地こはる


又、伊達さんが最後に出演者を紹介するコーナーで 
「昔 インディーズのオムニバスCDアルバムで、飯田さんとご一緒していたのですね!」 
とのお言葉に、僕もそんな運命的なエピソードを勇気を持って僕のライブでのMCで 打ち明けて良かったと、本当に嬉しく思いました。 


その後の打ち上げでは、出演者の皆さんと和気あいあいと色んなお話で盛り上がって、後藤冬樹さんは、 
「新鮮館に行きたいな〜! 行こうよ!!」 
と、僕のパンフレットを見つめながら皆さんに声をかけていたのには、僕も思わずハイテンションになっていて 
「その時は 気軽に声をかけてくださいね!! すぐ駆けつけますから」 
と、笑いながら得意気に応えておりました。 

そして、伊達さんのツーショット・写真も撮らせていただいて、皆さんに感謝の思いを伝えて、最後には 昔 大変お世話になったグラフィティーの久保さんとも挨拶を交わし、熱い想いでライブハウスを後にしました。 

車の中では、この日のライブにお忙しい中、見に来てくださった温かいお客様の事が思い浮かんできて、ステージ上で 僕の親衛隊の笑顔を見つけた時の感動は 言葉に出来ないほどの感動に包まれて 
「さあ、今の僕をすべて出し切るから 見ていて!!」 
とステージ中央のマリルさん、そして後ろの席のスイマさんに必死でパフォーマンスで応えていたこの日の事は、忘れる事の出来ない思いでのライブとして、いつまでも心に刻み込んでいきます。 

伊達さん、出演者の皆さん、そしてお客様、それから僕の大切な親衛隊の皆様、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝
                                
2011年06月19日
今日は朝から雲行きが怪しい 2回目の”みなと旬彩街”のライブでした。 
さすがに今日は降られるかな…なんて心配しつつセッティングしていると、遠くから まっすぐに歩いてくるダンディーな男の人が目に飛び込んできました。 

「見に来ましたよ〜。東京から!!」 
僕自身 とても嬉しくなって 
「どうもありがとうございます!! やはりあらびき団を見てですか?」 
「そう! 衝撃を受けまして、思わず来てしまいました。実は僕も昔 音楽をやっておりまして、当時はアナログの多重録音機材で 苦心して作っておりましてね。」 
「そうそう、あの時代の機材は大変でしたよね。でも 僕は今でもあのアナログの方法で音楽を作っております。(笑) では、そんな同世代の音楽を、今日は最後まで楽しんでくださいね。」 

っと言って、早速 ライブがスタート!! 
少しすると なにやら後ろの方から カップルが楽しそうに駆けてきて そっと僕の演奏を笑顔で聞いてくれておりました。 

そんなお二人 良く見ると美男美女で 若いカップルのようで、思わず 
「どちらから?」 
「神奈川です!!」 
「嬉しいですね。皆さん 遠くから見に来てくださっていて、やはりあらびき団を見てですか?」 
「そうです。実はあらびき団は、番組が始まってから毎週見ているのですよ!!。 でも、飯田さんを見たのは この間の放送が始めてだったのですが、良い曲で 思わずHPでチェックして 探して来てしまいました。」 

そんな 身近に話す会話も楽しくて、 
「さあ、沼津といえば? そ、そう ひものですね! なんだか お決まりの答えが帰ってきまして 思わずホッとしておりますが、僕も そんな沼津ひものの歌も 3年ぐらい前に作っておりまして、今日もこの歌を心を込めて唄いますので、皆さんも干物をいっぱい食べて 健康でさらに綺麗になってくださいね!」 
そんなお言葉に、カップルのお二人は顔を見合わせて 笑っておりました。 

そして、早々と最後の曲の 説明をすると 
「わあー!!」 
っという歓声とともに 温かい手拍子で お客様と僕が一体となって、 
「さあ、皆 一緒に!!」 
「♪沼津 みなと しんせんか〜ん!!」 
マイクを向けると もう、みんな唄ってくれて、そんな皆の勇気に感動して 
「今日は、本当にどうもありがとうございました!!」 
っとお礼の挨拶をして、最後まで 雨にも降られずに無事、ライブを終える事が出来ました。 

そして、3名の温かい今日のお客様から 
「これからも楽しみにしております。頑張ってくださいね。」 
と、握手のエールをいただいて 
「どうもありがとうございます。」 

そんな、皆さんの温かい想いと笑顔に 僕自身も大きな力をいただいて、あらびき団に感謝しつつ、そんな番組の名前に恥じないように これからも精一杯 皆さんに喜んでいただけるようなライブ活動をしていこうと思いました。 

そして、今日 遠方からお越しいただいた 温かいお客様、本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2011年06月12日
今日は、皆様のご要望にお応えいたしまして これからのライブは3番線の奥にあります”みなと旬彩街”で、毎週日曜日のお昼12時〜1時の間に行っていきます。 

そして、今日は記念すべき初日のライブです!! 
昨日の激しい雨で 少し心配もしておりましたが、今日は皆さんの思いも届いたのか、曇り空の とても気持ちのよいライブ日和でした。 

それから、今日の出演者の逞しい横井さんと挨拶を交わし、セッティングをはじめました。 

そのライブ広場には、もうすでに コンセントや観客席も作ってあって、さすがに横やさんのお気遣いには感謝します。 

初めには理事長も挨拶に来て、ライブもスタート!! 

いよいよ一曲目を唄い始めると 後ろの方で見つめる一組のカップルが…。 
「どうぞお席へ」 
っと横やさんのおかみさんが案内していると、どこからか声援が 
「お待たせ〜! ちょっと遅れちゃったかな?」 
っと、3人の青年グループが駆けてきて、しっかりと僕の歌を歌っています。 
「ようこそ!!お待ちしておりました。」 
実は、昨日 ライブ予約の嬉しいメールを受け取っておりまして、内心朝から 胸弾ませておりました。 

そして、2曲目には早々と このみなと旬彩街のお店の紹介をしながら 
「いつの日か、この旬彩街でライブをするのが夢でした!!」 
っと言いながら、そのカップルにはピッタリの”旬彩街”を心を込めて唄いました。 

そんな、旬彩街のバラード曲でも 3人の東京・千葉 そして沼津の青年グループは、声を揃えて唄って パワー全開で応援してくれてます。 

そして、そんなファンに支えられながらの楽しいライブは 後ろの若い 美男美女のカップルにも伝わったようで、笑顔で時折 写真を撮ったり 楽しんでいるようすでした。 

「では、これからも あらびき団 とともに全国にこの沼津港をPRしていきますね!!今日は 本当にどうもありがとうございました。」 
っと言って、”沼津 みなと新鮮館”を唄い始めると 観客の皆さんはとびっきりの笑顔で乗ってくれていて 
「沼津 みなとしんせんか〜ン! どうもありがとう!!」 

そう、今日のお客様は お笑いというより曲を素直に楽しんでくれているようで、最後まで笑顔で しっかりと聴いてくれていて、本当に嬉しかったです。 

ライブが終わるとすかさずその素敵なカップルに 
「どちらからお越しですか?」 
「名古屋です!!あらびき団を見て…HPでチェックして来ました!」 
「どうもありがとうございます!! 遠くからわざわざすみません。」 
そして、前に東京 四谷コタンのライブハウスにも3人で足を運んでくれた心強いファンの方々からは 
「千葉からのお土産です!!」 
っと鯛せんべい、そして落花生もいただいて 
「どうもありがとうございます。」 
っとさらに自然とハイテンションになっていて、そんなカップルとファンのグループとで最後に記念写真を撮り合って、雲行きが怪しかった初日の記念すべき”みなと旬彩街”のライブは、いつまでも思い出に残る楽しいライブとなりました。 

遠方より お越しいただいた名古屋からのカップルのお二人、千葉 東京 沼津と連絡を取り合ってお越しいただいたファンクラブ青年隊の皆様、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝


PS:その後 ライブをしてくださった横井様、そして細やかな準備をしてくれた横やのおかみさん、お疲れさまでした。
2011年05月31日
今日は、沼津 みなと新鮮館 東北 関東大震災チャリティーライブの最終日でした。 

平日と言う事で、お客様の混雑もなく皆様 お買い物袋片手にアイスクリームを食べたり とても和やかな雰囲気の中、僕にとっては あるだけの力を振り絞って 皆様への感謝の想いを込めてのライブとなりました。 

一曲一曲唄って行く中で この港の景色を見ながら唄うのもとりあえず今日が最後だな〜なんて思うと なんだかとても込み上げてくるものがあって、いよいよ残り2曲ともなると、テナントの方も少しづづ見に来ておりました。 
そして「やすらぎ」を唄いきると 汗と涙が自然とこぼれてきて、それでも最後に沼津 みなと新鮮館とそのテーマソングに対する感謝の想いを言葉に詰まりながらでも 必死に伝え終わると、最後に精一杯”沼津 みなと新鮮館”を、流れる汗とともに 丁寧に唄っていきました。 

思えば3月26日から 計画停電でヒヤヒヤしながらの静まり返った沼津港で、そんな誰もいない時にも港を見つめて唄ってきたことや、代わる代わる毎日全国各地から新しい出会いに胸ときめかせて サインや記念写真に応えて 思わず舞い上がっていたファンの方との楽しいひととき、そして こんなにも大変な時にもかかわらず、本当に多くの方が色々な思いを込めて募金してくださった その優しい想いに心から感謝しております。 

皆様 今まで本当にどうもありがとうございました。 

そして、演奏が終わると お客様 そしてテナントの方々から大きな温かい拍手をいいただいて そんな中 テナント会長も現れて 
「今日までほんと お疲れ様!」 
「どうもありがとうございます。」 
っと握手を交わして 
「これからも気が向いたら いつでもライブをやって良いからね! 
テナントの皆はいつでもウエルカムだから…」 

そんなお言葉に 僕もいままで唄ってきて本当に良かったと 心からそう思える瞬間でした。 

沼津 みなと新鮮館 の温かい皆様の想いを胸に、来月からは 一歩外に出て ぬまづみなと商店街 ”みなと旬彩街”の日曜の野外ライブで皆様のお越しをお待ちしております。 

では、又 会える日を楽しみにしております。 

飯田徳孝
                                                         
2011年05月29日
東関東大震災”沼津 みなと新鮮館”チャリティーライブも残りあと3日となりました。 
今日はあいにくの雨でしたが、開場では2組のお客様が僕の来るのを待っておりました。 

まずは、東京から中学3年生の息子さんを連れてのご家族で、 
「僕の子供も中三なのですが 都会の受験は大変でしょうね?! 」 
「そうですね!」 
っとさすがに頑張っているような そんな元気な返事を貰って 
「この曲を聴いて頑張ってね!!」 
っと最初から”沼津 みなと新鮮館”を唄って盛り上げておりました。 

一息ついて 
「皆さんはどちらから? 女のお子様2人、若しかして昨日メールを貰った富士の方ですか?」 
「そうです!」 
「すみません、早速 来てくださったのですね!」 
そして、小さなお子様も連れていたのですが小学生の女の子が代わる代わる抱っこして 聴いてくれていて、本当に嬉しかったです。 
「赤ちゃんはまだ小さいですね!何歳ですか?」 
「7か月です!」 
「うぁ〜!一番大変な時期に…。でもしっかりとした娘さんがいらっしゃるから助かりますね!」 
「そうですね!」 

そんな楽しいMCのやりとりの中、あっという間に時間は過ぎていって 
「それでは、最後にもう一度 この曲を唄って終わりにしましょうか!」 
ということで唄い始めると、お客様はとびっきりの笑顔で 手拍子や手を振って、盛り上げてくれました。 

「今日は、どうもありがとうございました」 
っと最後の挨拶をすると おしゃれな美男美女のご家族が 娘さんの貯金箱から出して 笑顔で2人の娘さんが募金してくれていて そんな姿を見ると本当に涙が出るほど嬉しくて 
「本当に申し訳ございません」 
っと お礼を言って 記念写真も撮って旦那さまともおしゃべりに花を咲かせました。 

そして、中三のまじめでスマートな息子さんもしっかりと募金をしてくれて、そんな知的で優しさに溢れたご家族とは、しっかり握手と記念写真を撮って 
「今日は遠くから来てくれて ありがとうね!」 
「これから家族で美味しいものを食べて帰ります。」 
「お気をつけてお帰りください〜」 
本当に名残惜しい ひとときでした。 

2組の素敵なご家族を見送ってからも 1組の温かい娘さんを連れたご家族も募金してくれて、5月最後の日曜日 この東北関東チャリティーライブも 終わりを惜しむかのように、僕にとっても胸いっぱいの元気を貰って 外の嵐の中 傘もささずに 駆けて事務所に戻って行きました。 

皆様、こんな嵐の中"沼津 みなと新鮮館”にお越しいただいて 温かい募金をしてくだって、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝
          
2011年05月12日
今日も小雨の降る中、沼津 みなと新鮮館のチャリティーライブでした。 

会場に着くと、小さな男の子を連れたご家族がこちらを向いておりました。 
軽く挨拶をして、 
「今日はどちらから?」 
「愛知です。」 
「では、そんな皆さんお待ちかねのこの曲から」 
っと、”沼津 みなと新鮮館”を歌い始めると、若い美男美女のご夫婦が小さなお子様と一緒に手を振りながら歌っていて、その様子に僕もご家族の方を見ながら歌っておりました。 

そして、曲の合間には 
「この曲がお目当てで…?。」 
「前にこのCDをもらって帰ったら、その歌詞の一部分がこの子の名前に聞こえて! それで子供も気に入って聞くようになって 家族で歌うようになったのです。」 
「ありがとうございます!でも、お子さん まだ小さいですね?」 
「2歳です!もう普通のものが食べられるようになってきて、それで今日 また来てみたのです。」 

時に子供さんをあやしながら 聴いていて 申し訳ないと思いつつ、最後までしっかりと聴いてくれていて 
「では、最後にもう一度 ”沼津 みなと新鮮館”歌うので、みんなも一緒に歌ってみようか!」 

そして、今日待ち合わせた駿河平の自冶会の方も来ていて、一緒にみんなで盛り上がっておりました。 

そして、ライブが終わるとご家族で記念写真を撮って 
「また深夜番組のあらびき団にも出ますので、よかったら見てくださいね!」 
っと、言って 子供さんにも 
「今日はありがとね!」 
っと頭をなでてあげたら嬉しそうに笑って、そしてお父さんお母さんの胸に飛びこみながら又 笑ってくれたその笑顔が とても印象的で、ふと僕の胸の奥深く忘れかけていた、昔の自分を思い出したりしていました。 

そして駿河平の自冶会の方とも軽く打ち合わせもできて、愛知のお客様 そして自冶会の方にも温かい募金をしていただいて、そんな皆さんの思いに感謝しつつ 残りの日々も頑張って 大切に歌っていくつもりです。 

2011年05月11日
今日は、朝からあいにくの雨模様。 

沼津 みなと新鮮館は昨日が休館日だったので、休み明けということもあり 心も体もとても晴れ晴れとしておりました。 

そしてライブが始まると同時に 通りすがりのお客様が募金を入れてくださっていて、温かい雰囲気で歌を唄っていると 
「また、来ちゃいました!!」 
っと綺麗な女性に挨拶されて、思わずこの間の手紙の事が思い出され 
「この間、お手紙をくれた方ですね。いきなりでビックリしましたが、とても嬉しかったです!」 

そんな、先月29日にも来てくださった横浜からの子供連れのお客様が、今日はなんとご夫婦で来てくれて、そんなお二人に向けてのライブとなりました。 

お二人とも軽いお食事をしながら楽しんでいるようで、時折旦那さまが持ってきてくれたりと、とても良い雰囲気のご夫婦でした。 

そして、ライブが終わると多くの募金もしてくださり、本当に申し訳なく思いましたが、 
「近いうちにお手紙の返事も書きますので、楽しみに待っていてください!」 
っと言って笑顔で挨拶を交わしたお二人の姿は、とても輝いておりました。 

これからも、ひとりひとりのお客様を大切に 一歩一歩前に進んでいきます。
2011年05月08日
今日はゴールデン・ウイーク最終日の新鮮館 チャリティーライブでした。 

実は昨日 東京 四谷コタンでのライブで夜1時に裾野の自宅に帰って来たので、少し眠い目をこすりながら会社へ行くと 
「今日はお客さんから 予約の連絡をもらっているから頑張って!」 
っとの 新鮮館 内藤さんの声に 栄養ドリンクとモカ(眠気覚ましドリンク)のダブル・パンチの一気飲みで 体を震い立たせて、午前中の経理の仕事を気合いを入れて一気に終わらせて いざ新鮮館へ。 

そこでは、な、何と 温かいファンレターが届いていて もう 眠気も疲れもすっかり海の向こうへ飛んで行って、いざ昼休みのチャリティーライブとなりました。 

今日の朝のご予約されたお客様が はじめのうちは、よくわからぬまま演奏を始めましたが、そんな中 遠くでじっと僕を見て 頷いているかのようにMCにも耳を傾けて聴いてくれている方が目に飛び込んできて、 
『もしかしたら…』 
っとの思いに胸ふくらませて その遠くの席のお客様に向けて唄っておりました。 

時に テナントの方が前の席に座って応援してくれて 
「僕は綺麗な女性を前にすると つい上がってしまって、思わず歌詞を間違えてしまうのですよ!」 
なんて言ってみたり、そして”丸勘”のお兄さんが目の前で以外にも”旬彩街”の曲を一緒に歌ってくれたりと、なんだかとても温かい雰囲気でのライブとなりました。 

そして、駿洋(ル・アーブル)の社長も 小さなお子さんを連れて応援してくれたり、気がつくとこの暑さで皆さん アイスクリームをほおばる姿が開場一面に広がって、僕自身もそんな家族でゴールデン・ウイークを楽しんでいるかのようにライブの方もウキウキしながら、最後まで唄い切りました。 

又、温かい募金の方も 多くの方に次から次へといれていただいて本当に感謝の心で一杯になりました。 

そんな中、後ろの2人のダンディーなお客様がすっと来て、募金されていて 
「今日は、最後まで聴いてくださって、どうもありがとうございました。今日はどちらから?」 

「愛知から」 
「私は千葉です」 
「同級生で私が沼津に詳しいものですから、ここで待ち合わせて来たのですよ!」 
「そう、あのあらびき団で知って HPでチェックして、見ると同年代なのですね!」 

「あっ そうでしたか!わざわざ遠くからお越しいただいて… でしたらもう少し前の席で見ていただければ良かったのに!」 

「いやぁ!」 
っとお二人 少し照れている様子でしたが、やはり同年代と言うこともあってか、とても親近感を覚えて 

「お忙しい中、呼びとめてしまってとうもすみません」 
との優しいお言葉に 
「いや、こちらこそ、とても嬉しかったです!どうもありがとうございました。」 

そんな、ライブの後のお客様との会話に すっかりと自信を取り戻して、このチャリティーライブを連日 やってきて良かったと、この間に出会った温かい皆様の笑顔をふと思い出しながら スキップで事務所に戻って行きました。
2011年05月07日
5月7日(土)の東京 四谷コタンのライブは、僕の温かい親衛隊の方が最前列で応援してくれて 本当に楽しいライブでした。 

今回は、ゴールデン・ウイークの終盤ということもあり コタンの開場はわりとゆったりと座って聴ける感じでしたが、親衛隊の皆さん ペンライトで最初から盛り上げていて、本当に嬉しい限りでした。 

歌詞を忘れそうになると 時に、コーラスでフォローしてくださり、そして何よりも皆さん一人一人の笑顔がとても輝いていて、僕にとってもそんな親衛隊の皆さんの表情を胸に刻みながら、美男美女のファンの笑顔に時にドキッと緊張しつつ感謝の想いを込めて 皆さんに笑顔で応えてのライブとなりました。 

そして今回のトリを務めた藤原さんが僕に言ってくれた 
「信念を貫き通すって勇気もいるし大変なことだと思うよ。だからこそ人になんと言われようとも頑張って続けてね。」 
っと、その言葉に今回 とても救われたような気がして。そう これが昔、僕が 夢に描いていたライブのスタイルだったと確信してしるし、きっと又、そんな僕を見に来てくださる方がこれからも現れると思うので 親衛隊の皆さんにはそんな僕を信じてこれからもついてきてくれたら嬉しく思います。 

又、スイマさんからは 
「MCがとても慣れた感じで良かったよ!」 
とのお言葉をかけてもらって、やはり毎日の新鮮館 チャリティーライブを行って来たせいかな?なんて思ったら僕自身、少しMCに自信が持てた気がしました。 

そして、親衛隊の皆さんから 
「今回の 生ギター一本での演奏では 目の前で生歌もじっくり聴けて まるでチャリティーライブの雰囲気で それも楽しかった〜!」 

そんな声も飛び交う 今回の四谷コタンのライブで 親衛隊の願いを一身に受けて、これからも精一杯 頑張って 行けるところまで突き進んで行きます。 

ファンの皆様 これからも宜しくお願いしますね。

四谷コタンHP ブログ
2011年05月05日
今日は、子供の日ということで、沼津 みなと新鮮館 はさすがに子供連れのお客様が多いように思われました。

そして、子供さんとアイスクリームをほおばる姿を見ながらの チャリティーライブとなり、時には子供さんが踊りだしたり、又 新鮮館の歌が始まると 皆さんデジカメで撮りはじめたりと、とてもほのぼのとした雰囲気の中で ライブの方も無事に終わりました。

そして、ライブ終了後 温かい募金をいただきながら、デジカメをすっと握りしめて撮っていたお客様には
「シャッターをいつ押されるかな?なんてじっとそちらを向いていたら、動画だったのですね!!」
なんて、少し笑いを交えて話しかけてみたら

「今回で 新鮮館、2回目なのですが、この曲を聴きたいがために来ているようなものです!! 頑張ってくださいね!」
っと、心強いお言葉をいただいたり、

「横浜から来ました。今日は本当に楽しかったです!」
っと最初から遠くの席でじっと聴いていた 若い美男美女のカップルが 募金とともに優しく声をかけてくれて 思わず
「一緒にお写真 撮りましょうか?」
なんて誘ってあげて新鮮館前での記念撮影となりました。

又、若い青年のグループの皆さんからは
「あらびき団 楽しみにしてます!!」
っと嬉しいお言葉をいただいて、今日も 沼津港は大渋滞で 本当に申し訳なく思いながらも、清々しい港の風にあおられながら 沼津 みなと新鮮館を後にしました。
2011年05月04日
今日の沼津港周辺は大渋滞で、沼津港は大盛況。お車でお越しのお客様には大変申し訳ございませんが お店の方からは久しぶりに嬉しい悲鳴が聞こえておりました。


そんな中のチャリティー・ライブは、東京からのお客様や山梨からのお客様、そして地元のお客様で 気がつけば、ステージ周辺の席は一杯になっておりました。 

また、お買い物帰りの忙しそうなお客様もふと足を止めて 募金をしてくださる方もいて とても温かいライブとなりました。 

東京からのカップルのお客様は最初からじっくりと聴いてくださっていて、 
「おとといも新鮮館に来たのですが 遅くてCDも手に入れる事が出来なかったので、今日は早く来てCDも手に入れる事が出来たし 実際に会うこともできて良かったです!!」 
っと嬉しいお言葉もいただき又、山梨からの子供連れのお客様は 
「今日 チャリティーライブのポスターを見て 12時に開場へ行ったら、まだやっていなかったので 今日はやらないのかな?なんて思って食事を先に済ませてきたら、なにやらライブのような声がするので 急いで駆けつけました!!車の中でも何度も聴いていますよ!」 
っと、皆様 僕を囲んで嬉しそうに話してくれました。 

そして子供さんから若いカップル、年配の方々まで 皆様 心を込めて募金をしてくださっていて、そんな皆様の笑顔はとても眩しくて
 中には2度も入れてくださる方もいて 本当に涙が出るほど嬉しいひとときでした。 

これからもそんな皆様の温かい想いを胸に、沼津港より全国に 精一杯元気を送り続けて行きますね。
2011年05月03日
新鮮館担当の内藤さんから 
「長野県からのカップルのお客様がチャリティーライブを楽しみにして、待っていますよ!」 
っとの連絡に胸ときめかせながら開場へ行くと、ゴールデン・ウィークの賑わいの中 おしゃれな美男美女のカップルが笑顔で僕を迎えてくれました。 

そして、ライブが始まると さらにその後ろで、こちらも 気品溢れる美男美女のカップルのお客様も座って、皆さんで時折 写真を撮って 楽しまれているようすでした。 
「お客様はどちらから?」 
「東京です。」 
「ありがとうございます。 
僕も東京へは3カ月に一度 ライブで通ったりしておりますが、先日もあらびき団の収録に夜 車でスタジオへ向かった時、目印だった東京タワーが真っ暗で 場所がわからず、一時間も迷ってしまったりで大変な思いもしましたが、でも 東京の皆さんも そんな中 いろいろ我慢しながら頑張っているんだな!なんて実感しました。」 

「皆さんは長野県からお越しくださったのですね?! この新鮮館が目当てで・・・。 でも、遠いですね〜、渋滞は大丈夫でした?」 
「昨日 出てきました!」 
「わぁ〜! それでは 今日はそんな皆さんの為に 精一杯唄いますね。」 

そんな温かいお客様に吸い込まれていくように、ライブを進めていって 
「それではこの曲で、沼津港から元気を送りますね!」 
っと最後に”沼津 みなと新鮮館”を唄うと 皆さん楽しそうにポーズや手の振りで応えてくれていて、カップルで顔を見合わせながら時に笑ったりで 僕もお客様と同じ気持ちで楽しいゴールデン・ウィークのひと時を過ごすことが出来ました。 

それから皆さん温かい募金もしてくださって、記念写真とサイン会では カップル同士で楽しそうに撮り合って、汗っかきの僕は 今日も人一倍汗をかいておりました。 

そして、内藤さんと 
「今日も良かったね!」 
っと話していると 
「これどうぞ!」 
っと長野県から来てくれたカップルが冷たいラムネを差し出してくれて 
「差し入れですか?ありがとうございます!」 
そんなライブの後の爽やかなラムネの味は、喉元を通り越して 僕の心まで涙とともにジーンと沁み込んでいました。

       
2011年05月01日
ゴールデン・ウイーク真っ只中 今日の”沼津 みなと新鮮館”チャリティーライブは、さすがに早朝から駐車場が一杯だったその勢いで、昼時も全体的に混み合っておりました。 

そんな中 開場入りすると、幸せそうなカップルがそっと座っておりました。 
そしてアナウンスが入ると 少しづつお客様が増え、ゆったりとした時の中 ライブがスタートしました。 

「どちらからですか?」 
「長野です!」 
「わぁ〜遠いですね!」 
「お客様は?」 
「焼津です。」 
「わぁ〜同じ漁港の街から、すみません。」 

そして、小さな子供連れのご家族には 
「こちらの席が開いていますので、どうぞ!」 
「子供さんは何歳ですか? 1歳!? こちらのお子様は?2歳と3歳!?」 
「皆さん大変そうですね。でももう少し頑張れば 楽になりますからね。 
うちは同じく年子で もう中学生になりまして、今では一気にお金やら 色んな意味で大変になっておりますが…」 

そんな、僕のMCに少し笑ってもらいながら 若い夫婦の2組のご家族は、子供をあやしながら 最後まで 聴いていて、皆さん 振り向くたびに写真を何枚も撮っていたようです。 

ライブの後は 皆さんから温かい募金もいただきまして、お客様同士で記念写真を撮り合ったり、本当に楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 


ということで、明日 2日(月)と明後日 3日(火)祝日は 魚仲組合の連休の為 チャリティーライブも休みとなっております。
僕はお昼時 沼津の街中で ひとりで昼食をとりながらオフしておりますが、遠くからはるばる会いに来たお客様には お昼時でしたらお声が掛かれば”沼津 みなと新鮮館”に遊びに行きますので 、その時はどうぞ インフオメーションにてお声をかけてください。

沼津 みなと新鮮館 055‐941-7001
2011年04月29日
ゴールデン・ウィークが始まって ぬまづみなと商店街も少しづつ賑わいを見せ始めておりますが、そんな中 お昼時のチャリティーライブはというと、子供連れのご家族に声を掛けられて 
「あらびき団 見ました。お父さんが最初教えてくれて 皆で何回も見ています。」 
っと、優しそうなお母様、そして 小学生ぐらいののお兄さん2人と 小さな妹さんが座って 少し後ろで カッコ良いお父様がじっと僕の歌を聴いておりました。 

最初から「沼津 みなと新鮮館」を演奏しましたが、皆 リズムに乗って 時折 口づさんでいて 皆、この歌を聴いてここに来てくれたんだな〜なんて思うと嬉しくなってきて 
「何処から こられました?」 
「横浜です。」 
「朝は早かったですか?」 
「9時に出ました。間に合ってよかったです。」 
お母さんが優しく答えていて 

「皆、小学校何年生?」 
「3年生!、5年生!、保育園!」 
っとみんな 僕の緊張感が映ったのか、優しく答えてくれて 
「お食事は?まだでしたね!すみません。後で一杯美味しいもの食べていってね。」 

そんな可愛い子供さんとの会話も楽しく 
「お父さん!子供さんとサッカーもやるんですね。良いご家族ですね〜!」 

っと お父さん。会話も楽しみながら次の見どころを探したりと、しっかりと頼れるお父さんで頑張っている様子でした。 

そして、最後には 
「では、皆の好きな”沼津 みなと新鮮館”皆で乗ってみようか!」 
歌が始まると、一番はみんなで口づさんで唄ったり、手を振ってくれたり、最後は子供さんだけでサビを唄ってみたり、僕も子供さんの表情にワクワクしながら唄っておりました。 

そんな盛り上がりに、気がつくと他のお客様も集まっていて、皆さんたくさんの温かい募金をしてくれました。 

「一緒にご家族で記念写真を撮りましょうか?」 
そして、サインもご家族の分と そして子供さん1人1人にも用意された色紙に書いてあげて、僕自身も横浜からはるばる来てくださった皆さんに感謝しつつ 
「こちらこそ、ありがとうね。」 
「では、皆さん 楽しんでいってください。」 

そう言って、おしゃれでほのぼのしたご家族と別れましたが、そんな人混みに消えそうな中 手を振って挨拶するご家族の姿が 涙が出るほど嬉しくて、僕も心を込めて挨拶して 見送っていました。

     
2011年04月23日
4月23日(土)は待ちに待った沼津 みなと新鮮館 2周年記念 チャリティー企画イベントでした。 

僕は10時入りしたのですが、開場は小雨だというのに多くのお客様で溢れていて、餅つき大会!の試食でみなさん楽しんでいたようです。 

僕は 音響の会場設営で大忙しだったのですが それも1時間ぐらいで終り、インフォメーション・コーナーで待機していると、 
「あらびき団に出た飯田さんですね。」 
「はい、そうです。」 
「写真をお願いしたいのですが?」 
「はっはい!」 
っとお客様の方へ駆け寄ると、グレーのお揃いの上着が眩しい美男美女のカップルが立っていて、嬉しさのお声にも少し緊張しながら 記念写真を撮りました。 

「今日はどちらから?」 
「栃木です。」 
「本当にどうもありがとうございます。」 
「今日のチャリティーライブは3時からなので、それまではなかなか難しいでしょうから、他のイベントでも見て楽しんでいってください!!」 
そんな会話も楽しくて、今日も新しい出会いに胸ときめかせながら ライブの時間を待っていました。 

そして正午から始まったチャリティー・オークションも たくさんのお客様に参加してもらいながら チャリティーの思いも込めて皆さん落札していて、2回ですべての商品が完売 目標額にも達し、皆さんのそんな温かい想いを身近に感じて 何だか僕も嬉しくなりました。 

それからは、いよいよ僕のライブです。 
「さあ、それでは沼津 みなと新鮮館チャリティーライブ ゆっくり楽しんでください。」 

群馬からのご家族連れのお客様も 家族で楽しんでいて、可愛い子供さんはギターを持ってステージの横で 一緒に参加していました。 

お話を聞くと、僕の影響でギターを始めたとか…?。う〜ん責任重大です。 
妹のお子さんも少し疲れた様子でしたが、優しいお父さん お母さんが代わる代わるビデオと子供さんを持ち替えての、ライブ観賞で 頭が下がります。 

そして、佳子を呼んで今日のコラボレーション・ライブの目玉である「みなとオアシス沼津」をギターの煙とともに演奏し始まると、一組のカップルが前の席に。 

その笑顔が眩しいカップルは、午前中会った 栃木の方でした。 

そんな皆様の温かい眼差しに 嬉しさのあまり胸が熱くなり、涙をこらえながらの演奏でしたが、そんな楽しいひとときももう終盤になり、 

「では、もう一度 コラボレーションで今日しか聞く事の出来ない”みなとオアシス沼津”を演奏して、そして最後に皆様への想いを込めて”沼津 みなと新鮮館”を唄いますね。」 

最後はみなさん乗ってくれて、このイベントの最後を締めくくるこの曲に 笑顔で応えてくれているようでした。 

それからは、皆さんに挨拶して 
「今日は、ありがとね!」 
っと群馬から来てくれたご家族とも記念写真を撮ったり、栃木のカップルの方には 
「すみません、ライブまでつきあわせてしまって。」 
「雨だったけど色々な所を見てきましたヨ!」 
っと、そんな優しい言葉をいただいて、今日 こんな雨の日に遠くからはるばるお越しいただいたお客様には心から感謝しております。 

そして開場を後にした車では、雨の音が急に強くなってきて、そんな中 ふと群馬からのお客様、そして栃木からのお客様の事が心配になってきましたが、今日の感謝の想いを送りつつ 無事 帰宅される事を祈っております。

今日は、雨の中 群馬から 栃木から そして各地から「沼津 みなと新鮮館」のチャリティー・イベントにお越しいただき、又 温かい募金をしていただきまして本当にどうもありがとうございました。

        
 
                 
2011年04月22日
今日は、気持ちも新たにイベントホールに向かうと、カップルが外の景色を見ながら仲良く座っておしゃべりしているのが見えました。 

そして、アナウンスが入りいよいよライブです。 

一曲目を歌っていると遠くで笑顔で方を振っているように見えます。 

そして一曲終わり、思い切って声をかけて 
「今日はどちらから…?」 
「横浜です。」 
「新鮮館が目当てで…?」 
「HPを見て、このライブが目当てで!」 
「どうもありがとうございます。」 
っと、挨拶をすると目の前の席に来てくれて、 
「やっぱり良いですね! なんだかお二人の幸せの力を 僕に分けてくれているようで。今日も頑張って唄いますね!」 

そう言いながら 今日も張り切って唄い始めたら、若い青年グループも後ろの方で座って聞いてくれていて、気がつくと車椅子の方々も集まってきて、とても楽しいライブとなりました。 

そして、今日のライブも最後の曲となって 
「では、最後に皆さんのお目当ての曲、唄いますね!」 

と言って、唄い始めると 
”負けないさ!”のポーズも皆で決まって大笑い! 
そして最後は一緒に”沼津 みなと新鮮館〜!”って唄って笑って、皆さんの温かい拍手の中、無事ライブが終わりました。 

そして、ライブが終わると皆さんが集まって 多くの募金をしてくださって、本当に心から感激しました。 

それからはおしゃべりをしながら記念撮影会となって、美男美女のカップルの方にさらにお話を聞くと、 
「昨日も立ち寄ったのですがもうライブが終わっていて、伊豆に止まって今日また来ました。もう あのあらびき団で見てから影響されて…。」 
そんなお話に花を咲かせながら、カッコいい青年グループとは堅い握手を交わし 
「これからも頑張ってください!!」 
とエールをいただいて、今日もそんな皆さんの元気な力で、自分もリフレッシュできて、明日は”沼津 みなと新鮮館2周年イベント”に向けて頑張って準備をして行きます。
2011年04月21日
今日の 沼津 みなと新鮮館 昼のチャリティーライブは、お客様の少ない中、一曲目から「BIG BOX〜沼津ひものの歌〜」を唄っていると、笑顔で手を振る女性が目に入りまして、カップルでそっと前の席に座っていました。 

僕もいつかお会いした事のある方だと思いだしてはいたのですが、あまり良く覚えていなかったので 
「前に見に来てくださった事、ありましたっけ?」 
「暮れのライブの時に来ました。今日はホームページでチェックしてきました。」 
っと嬉しそうに話す姿に、僕も舞い上がってしまって 
「あの時から比べると チャリティーライブということで、あまり派手ではありませんが、今日はお二人の為に心を込めて唄いますね!」 

ということで、思いがけないお客様に一曲一曲、自然と力が入りました。 

そして、そんな美男美女のカップルと曲の合間に会話をするのも楽しくて、若しかしたらMCの方が長かったかも? 

それでも、今日のライブもあと一曲となりまして、最後はお決まりの「沼津 みなと新鮮館」をノリノリで唄って締めくくりました。 

お二人からは温かい拍手と募金もしていただきまして、最近 少し自信をなくしていた自分にとっては、そんな温かいカップルとの交流が 忘れられない思い出となりました。 

「又、明日から頑張らなくっちゃ!」 
っと事務所へ帰ると 少しいつもより遅くなってしまいましたが、 
「すみません遅くなってしまって。」 
そんな謝りの言葉も なんだか妙にルンルン気分で、思わず顔が微笑んでしまって 仕事の電話も電卓も リズミカルにこなしておりました。
2011年04月20日
遅くなりましたが 

4月9日(土)朝日新聞夕刊 あらびき団記事に 名前とコメントだけ載りました。 

朝日新聞 4月9日(土)夕刊

そして同じく4月9日(土)昼12時42分からの「沼津 みなと新鮮館」からの生放送、無事に終わりました。 

RADIO EAST 「イースト・インフォメーション」のパーソナリティー梅田順子さんは、お会いするとすかさず 
「飯田さんとは昔、お会いしたことがあるんです!!」 
とのことで、沼津市の燦燦レディーの時に何かのイベントでお会いしたようです。 

やはり時がたっても何処か心の片隅にでも僕の事 覚えていてくれたって思うと、それだけで嬉しいものです。 

僕自身、今回は難しいイベントの説明は内藤さんに任せ、いつもよりハイテンションで生放送本番でも、歌を唄っておりました。 



ということで、今週末は「沼津 みなと新鮮館」2周年記念企画チャリティーイベントにて 

4月23日(土) 
10時〜餅つき大会(試食あり) 
12時〜チャリティーオークション(各店舗からの協賛品にて) 
14時〜チャリティーオークション(各店舗からの協賛品にて) 
15時〜飯田徳孝&佳子 コラボレーションライブ 

っとなっております。 
そしてチャリティーの収益金は、行政窓口経由で被災地へ送られます。 


では、遠方のファンの皆さんは、これからも僕の活動を見守ってくだされば嬉しく思います。

            
2011年04月14日
K-MIX(静岡FM)で 1時よりリーグカノガワの番組の沼津SEA WINDSのコーナーにて、まず最初は沼津では駅弁でも有名な桃中軒のお弁当が紹介され、そして沼津市長が沼津の魅力を紹介。

そして最後に僕の”BIG BOX〜沼津ひものの歌”を流しながら 4分間、僕との出会いと、そしてチャリティーライブの事について とても好意的な目で僕を紹介していました。

その中でも僕のコメントもうま〜く編集してくださって、本当に助かりました。(実はとても不安で夜も眠れなくなるほどでしたが…)

青木敬資さんの昨日のブログです。
K-MIX 青木敬資さんブログ

青木さんは 初めてお会いした方なのに、収録の時にも本当に良くしていただきました。

放送後は、沼津 みなと新鮮館に ラジオを聞いて視聴者の方からもお問い合わせがあったようで、担当の内藤も喜んでおりました。



そして、今週の土曜日4月16日(土)は SBSラジオ12時40分から 沼津 みなと新鮮館より連日のチャリティーライブ内で生中継、10分間の放送で 来る23日の”沼津 みなと新鮮館 チャリティーイベント”の告知をする予定になっております。

これからも、少しずつ頑張りますね。


     
2011年04月09日
昨日は先日沼津 みなと新鮮館 担当内藤よりK-MIXの青木さんが挨拶された通り、いきなりでしたがチャリティーライブ中に見に来てくださっていて、その後取材を受けました。 

昨日のチャリティーライブには、昼休み中の従業員の方でしょうか? 
「写真を撮りに来ました!」 
と、時間の都合で最後までは見られなかったようですが、じっくりと聴いていて募金もしてくれて本当に嬉しいライブでした。 

それから若いK-MIX(静岡FM)の取材スタッフにて取材を受けて、「LEAGUE KANOGAWA」 というお昼の新番組の”沼津 SEA WINDS”のパーソナリティー青木敬資さんからインタビューを受けて 
「せひ静岡県内の皆さんに向けてメッセージを」 
ということで、あまりうまくは話せなかったのですが、少しでもそのチャリティーライブでの思いを皆さんに伝える事が出来ればと、短い間でしたがPRしてきました。 


そして今日は、こんな雨風が強い中「沼津 みなと新鮮館」に着くと、イベントホール開場では前の席の片隅に若いカップルがそっと座っておりました。 

たまたまかな?なんて思っていると、何か視線が違います。 
ライブが始まると楽しそうに聴いているみたいで、時には真剣な眼差しで僕を優しく包んでくれるように聴いていて、 
「今日はとちらから?」 
「東京です。」 
「新鮮館がお目当てで?」 
「今日で三回目です!」 
「うぁ〜!。ほんと神様のようなお客様ですね!」 
「HPでチャリティーライブの事を知って見にきました!」 
そんなMCの会話も楽しくて、今日も若い美男美女のカップルに向けてのライブとなりました。 

ライブ終了後は、他のお客様からも温かい多くの募金もいただき 本当に申し訳なく思っておりますが、そんなカップルの方々からもお二人の幸せを分かち合うかのように 多くの募金を頂き、涙が出るほど嬉しいひとときでした。 

それからは、お二人と記念写真を撮って そんな幸せそうな姿に、今日も逆に元気をもらった 雨の日の爽やかなライブでした。
2011年04月08日
あらびき団の新曲の収録に東京タワースタジオにて水曜日に仕事が終わってから行ってきました。

そして収録の出番まで待ち合わせ室にいるとスタッフから
「今日、朝日新聞の取材が入っていますね?」
っということで いきなりなので少し驚いた表情で緊張しながら朝日新聞の取材を受けました。

内容は「あらびき団」の最近の変わった人という感じでしょうか?記事は多分小さいと思いますが、来週の土曜日の夕刊ということです。

そして、今週は
4日(月)静岡朝日テレビ 「とびっきり!しずおか」
    自粛ムードに待った!沼津発…元気で復興盛り上げる
     沼津 みなと新鮮館 チャリティーライブの様子と告知

6日(水)K-MIX(静岡FM)「Radio The Boom!」
    探検 発見 僕の街ソング!
     高橋正純さんが♪沼津 みなと新鮮館を紹介、チャリティーライブの告知

っと今週は県内の皆さんにチャリティーライブの告知がテレビ、ラジオにて無事放送されて良かったです。

そして、最近では沼津の熱いファンの方が今回のチャリティーライブに見に来てくださって、前回の東京 四谷コタンまで足を運んでくれたお礼を込めてライブを行いました。
募金もライブ前後で2度も入れてくださって申し訳なく思っておりますが、とても力強い応援団でした。

さらに、昨日は前回の四谷コタンでのお客様が、東京から夫婦でいらっしゃって、結婚1周年のお祝いにとライブに立ち寄ってくださいました。
お二人とも美男美女でとても輝いていて、そんな幸せなお二人に見守られながらライブを行って、特に今回はバラードにも普段にもまして力が入っておりました。
そして奥様の方は、特別な思いもあったようで、お二人とも心を込めて募金をされておりました。

そんな、毎日いろんな出会いに時に胸ときめかせながらライブが出来る事は本当に幸せなことだと思っております。

そして海に向かって祈りながら毎日唄って行いきます。

飯田徳孝
2011年04月02日
今日は、「沼津 みなと新鮮館」に貼ってあったポスターを見て、お昼のライブを楽しみにしていた男の子を連れたご家族がいらっしゃったようですが、僕が渋滞に巻き込まれ 現地に12時30分にしか着けず お帰りになられたとの事で本当に申し訳なく思っております。
受付の内藤さんが言うには、やはり「あらびき団」を見て、子供さんがとても夢中で実際に会ってみたかったようです。

僕は、土曜日は休みなので 裾野の家から車で向かうのですが、つい先週のように募金をされた方へのプレゼント用のCDをギリギリまで頑張って140枚ほど早朝から焼いていたのですが、今日はそんな僕をお昼前から待ってくださっていた方がいらしたなんて思いもしなかったので、そんなご家族の皆様どうもすみませんでした。


そして現地に入ると 今日も「あらびき団見ました」っと 名古屋の女の子を連れたご家族がいらっしゃって、皆さん 僕のライブでやはり♪「沼津 みなと新鮮館」を楽しみにしていたようです。

他の曲はそんなに笑いがとれる曲ではなかったのですが、女の子も親譲りの高価なカメラを取り出して、しっかりと僕のライブを撮ってくれていたようで嬉しかったです。

又、2回目ラストの「沼津 みなと新鮮館」では”負けないさ〜”の定番のポーズと手の振りで乗ってくださって、最後の繰り返しでは皆で歌ってみたり、楽しんでくれていたようです。

それからは記念写真も皆で撮って、心を込めて募金もしてくださって本当に温かいご家族でした。


また、中には始めて見てくださった男性のお客さまも、後ろの席から近づいてきて募金をして頂きながら
「頑張ってくださいね!」
っと最後に温かいお声をかけてくださったりで、今日も皆さんの温かい心に触れあえた和やかなライブとなりました。


僕はいままでトークは苦手でしたが、回数をこなす度に、自然と自分から気軽に皆さんとトークしたりして、そんないろんな方との出会いの中で 自分自身も少しづつでも成長出来たらと思い毎日頑張ってライブを行っていきます。 

では、これからも宜しくお願いします。 

飯田徳孝
2011年04月01日
毎日昼休みを利用して行っているチャリティーライブでは、昨日は埼玉から青年が駆けつけ じっくりと聴いてくださっていて、帰り際には一人で多くの募金を入れてくださって本当に感謝しております。 

それから今日は八王子の若い女性のグループ2名、そして別のグループで同じく八王子からの若い男性グループ7・8名が来てくださっていて、やはり目の前で生の弾き語りで「沼津 みなと新鮮館」を歌って、そしてお決まりの記念写真となりました。 

その合間には、他の取材で沼津港を訪れていた静岡朝日テレビの取材班が 
「前回はお世話になりました”とびっきりしずおか”です。これからライブをやるんですか?」 
「東北・関東の募金活動の為のチャリティーライブをやっておりまして、ぼくの一番大切な”やすらぎ”というCDのプレゼントも行っております。」 

ということで、2〜3度、違う角度から「沼津 みなと新鮮館」と「やすらぎ」の歌っているシーンを撮って、それからインタビューを受けて終了。 
放送は来週との事。もしかしたらとても短い時間になるとのことでしたが、 
「ここで、毎日チャリティーライブを行っていることを伝えられるだけて、嬉しく思います。今回はどうもありがとうございました。皆様によろしくお伝えください。」 

ということで 昼休み中のライブ終了後 事務所に戻ってからは請求書の山をを一つ一つこなして家に帰ると、あらびき団 担当ディレクターさんから メールが入っておりました。 

また急遽 収録に来てほしいとの事で あらびき団の皆様には本当に感謝しております。

来週も又、忙しくなりそうですが、自分の力を信じて 支えてくださっている全国のファンの皆様の為に、出来る限り頑張ります。

飯田徳孝

PS:埼玉のお客様、そして東京 八王子のお客様 「沼津 みなと新鮮館」にお越しいただき、東北 関東大震災共同募金にもご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
2011年03月30日
今日は、午前中に沼津市の広報課にチャリティーライブの告知をしてきましたら、快く広報に載せてくださることで安心しました。 

そして沼津市の振興対策室の原さんも昼のライブに駆けつけてくださって、いつもよりさらに気合を入れて歌いました。 

それから、新鮮館の受付を少しの間頼まれて、午後の3時ごろ久しぶりにインフォメーションコーナーにいたら 愛知からお越しの3人のお子さんを連れた総勢6人ぐらいのご家族から 
「あらびき団見ました。今日も車の中でDVDを見ながら来ました。」 
っと言ってくださって、記念写真をとりながら 
「じゃあギターを持ってくるから”新鮮館”歌ってみようか?」 
っということで、急遽事務所まで走ってギターを取ってきて、ご家族の目の前で歌ってみました。 

旦那様はその様子をビデオカメラでずっと撮っていたようで、少しは春休みの思い出が作れたかな?なんて自分でも嬉しくなって 
「今日は遠いところ、新鮮館目当てに来てくださってどうもありがとうございました。」 
っと言うと 
「本当 お仕事中に・・・お邪魔してしまって、どうもありがとうございました。」 
っと言ってくださって、皆さんの笑顔に自然と涙が溢れて、さらに頑張らなければっとつくづく思った瞬間でした。 

                       
飯田徳孝
2011年03月28日
東日本大震災チャリティーライブ 今日は、平日ということで とても心配でしたが、新鮮館の担当 内藤さんが 
「昨日あらびき団見ました!っといって訪ねてきた3名のお客様にライブの事を伝えておいたから、大丈夫だよ!」 
ということで、いざ開場入りしてみると、昨日一泊しての帰り道に再度 新鮮館に寄って今日のライブの時間に合わせ僕を待ってくれてたとのことで、感激しながらライブの準備をして 
「川崎からお越しくださったのですか?。」 
との問いかけに 
「新鮮館に来れば会えると思って…」 
っと言ってくださって、今日は そんな男女3名のグループの皆さんのほぼ貸し切り状態でのライブとなりました。 

また、 
「新潟の知り合いもいますので、こんな時こそ是非この新鮮館の曲を聴かせて、元気を送りたいわ〜」 
っという温かいお言葉を頂き そんなお知り合いの方の分もCDを渡してあげたらとても喜んでいたようすでした。 

ライブが終わると記念写真とサイン会で、今日も温かいお客様のお陰で楽しいひとときを過ごすことができました。 

「今日の事は3人のブログで皆に広めますね!!」 
「どうもありがとうございます。」 

そして、お礼にと帰り際には再度募金をしてくださって その様子に僕自身もとても胸が熱くなりました。 

そんなとてもおしゃれで綺麗な2人の女性のお客様と 逞しくカッコ良い男性のお客様の、うなずきながら時にはしゃいでノリノリで聴いてくださった今日の事は、これからも決して忘れることなく明日からも頑張ってライブを行っていくつもりです。 

               

飯田徳孝 
2011年03月27日
東北関東大震災 飯田徳孝チャリティーライブ2日目。
今日は一時間の昼休みを利用しての共同募金 チャリティーライブでした。

ライブの準備をしていると、
「あらびき団を見ました。一緒に写真を撮っていただけますか?」
っとお声がかかり、振り向くと優しそうなカップルが立っておりました。

「はい、こちらこそありがとうございます。」

っと言って、一緒に写真を撮りながら
「これからライブを行いますので、良かったらどうぞ…」

っと言うと早速募金をしてくださって、足早に買い物をして通り過ぎるお客様の中、その美男美女のカップルの二人は、目の前の席でじっくりと聴いていました。、

男性のお客様は プレゼントしたCDの歌詞カードを広げて、その歌詞を見ながら聴いていて、女性のお客様は 親衛隊の作ってくれたプロフィールを何度も眺めながら笑顔で聴いていました。

今日のお客様も少ないようで、MCでは勇気を持って二人に話しかけたりして、
「きょうは何処から来てくださったのですが…?」

「東京の北区です。」
「遠くからどうもありがとうございます。そちらは計画停電はどうでしたか?」
と、たわいのないやりとりなのですが、なんだかお客様がとても身近に感じられるライブで僕も優しい二人のまなざしがとても嬉しくて、
「最後はこの曲で終りにしますね、”沼津 みなと新鮮館”」
っと言って歌い始めたら、カップルで歌ったり手を振ったりで、僕もノリに乗ってマイクなしでおふたりの前に行って、気がついたら生歌で歌っていました。

そして、ライブが終わると
「とても感動しました。早速知り合いにも 紹介しますね!」


「今日はお二人の為だけのライブになりましたね。僕もとても楽しかったです。」
っと言うと、お二人とも嬉しそうな笑顔で挨拶してくれて、僕にとっても本当に心に沁みる感動のライブとなりました。

明日からも、たとえ少ないお客様であっても一人一人のお客様を大切に、心を込めて 毎日歌って行きたいと思っております。

                    

飯田徳孝
2011年03月23日
大変遅くなりましたが…東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 

沼津市から依頼されておりました 
キラメッセぬまづ大感謝祭 4月3日(日) ライブは中止となりました。 
他のイベントは予定通り行われるそうです。 

そして 

沼津 みなと新鮮館 チャリティーライブ決定!! 

3月26日(土)から 新鮮館 休館日(第2 第4火曜日)を除く 出来る限り 毎日行います。 

午後12時30分頃〜30分ぐらい 

イベントホールにて 入場無料 

(宜しければ東日本大震災共同募金をお願いします。) 

時間は多少前後する場合があります。 


という事で、今日「沼津 みなと新鮮館」のテナント会議にて了承されましたので、仕事の昼休みと 休日を活用して、出来る限り毎日行う予定です。 

僕にとって 考えられることと言ったら、これぐらいしか出来ません。 
でも、もしかしたら東日本大震災で被災された方の中にも過去にこの「沼津 みなと新鮮館」や沼津港にお越しいただいた方もいらっしゃるのではないかと思うと とても心が痛みますし、又 僕たち沼津港自体も元気を送り続けられなければ 何も出来ないので、これから 頑張っていくつもりです。 

ファンの皆さん、遠くで見守っていただけると嬉しく思います。 

沼津魚仲買商協同組合
飯田徳孝
2011年03月06日
今日は第23回 ザ・朝市「遠州春一番」 サバサミット 掛川商工会議所主催のビックイベントに沼津市の方から依頼されて、張り切ってライブを行ってきました。

午前10時からのライブでは、沼プロの高橋さんとの絡みで3曲のみだったのですが、沼津市の方や日大生が考案した「サバの茶そば・サバラーメン」のPRのトークも交えて、とても楽しくライブが出来ました。

そして、いよいよ午後1時30分からのオンステージです。
お客様はさすがに疎らになってしまっておりましたが、ひとつ前のイベントに出演していた掛川西高ギター部の皆さんが残ってしっかり聴いてくださっていて、本当に嬉しかったです。

僕も出来れば皆さんの手本になるような演奏をしなければと、思えばいつもより丁寧なギター演奏で気合を入れて歌も歌っておりました。

時折 ステージ上からみる掛川西高の皆さんの楽しそうなまなざしと、最前列で手拍子で聴いてくださっていたお客様には僕自身もとても感動して、僕もノリノリでライブをしていました。

そして、最後の「沼津 みなと新鮮館」の曲では、掛川西高の皆さんと合唱してみたり本当に楽しいひとときを過ごさせていただきました。

K・MIXの高橋正純さんも今日の司会をしながらPAの音響もしていただいて感謝しております。

今日の日はとても風の強い一日でしたが、掛川の皆さんの温かい追い風に包まれながら無事ライブも終了しました。

今日、このイベントにお越しいただきました温かいお客様、高橋正純さん、掛川西高のギター部の皆さん、そして沼プロの高橋さん、沼津市の方々、日大生の皆さん、本当にどうもありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

PS:次回のTBSテレビの「あらびき団」の出演は、今日の担当ディレクターによると5月になるとの事。
  皆さん、楽しみにしていてくださいね!!
2011年02月26日
今回の四谷コタンのライブは、東京のファンを中心に 埼玉、群馬、沼津と 各地からみんなこの日の為に集まってくださって、まるで空気が薄くなってしまうほどの熱気の中で、ライブを行うことが出来ました。 

僕にとって決して忘れる事の出来ない、ファンの皆様の愛に溢れたライブとなりました。 

いつも温かいメールで僕を励まし 駆けつけてくださったファンの方々、そして今日まで支えてくださった親衛隊の方に心から感謝しております。 

本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝


2011年01月30日
 1月30日(日)東京よりイニット・インクの会社の方々が、沼津 みなと新鮮館 ツアーを計画されました。
そのはじめての新鮮館 ご来店ということで 急遽 僕のライブもリクエストにお応えし実行しました。

詳細は、沼津魚仲買商協同組合の同僚の「あじや」ブログにてご覧ください。

あじやブログ

 イニット・インクの社長さんとの出会いは、TBSテレビのあらびき団 出演後 メールでご連絡を頂き、ライブには社員の方を連れて見に来てくださって、本当に嬉しく思っております。

 もちろん、今回も多くのお客様が僕のライブを見てくださって、最後の挨拶回りをしていると 一人のダンディーなお客様は
「ほんと良かったよ!もうちょっと早く来て はじめからじっくり見たかったな〜。」
っと嬉しいお声もかけていただき、今回もとても心に残るライブとなりました。

 今日、「沼津 みなと新鮮館」にご来店いただき ライブを見てくださったお客様、本当にどうもありがとうございました。


 これからも「沼津 みなと新鮮館」イベントホールにて、皆様のリクエストがありましたら 出来る限り、飯田徳孝のライブを行って  いきたいと思っております。(沼津魚仲買商協同組合は土曜日休みで、土曜日でしたら気軽にリクエストにお応えできると思います。)
   

2011年01月15日
今日は2011年初の魚○本店ライブでした。 

今日も1時間前からセッティングの為 魚○本店に入っていくと、 
「ワァーッ!」 
っという女性の声が…。 

いきなり大きな荷物を持って入って来たので、きっと驚いてしまったのかな?っと思いつつ、軽く挨拶をして入っていきました。 

そして、親衛隊の方も準備OK。 

今回は、イニット・インクの社長さんも 
「今日はさらに社員を連れてきました!」 
っと、嬉しい声もいただき いよいよ7時、魚○本店 1月15日のライブがスタートしました。 

やはり恒例の「沼津 みなと新鮮館」から始まると、いつもの親衛隊やイニット・インクの方々は大盛り上がり。 

その中でも、一番後ろの席から 手拍子で応援してくださる3人組の女性のグループが目に飛び込んできました。 

今回は、久しぶりに隠れた名曲と呼ばれている 少し寂しげな曲「遥かなる想い」も歌ってみましたが、そんな暗い曲であっても じっとこちらの方を向いて静かに聴いてくれていた様子でした。 

それからは、いつもの順番で沼津のご当地ソングのオンパレードで、時に「N・U・M・A・Z・U」の掛け合いで、お客様と一体感を楽しんだり、いよいよクライマックスのラスト一曲では、皆さん 曲に合わせ大きく手を振ってくれていて、「♪負けないさ!!」の振りも合わせてくれたり、本当に楽しいライブのひとときを過ごすことができました。 

ライブ後は、親衛隊の方々からの思いがけないプレゼントに感動したり、イニット・インクさんへのサイン会や会社ぐるみで僕をPRしてくださっているという姿に テンションもさらに上がって、本当に皆さんに支えられているのだという事を今回も改めて感じさせられた瞬間でした。 

そして、一番後ろの席のグループにもお礼の挨拶に向かっていくと 
「あらびき団を見てHPでチェックして、埼玉から来ました!!」 
っと皆さん 笑顔で答えてくれていて そんな新しい出会いに感謝しつつ、記念写真を撮ったり 皆さん とても輝いておりました。 

又、最後に 草野若主人とも挨拶を交わし 1月の寒さ真っ只中の有楽町のガード下を、都会の温もりに胸を熱くしながら 車で東京を後にしました。 

今日 僕のライブを見に来てくださった皆さん、本当に感謝しております。 
素敵な夜を本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝




2011年01月04日
今日は、1月4日沼津 みなと新鮮館 新春ライブの最終日!!でした。 

つい30分ぐらい前まで、客席には誰も見えなかったので、ふと昨年のライブの事を思い出してしまいましたが、それでも誰かが館内のBGMを通じて楽しんでくださることを信じて、いよいよライブの時を迎えました。 

そしてステージの袖をおそるおそる通ると 
「うゎ〜」 
っという声に少し驚いてふとお客様の方を見上げると、用意していた客席のすべてにお客様が座って、待っていてくださって 本当にビックリしました。 

それから、ライブが始まると写真を撮り続ける方、そして動画を録る方もいらっしゃったりで、僕もそんな皆さんに応えるように、時にお客さんの方に飛び込んで行って、ギターソロや 歌を心をこめて歌いました。 

そして最後の曲が近づくにつれて手拍子と手の振りが自然と始まって、満員のお客様の温かい拍手の中 2011年の新春ライブ 最終日を無事終える事が出来ました。 

その後は、皆さん一人一人にお礼のご挨拶をして、ふと見るとライブ3時間ぐらい前に、外で記念写真を頼まれた岐阜県からお越しのカップルのお客様も この時間まで待って聴いてくださっていたようです。 

そして中には 
「あらびき団を見て 来ました! 又 有楽町のライブも行きますね!!」 
っと嬉しいお言葉をかけてくだっていて 本当に嬉しく思いました。 

それからも、まだまだ立ち止まって カメラを取り出すお客様に、もう慣れた感じで、記念写真の順番を小さなお客様からにお願いし譲っていただいたり、サインにも手の震えもなくなり 自信を持って サッと同じ場所に書くことが出来ました。 

とてもおしゃれで幸せそうなご家族揃って お越しのお客様も、皆さん楽しそうで、又 浜松方面からお越しの若いグループの方々からは 
「これからも頑張ってください!!」 
と皆さんから言っていただいて、もう最高の新春ライブ 最終日のひとときを過ごすことができました。 

その後は 嬉しい脱力感を感じながら 沼津 みなと新鮮館を後に 新春祈願のお札をもらいに 車を運転し始めると、この5日間の年越し、新春ライブで出会った多くの皆さんの顔がふと思い出されて、気がつくと涙が止まらずにいて、今回 いろいろ悩みましたが本当にやって良かったと 熱くなった胸に言い聞かせ 震えを抑えながら、滑るハンドルをしっかり握って 三島方面へ向かって車を走らせておりました。 

今回 、年末年始でお忙しい中、「沼津 みなと新鮮館」にて 飯田徳孝の年越し、新春ライブに各地からお越しいただいた多くの温かいお客様に、心から感謝しております。 

皆様、本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝





2011年01月03日
2011年1月3日(月) 沼津 みなと新鮮館!にて飯田徳孝の新春ライブ!!でした。 

今回は、東京 埼玉から僕のファンクラブの隊長、親衛隊の方が来てくださいまして、まえもって 曲目や構成も変えて たっぷりと演奏しました。 

いつもより長い演奏でも、皆さんゆっくり聴いてくださっていて、やはりファンの方の声援や手拍子、そして拍手やN・U・M・A・Z・Uの掛け合いなど、開場に大きく響いていて本当に嬉しく思いました。 

ライブ終了後、皆さんとのお礼の挨拶をしていると、 
「テレビを見てきました。」 
っと若いカップルが赤ちゃんを抱いたまま、最後までじっと聴いてくださり笑顔で挨拶してくださっていて、 
「僕は埼玉からお礼を伝えたくてきました。」 
っと、やはり遠くからこの日の為に来てくださったとのことで、本当に嬉しかったです。 

今日もいろんな出会いがあって、お客様との触れ合いがあったり ファンの方の温かさに包まれながら、無事ライブを終える事が出来ました。 

3日のお正月休みの慌ただしい中、遠くからもお越しいただいて僕のライブを聞いてくださったお客様、本当にどうもありがとうございました。 

飯田徳孝




2011年01月02日
2011年1月2日(日)今日も”沼津 みなと新鮮館”での飯田徳孝の新春ライブでした。

今日はあらかじめ群馬から、はるばる家族で来ていただけるとのことでしたので、僕も胸ときめかせてライブに臨みました。

そして、今回は小さなお子様を連れたお客様が
「子供がこの”沼津 みなと新鮮館”のファンなのです。この曲を聞くと歌って踊って、家族で楽しんているのですよ!」
と言って2〜3歳ぐらいの子供さんを連れたお客様でもじっくり最後まで聴いてくださって、そして最後の「沼津 みなと新鮮館」では、お姉さんやお父さんお母さんと、ご家族揃って、手を振りながら お客様が体中で楽しんでいる様子で、本当に嬉しかったです。

そして、突然 カップルのお客様が
「わたしは栃木で となりですよ!」
っと お客様同士で盛り上がって、本当に遠くからこの日のライブの為に、この「沼津 みなと新鮮館」にこの時間に合わせ 見に来てくださったことは、本当に感動で涙が出るほど嬉しかったです。

又、この「沼津 みなと新鮮館」の曲は子供さんにも人気のようで、今までもそのような内容のメールは頂いてはおりましたが、今日あらためてその歌の力を感じさせられて、今年も思い切って毎日 新春ライブを企画してよかったとつくづく思いました。

このお正月2日のお忙しい中、新鮮館での僕のライブに見に来てくださったお客様、心から感謝しております。

本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝





2011年01月02日
今日、僕の弟が来ました。 

何しろ横浜に住んでいる弟なので、年に一回の元旦にしか会うことができず、いろんな業界の話で盛り上がりつつ、僕の事もプロの目で評価してくれたり、励まされたり、アドバイスされたりで、今年も夜中の1時ぐらいまで語り合いました。 

今回、思い切って弟にHPなどで弟の事を話してもいいか聞いてみたら、即OKしてくれたので、皆さんにお話しします。 

実は弟はプロの作曲家で、少し前はジャニーズの嵐さんの「言葉より大切なもの」を作り、昨年はタッキー&翼さんの「愛はタカラモノ」を作ったようです。 

確かに僕にとっても、まだまだ弟の力までには及びませんが、僕のHP上で弟の事をお話しできるのは今しかないと思って、本人に承諾の上 写真も載せてみました。 

思えば3歳違いの弟が幼稚園生、そして僕が小学生で、父の影響でベンチャーズを週末に勉強もそっちのけで、両親の前で演奏するのが日課となり、それが中学生時代も続いておりました。 

さすがに中学生にもなると友達の影響でアリスやオフコース、そしてアメリカン ハードロックのボストン、KISS、ブリティッシュ ロックのレインボーなどもお互いに聴いて コピーしたり、作曲や編曲などを評価しあったりしてお互いに音楽の感性を高め合っておりました。 

それからは、僕がアメリカの高校へ留学し、帰国後 弟と一緒に音楽の道を歩みつつ一緒にオリジナルの曲を何十曲か 作り始めたのですが、弟が自身のバンドでオリジナルの曲でポプコンで賞を取ると、弟はバンドとソロでもメジャーデビューし、その後は作曲家の道に転じて、郷ひろみさん TRFさん 少年隊さん KinKi Kidsさん Smapさんのアルバムなどの曲を作ってきたようです。 

飯田建彦プロフィール 

飯田建彦作品 

そんな弟が、今回の僕の全国ネットの放送には心から喜んでくれて、合わせて自分の事のように著作権に関してなど いろいろアドバイスしてくれたことは、本当に嬉しかったです。 

弟と立場は違いますが 僕らが目指す音楽はいつも同じだよね!!って二人で声を合わせて励ましあって、これからもどんな事があってもお互いに頑張っていこうと誓い合いました。

                     

2011年01月01日
新年 明けましておめでとうございます!!

新春ライブ第一回、元旦の”沼津 みなと新鮮館”イベントホールより2時から飯田徳孝 ライブを行いました。

さすがに大晦日の昨日と比べたら、お客さんもさほど多くはありませんでしたが 途切れることなく 他県ナンバーも多くて、お店からは嬉しい悲鳴も聞こえております。

そんな中、今日は やはり美男美女のカップルに囲まれてのライブとなりました。

僕も、そんな2組のカップルの為に、沼津港で幸せになってください〜という願いや想いもさりげなく語って カップルにはピッタリのバラード曲「旬彩街」を心を込めて歌い上げました。

一人の女性は僕の歌を一緒に口ずさんで 聴いてくださっていて、もう一人の女性は大きなカメラで丁寧に写真を撮りながら、優しい笑顔で聴いてくださっておりました。

そして、最後になると、「沼津 みなと新鮮館」の手の振りも一緒に合わせて楽しんでくださって、それにつられた子供たちも集まって、ノリノリのエンディングとなりました。

そして、皆さんにお礼の挨拶回りをすると
「「あらびき団」を見て 来ました。これからも楽しみにしております。頑張ってくださいね!!」
っと、そんな言葉がとても嬉しくて、思わず記念写真にも舞い上がってピースさんで答えておりました。

まだまだ2日目が終わったばかりですが たとえ1人のお客様であっても又 誰もお客様がいらっしゃらなくても、館内に生BGMとして流れておりますので、丁寧に一曲一曲歌って 皆さんに今年の沼津港に対する意気込みや想いを伝えていきたいと思っております。

今日は元旦のお忙しい中、「沼津 みなと新鮮館」に足を運んでくださって、そして僕のライブを最後まで聴いてくださった2組の温かいカップルのお客様、皆様 本当にどうもありがとうございました。


では、今年も宜しくお願いします。

沼津魚仲買商協同組合
飯田徳孝

2011年01月01日
2011年1月元旦、皆様 新年明けましておめでとうございます。


今日は 沼津 みなと新鮮館から新春 コーストFMで11時30分からラジオで生中継にて出演しました。

今回、ライブ会場前から急遽 生の12弦ギターを持ち込んでの「沼津 みなと新鮮館〜!」のサビを生歌で歌ってからいよいよインタビュースタート!!

今回の年末年始のライブの告知や2011年の全国ネットへ向けての抱負を沼津のリスナーの皆さんに伝える事が出来て、本当に良かったです。

そう言えば僕が4年ぐらい前、最初に「沼津ひものの歌」を作って、営業でアポなしでPRの為に訪れた時にも、皆さんに優しく迎えてくださって、早速CDを水産祭りの中継会場からインタビューも交えながら流してくださったことを 今でも心の中に温かい潮風の香りとともに しっかりと刻みこまれております。

 それからも何かあるたびにコーストエフエムの皆さんにはスタジオに呼んでいただき、又 この間も「あらびき団」の出演が急遽決まった時にも、すぐに緊急報告として生放送中に出演させてくださったりで、本当にお世話になりました。

そして、今回も温かいスタッフに見守られながらコミュニティーFMの新春特番に呼んでいただき、本当に嬉しいかぎりです。

コーストエフエムのレポーターの石原百恵様、そしてパーソナリティーの神田あや乃様、それからスタッフの皆様、どうもありがとうございました。

そして皆様、今年も宜しくお願いします。

沼津魚仲買商協同組合
飯田徳孝


                                                  
2010年12月31日
12月31日(金)午後2時から 沼津 みなと新鮮館 イベントホールにて、飯田徳孝 年越しライブを行いました。 

気がつけば若い少年のグループや、子供連れの綺麗な女性の方、そして、美男美女のカップルまでが、僕のライブを楽しみにしてくれていたようで、じっくり最後まで聴いてくださいました。 

初日ということで 少し緊張しておりましたが、皆さんの温かい笑顔や拍手に支えられながら、ノリノリで無事ライブを終える事が出来ました。 

ライブ後は、サイン会や記念写真会も行われたりで、僕も皆さんに勇気や元気をもらうことができ、とても楽しいライブでした。 

皆様、本当にどうもありがとうございました。



2010年12月28日
コーストFM (沼津コミュニティーFM)にて、"沼津 みなと新鮮館"より生中継 2011年1月1日 元旦の11時20分頃 出演します。 

1月1日(土)9:00〜12:00 
新春コースト de SHOW 
〜あなたの○○聞いちゃいます〜 
パーソナリティ 神田あや乃さん レポーター 石原百恵さん その他パーソナリティ友情出演有 

の中で、11時20分頃、出演していただきたいとのことでしたので、今回は沼津魚仲買商協同組合の休日の日なので、一応 新鮮館から中継することを会社に報告して、即OKしました。 

その時に4日までの新春ライブの告知もできますし、これからの活動などをしっかりPRしたいと思っております。 

もしかしたら12弦のアコースティックギターでの♪沼津 みなと新鮮館 の生歌を少しだけ披露できるかも・・・。 

そして同開場”沼津 みなと新鮮館”の2時からのライブに繋げたいと思っております。 


話は変わりますが、今日 仕事納めで沼津市役所の方もうちの組合にいらっしゃって、先日の全国ネットでの放送の お礼のお言葉をいただいたり、これからも引き続きお願いしますとのことでしたが、 
「どこまで出来るかはわかりませんが、来年も精一杯頑張ります。」 
っと言っておきました。 

確かに僕の今の音楽活動は、僕自身の為だけでは収まらず、組合が管理している「沼津 みなと新鮮館」そしてそれを取り巻く沼津港や沼津市の方にも影響されているとのことで、その点でプレッシャーはひしひしと感じておりますが、とにかく今の僕の出来る限りの事をひとつひとつこなして、一人でも多くの方が沼津港に来てくださることを願って、少しずつですが精一杯頑張っていきます。 



沼津魚仲買商協同組合 
飯田徳孝

                                  
2010年12月27日
静岡新聞 東部版にて「 沼津 みなと新鮮館」歳末キャンペーン 年越しライブ!! 
日曜日の新聞に載りました。 

僕も30日まで、普段の経理の仕事をしながら、昼休み 魚仲組合のあじや前にて 干物やお土産品、そして食堂への呼び込みをしております。 

なかでも、僕の呼び込みの言葉に立ち止まって干物やお土産品を買ってくださると やっぱり嬉しいものですね。 

そして、新聞には31日の飯田徳孝 年越しライブの告知も入り、責任重大ですが、コンディションを整えて 頑張って役目を果たしたいと思っております。 


飯田徳孝
  
                                            
2010年12月26日
昨夜は25日(土)有楽町での魚○本店、クリスマスライブの日でした。 

今回は、クリスマス真っ只中ということで 渋滞なども考慮して、12時ぐらいには家を出て車で東京に向かいました。 

それでも、東名では 比較的すいておりましたが、首都高へ入ったら全く動かなくて東京インターから有楽町まで2時間ぐらいかかってしまいました。 

その後は、駐車場に車を止めて 本番まで、車の中でゆっくり寝ておりました。 

一時間ほどで眠りから覚め、ライブの時間が近づくにつれ なんだか気持ちが落ち着かないので、ちょっとの間クリスマスに彩られた有楽町の街並みを散歩してみることにしました。 

やはり、さすがに東京の有楽町だけあって、この日を選んでカップルなどで幸せそうに歩いている人が多い中、少し路地を入ったところに入ってみると、ふと煙草を吸いながら 寒そうに一人で立ち尽くしている方々を見かけました。 

確かに僕は田舎者なのですが、どんな方でも そして誰でも気軽に僕の音楽を楽しんて頂けたら…っと常に思っておりましたので、僕にとってこの”魚○本店”さんのライブは、その気軽さと その中に静岡の田舎の風景や街並み そしてそれぞれの故郷などを感じていただける場所のようで、これからも大切にしていきたいと思っております。 

そんな中、僕のファンも一人二人と集まって、皆さんそれぞれの都合も調整してくださったようで、本当に涙が出るほど嬉しかったです。 

そして、その輪の中にはあらびき団の放送で知り合ったプロのシンガーソングライターの伊達恵子さんもいらっしゃって 気軽にお話されていたようで、そんな皆さんの笑顔を見ていると、とても幸せな気持ちになりました。 

肝心のライブの方も、僕の大切なファンの方々の応援で その力がはじめての皆さんにも伝わったようで、N・U・M・A・Z・Uの掛け合いにも挑戦してくださったり、新鮮館恒例の手の振りにも参加してくださったりで、今回も 皆さんの温かい笑顔と拍手の中、無事にライブを終える事が出来ました。 

それからは、即 ファンの方との打ち上げで、その中でもやはりあらびき団で知り合った会社経営の鈴木さんとも いろんなお話で盛り上がって、そんな少しずつ広がっていくファンの方との交流が、僕にとって一番の 心に残るクリスマスプレゼントとなりました。 

今回、駆けつけてくださった ファンの方々、シンガーソングライターの伊達さん、幹ニット・インク社長の鈴木さん、そして 最後まで温かい笑顔で聴いてくださった魚○本店のお客様、本当にどうもありがとうございました。


飯田徳孝 


PS:次回の魚○本店 年明けライブは、1月15日(土)7:00PMからの予定です。



2010年12月14日
最近では、毎日のように各地の方からメールを頂き、あらためて全国ネットで放送された「あらびき団」の視聴率にビックリしております。

全国ネットなので、地域によっては放送日程が若干遅れて放送されているところがあったみたいで、早速 放送後インターネットで探してメールをくださったようです。

内容は、みなさん「沼津 みなと新鮮館」の曲を とても気に入ってくださったようで、もっと見てみたい、聴いてみたいという 嬉しいお言葉をいただいております。

そして 勇気や元気をもらったという励ましのお言葉をかけてくれたり、人柄がさらに感じられて良かったよと この曲で知り合った音楽業界の方からもあたたかいお言葉をいただけて、今になって本当にこれで良かったんだと実感できた今日この頃です。

結構プレッシャーはありますが 後の事はあまり考えず 今の事だけ考えて、精一杯頑張っていきたいとおもっております。



ところで、今日は 取引先の挨拶回りもこめて 干物やさんに伺ったら、
「あらびき団 家族そろって見たよ〜!! 本当に嬉しくなっちゃって…みんなで」
っと、いつもの綺麗なおかみさんが駆けてきて、握手をしてくれました。

そして
「今は忙しいから、次 来たときはサインくださいね!はい これ食べて…」
っと ご飯やおにぎりの具にはピッタリの”生姜ひじき”を いただきました。

「どうもありがとうございます。」
っと 挨拶をして「増米」さんを後にしましたが、その車の中で 
『そういえば3年前、ひものアンテナショップ”あじや”の駐車場で年末年始 ライブをしていた頃、元旦に 自分のお店が忙しいという中でも お祝いのワインを持って一人駆けつけて 寒い中 聴いてくれていたっけ』
っとふと思い出したら 自然と涙が溢れてきました。

そして今回 自分を支えてきてくださった方に、こんなにも喜んでいただけて、本当に良かったとつくづくそう思いました。

これからも、ファンの方 一人一人を大切に、もっともっと身近に感じられるように精一杯頑張っていきますので、「沼津 みなと新鮮館」と飯田徳孝を宜しくお願いします。

飯田徳孝
                
                                               

                        
                                                           
2010年12月10日
今日は仕事中に、沼津 みなと新鮮館の港食堂から一本の電話が… 

千葉からはるばる あらびき団を見たといってきたお客様が、ぜひ会いたいと言っているとのお言葉に、会社の許可を得て自転車で新鮮館に駆けつけました。

そして サインと記念撮影、そして握手をして、こんな僕と会っただけの ほんの数分のとても短い時間を 本当に嬉しそうに感激してくださった2人の美しい女性のお客様には、僕自身も感動してしまって、その「あらびき団」の勢いのある時に、皆さんの要望にできるかぎりお応えしていきたいとつくづく思いました。 

この忙しさも少しの間の事だと思いますが、時間と体か続く限り精一杯頑張っていきますので、皆さんも僕の事をいつまでも見守っていただけたら幸いです。 

♪沼津 みなと新鮮館 
沼津魚仲買商協同組合 
飯田徳孝 

                                               
2010年12月04日
昨日の夕方、僕の努めます沼津魚仲買商協同組合の組合員さんを通じて、「魚○本店」の若主人からお電話をいただきまして、
「あらびき団を見て仕入先の組合ということで、是非ともライブをしていだたきたいのですが・・・」

そして、スケジュールなど調整しつつ 今しかないと考えた僕は
「明日、7時にライブをさせていただきます。!!」
っと、2時間後にお返事すると 本当に喜んでくれて、僕も期待と不安を胸に徹夜で準備をしました。

何しろ”有楽町産直飲食街”の一角にある線路下の居酒屋ということで 音響設備もないので、そんなはじめての居酒屋でのライブということで、正直 不安の方が大きかったです。

それでも、予定通り1時間前に現地入りし、有楽町駅前を車で回っていると すぐ見つかりました。

お店の方は、港の雰囲気のある どこか懐かしさが漂う とてもおしゃれなお店で、中には沼津の昔の木造の電信柱と番地の看板があったりで、きっとここで故郷を思い出す方もいらっしゃるのだろうな・・・っと思いつつ
「今日は宜しくお願いします。!!」
っと 入口で若主人が自ら魚を焼いておりました。とても きりっとした働きもののお兄さんっていう感じでしょうか。

それから 調理場にいたダンディーな総大将とも挨拶を交わし、早速ライブの準備を始めました。

そして、いざライブです。昨日の8時ぐらいのライブの告知にも関わらず、スイング&マックスのまりさんや ファンの方が来てくださって、とても力強い応援で フォローしてくださっておりました。

又、若主人が「沼津 みなと新鮮館」のパンフやCDを配りつつ、あらびき団出演のことなどを直前にお客様に説明してくださったお陰で、じっとパンフレットを見つめながら皆さん聴いてくださいました。

そして、応援団の勢いに押されて、はじめてのグループのお客さまも乗ってくださっていて、そんな皆さんの沢山の笑顔に包まれて無事ライブを終えることができました。

確かに 今回は、はじめての居酒屋でのライブで、期待よりも不安の方が大きかったので、いつもよりとても緊張しておりましたが、最後には握手を求められたり、とても綺麗な女性の方に
「お疲れさまでした。」
と、優しい笑顔で言ってくださったりで、とても嬉しいひとときでした。

中には、男性のおしゃれなグループのお客様からは、チップもいただいたりで、一緒に写真を撮ったりと 本当に素敵な夜を過ごさせていただきました。

その後は、僕の大切なファンの方と ゆったりとした雰囲気で、ライブの感想を交えながら 「あらびき団」の番組のことなど、余韻に浸りながら 美味しい料理にも盛り上がって、
「またここで、是非ライブをやってね!!」
っと言ってくださって、僕の気持にも何だか熱い思いがこみ上げてきました。
「よし、ここでもやってみるね。」

そして、最後に若主人には
「また、いつでもいいので、良かったら宜しくお願いしますね。」
と 挨拶されたり、
総大将には
「テレビで見るより 良かったよ!!」
っと堅い握手を交わしながら、その時点で僕の心は決まっておりました。

3ケ月に一度の四谷コタンの定期ライブの合間に、ここでもライブを少しずつ入れていくつもりです。

今日 偶然にも聴いてくださったお客様には、温かい笑顔で最後まで 乗ってくださって 最後に大きな拍手もいただきまして、本当にどうもありがとうございました。

又、ここでライブをするときは、もし宜しかったら見に来てくださいね。






  魚○本店                    店主人、総大将


2010年11月30日
TBS「あらびき団」SP、11月30日深夜11時50分からの放送では、本当にお世話になりました。
 
ライト東野様、レフト藤井様、そしてスザンヌ様のお陰で とても楽しい曲として大笑いでPRしてくださったり
制作スタッフの皆様の編集にて 絶妙なタイミングで、お笑いの間を作っていただき 又、今回 沼津港自身も
全国に改めてPRできて本当に嬉しく思っております。
 
そのお陰で、全国の「沼津 みなと新鮮館」の歌のファンの方や、お世話になった方々、沼津市役所の方々からも
激励やお礼のメールやお電話をいただきました。
 
今回は、本当に素晴らしい番組を作ってくださいまして、誠にありがとうございました。

そして、夜遅くまで起きて 番組を温かく見守ってくださっていた僕の大切なファンの方々、本当にどうもありがとうございました。
 
沼津魚仲買商協同組合
飯田徳孝



2010年11月06日
「お気に召しますで笑歌♪vol.13」 
オオタスセリさんあべあきらさんの東京 四谷コタンのステージにゲストで出演させていただきました。


オオタスセリさんのご厚意で実現したプロのお笑い芸人さんとのライブで、オオタさんのオリジナル「沼津の歌」も披露されたり、
オオタさんの名曲を僕がアレンジしてコラボレーションしたり、とても楽しいひとときでした。

そして、あべさん、オオタさんのファンが見守る中、僕のステージ中には、なんとオオタさんがキティコちゃんとなって、
後方で精一杯盛り上げてくださっていて、僕にとって忘れられないライブとなりました。

あべあきらさん、オオタスセリさん 本当にどうもありがとうございました。








2010年04月25日
「沼津 みなと新鮮館」オープン1周年記念 ライブ!!

スイング&マックス さんとのコラボレーション ライブ!!でした。

東京 浅草でウクレレの講師もされているお二人を迎えての 心温まるライブで、
透き通る スイマ・まりさんの歌声と、スイマ・はっちゃんとのウクレレ ソロで 沼津の皆さんを楽しませておりました。

そして、僕の曲を一緒に歌ったり、スイマさんの曲にドラムで参加したり、本当に思い出に残る 素敵なライブでした。

スイング&マックス「恋する指先」

スイング&マックス「浅草ワンダーランド」

スイマさん ! 本当にどうもありがとうございました。





2009年12月10日
今日はNHK静岡の「たっぷり静岡」の収録日でした。
今回の話題は、主に沼津市から依頼された「みなとオアシス沼津」のPRでしたので、中学生の長男を除いて家族そろって、昼から生放送の静岡のスタジオに車で向いました。

僕はこの日が来るのを本当に楽しみにしておりました。
思えば先月からいろいろ準備してきたのですが、美人の平山キャスターさんはどんな事でも優しく答えてくださって、本当に助かりました。

そして、沼津市の方への配慮や自分の意向などもいろいろ聞いてくださって、そんな平山さんの優しさは今回の台本にも現れていて、練習のたびに平山さんの製作に対する奥深さを感じました。

そんなことをふと考えつつカーステレオで台詞の練習に没頭していると、家族は熟睡中。気がつけばもう静岡の町へ入っておりました。

そのNHK静岡のスタジオの前では偶然にも?平山さんが僕たちを出迎えてくださっていて、家内も次男も感激していた様子。

それからは、今日だけの僕たち専用控え室に案内され、その豪華な雰囲気に圧倒されつつ、スタジオでリハーサルに入りました。

そこでは、カメラさんのプロの指導で優しくアドバイスを受け、僕たちの一番いい雰囲気を引き出すための演出や本番のカメラワークの打ち合わせをしてくださっておりました。

そしてディレクターさんも若い感覚で僕たちの演奏を見てくださっていて、本当に助かりました。

そんな中、アシスタントをしてくださった女性の方は、細かい点を心配りしてくださっていて次男は
「なんだかプロの歌手になった気分」
っと言っておりました。


そしていよいよ本番、中山キャスターさんがリードし進行していく中、平山さんは僕の事を代弁しながら優しく問いかけてくださっていて、トークの苦手な僕にとって初の生トークも何とか無事やり遂げることができました。

それからは家族そろっての初めての歌です。
もうここまで毎日みんなで練習してきましたので 自分にとっては家族で一緒に歌えるこの瞬間が、とても嬉しくて…。思わずはしゃぎながらギターを弾いておりました。

楽しい時間はあっという間に終わり、まるで始めてディズニーランドに行った帰り際のように少し名残惜しい気持ちの中、気象予報士の尚美さんも訪れて、
「ご家族でそろって良かったですよ〜」
っと声を掛けてくださって、さらにハイテンションな次男と笑顔の家内に、本当にいままで歌ってきて良かったと心からそう思えた瞬間でした。

そして、平山さんと最後の挨拶を交わすと ディレクターさんや今日のスタッフの方も見送ってくださって、冬の寒さも感じない程のNHKの皆さんの暖かさの中 NHK静岡のスタジオを後にしました。

平山様、中山様、そしてディレクターさん他、スタッフの皆様、佐塚様、
本当に家族の思い出に残る楽しいひとときを どうもありがとうございました。

飯田徳孝


2009年10月28日
今日10月28日(水)の静岡新聞 総合面に載りました。 
そういえば取材を受けたのは13日の日で、 
「新鮮館に行ったら、歌がとても印象に残ったので・・・」 
ということでその日の取材となりました。 

訪れたS記者さんはとても若く、僕の事でも話を聞きだすのがうまくて、つたない僕の今までの人生のプロフィールをも、とても興味深くそして、楽しそうに聞いていてくださいました。 

なので、僕も調子に乗って大きな声でおしゃべりしていたので、魚仲事務所の皆は 
「いつもの飯田とは大違い!!」 
っと後から笑われたほどでした。 

楽しい取材の時間はあっという間で、 
「どうもありがとうございました。写真はまた後日・・・」 
ということで、翌日連絡を取り、15日に写真を撮りに新鮮館で待ち合わせをしました。 

少し遅れていった僕にもSさんは優しく迎えてくださっていて、その待ち時間にはカメラのレンズ越しに構想を練っていたようでした。 

リクエストのギターを持ってきたら、思いっきり笑われて 
「凄いですね〜!!」 
フライングVの形をしたエレキギターを持ってきたので、何かイメージと違ったようで、強烈だったみたい。 
おまけにそのギターには”N U M A Z U”とロゴも入っていて、それも面白かったのかもしれません。

そんなリラックスした形で、新鮮館とびゅうおをバックに何十枚も撮ってくださっておりました。 

写真の合間には2人きりでいろいろ話をしたり、僕にとって夢のようなひとときでした。 

そして、 
「今日は本当にありがとうございました。」 
っとお互いに挨拶しあった時の、Sさんのキラキラした瞳はいまでも僕の中で輝いております。 
とても綺麗な方でした。 

記事は10月の終わりから11月の初めごろということでしたので、まだまだと思っていたら、いきなり今日の朝 父が 
「おい! ノリタカ!! 載ったぞ!!」 

その一言で、眠い目もスッキリと覚めました。 
そして記事を見てビックリ!! 
「ほんとだ!!」 
それでも、いつもの慌しい通勤時間には変わらないので、コーヒー一杯飲んでいそいで車へ。 

車の中ではその記事のことが頭をよぎり、それでも落ちついて今日一日過ごさなければ・・・っと会社では、知らぬふりして仕事をしておりました。 

しかし、驚いたように新鮮館担当の内藤さんが 
「取引先の方が新聞に載ってるって言ってたよ!!」 
っと言われ、専務も加わって事務所はその話でもちきりで、僕は銀行へ言っても 
「新聞見ましたよ〜。」 
っと言われ、どこへ行っても声掛けられっぱなしでした。 

あとから気がついたのですが、新聞記事は静岡の東部面だけかと思っていたら、静岡全域の総合面で、又テレビ覧とラジオ覧のとなりのページということもあって、さらに目につきやすいページだったようです。 

専務も冗談か?本当か 
「新年会には表彰しなければな!!」 
「冗談ですよね?!」 
「いや!本当だ!!謝礼は干物一年分かな!?」 
なんて笑いながら言われたりして、それでも僕にとっては忘れられない一日になりました。 

こんなに素敵な記事を書いてくださったS記者様、今回は本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝
2009年09月03日
30日の日曜日帰宅すると一通のメールが…。

 メールによるとTBSラジオ「爆笑問題 日曜サンデー」の爆笑問題さんと友近さんの番組にて、ローカルソングbP決定!のコーナーでリスナーの一人がエントリーしてくださっていて、番組中に曲の紹介や感想があり、その間に18曲のエントリー曲の投票が行われ、結果2,200票中700票以上をしめ「沼津 みなと新鮮館」の曲がナンバー1に輝きましたとのことでした。
 
 いきなりのリスナーの応援メールで、とても嬉しくなりましたが、嬉しさに浸るまもなく、翌月曜日から、仕事場にはCDの問い合わせのFAXや電話、又家に帰るとメールでの問い合わせと、さらには市役所にも問い合わせがあったとのことで、本当に嬉しい悲鳴をあげておりました。
 そして、今回 実際に沼津に訪れて「沼津 みなと新鮮館」でCDを手に入れ、気に入ってこのラジオ番組に応募しましたという内容で お祝いのメールをいただいたところで、やっとその経緯が分かってホッとしつつ お礼のメールを送り一段落したところです。
 それでも、心残りなのは今回 この番組を聴くことが出来なかったことなのですが、これもあるリスナーが接してくださって、聞かせてくださいました。
 昨日やっとこの番組を聴くことが出来たのですが、爆笑問題さんや友近さんもノリノリで聴いてくださっていて、又リスナーの皆さんの思いがヒシヒシと感じられる場面もあったりで、本当に涙が出るほど嬉しくなりました。
 そして何よりも嬉しかったことは、「沼津 みなと新鮮館」の店のPRを丁寧に何度も説明してくださっていたことでした。やはり涙も止まらなくなってしまっていて、そんな思いに浸りながら、気がつけば時計も真夜中の3時を回っておりました。

 
 まだまだ、今日もメールや電話での対応に追われておりますが、昔 地元テレビに出させていただいた時 視聴者プレゼントとして干物とCDを送ったときの事、「CDはいらないのだけれど・・・」とはっきりと個人のブログに書かれていたことの悪夢のような出来事が ふと思い出されて、だからなおさら まるで失恋してから何年越しの恋が実った時のように、「皆が望むのなら・・・」っとファンの方にはできるだけのことをしてあげたくなります。
 そして自分のファンでいてくださることが負担にならないように、接していきたいと いつも思うようにしております。
 

ところで、「沼津 みなと新鮮館」のCDもかれこれ1万枚以上焼いてきたことになりますが、今回、こんなにもリスナーの皆さんが応援してくださったおかげで、ローカルソングのナンバー1を獲得することができました。
 本当に視聴者の皆さんのおかげです。暖かい応援どうもありがとうございました。

 そして、この番組を作ってくださった爆笑問題さんの 太田様、田中様、そして友近様 本当にどうもありがとうございました。
 これからも皆さんとの この番組での思いを胸に刻んで、地元静岡の香りのする音楽を作り続けていくつもりですので、どうか「沼津 みなと新鮮館」共々、よろしくお願いします。

飯田徳孝
2009年07月02日
「沼津 みなと新鮮館」が4月26日にオープンして、ゴールデンウイークや水産祭も終わり、やっと少しだけ落ちついた日々にホッとしております。
それでも周りはまだ、「沼津 みなと新鮮館」の沼津港 新スポットに各地の視察での団体さんや、テレビ、ラジオなどで取り上げられて、その都度 僕の作った曲を流してくださるので、館内イベントホール案内所で無料配布されているCDも減りが早く、気がつけば8000枚以上 家で焼いたことになります。

それでも、CDを持ち帰り各個人のブログにて話題にしてくださる方々の声援を胸に、今日も一日100枚を目標に焼いております。

そんな中、魚仲組合の僕の後輩も2人採用いたしまして、2人とも僕のマネージャーのように「沼津 みなと新鮮館」にて僕の曲を宣伝してくださったりで、ふと立ち寄ってくださった「北海道新聞社」の記者の方にもすかさずアプローチ、取材を受けました。

取材の時期は5月の半ばでしたが、その時の取材を受けたときの新聞記事が届きました。

そういえば、その北海道新聞の新聞記者の方は、僕より少し先輩のようで、さすがに一線で働いていらっしゃる方なので とても腰の低く頭の切れる方でした。

そして事あるごとに
「今日はお仕事中、飛び込みの取材に応じていただいてありがとうございます。」
とお声をかけてくださるので、本当にリラックスしていろんな質問にも答えることが出来ました。

それからは「沼津 みなと新鮮館」をバックに写真撮影。この一枚のために何十枚も撮ってくださっておりました。やはりプロのカメラマンを前に緊張気味の僕には、軽くおしゃべりしながらの撮影になったりと、さすがにプロの新聞記者の方でした。

又、その数日後には旅先から帰った編集部よりお礼の暖かいメールをいただいたりで、本当に嬉しい瞬間でした。
そして今でも、その時のことが思い出されます。
でも不思議なもので、そんな嬉しいときのことは、自分の中でフワフワっとしか覚えていなくて、そのシーンは思い出してもぼやけているのですよね。

あっそういえば恋愛のシーンも僕にとっては、ぼやけております。

僕にとって、まだまだ忙しい日々が続いておりまして、なかなか日記が書けない日々が続きますが、皆様 許してくださいね。

では、これからも末永く宜しくお願いします。

そして、「北海道新聞社」の記者のAさん、今回はいろいろお世話になりました。
本当にどうもありがとうございました。
2009年01月27日
今日は、沼津市立静浦東小学校の食育講座でした。

今回は、朝の朝礼の時間での講座で8時からということで、張り切って6時前に起きてそれでも現地に着いたのが7時半。

そこは沼津市内から離れた海岸沿いの のどかな町並みの中にありました。

ここは僕がつき合っていたデートのときに間違えた道でしたので、しっかりと覚えていて、そんな事を思い出しながら小学校を訪ねてみると、とても はきはきした生徒さんが挨拶してくれました。

それから、校舎に入り事務室に挨拶に行くと
「おはようございます!!今回も宜しくお願いしますね!!」
っと優しい声と素敵な笑顔でこの講座を企画してくださった半藤さんに挨拶されました。
「今日も宜しくお願いします。」
っと挨拶を交わしていざ体育館へ、

セッティングの時間を気にしながら入っていくと、
「おはようございます。今日は歌われるんですか?音楽の出来る方を見ると思わずすごいな〜っと思ってしまうんですよ!」
っと優しく男の先生が声をかけてくださって、又セッティングも素早く手伝ってくださって、助かりました。

それからは、ヒラキングの仮面をかぶって協力してくださる沼プロ代表で、フリーアナウンサーの高橋さんが現れて
「おはようございます!!今回もよろしくね!」
っと軽く挨拶を交わして8時の鐘の音とともに講座の時間です。

生徒さんや先生の皆さん、そして校長先生もお見えになって 少し緊張の中、管理栄養士 半藤さんの紹介のあとにはじめました。

今回は2回目ということで、落ち着いて講座を進めることができました。僕はまじめな講座なので、退屈しないかと心配でしたが、精一杯の僕の講座にも驚きの目で見て聞いてくださっていて、とても嬉しいひとときでした。

それからヒラキングにバトンタッチして、僕の沼津の水に関して言い忘れたことをお笑いも交えフォローしてくださって、最後に「沼津ひものの歌」でしめました。後ろにはプラカードを持って一緒に前で応援してくださる生徒さん。そして体育館には暖かい手拍子と拍手が響いておりました。

僕たちの講座が終わると、お礼の言葉として生徒さん数人が感想を述べてくださいました。
「干物は苦手だけれど今日からはもっともっと食べてみようと思いました。」
という数人の生徒さんの言葉や 中には
「家に帰って家族で干物を作ってみようと思いました。」
っと驚きの言葉も飛び交って、そんな素直な生徒さんの暖かい言葉に包まれながら無事講座も終わりました。

帰りには干物レスラー「ヒラキング」との握手会も急遽行われたり、そんな子供さんの無邪気な姿に出会えたことはとても良い思い出です。

それからは緊張しながら校長室で、静浦東小学校の校長先生と今日の出演者の沼プロの高橋さん、僕、そして今日の会を企画してくださった半藤さんとで 干物や沼津について語り合いました。

渡邊校長先生は、
「知り合いに組合の干物屋さんもいるんだよ!!」
っととても僕たちの魚仲組合に親近感を持ってくださって、
「これからも機会がありましたら、是非 よろしくお願いします」
っと別れ際にも暖かいお言葉もいただきまして、半藤さんの笑顔や生徒さんの元気な姿を胸に刻んで、 少し眠い目を擦りながら車で口野方水路のトンネルを登って 帰って行きました。


PS:渡邊校長先生、マーケットモールのポスターを宣伝してくださってどうもありがとうございます。
  そして今回は大変お世話になりました。


沼津市立静浦東小学校ホームページ
http://www.numazu-szo.ed.jp/sizuhigasi-e/ 





2008年12月22日
今日は沼津プロレスの試合に行きました。

なにしろその沼プロのヒラキングという覆面レスラーが僕の「沼津ひものの歌」を入場曲に使ってくださっていて、そのつながりもあって、沼プロのフリーDJでもある高橋さんに、
「27日の試合にぜひヒラキングと一緒にギターを持って入場してくださいよ!!」
というお声がけがありまして、この日のコラボが実現しました。

今日のスタッフとの顔合わせから本番までの時間は、入場口での呼び込みの手伝いもして、いよいよ今日のメインイベント

本番直前でのヒラキングさんとの打ち合わせも楽しく、
「リングを回って僕に合図を送ってね!!そしたらポーズで決めるから」

ということで、さあ僕の曲がライトハンドからラップに変わって
「N・U・M・A・Z・U」…
「ヒラキングの入場です!!」

そして、例の電飾ギターをもってのダンスをしながら入場です。
ヒラキングさんは波のようなダンスとひもののポーズで会場を沸かせ、DJの高橋さんは
「今日のヒラキングは、いつもより力がはいっておりますね〜」
そして僕がヒラキングさんに合図を送り、ひもののポーズでリング上のヒラキングが決めて、僕の役目は終わりました。

DJの高橋さんは、「う〜ん、今日のヒラキングさんはほんと力が入っております!!」と連発するほど頑張っていたみたいで、僕としてもとても嬉しかったです。

そして、ピンチの時もありましたが、それを乗り越えて他のレスラーとともに団体戦を制した試合になりました。

手に汗握る試合でしたが、初めての目の前でのプロレスの試合と、僕の応援するヒラキングさんの暖かい人間性も相まって、とても楽しい初プロレス体験となり、とても楽しい一日となりました。

他にも、「みかん戦士寿太郎」さんや「お茶戦士カテキング」さん、「ザ・びゅうお」などのレスラーの名前の面白さに大笑いしたり、そのカテキングさんは試合中、元気がなくなったときにお客さんから差し出されたお茶のペットボトルをゴクンと飲み干し、一気に元気を取り戻したりと、さすが地域密着型プロレスということで、笑いの耐えない盛りだくさんの試合でした。

お声をかけてくださった高橋さんには本当に感謝しております。どうもありがとうございました。




2008年12月11日
今日は沼津市の水産海浜課を通じて、小学校の栄養士さんからだいぶ前に頼まれておりました沼津市立内浦小学校の食育口座の日でした。 

何しろ、全校生徒さん99人ということで、事前に「沼津ひもの」の歴史や作り方、そして今回の目的でもある干物の栄養価についてなど、プリントを作成したり、さらにはCD&DVDを人数分作って持って行きました。 

僕自身前からこの日の来るのをとても楽しみにしておりまして、ふとその内浦小学校のことをインターネットで調べてみたら、子供の笑顔に溢れたお写真がいっぱい貼り付けられていて、「こんな自然に囲まれた小学校の生徒の前で演奏できるんだ!!」っと思いつつも…。 

ひものの食育講座の内容も何か考えなければ・・・???っと何度か悩みましたが、せっかくなので「皆に分かりやすく、簡単に幅広く話そう!!」 
っということで、文章を作成しました。 

そして、今日13時からの予定でしたが、生徒さんに驚かせようと思って例のスモークギターを仕込むのに時間が掛かるので組合を11時に出て30分ぐらいで内浦に着き、それから漁協の駐車場でギターの仕込みに取り掛かりました。 

そして、時間を見たら12時です。それから車を走らせ少し上に登るとすぐありました。内浦小学校です!!。 
それは空気の美味しいとてものどかな環境に囲まれた中にあって、現地に着くと先生が優しく声をかけてくださいました。、それから少し離れたところに今日演奏する体育館はあって、その木漏れ日がさしこむ自然の美しさに酔いしれていると、今回の企画をたててくださった半藤さんが優しい笑顔で迎えてくださいました。 

「みんなプラカードを作ったりして楽しみにしていたんですよ!!」 

それから軽い音チェックをしていると、沼津プロレスの高橋さん??いや今日はヒラキング登場!! 

高橋さんとは昔のバンド仲間で、ラジオのDJを何本も持っていらっしゃる人気者ですので、トークもバッチリ!!今日はとても心強いな〜。 

そして、簡単な紹介の後、いよいよ食育講座が始まりました。 

「一番大きい干物は何かな??」っとはじまって、普段とは違い慣れない先生っぷりには、さすがの先生方もさぞかし心配されたでしょうが、 
「皆も干物をいっぱい食べて健康になって、沼津ひものを全国に広めてくださいね」っと精一杯最後までやり遂げて、さあ歌です。 

っと、突然プラカードを持った生徒が現れて前で踊ってくださいました。 
そして「沼津ひものの歌」を生演奏!! 
生徒さん!スモークギターには少し驚いたみたいです。 
手拍子もしてくださり、講座も無事終わりました。 

それからは高橋さんと僕らの前で、お礼のお言葉を生徒さん数人で述べてくださったりで、その一言一言が胸にしみて、これからも「沼津ひもの」のためにも頑張って活動していこうとつくづく思いました。 

その後は、校長先生と栄養士さん半藤さんと、沼プロ高橋さんとで校長室でお話しました。さすがに応接室にはあまり縁がない身分なので、緊張しました。 

それでも、校長先生もこのような地域挙げての活動をとても好意的に思ってくださったみたいで、最後はお互いに夢を語り合ったりで、とても楽しいひとときでした。 


今回この、食育講座を企画してくださった半藤さんにはとても感謝しております。どうもありがとうございました。 

そして、ナイスフォローと、抜群のトークで盛り上げてくださった沼津プロレスの高橋さん お疲れ様でした。どうもありがとうございました。 

それから、今日のこの食育講座を真剣な眼差しできいてくださっていた内浦小学校の生徒の皆さん、そして先生方、今日の昼下がりの貴重なお時間をさいて聞いていただいたことをとても嬉しく思っております。 

本当にどうもありがとうございました。
                                                                    

PS:半藤様、校長室での給食のひものは普通のより ちょっと小さめでカラッと揚がっていて、
  骨まで食べられて とても美味しかったです。ご馳走様でした。


 飯田徳孝                         


静岡県沼津市立内浦小学校 ホームページ
 http://www.numazu-szo.ed.jp/utiura-e/



2008年08月26日
今日は、いよいよNHKラジオ「旅するラジオ」の生中継の日でした。 
僕は、この日のためにチラシも近くの民家に入れてきたり、市役所・商工会議所にもいってきたので、もう悔いはありませんでした。 

そして、まず僕をNHKの佐塚アナウンサーさんに紹介してくださったNPO法人 フィルム微助人(映画の地方ロケにてエキストラや収録現場等の手配をしていらっしゃる団体)の金子理事長さんと挨拶をして、それからその団体の方がプレゼントの配る準備をしていただきました。 

それからNHKの水谷さん、佐塚さん そしてスタッフ方々と挨拶を交わして、ギターとボーカルのマイクの位置決め、そして佐塚さんと原稿の見直しをしていただき本番に望みました。 
佐塚さんはそんな原稿の見直しのとき、いろんな観点から素早く「ここはこうしたほうが良い!!」っとアドバイスをくださって、さすがにアナウンサーなんだな〜っと思いました。 

そして、再度細かい全体の流れを含めたリハーサルをやっていよいよ本番直前!!。 

お客さんも次から次へと集まってプレゼントも予備で用意したものもあけ始める状態で総勢200人ぐらいはこの暑い中、集まっていただいておりました。 

それから直前はディレクターさんの笑いをとりながらの観客との拍手の練習などで、緊張が一気にほぐれました。 

そして、いよいよ本番!! 
NHK東京放送局とのやり取りがあって、水谷さんが観客の皆さんと元気に掛け合いをして番組が始まりました。 

さすがに生放送でスタッフの皆さん大変そうに時間を気にしながら動き回っておりますが、NHKですのでCMがない分、僕にとって番組のリズムをつかむのが幾分か楽で良かったです。 

そしてメインゲスト金子さんの映画に対する情熱!!それを支えるお仕事の重要性とやりがいなどヒシヒシと感じるトークのやりとりで、又合間には実際出演された会員の方とのトークもうまくまとめて、さすが映画のお仕事をされている方だな〜っとつくづく思いました。そしてとても綺麗な方でした。 

それからは本当にまちにまった「ふるさとメッセージのコーナー」僕の出番です!!。 

原稿を思い浮かべながらステージへ登ると、佐塚さんと水谷さんが温かく迎えてくださって、そして佐塚さんが「沼津名産といえばひもの…自ら歌います!!」 

そしてサビの部分を歌いきると、ギターを弾きながら自分だけのメッセージタイム。 

実は佐塚さんに原稿を持ってもらって、それを見ながらのMCだったのですが、心をこめて細かくまとめ、言われた通り「お待ちしております!!」ジャ〜ン!!のギターで終わりました。 

それからは、リハにはなかったアドリブでの「飯田さんのところでは干物を作るとき飯田さんのCDをかけているんでしょうか?」 
の問いにはさすがに照れるしかなく 
「そうですねー…。お店によっては流しながら作っている方もいらっしゃるかもしれません。」とコメントするのがやっと。 
この部分では、さすがに周りの笑いを誘い、そんな中和やかにそして無事、本番を終えました。 

中継終了後は、皆さんと記念写真タイム。そしてNHKの総監督の方や水谷さん、佐塚さん他、スタッフの皆さんとお疲れ様の挨拶を交わし、 
「トークも良かったですよ!」の本当かどうかはわかりませんが、とても暖かいお言葉に包まれた本当に達成感のあるひとときでした。 

それからこのお仕事を紹介してくださいましたフィルム微助人の金子さんとも笑顔で挨拶を交わして、ホッとしました。 

今日は東京コタンのライブ終了から、少しずつ準備をしてきてその結果、なんとかお客様も集まってくださったりで自分にとっては放送の内容、トークはともかくとして本当に最高の一日でした。 

フィルム微助人の金子さんにはとてもお世話になりました。 
スタッフの方々にも支えられまして、本当に助かりました。 
どうもありがとうございました。 

そしてNHKの皆様、水谷さん、佐塚さん そしてスタッフの皆様、優しく迎えてくださったこととても嬉しく思っております。本当にどうもありがとうございました。 

それから、本番の収録に集まってくださった皆様、皆様一人一人がいてくださったから、良い番組ができたといっても過言ではありません。 
お忙しい中、また残暑厳しい中、どうもありがとうございました。 

そして、ラジオを片手に聴いてくださった全国の皆様、貴重なお時間を本当にどうもありがとうございました。

今日は、いよいよNHKラジオ「旅するラジオ」の生中継の日でした。 
僕は、この日のためにチラシも近くの民家に入れてきたり、市役所・商工会議所にもいってきたので、もう悔いはありませんでした。 

そして、まず僕をNHKの佐塚アナウンサーさんに紹介してくださったNPO法人 フィルム微助人(映画の地方ロケにてエキストラや収録現場等の手配をしていらっしゃる団体)の金子理事長さんと挨拶をして、それからその団体の方がプレゼントの配る準備をしていただきました。 

それからNHKの水谷さん、佐塚さん そしてスタッフ方々と挨拶を交わして、ギターとボーカルのマイクの位置決め、そして佐塚さんと原稿の見直しをしていただき本番に望みました。 
佐塚さんはそんな原稿の見直しのとき、いろんな観点から素早く「ここはこうしたほうが良い!!」っとアドバイスをくださって、さすがにアナウンサーなんだな〜っと思いました。 

そして、再度細かい全体の流れを含めたリハーサルをやっていよいよ本番直前!!。 

お客さんも次から次へと集まってプレゼントも予備で用意したものもあけ始める状態で総勢200人ぐらいはこの暑い中、集まっていただいておりました。 

それから直前はディレクターさんの笑いをとりながらの観客との拍手の練習などで、緊張が一気にほぐれました。 

そして、いよいよ本番!! 
NHK東京放送局とのやり取りがあって、水谷さんが観客の皆さんと元気に掛け合いをして番組が始まりました。 

さすがに生放送でスタッフの皆さん大変そうに時間を気にしながら動き回っておりますが、NHKですのでCMがない分、僕にとって番組のリズムをつかむのが幾分か楽で良かったです。 

そしてメインゲスト金子さんの映画に対する情熱!!それを支えるお仕事の重要性とやりがいなどヒシヒシと感じるトークのやりとりで、又合間には実際出演された会員の方とのトークもうまくまとめて、さすが映画のお仕事をされている方だな〜っとつくづく思いました。そしてとても綺麗な方でした。 

それからは本当にまちにまった「ふるさとメッセージのコーナー」僕の出番です!!。 

原稿を思い浮かべながらステージへ登ると、佐塚さんと水谷さんが温かく迎えてくださって、そして佐塚さんが「沼津名産といえばひもの…自ら歌います!!」 

そしてサビの部分を歌いきると、ギターを弾きながら自分だけのメッセージタイム。 

実は佐塚さんに原稿を持ってもらって、それを見ながらのMCだったのですが、心をこめて細かくまとめ、言われた通り「お待ちしております!!」ジャ〜ン!!のギターで終わりました。 

それからは、リハにはなかったアドリブでの「飯田さんのところでは干物を作るとき飯田さんのCDをかけているんでしょうか?」 
の問いにはさすがに照れるしかなく 
「そうですねー…。お店によっては流しながら作っている方もいらっしゃるかもしれません。」とコメントするのがやっと。 
この部分では、さすがに周りの笑いを誘い、そんな中和やかにそして無事、本番を終えました。 

中継終了後は、皆さんと記念写真タイム。そしてNHKの総監督の方や水谷さん、佐塚さん他、スタッフの皆さんとお疲れ様の挨拶を交わし、 
「トークも良かったですよ!」の本当かどうかはわかりませんが、とても暖かいお言葉に包まれた本当に達成感のあるひとときでした。 

それからこのお仕事を紹介してくださいましたフィルム微助人の金子さんとも笑顔で挨拶を交わして、ホッとしました。 

今日は東京コタンのライブ終了から、少しずつ準備をしてきてその結果、なんとかお客様も集まってくださったりで自分にとっては放送の内容、トークはともかくとして本当に最高の一日でした。 

フィルム微助人の金子さんにはとてもお世話になりました。 
スタッフの方々にも支えられまして、本当に助かりました。 
どうもありがとうございました。 

そしてNHKの皆様、水谷さん、佐塚さん そしてスタッフの皆様、優しく迎えてくださったこととても嬉しく思っております。本当にどうもありがとうございました。 

それから、本番の収録に集まってくださった皆様、皆様一人一人がいてくださったから、良い番組ができたといっても過言ではありません。 
お忙しい中、また残暑厳しい中、どうもありがとうございました。 

そして、ラジオを片手に聴いてくださった全国の皆様、貴重なお時間を本当にどうもありがとうございました。

今日は、いよいよNHKラジオ「旅するラジオ」の生中継の日でした。 
僕は、この日のためにチラシも近くの民家に入れてきたり、市役所・商工会議所にもいってきたので、もう悔いはありませんでした。 

そして、まず僕をNHKの佐塚アナウンサーさんに紹介してくださったNPO法人 フィルム微助人(映画の地方ロケにてエキストラや収録現場等の手配をしていらっしゃる団体)の金子理事長さんと挨拶をして、それからその団体の方がプレゼントの配る準備をしていただきました。 

それからNHKの水谷さん、佐塚さん そしてスタッフ方々と挨拶を交わして、ギターとボーカルのマイクの位置決め、そして佐塚さんと原稿の見直しをしていただき本番に望みました。 
佐塚さんはそんな原稿の見直しのとき、いろんな観点から素早く「ここはこうしたほうが良い!!」っとアドバイスをくださって、さすがにアナウンサーなんだな〜っと思いました。 

そして、再度細かい全体の流れを含めたリハーサルをやっていよいよ本番直前!!。 

お客さんも次から次へと集まってプレゼントも予備で用意したものもあけ始める状態で総勢200人ぐらいはこの暑い中、集まっていただいておりました。 

それから直前はディレクターさんの笑いをとりながらの観客との拍手の練習などで、緊張が一気にほぐれました。 

そして、いよいよ本番!! 
NHK東京放送局とのやり取りがあって、水谷さんが観客の皆さんと元気に掛け合いをして番組が始まりました。 

さすがに生放送でスタッフの皆さん大変そうに時間を気にしながら動き回っておりますが、NHKですのでCMがない分、僕にとって番組のリズムをつかむのが幾分か楽で良かったです。 

そしてメインゲスト金子さんの映画に対する情熱!!それを支えるお仕事の重要性とやりがいなどヒシヒシと感じるトークのやりとりで、又合間には実際出演された会員の方とのトークもうまくまとめて、さすが映画のお仕事をされている方だな〜っとつくづく思いました。そしてとても綺麗な方でした。 

それからは本当にまちにまった「ふるさとメッセージのコーナー」僕の出番です!!。 

原稿を思い浮かべながらステージへ登ると、佐塚さんと水谷さんが温かく迎えてくださって、そして佐塚さんが「沼津名産といえばひもの…自ら歌います!!」 

そしてサビの部分を歌いきると、ギターを弾きながら自分だけのメッセージタイム。 

実は佐塚さんに原稿を持ってもらって、それを見ながらのMCだったのですが、心をこめて細かくまとめ、言われた通り「お待ちしております!!」ジャ〜ン!!のギターで終わりました。 

それからは、リハにはなかったアドリブでの「飯田さんのところでは干物を作るとき飯田さんのCDをかけているんでしょうか?」 
の問いにはさすがに照れるしかなく 
「そうですねー…。お店によっては流しながら作っている方もいらっしゃるかもしれません。」とコメントするのがやっと。 
この部分では、さすがに周りの笑いを誘い、そんな中和やかにそして無事、本番を終えました。 

中継終了後は、皆さんと記念写真タイム。そしてNHKの総監督の方や水谷さん、佐塚さん他、スタッフの皆さんとお疲れ様の挨拶を交わし、 
「トークも良かったですよ!」の本当かどうかはわかりませんが、とても暖かいお言葉に包まれた本当に達成感のあるひとときでした。 

それからこのお仕事を紹介してくださいましたフィルム微助人の金子さんとも笑顔で挨拶を交わして、ホッとしました。 

今日は東京コタンのライブ終了から、少しずつ準備をしてきてその結果、なんとかお客様も集まってくださったりで自分にとっては放送の内容、トークはともかくとして本当に最高の一日でした。 

フィルム微助人の金子さんにはとてもお世話になりました。 
スタッフの方々にも支えられまして、本当に助かりました。 
どうもありがとうございました。 

そしてNHKの皆様、水谷さん、佐塚さん そしてスタッフの皆様、優しく迎えてくださったこととても嬉しく思っております。本当にどうもありがとうございました。 

それから、本番の収録に集まってくださった皆様、皆様一人一人がいてくださったから、良い番組ができたといっても過言ではありません。 
お忙しい中、また残暑厳しい中、どうもありがとうございました。 

そして、ラジオを片手に聴いてくださった全国の皆様、貴重なお時間を本当にどうもありがとうございました。





2008年05月10日
5月10日(土)はマルトモバラエティストアで一日早い母の日の店頭ライブの日でした。

今回は、母の日ライブということで、ライブが決まった2週間前から童謡の「母さんの歌」を練習していたので、そんな沼津地区の主婦のお母さん方に買い物かご片手に聞いていただけると思うと、とてもこの日の来るのを楽しみにしておりました。

そして、恒例のマルトモ店頭CDプレゼントには僕が女性ボーカリストをプロデュースして作り上げた「ありがとう〜母に捧げる歌〜」を母の日にちなんで88枚作りました。

さらに、僕にとっての楽しみは、コタンではお馴染みになった「N・U・M・A・Z・U」の電飾ロゴ看板を皆さんにお披露目するのと、スモーク12弦ギターを密かに準備しておりました。

そして、マルトモの林さん 辻原さんと挨拶を交わし、準備に取り掛かりました。

当日の天候は5月というのに少し寒く小雨も降る陽気でしたが、お客さんの入りも好調で、スタートが楽しみでした。

それから、プロの司会者でHARA店の店長でもある長沢さん登場!!。存在感たっぷりで林さんから渡された台本を読んで、「今日も、よろしくお願いしますね!!」っとお声をかけていただいて、さあ本番スタート!!

と、その直前
「いいださん!!」
っとどこからか声が・・・。

振り向くとそこには昔お世話になった会社の奥様の方々が二人で来てくださっていて、何と花束とお菓子をプレゼントしてくださいました。

「覚えていますか!?。実は会社で今日のことを広告で見たって教えてくれたので、来てみました!!」

それは僕にとって、本当に思いがけない事だったので涙が出るほど嬉しくて
「どうもありがとうございます!!」「懐かしいですね!!」
っというのが精一杯でした。

「今日は時間の都合で2曲ぐらいしか聴けないのですが、頑張ってくださいね!!」
っと声をかけてくださって、

「ありがとうございます。」
それからすぐにライブはスタートしました。

長沢さんは
「こんにちは!!。あれ?? ドン引きー!!。さあ今日もクイズ大会ありますので、お見逃しのないように!!それではライブスタート!!」

それからは、オープニングで「BIG BOX〜沼津ひものの歌」をギター弾き語りで演奏し、それから「母さんの歌」をバラードでさりげなく無事歌い終わり、さあこれから引き続き・・・。

コタンではお馴染みのスモーク12弦ギターで始まった「溢れる想い」には「ウォー!!」っというざわめきと、中にはちょっと心配そうな顔で見つめる方もいらっしゃいましたが、それが演出だとわかると、さらに楽しんで見てくださっておりました。

それからは、長沢さんのクイズタイムを挟んで、お客さんの笑顔に包まれた雰囲気の中、さらに後半のライブが続いて

「母さんの歌」バック演奏入りで再度披露!!

それから「BIG BOX〜沼津ひものの歌」っとその前に・・・
コタンでは恒例になった「N・U・M・A・Z・U」を電飾をつけ準備完了!!
「さあ、皆さんラップでいくよ〜!!」
長沢さんも
「ラップだよ!!ラップ!!」

そして、皆さんもすぐに乗ってくださって、皆さんとの掛け合いの中「沼津ひものの歌」が始まり、最後の暖かい手拍子に包まれての演奏は最高でした。

その中でも、楽しそうに買い物カゴ片手に後ろの野菜売り場から手拍子を送ってくださるお客様や、オープニングの時にも気がついたことなのですが、一人の若いお兄さんがこの「沼津ひものの歌」をフルコーラス、なんとシャウトのところまでをも覚えて口ずさんでいて、一緒に手拍子をしながら大きく歌ってくださっているのを見たらとても嬉しくなってしまって、ラストはそんな先頭で応援してくださるお兄さんの歌声にも包まれながら、無事ライブは終わりました。

それから残りのクイズ大会が長沢さんのHARA店のお店の紹介も交えながら、本当に楽しくイベントが終了しました。

そして、さあ片付けに入ろうかと準備をしていると、
「サインお願いします。」

っと、若いお姉さんからお声がかかったり、それから子供連れの方、そしてマルトモさんの方々にもサインを求められて
「どうもありがとうございます!!」

っと一日だけでもなんだか夢の中にいるようで・・・。


僕にとってとっても楽しい一日になりました。

ここまで企画を組んでくださったマルトモさんの林さん、そして辻原さん、それから暖かくフォローしてくださる司会の長沢さん スタッフの売り場の皆様 どうもありがとうございました。

そして、何よりこの「母の日ライブ」にお忙しい中 駆けつけて聴いてくださったお客様、本当にどうもありがとうございました。






2008年04月14日
 4月12日(土)は、スーパーマルトモの大創業祭85周年記念の店頭生ライブの日でした。 

 前にも司会してくださった徳倉店の店長さんは、今日は自分のお店でのライブということもあり、入り口スペースを大きく開けてくださったり、店内では開店前からボリュームいっぱいに僕の曲をエンドレスで流してくださったりで、とても気遣ってくださいました。 

そして店長自ら司会をして演奏が始まりました。 

 今回はアコースティック・ギター一本での「BIG BOX〜沼津ひものの歌〜」から始まり、「居場所〜命の歌」っと弾き語りで歌ってから、「溢れる想い」につなげて、ギターを替えてからはエレキギターで「シンデレラの眠り」とギターソロ。 
最後に「沼津ひものの歌」を再度歌って無事終わりました。 

 マルトモさんの本社の林さんや辻原さんは、たて看板を設置したり、前の駐車場の確保など、フォローし僕を助けてくださっていて、また店長の支持で、店内の従業員の皆さんも手を休めてイベント中CDを配ったりお疲れ様の握手もしてくださったりで、暖かい皆さんの力に支えられて本当に嬉しかったです。 

 朝早くもあり、そんな中集まってじっくり最後まで聴いてくださったお客様は、片付けている最中にも、 
「子供がうるさいからじっくり前では聴いていられなかったけれど、是非子供に握手してくれませんか?」 
っと声をかけてくださったり、また 
「とても良かったです。頑張ってください。」 
っと言ってくださったお客様もいらっしゃって、本当に嬉しかったです。 


 それから場所を移動して、午後のバライティーストアへ到着!!。 


 そこでは天候に恵まれた晴天の中、セッティングをして軽く昼食。それからいよいよライブ!!。 

そしたら林さんが「サービスカウンターでやりませんか??」っと急遽店内へ移動して、いざライブへ。 

 そして、先ほどの徳倉店の店長さんがまた司会をかってでてくださっていて、さすがのおしゃべりと軽いお客さんとのゲームのやり取りで、僕の心を落ち着かせてくれました。 

 そしてお客さんも盛り上がった中演奏が始まり、アコースティック・バージョンの「沼津ひものの歌」、そして弾き語りで「やすらぎ」を歌ってから、「溢れる想い」。 
ギターを替えて「KOTAN」、ギターソローで激しくかき立てて最後「沼津ひものの歌」で今回も無事終わりました。 

 今回は、店内のBGMをすべて消して 
「大きく上げていいよ」 
ということでしたので、まるでコンサートホールのような音響の感じでライブできました。 

お客さんは買い物かご片手に、じっくり聴いてくださっていて、とても嬉しかったです。 

 またレジの方も仕事を忘れ聴いてくれている方もいて、 
「早くレジを打ってよ!!」 
なんて、言われている姿には少し申し訳ないな〜なんて、歌っている最中に感じたりしましたが、すべてが始めての風景の中、ライブが出来たことはとても嬉しかったです。 

 そして徳倉店の店長さんはタンバリンでリズムをフォローし、皆さんに「Hi!Hi! Hi!」 
のマルトモ独自の「ひものの歌」掛け合いや、手拍子をアピールしたり、林さんは写真をバシバシ撮ってくれていたり、辻原さんは周りを祈るようにして演奏をじっくり聴いてくださっていて、今回も暖かいマルトモさんの力に支えられながらのライブでした。 

 演奏後は、お父さんに連れられた子供さんに 
「サインしてください!!」 
っとCDにサインしたり、 
「今日始めて聴きました!!」 
っとにっこり微笑んで声をかけてくださったお客様、そしてお忙しい中片付けも手伝ってくださったマルトモ従業員の皆様にはとても感謝しております。 

 そういえば、そのライブの最中は、サービスカウンターの周りの本日の目玉商品は後ろに引っ込めたのでまるで売れなかった様子でした。 

皆さんに申し訳ない反面、今日来てくださったお客様は、最前列 目と鼻の先で皆様最後まで聴いてくださっていて本当に嬉しかったです。 

 お客様の動員数には、僕の力不足もありますが、それでもこれからはどんな所でも即座に対応しもっともっと実力のすべてを出し切れるよう、頑張っていきたいと思いました。 



 最後に、4月12日の晴れのマルトモ大創業祭 85周年記念 「沼津ひものの歌」生ライブにお越しくださり、じっと目の前で聴いてくださったお客様、そして暖かい拍手や手拍子でやさしく見守ってくださった事本当に感謝しております。
 皆様、どうもありがとうございました。



PS:それでも、今日のマルトモさんからのメールで、”機会がありましたら又、お願いします!!”とのことでしたので、ホッとした今日この頃です。




2007年11月24日
今日はいよいよスーパーマルトモのマカド店、オープン記念ライブの日でした。 

昨日は、プレゼントCDの準備や持ち込み機材の準備で徹夜でしたので、朝からとても眠たかったです。 

それでも10時前には店頭入りして、店舗開発部長さんやマルトモの皆さんにご挨拶。 

 そして、機材の準備をしようと入り口へ行くと、売り出し目当てのお客さんの長〜い行列が出来ていて、その列をかき分け、テント下のイベント場所でセッティングを始めました。 

 順調にすんなり準備を終え、司会の方と軽い打ち合わせをして、いざ本番!! 

「皆さ〜ん、沼津といえば〜?? 」 
「ひもの!!」 

の紹介で、演奏開始!! 

目の前でスタートを待ちわびていた方がスピーカーの前で買い物袋片手にじっくり聞いてくださったり、マルトモさんの偉い方までものってくださったりしていて、そんな暖かいお客さんとマルトモさんの拍手の中、無事11時からの第一部が終わりました。 

ライブ後のCDプレゼント会の時、 

「3番目の新曲がいいね!!」 
「テレビ見ましたよ!!頑張ってください。」 

などの嬉しいお言葉を胸に、そんな中うちのマネージャーの仕事場の先輩の方もホームページをチェックして来てくださったという話をきいたりして、本当に嬉しいかぎりです。 



 それからは、車で一時待機。 

マカド店で買い物をして、車の中で軽い食事と仮眠をして3時を待ちました。 


 そしていよいよ第二部。

 演奏が始まると同時に司会の方が、タンバリンを近くのカラオケ店から調達してきたみたいで、一緒にリズムを刻んで、お客さんの手拍子をあおってくださったり、とても演奏しやすかったです。 

そして、3時の公演の立て看板をみて楽しみに待っていてくださった主婦の方々が、目の前で真剣にうなずきながら聴いてくださっていた姿をみると、とても嬉しくて。歌にも熱が入り、一曲一曲自分なりに丁寧に歌っていきました。 

そんな中、暖かい拍手の中演奏も無事終わり、またまたCDプレゼントの時には 
「歌詞がいいね!!」 
っといってくださった方もいて、はじめての僕の曲でも少しはその思い、皆さんに伝わったのかな?なんてとても嬉しく思いました。 


それから、持ち込み音響機材の片づけをしていると、マルトモさんの総務部長さまから 
「今日はお疲れ様でした。」 
っと、ガソリン代をいただいてしまいました。 
思いもしていなかったことでしたので、とても嬉しかったです。 
「今日はどうもありがとうございました。」 
「機会があったら是非又、お願いしますね!!」 
っと鮮魚部長さんやマルトモさんの皆さんに挨拶をされ、帰り際 

「ちょっとサインを頼まれまして、お願いします。」 
っとのお声に 
「分かりました。」 
っとちょっと照れましたがCDに3枚サインをし、マルトモさんを後にしました。 

 今日は、休日のイベントのボランティアのつもりが、皆さんも喜んでいただけたみたいで、自分としてもとても充実した楽しい一日でした。 

寒い中 マルトモ マカド店に来てくださった皆様、そして歌を聞いてくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。



2007年11月17日
11月17日(土)は待ちに待った沼津みなと満喫祭でした。 

 僕は、その準備などでワクワクいていて、前夜はあまりよく眠れず3時間ぐらいしか眠れませんでした。 
お楽しみの前の前夜というのはそんなものですね。 

 漁港さんの置くキーボードスタンドはちゃんと積んだかな??なんてね。 


 そして、いよいよ当日。 

 10時ぐらいには、千葉から朝早く出発していた漁港さんがいよいよ到着!!。 
港のやさしい日差しの中、お会いしました。 

 リードボーカル森田さんは、朝の魚屋のお仕事を済ませて、それでも予定の時刻ににきて下さっていて、挨拶を交わし、マネージャーさんともお会いしました。とてもやさしい方でした。 

 それから軽い打ち合わせと、他のメンバーを紹介してくださいました。 

 キーボードの鯨さんとギターボーカルの深海さん、 
 鯨さんは体格のいい方で頼れるお兄さんという感じ。 

 深海さんはヘビーメタルのお兄さんという感じですが、お話をしてみるとこれまたやさしい方なのですよ。 

 特にリードボーカルの森田さんは 
「飯田さんに会うのをとても楽しみにしておりました。」 
と言ってくださって、 
「BIG BOX〜沼津ひものの歌 いいですね!! 
あの歌の”仕事で凍った体を海の幸で温めて”のところがいいですね!魚屋さんの心を歌っている感じがして・・・。 
コーラス覚えてきましたから、頑張りましょう!!」 

 そして、漁港さんの準備をマネージャーさんとして、いざライブへ・・・。 

 漁港さんのライブは魚屋さんのねじり鉢巻と紺の作業着、そして長靴というユニフォームで、これまたメーキャップもバッチリきめて、大きな拍手の中掛け声とともに観客にアピール、 
「か・つ・お ・ た・た・き」 
と歌わせていました。 

 それから、曲の合間は魚をアピールするトークショウで観客に勢い良く又、お客さんに笑いを振りまいておりました。 

 それから胡坐で深海さんとトークしたり息つく暇もなく、トークと歌で鮪や鰹など楽しく世界初のフィッシュ・ロック!!で盛り上がっておりました。 

 で、いよいよ森田さんが僕を紹介してくださって、暖かい拍手の中 セッティング中も僕のことや、後から聞いた話しですが 
「”沼津ひものの歌”ライブで歌っていいですよね!!」 
て問いかけてくださっていて・・・。申し訳ない話ですが僕はセッティングに手間取っていて聞いておりませんでした。 

 それから演奏がが始まり「N・U・M・A・Z・U」のお客さんとの掛け合い。 
 鯨さんが「N・U・M・A・Z・U」の紙を大きく広げ横に振ってくださる中、森田さんもシャウト!! 

 そして歌。漁港さんもリズムに乗りながら観客を仰いでいて時折コーラスバリバリでフォローしてくださって、そして2番!!おっと森田さんのボーカルが聞こえる??? 

僕の歌歌ってくださっているんですよ!! 

 そして、その森田さんの好きな「仕事で凍った体を海の幸で暖めて〜」っとつなぎ、ギターの機材にトラブっている最中、2番全部歌ってもらいました。 

 それからギターソロは深海さんと思いっきり決めて、それから僕が大勢の観客の中で声擦れる中、漁港さんのコーラスのハモリで助けられながら最後のシーン、残念ながらギターソロの音が、電源のトラブルで音が出ず、いつもどおり決められませんでしたが、隣にいる深海さんが瞬時に電源を見てくださったりして、そんなバンドのやさしさに包まれながら無事 漁港さんとのコラボレーションは終わりました。 

 それから、すぐ「ぜひとも記念写真を」っとステージ上から撮ったり、とても楽しいひと時でした。 

 僕は舞い上がっていたのでその後、機材をしまうのを忘れてしまったり漁港さんには少し手間をかけてしまいましたが、後で、美しくも可愛いマネージャーさんにお話を聞いたところ 
「いつもBIG BOX〜沼津ひものの歌 歌っているんですよ。今日はどうもありがとうございました。」 
っとニッコリ話してくださいました。 

 その後の漁港さんのライブも鮪の頭の解体ショーで盛り上がり、皆さんにその切り身を配っておりました。凄い!! 

 そして大きな拍手の中、漁港さんのライブは終わり、いざ打ち上げへ・・・。 

 うちの魚仲組合の専務もご機嫌で、 
「ひものの歌の振り付けも良かったな!!良くなったよ」 

 そしていろいろお世話になった市の水産海浜課の山本係長さんも 
「これからももっと水産業界を盛り上げましょうね」 
 片柳さんも 
「漁港さんとのコラボ良かったですね。」 

 そして沼津魚市場の秋山部長さんも 
「ギター良かったよ!!」 
っと言ってくださったり。 

 それからは今日のステージの細かい企画・運営・司会等一人何役もこなし、頑張っていたフリーアナウンサー・沼プロの高橋裕一郎さんと、昔一緒にライブしていた頃の秘話で盛り上がったり、 

 漁港さんの森田さんや、あまりお話する機会のなかった深海さんともギターやプロの曲作りについても、さらに話が弾み、時の経つのを忘れ今までの苦労話で、皆さんと大いに盛り上がっておりました。 

 そんな中惜しみつつお開き、解散となり、漁港の皆さんと硬い握手を交わして別れていきました。 

 漁港さんのもう一人のメンバー鯨さんは魚屋さんの仕事があるとの事で打ち上げにはご出席できませんでしたが、まるで幼なじみのバンドメンバーとバッタリ会ったみたいで、とても楽しいひとときを皆さんと過ごすことが出来たこの「沼津みなと満喫祭ライブ!!」に参加できてとてもよかったと思っております。 

 漁港さん、高橋裕一郎さん、山本さん、片柳さん本当にどうもありがとうございました。そしてお疲れ様でした。 


PS:森田さん、これからも「BIG BOX〜沼津ひものの歌」全国各地のライブで大いに歌っていってくださいね!! 

高橋裕一郎さん、沼津プロレス ヒラキングの入場テーマでの「BIG BOX〜沼津ひものの歌」感動しました!!これからも良かったら使ってくださいね。




2007年09月13日
今日は、静岡朝日テレビの「とびっきり!しずおか」の放送日でした。


 思えばちょうど先週頭にNディレクターさんより電話をいただきまして、その「BIG BOX〜沼津ひものの歌〜」のDVDが、沼津ひものの地域ブランド認定と重なり、その内容等を事前にテレビ番組宛に送ったのが、そのきっかけとなりました。
「早速、プレゼンにかけますので、結果無事通りましたら取材の方よろしくお願いします。」
とのことで、まだまだその時は確定ではありませんでしたが、先週の半ばには
「プレゼンが無事通りましたので、早速お会いしたいと思います。」
との連絡がすぐありまして、週末に初めて魚仲組合事務所でお会いしました。

 その時は、台風の去った翌日でもあり、そのDVDを設置してある「あじや」のお店の看板も大変なことになっておりましたが、Nディレクターさんはそんなことはお構いなしという感じで、見た目とても若い方で、考え方もその若いひらめきをそのままぶつけてくるっていう感じで、その若さをとても羨ましく思ったりもしました。

 そして、週末の簡単な打ち合わせも終わり、いよいよ週明け今週頭にすぐ収録日がやってきまして、やはり嵐の日の収録日となったのでした。


 そんなことをふと思い出しながら、番組のオープニングを見ると、いきなりのコタンでのライブシーン!!
「いきなり、ビックリした〜。」

 それからニュースをはさみ、いよいよ佐古美寿保レポーターさんの「ガンバレ!地域おこし 静岡おもしろPR大作戦」のコーナーが始まりました。


佐古さんとメイン司会者 大沼 啓延さん、川村 綾さん、との軽いトークの後、いよいよフィルムスタート!!
「おっ!これは魚市場で嵐の中、七輪で火をおこし佐古さんに食べてもらったんだっけ〜。やっぱさすが、美味しそうに食べてくれてるなー。」
っと、そのジュージューっと焼き汁が滴るほど美味しそうに焼きあがった干物を、食べるシーンから始まり、場面は変わり市場の有名な干物やさん「サスヨ海産」へと佐古さんは足を運び、そこで魚仲組合の石内さんと出会う。

 そんな、多種の干物が大きく綺麗に並べて干してある中でのやり取り
「特許庁の関係でもって、地域ブランドというものがあるんですけれどね、それで沼津ひものというものがこの8月にとれたんですよ!」
っと、すらすらと台本もなく説明しています。

「それを全国に売ろうと、うちの職員がひもののDVDを作ったんですよ。」
っと、ここは台詞通りに頼まれて、言ってくれたんだよなー。ホント感謝です!!


 それから僕の働いている魚仲組合でのシーンへと移り、事務所の中でパソコンをひたすら打っています。
「そういえばこのシーン、Nディレクターさんが当日の収録時間では撮りきれなかったので、翌日またきてくれたんだっけ〜。」
と僕も収録当日と同じひものの会のTシャツを、わざわざ着て、撮ってもらいました。

 それから2Fの会議室で佐古さんとDVDを見るシーンでは、美しくも優しい佐古さんがうまくリードしてくださったので、僕もそれに釣られて途切れることなく、コメントできたと思います。

 また、美しい佐古さんを前にしてのちょっと緊張気味の僕には、Nディレクターさん自ら
「それは、冷や汗ですか?それとも雨の精かな?」
なんて、直前のちょっとした合間にも冗談も言ってくださったり、とても優しさを感じました。

 それからは、使われなかったのですが休みを利用して一人で素材を撮りに走り回っていたときの苦労話に花を咲かせ、佐古さんはどんなコメントにもとても優しい笑顔で笑ってくださっておりました。
 そんな楽しかったときのことが今になっても思い出されます。



 そして画面はいよいよそのDVDの内容を、歌のサビの部分から歌詞の字幕入りで流してくださって、そのDVDの主人公になるのうちの組合の受付嬢2人、佐野さんそして奥津さんまで一番良いショットを選んで編集し、流してくださいました。
「やったー!!、僕の思いがディレクターさんは分かってくれたんだな〜」

 それからひものアンテナショップ「あじや」での無料配布場所が紹介され、佐古さんの
「食堂から全国に発信!って、ちょっと規模がコンパクトじゃあないですか?」
の問いかけに、またまたうまくはめられて
「自分は、三ヶ月に一度東京でライブをやっておりますので・・・」
と続き、画面いっぱいにフライングVのギターでロックする映像と、最初の電話での打ち合わせのとき Nディレクターさんがとても興味深く聞いていた、その東京でのライブハウスで”沼津ひもの”を配るシーンが、字幕とともに、とても印象深く残るよう編集されておりました。


 そして、最後にサスヨ海産の専務他、従業員のバックアップで自慢のひものを持って気勢を上げて、そして恒例の生歌で閉め、無事終わりました。
「そう!このときは土砂降りの雨の中、みなさん濡れながら協力してくださったんだよなー!。いきなりだったけど石内さんが交渉してくれて、ほんと助かった〜。嬉しいよ!!」


 そんな訳で、無事終わったーっと安心していると、他の紹介が一通り終わったあとも 大沼さんの
「あのCD!?、いや歌も凄かったですね!!」
っと続き、その後も もう一度、画像と歌を流しながら、DVDのメイキングの苦労話を佐古さん自ら 僕が話したことを要約して、話してくださっておりました。

 そしてさらに、大沼さん
「仕事の合間に東京に行ってPRもしているんですって!!」
とのやりとりから川村さんの
「美味しそうですね〜!ひもの!!」
で、とても美味しそうな「あじや」のひものの映像とともにアップで流れ
「これだけ精力的に活動してくれれば”沼津ひもの”も全国に認知されるでしょう!!」
の佐古さんの本当に嬉しい限りのお言葉に、思わず涙ぐんでしまいました。


 そんな、皆さんの暖かい番組作りで、今まで自分がやってきたことが、間違ってなかったと自身を持って言える、そんな勇気が沸いてきました。

 これも、すべてがNディレクターさんが僕のDVDを興味深く取り上げてくださって、また佐古さんをはじめ、大沼さん、川村さん、そしてとびっきり!しずおかのスタッフの皆様が優しいお気持ちで、報道してくださったからだと思っております。


 今回は静岡朝日テレビの皆様、本当にどうもありがとうございました。


2007年08月23日
今日は、待ちに待ったSBSテレビの「静岡発!そこ知り」ここまでやるか!奇想天外!あの町の有名人!の放送日でした。


 実はここだけの話、放送がさしせまってからのここ一週間、会社のお盆休みなど利用して、知人・友人へのお知らせの手紙、漁業関係者への営業と市役所・県庁へも行ってきました。

 番組の放送に関しては、テレビの予告編や2日前からの静岡新聞で内容等も、アピールしてくれてあったので営業もとてもすんなり受け入れてもらえて楽でした。

 何しろこんな視聴率の良いテレビ番組を通じて「沼津ひもの」を、歌と共に広くアピールできる機会というのはそうめったにありませんので・・・。
 そして自分にとっては、きっとこれが一生に一度あるかないかという、そんな最後の機会だと思いますので、ぜひ一人でも多くの方にこの番組を見ていただきたく、各地を営業して回ってきました。


 そんな、旅行の前日のような楽しみのさしせまった前日などは、A型の性格上か?昨夜はあまりよく眠れず、朝などもいつもより一時間前に、すぐに目が覚めてしまいました。

 5時に目が覚めた僕は、朝刊を買いに行ってきた所、テレビ欄一杯の大きな集合写真にいました! いました!

 やっぱり、Mディレクターさんの力はすごいな〜っと、この記事を見てつくづく思いました。


 それから、会社(魚仲組合)では、「いよいよだね!!」なんてプレッシャーをかけられるし、何しろ収録時の台詞が本番で全て とんでしまっていた事を当日の今になっても引きずっておりまして・・・。

 視聴率などの足を引っ張らなければいいけどと、とても不安でした。

 そして帰り際、会社の先輩がふと見せてくれました。「ほら!載ってるよ〜!!」って笑いながら見せてくれたのは、何と夕刊のテレビ欄中央のカラー写真入り記事

 早速専務にも、見せたらとても喜んでくれて、会社のビデオの録画予約も手伝ってくれたり本当にうれしかったです!!


 それからは、車で早々と家に帰りその時間を待ちました。
そんな、何かを待っている時間というのはとても長く感じられるものですね!!

 僕などは、デートの時に相手を待っているような、そんな久々のドキドキさせられる時間を胸の鼓動に感じながらその時を待ちました。

 そして今か今かと、番組中盤を過ぎたころ、いよいよ始まりました。


 とってもおしゃれ!!な洋服の嘉門達夫さんと画面でもとてもお美しい!!原田亜弥子アナウンサーが美味しそうに「あじや」でひものを食べながら「沼津ひものの歌」のCDを紹介してくれていて、
それからは、東京四谷のコタンでのライブ映像を、軽快なナレーションでプロフィールと共に紹介してくれました。

 そして市場での生演奏シーンです。びゅうおをバックに歌の最初から何と歌詞の字幕入りで流れていて・・・。
「あっスーパーマルトモだ!!。」
「お店から売り場までハッキリ映っている!!」

 それから歌のサビの部分にさしかかると・・・
「マルリ商店も!社長の干物を開いている姿まで!!加工場の上から下からさすがプロだなー!」
っと感動しながら一番全てを歌詞と共に流してくれました。

 これで、今まで僕の歌に協力してくださった方々に恩返しが出来たな〜。なんて嬉しさに胸弾ませながら
「さーっ!いよいよトークだな!?」


 そして最初の一言、
「おっ、大丈夫だ!!思いっきり編集してくれたんだー。凄い!!」
っと僕のこの「ひものの歌」を若者向けに作った経緯のトークが終わりホッとしながら

 そういえば嘉門さん、即興で「妹よ」の替え歌を「ひものの歌」として、僕の隣で歌ってくださったんだよな〜。
それも歌詞入りで改めてじっくり、聴くことが出来ました。
「あの時は自分の事で目一杯だったからなー。こんなにも嘉門さんはひものを替え歌でアピールしてくださっていたんだ!!」


 っと歌の後のギャクを入れたしぐさに大笑いしながら、沼津港の町並みを3人で歩く姿
「そう、このシーンを遠くから撮るときは、嘉門さんいつも以上にいろいろ話しかけてくださっていたっけ。
音が入っていないので、ここぞとばかりに僕をリラックスさせてくださっていたんだな〜。」


 そして3人は僕の職場 沼津魚仲買商協同組合へと入っていって、
「あっ、うちの先輩も!僕の上司もシッカリ映ってる!!」


 それから BIG BOXの立体式自動冷蔵倉庫へ自動開閉扉で入っていくと、あとはナレーションで港大橋から美しくそびえ立つ倉庫の全体像、そして凍りつく内部にいたるまで詳しい解説入りでしっかり撮ってくれていました。

 「BIG BOXを大きな箱に見立て、全国の皆さんにひものを届けたい、歌にはそんな思いが込められているのです!!」
その説明文最後のナレーションを干物の映像と共に聞いたとき、心から涙が溢れ出て顔を拭っておりました。

「僕の言いたかったこの歌に対しての思いを、凝縮してこんなにも美しい言葉で語ってくれたんだな〜。」
「嬉しいよ!!M(ディレクター)さん!」


 そんな心打たれながら、番組は最後の容器倉庫のシーンへと向かっていって、
「そういえば、ここでMさんは、”飯田さん!最後になってもうすっかり慣れてきたみたいだね!!”って笑顔で励ましの言葉をかけてくれてたんだっけ」

 ふと、あの時の撮影の日のことを思い出しながら、僕の軽い足並みとトークで3人は倉庫の中へ入っていって、そこへ元魚仲容器事業部の上司で、今でもこの魚仲組合の先輩の斉藤さんが、発泡スチロール容器を天井たかーく積み上げて現れてきます。

 ナレーションもヒートアップして、
「おそば屋さんの出前選手権みたいな、どこまで積み込めるか!!」

「うまいナレーションだなーっと、感心し
さらに高く積み上げ、置いたところで、
「あっ、斉藤さんのトークも入っている!使ってくれたんだ〜。やった!!」

 そして、それに負けじとプロの魂で嘉門さんは、同じくスチロール容器をリハなしのアドリブで持ち上げて

「やりますか!!」
の原田さん(アナウンサー)の言葉にのせられてか、僕でも持ち上げられない量のスチロールを持って歩き出しましたので、あの時は驚きました!!
 勿論、スチロールも落としたら大変ですが、何よりそのスチロールを落として落ちどころによっては嘉門さんが怪我をするんではないかと、内心とてもヒヤヒヤしていて、思わず嘉門さんの後を追いかけてしまったんです。

 そして、実際僕は嘉門さんの持つスチロールには身長差もあり、支えてはおりませんが、その下で支えるしぐさで最後まで隣でついて回って、行ってしまいました。(張り切っていた嘉門さんには、ちょっと失礼だったかも・・・。すみません。)


「でも、ここに行きたかったのかな?」
なんて、あっけらかんでコメントする嘉門さん。最後の最後までおちを付けるところなどは、さすがプロの方なんだなーっと、つくづく尊敬してしまいました。

 又、嘉門さんは僕たちの目の前で即興で、放送で使われた以外にも、替え歌を披露してくださったり、場を盛り上げてくださって、本当に皆さんに気を使ってくださるとても優しい方で、ご一緒出来たこととても感謝しております。

 そして、無邪気に嘉門さんとはしゃぐ原田さん、本当に綺麗な方でした。いまでもその笑顔は思い出されます。でも、実際は当日の緊張とまぶしさであまり覚えておりませんが・・・。

 又、何よりもあの日事務所へ電話くださったSBSテレビのMディレクターさん。

 それから数日後お会いして、事務所や車の中でいろいろお話して、僕のこの歌に関する思いを真剣に聞いてくださって、又、この歌の番組作りの為にお忙しい中、メールをやり取りしてしてくださったことは、放送が終わった今でも走馬灯のようにはっきりと覚えております。

 いろいろ厳しい部分もありましたが、それがプロの方の視聴者中心の番組作りに対する考え方なんだなっと、この番組作りを通じで何度も何度も、尊敬させられました。


 今回は、僕のこの「BIG BOX〜ひものの歌〜」でこんなにも、前準備から収録、そして細部にわたる編集にまで多くの時間を費やしていただいたことを、とても嬉しく思っております。
Mディレクター様をはじめ、当日とても優しく支えてくださった収録スタッフの皆様、そして嘉門達夫様、原田亜弥子様、本当にどうもありがとうございました。



PS:それにしても、スタッフの皆さんをまとめ上げながら、和気あいあいと楽しく収録現場の支持を出していくMディレクターさんのお姿は、画面には一切映っておりませんがとってもカッコいい方でした!!


2007年03月30日
今日は、SBSラジオのの”アッパレ!ハレハレ”の最終日ということで、その今日という日に門田さんに出演を頼まれまして、出演できることをとても嬉しく思い、又今日の日をとても楽しみにしておりました。

 門田さんはお約束の時間早めに、この魚仲組合に来ていただいて、他のスタッフの方とも紹介されました。

 皆さん女性ばかりで、中継者”スクーピー”に乗ってこられました。

 いつもは代わる代わるそのキャスターをやられているとのことで本当に皆さんとても綺麗でした。

 そして門田さんも、SBSラジオのホームページのアナウンサー紹介の写真よりも実際お会いしてみると、さらにお綺麗でビックリ!!

 それからの本番までの打ち合わせも、ドキドキしながらもとても楽しいひとときでした。

 又、門田さんは最初の電話以降、自分のことをホームページでいろいろ調べておいてくださったみたいで、又、曲の方も聴いてくださっていてとても嬉しかったです。

 その、打ち合わせ中でのこと、軽くリハーサルで歌っていると、ギターの弦がいきなり切れてしまいました。Wネックの上の12弦の方なので、とても切れやすいんです。

 そんな訳で、打ち合わせ後、本番まで、事務所で弦の張替えをしました。

 そして、本番、うちの組合のみんなは仕事中で、ギャラリーを集めるのは無理かな?なんて思っていると、昔、直接の上司であった方が、その仕事の忙しい中、後輩や同僚、また取引先の方も集めてくださって、本当に嬉しかったです。

 そして、いざ本番。

  歌から始まり、その「BIG BOX〜沼津ひものの歌〜」についての軽いトーク、僕にとっては大変でとても長く感じられました。

 それでも集まってくださったギャラリーの手拍子や拍手に包まれて、とても気持ちよく歌やコメント出来て、嬉しかったです。

 いろいろ、コメント等で、つっかえたりする場面はありましたが、この歌を作った経緯やBIG BOXについて、また今後の活動についてと、予定していた宣伝等は一通り出来たので、自分としてはとても満足しております。


  そんな魚仲組合の協力してくださったみんな、本当にどうもありがとうございました。

 又、ギャラリー等をまとめてくださったり、切れた弦のこと心配してくださったりで、いろいろお世話してくださった”スクーピー”のスタッフの皆様本当にどうもありがとうございました。

 そして、最後にこのきっかけを作ってくださった門田様、そして優しく迎えてくださったスタジオの國本様、つのだ様、ジュナ様、皆様本当にどうもありがとうございました。

 飯田徳孝


2007年03月16日
今日、魚仲組合の仕事が終わり、さて事務所を出ようとしていたら、突然電話が・・・。
 もう事務所も5時で終わりなのですが、

 「ありがとうございます!魚仲組合です!!」
 っと、一応電話に出てみると、

 「ひものの歌、ききました!いい歌ですね!」

 突然の電話でした。

 とても驚いた反面、すご〜く嬉しくて、思わぬ出来事に心の中から舞い上がってしまっていたのですが、口下手な僕は

 「ありがとうございます。」

 っととてもありふれたクールな口調で2回ほど繰り返し返事をしただけ。

 「電話、迷惑でした?」

 っと僕に気を使って下さっている様子。

 「いや!」「ありがとうございます。」

 「これからも頑張ってくださいね!!」

 っと周りのお友達のはしゃぐ声に囲まれて心強いお言葉をもらいました。

 「ありがとうございます。」

 そんな1分もしない間の会話でしたが、その突然の出来事に、帰りの車の中でも、そのことが頭の中をぐるぐる回っていて、知らぬ間にはしゃいでいる僕がいました。

 こんなにも、ワクワクしたのは久しぶりです。

 本当はもっと僕のホームページのことなど、話したかったのに、だめだなー僕って。
 でも、とても感謝しております。

  今日、電話してくださった方、本当にどうもありがとうございました。
 又、これからも、何かあったら気軽にお電話、メールでもしてくださいね。


 PS:さ〜てっとまた、あじやに置いてある無料配布の「ひもののCD」張り切って今日も内職しなくっちゃ!!
2007年01月06日
今日は魚仲組合のひもの定食屋「あじや」でのライブ最終日でした。そして天候はというとあいにくの大雨でしたので店の入り口 縁側でセッティングしたので濡れずにすみました。

  やはり外で演奏しておりましたので最初は指がかじかんでしまったり、待ち時間も外にいましたので体じゅうが冷えてしまってで大変でしたが、あじや店長のいきなはからいにより、昼食をおごってくださって、本当に最後の最後 第二部へと進みました。
  そうしたら急に店長は 強引に店内にスピーカーを入れて、半分公開生放送みたいな感覚で、外の音が普通の定食やの食堂へと響きわたるようにして、そんな様子に僕も さらに緊張しましたが、頑張って一曲一曲、心を込めて歌いました。
  そして そんな中、窓際でこちらの方へ来てじっと見てくださったお客様や、ふと外へ出てきてくれた方がいまして、よくよく見ると、いつもお世話になっている銀行の受付のとても美しい方でした。
  その方はじっと僕の曲を寒い外で 聞いてくださっておりまして、とても嬉しかったです。又 一緒に来ていた方を待たせていたみたいで、申し訳なく思いましたが、一曲じっと聞いて下さって 軽く挨拶をされ、帰っていかれました。
  僕にとって、本当に最後の最後に、自分の営業した甲斐もあってか、お客様に来ていただいて、又「あじや」で食事もしていただいて 本当に嬉しく思いました。

  これではじめての 地元沼津港でのライブは一応終わりになりますが、これからも、これをステップに頑張って行きますので、皆様どうかよろしくお願いします。
  そして 今日までこの寒い野外での「あじや」でのライブに来ていただいた方々、本当にどうもありがとうございました。

 飯田徳孝




2007年01月01日
新年明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。


  今年は、沼津港にあるうちの沼津魚仲買商協同組合が経営するひものアンテナショップ「あじや」が店長の意向により、年末年始休まず営業との事で、僕もその始めてのお正月営業に向けて、野外ライブのサービス営業で応援しました。


 12月31日
 一部ではいつもお世話になっている親戚の魚屋さんの事務の方が来て下さって、じっと聞いてくださっておりました。 初日で音響機材のハプニングがありましたが、そこはそう曲の合間に調整して、何とかのり切りました。
 それに、前日、プレッシャーの為かあまり寝ていないのと9時まで眠ってしまったせいか、喉のコンディションもあまりよくなく、それでも最後まで聞いて笑顔で帰って下さっていたのでホッとしました。

  それから、調子の悪かった配線コードをなるべく近くの電気屋さんへ買いに行き、そして準備をして第2部へ・・・。

 今回は、あじやの繁盛の為か、順番待ちのお客様へのライブとなり、出入りの激しいライブでしたが、ライブ後に「もう終わりなの・・・」という今入ってきたお客さんに「それでは、特別に・・・。 どんな曲がお好みですか?」の問いに「ハードなロックで」とのお答えでしたので、いつも通りのギターソロから「それでは ひものの歌です!」っと曲名を言ったら笑われましたが、演奏し始めたらあまりのノリのよさに思わずエアギターや踊りだすハプニングもあり、終わってみたら「チップよ!受け取って!!」って、いただいたりで僕も思わずCDを渡してあげました。
 「今日は本当にありがとう!!」の言葉にとても嬉しかったです。
  
 1月元旦
 今日は市場中が休みみたいで、オープン時間の11時にはお客さん一組でしたが、30分遅れでライブをやり始めたら、物珍しさに立ち寄り入っていくお客さんが増えて、そんな中、 会社の専務が来たので新年の挨拶をし「ご苦労様ね!」「終わったらあじやで食事をしていけば?俺のポケットマネーで払うから」の言葉には動じず、車椅子のお客さんをエスコートしたり、お客さんの呼び込みに忙しいふりしてかわしました。

  そして今回は30分遅れもあり すぐ2部が控えていたのと、お客さんの入りも心配でしたので、わざとセッティングをそのままにして、お客さんの目を引く作戦で、2部をはじめました。
  そしたら食事を終えたお客さんに「う〜ん。この曲はよかった!」とのお言葉に乗りにのって次の曲を演奏し始めたら目の前に、いつも仕事がらみでお世話になっているお魚屋さんの方が見えて、その方がとても輝いていました。
  その方は、お店の看板娘さんという感じでとても美しい方で ある嵐のときなどお店に伺ったとき、いろいろ優しく応対してくださったり、あの時はとても救われました。そして、年末のの挨拶のときに自分が音楽をやっていることを打ち明けたら「どおりでクリエイティブな方だと思っていました。 私も音楽好きなのでぜひ見に行くからね!」っと握手で応援してくださり、この日 自分の忙しいお店の合間をぬって見に来てくださったみたいです。
 そしてそのお客様は、一曲一曲うなずきながら聴いてくださっていて、曲の合間には「これ、気持ちですが受け取ってください!」とプレゼントもいただきました。それはとても綺麗なラッピングがしてあり、それを受け取った僕は 思わぬプレゼントに涙が出るほど嬉しかったです。


  それからは、周りの魚屋さんの暖かい応援や、お客さんとのささやかな交流を大切に今日までやってきました。
 又、インターネット上では、いつもギターのリペアでお世話になっている三島のヤマガタ楽器店さんの西村さんが、掲示板にこのライブのことを紹介してくださったり、いろんな方にとてもお世話になりました。
  そして、今日まで日に2回、連続5日間ライブしてきた事を自分の誇りと自信にして、最終日6日のライブで閉めたいと思っております。たくさんの訪れてくださった皆様本当にどうもありがとうございました。

 飯田徳孝




2006年12月24日
昨日、今日と地元クリスマスライブで午後5時30分から沼津港ひものアンテナショップ・定食屋で、お客様呼び込みと、一年の感謝をこめてソロ野外ライブをしました。


 場所はその駐車場の入り口ですので、この寒い中お客さんは来てくださるのかな?ってとても心配でした。

 そしてその日程が決まってからは、いろいろ営業に回ったり、何もない食堂なので照明を買ったりとこの日のことをあれこれ考えると本当に眠れなかったりで・・・。

 でもいざ当日を迎えてみると、昨日はいろいろ良くしてくださっている組合の干物やさんの方や職場の先輩も来て下さってじっと聴いてくださっておりました。

 また今日は市場の方やまたまた職場の先輩がご夫婦で来て頂いて、じっと聴いてくださっておりました。

 そして何より一般のお客さんもこの張り紙などをご覧いただき足を運んでいただき、聴いていただいて、そのライブの後とても暖かい拍手でお店の中に迎えてくださいました。

 そんな中 アルゼンチン・タンゴを教えていらっしゃる方や、ミュージシャンの取材などをしていらっしゃる方との交流もあったりで、とても楽しいクリスマスライブを無事終えることが出来ました。

  ちょっと残念なのは、エレキギターの音量が小さかったとの事で今度の昼間の年越し・お正月ライブには、もうちょっと上げようと思いました。


  皆さん、この貴重なクリスマスの日を僕のライブにお越しいただきまして本当にどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。

 また、これから年末・年始に向けて昼間のライブが一日2回ありますので、もしよろしかったらお立ち寄りください。では・・・。




2006年02月14日
今日は3ヶ月に一度の僕の唯一の楽しみであるコタンでのライブの日でした。で午前中、いつも定期的に通っているある場所に行ってきました。そのある場所とは沼津駅前にある献血ルーム・エイブルです。ここにはもう6年ぐらい通っているかな?移転する前からだもんね。僕がちょうど失業してパソコン教室に通っているときこんな何も価値のない人間にでも何かできる事ないかな?なんで思ってはじめたことでした。僕は主に成分献血をやっていてそれは2週間ペースで出来るので月2回も出来るし、僕自身は平日の火曜日の仕事休みにわざわざ予約してなるべく行くようにしています。こうすると通常の粗品(ハンドソープ、ラーメンetc)のほかにもプチおせんべいなどもらえたりして、又この日はチョコレートも特別もらえたりして・・・。そして何より何かいいことをしたという満足感にひたる事が出来て今日もなにかいい事あるようなそんな予感がしてきました。でその後、車を駅に置いたまま東海道線でいつもどおりギター2本抱えて東京に向かいました。東京に着き気がついたら1時30分に出たのにもう3時30分。も〜う!秋葉原も行きたいと思っていたのに〜!!そんなわけで仕方なくギターの改造用のパーツを買いに御茶ノ水によってみたところどこからか「飯田さん!!」って呼びかけてくる声がするんです。よくよく立ち止まってみてみると今日の一緒の出演者の桜井雄作さんでした。あとからライブ中での本人のお話ですが「なんだか売れないミュージシャンが歩いてくると思ったら何と飯田さんじゃあありませんか!!」ととっさに思われたそうです。ワハハッ。で某パーツ専門店でアコギ用のピエゾピックアップやエレキのストラト用アーム・バーなど数点買って(なにしろ沼津の楽器屋ではここまで細かいパーツは売ってないもんね)さてコタンに向かわなければっと足早に御茶ノ水駅に向かったところ何と今度はあの「ストーカーと呼ばないで」が大ヒット中の太田スセリさんにお声をかけていただきました。「では後でまたね!」って声優さんのようなお声と黒の洋服で思わず大人の女性の魅力を感じさせられました。で、いつも通りの重たいドアを空けると「よ〜っ!飯田。よく来たな!!」っと木村店長のいつまでも変わらない笑顔で迎えてくださり、又「飯田さ〜ん、今日はちょっと鼻声かな?」って僕の声をさりげなく気遣ってくださる久保フミトさん、そして今日の出演者の藤本すすむさん、桜井さん、トリの稲野バンドさんと挨拶を交し合ってさあ今日もがんばっていくぞ!!リハも無事終わっていざ開演。油絵のキャンパスのような観客席で演奏前にくつろいでいると「いらっしゃいませ!!」と僕、スタッフ。お客さんが早速入場されてきたと思ったらワンドリンクのオーダーとともにとても綺麗な女性のお客様が・・・、一番後ろのゲスト席に座っておりました。「う〜ん今日はいつもより緊張するな?でもいつもと同じにいやそれ以上がんばらなくっちゃ!!」 そしていよいよステージは始まりました。そしたら太田さんもいつもの優しい笑顔で手拍子してノッってくださったり、それに合わせてその女性のお客様も優しく手拍子してくださっていたみたいでした。でもそのうち視界が涙で邪魔されて・・・。気がついたら楽しいひと時はもうすでに終わっていました。誰かの言葉のようですが今日は今まで生きてきた中で最高の夜、St.Valentine’s Dayでした。ライブに見に来てくださったみなさま、今日は本当にどうもありがとうございました。
PS:肝心のいただいたチョコレートの数は・・・。恥ずかしいので秘密にしておきますね!

飯田徳孝
2005年01月06日
皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年のクリスマスは仕事帰りに急いで新幹線に飛び乗って、浜松に行ってきまして毎週金曜日・夜9時からのK−MIXの神谷幸恵さんの「独立宣言」というラジオ番組の収録に行ってきました。そこでは神谷さんが優しい笑顔で迎えてくださって又、トーク直前まで自分のプロフィールなどじっと聞いてくださったりしていつもの神谷さんの若手ミュージシャンとのおしゃべりとはうって変わってとてもリラックスして本番に望めました。やはりいろんな点で自分の年齢に合わせて話してくださったのかもしれませんね。とても嬉しかったです。神谷さんはとても優しく又、本当に綺麗な女性でした。では番組が流れるまで今しばらくお待ちくださいませ。昨年は素敵なクリスマスをどうもありがとうございました。


2004年11月29日
11月27日久しぶりのライブで「KOTAN・シンデレラの眠り」のCDの宣伝もでき、本当に嬉しかったです。でもはじめは緊張していて太田スセリさんの勇気ある手拍子がなかったら、ここまで笑顔で楽しく演奏できなかったでしょうね。はじめに手拍子するのって勇気がいるんですよね。でも一人が手拍子すると(私も実はなんとなくしようかな)と思ってた人が次々に自然と手拍子して・・・楽しくなっていくような気がします。
 コタンの当日は緊張して食事がのどを通らないのですが、はじまる直前になると何かパワーをほしくなり、すぐ食べられるサンドイッチなどを注文し、ものすごい勢いで食べてしまうのでいつも笑われてしまいます。コタンの食事はおいしいからすぐ食べ過ぎてしまいます。
 私事ですが只今魚屋さんのパソコンの事務を見習い中です。なんとかコタンの詞にもあるように
 ♪ささやかな夢でも自分なりにいつしかつかめるその日まで・・・と必死に勉強中です。
 でも、先輩や事務所の皆さんがとても優しく教えてくださるので今までと比べたら夢のようです。
 皆さんにご迷惑はかけないように何とか早く一人前になれるようにがんばっていきたいと思っています。では皆さんもがんばって下さいね。
 近々ラジオの番組にも出演いたしますのでぜひ聴いて下さいね。思わず笑ってしまうと思いますが・・・


2004年07月16日
お久しぶりです。この間、今契約しているアリーナミュージックの先輩のRyukiさんからライブの紹介を受けましてイベンター&副支配人の高橋雅志さんの下「新宿HEAD POWER」でライブをさせてもらいました。出番も一番最後というとてもうれしい限りで又、トーク・コーナーでは新しく出る自分のファーストシングルの宣伝も出来て高橋さんにはとても良くしていただきました。そして何より優しい笑顔で最後まで聞いてくださった7月12日「新宿HEAD POWER」の観客の皆様、そして共にステージを作り盛り上げてくださったスタッフの皆様、それと一緒の出演者の「GreeD」「Full House」のバンドの皆様、本当にどうもありがとうございました。

飯田徳孝










2003年06月26日
はじめまして、飯田徳孝です。この度やっとホームページを作ることが出来まして、なんだかワクワクしています。今までは自分の気持ちなどを素直に表現して曲作りに励んできましたが、この大変な不況の世の中でどうにかそれが小さなほんのささやかな力であっても皆様の手助けになれたらと最近、心を込めて新たに曲を作ってみました。曲名は「KOTAN」と「居場所〜命の歌〜」です。その中で新曲「居場所〜命の歌〜」の方は今度のコタンのライブで皆様の前で発表できると思います。私事で大変恐縮なのですが、最近やっと契約社員ながら就職できたと思ったら肉体労働で腰を痛めてしまって駄目になってしまったりで、まだまだアルバイト生活で何とかやっていますが皆さんも本当に大変でしょうが何とか頑張ってください。生きていれば、命さえあればそのうちきっといいことがあるって信じて・・・・。あなたの声が僕の支えです。そんなあなたの為に、又自分の為に自分の曲を聴いてくださる方が一人でもいらっしゃる限り、いつまでも歌って生きたいと思っています。今日は大切な時間を最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。  
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