過去の自作品
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D37  フォステクスFE168SS 15ミリシナ合板

スーパーレアを作る前は、メインスピーカーだったが、今はAV用に使用 スピード感と、音の張り出しはすばらしい。長岡さん亡き後、ニューバージョンは無いが、これからは自分のオリジナルとして、D37を基にしてアレンジしてみたい。

AV凱旋門 フォステクスFF127 15ミリシナ合板

知り合いの内科医が、病院を開業するにあたり、その先生が、映画好きの事もあり作ってあげた。マトリックス効果にびっくりしていた。

SW DRW方式 25センチウーハ−使用  オリジナル

長岡さんの理論で設計したオリジナル。25ヘルツが、フラットに再生できる。ソニーのパワーアンプで、バイアンプ駆動。AVに使用。次回はバスレフとして、作ってみたい。目標20ヘルツフラット。

コブラ  フォステクスFE83×2  15ミリシナ合板 

このスピーカーは低音の出方が独特で、やや遅れぎみのところもあるが、その音にはビックリした。今は友人の所で、活躍中

BS−85  ミッキー  フォステクスFE103 15ミリシナ合板  

これはたまたまFE103があったので、ミッキーを作るつもりでは無かったのだが、ダブルバスレフで作ってみようと思い、作ったが、長岡さんの本を見ていたら、ミッキーというのがあったので、それならばという事で、長岡式に改造した。今は手元に無く、友人に上げてしまった。

F−405 ツインタワー フォステクス15W200×4 FT600 5HH10 

イベント用に作ったのだが、今は無い。あるイベントで使用中、大パワーを入れたら、ネットワークが燃えてしまった。すごい煙が出てビックリ。やはりこういう場合はチャンデバでないと無理だと実感。しかし面白かった。 2セットで使用すれば燃えなかったとは思うが、予算と労力で、作ったのは1セットのみ。これが間違いの元  これを6セット位作れば、TaxiHI-Fiに迫れるかな。JBLの38センチウーハ−は良いけれど、このフォステクスのウーハ−もスピード感で、JBLに対抗できる値段も安い。

D57  フォステクスFE208S  21ミリシナ合板

かなりタイトな音という印象で、狭い家での使用はきつい。今は、ボランティアグループの、月に一度の定期レコードコンサートに使用中。貸し出したままで今はどんな常態か分からないが、無事に鳴っているらしい。思いっきりガチガチに作ったのでそれが音に出た感じ。このスピーカーにより、自作のノウハウが少しだけ分かったような気がする。少しでも達人に迫りたいものだ。

CAR用3Dスーパーウーハ−  FW108×2 オリジナル 

ボーズの車載用ウーハーをまねして作った。地をはうような低音が出るが、私の車はロードノイズが、かなり車内に入ってくるので、うるさくてウーハ−の音も聞こえず、意味が無いので、取り外してしまった。作ればいいってものでもないんだね。

オリジナルバックロードホーン FE208シグマ  21ミリシナ合板

D55の横幅を20%アップして、音道を2メートル、どんな感じになるかと思ったがまったくだめだった。これは失敗、欲しいという友達にあげてしまった。   

スーパーレア FE168SS FE168ES  15ミリシナ合板

FE168ESが発売になるという事で、発注後、スーパーレアを作った。168SSで音だしをした感じは、D37より音場感、ダイナミック感、音楽性など自分の好みにあっている。168ES到着後、168ESに交換、ハイアガリになるかと思ったが、充分いける。その違いは、168SSにあった高域のピークが無くなった。低域は168SSにあった、中低域のピークから下がアップして、低域の能率が上がった感じ。その後リングを付けたところ、スピード感、スケール、透明感ダンピングの効いた低音など、すべてにおいて168SSより上。スーパーレア改が発表されたが、スーパーレアでも充分いける。

スーパーレア改 FE168ES 18ミリシナアピトン

スーパーレアとの違いは、そんなに無い。板が18ミリシナアピトンなので気合を入れて作ったらガッチリ出来た。そのせいか音の締まりはバツグン。工作精度も良かったのでその影響もあるかと思うがとにかく音は良い。過去の自作の経験上エンクロージャーをガッチリ作ると音も締まる。今回は、ちょうど良かったようだ。空気を揺るがすような低音も出るし、ゴリゴリ缶も出る。今回めでたくメインスピーカーの座に。難点を言えば、全長(高さ)がアップして椅子の高さに合わなくなってしまった。それ以外は、良いスピーカーだ。こういう音を聴いてしまうと、市販品は使うく気になれない。過去に、JBL4333、なども使ったが、JBLでは出せない音。長岡さん、フォステクスに感謝。

ONE-DROP美容エステサロン

大工さんのアドバイスと手伝いにより、店の改装と増築をやった。半年がかりの大仕事大工さんが手伝いなのか、私が手伝いなのか分からないが、今までで最大の自作物。今思えば、もう少しオーディオの事を考慮すれば良かったと思う。オーディオ的に良いと思えるところは、電源が大容量。そしてデジタル、アナログ独立別電源。それくらいか。建物を自作した人はそう何人もいないだろう。(どーだまいったか. アホの独り言)

PCコントローラー

長岡式の音量調整コントローラー ストレートな音で、気持ちが良かったが今は使っていない。

ネッシーミニミニ FE83 15ミリシナ合板

アイデアをMAKIZOUさんからいただき、共鳴管の長さ、形を変更、長さ2.5メートル。音に共鳴音らしき癖があるが、気分転換にサブとして使用FE83では役不足な気もするが音がどうのこうのというより、BGMとして考えていたので問題なし。8センチのESバージョンに変えれば良いかも知れない。それとやはりネッシータイプはVA用に向いているようだ。

PC用ミニスワン 12ミリシナ合板

アイデアはやはりMAKIZOUさん。(すみません)FE83使用。まだユニットを付けていないので何とも言えない。いずれアップします。かわいいSPです

SW 10W150 21ミリシナ合板 オリジナル

109リットル、バスレフ。fd34Hzから20Hz可変。前に作ったのが重すぎて、セッティングが大変だったのと、DRW方式の低音が好きになれなかったとの理由で、SW2号機完成ダイレクトな低音は、満足している。ただ、ユニットが今一なので、ピュアオーディオには今一。VA用に使っている聴感上は20Hz位もレスポンスはある。

スーパースワン105%

友人に頼まれて作った。ヤオフクで、SPユニット、SPターミナル、CDプレーヤー、アンプをすべて落札。スワンはいいね。

実験用に作ったホーンSP

ウーハ−JBL2206H。中高域スコーカ−、メイドインUSA(メーカー忘れた)ホーンタイプ。 ツイーターこれもホーン。 ネットワークは、 ウーハ−1mH、1.3kHz/6dboct. スコーカ−8.2μFと1.5mHで、ツイーター1μFの3ウエイ。最初に、ウーハ−は、ネットワークは使わずに、スルーで音を出してみたが、いまいち。そこで、コイルを入れてまあ聴けるようになった。スコーカ−のネットワークは、6.8μHと、1mHで、1.9k12db/oct位で良さそう。(これは長岡先生のおすすめネットワーク)音が張り出してくるさまは迫力満点だが、スーパーレアとの違いは音場の良さでスーパーレア。ホーンのスッとした気持ちよさと、音の張り出しでこのSP。ただ、まだまだチューニングの必要を感じる。それにしても長岡SPのクオリティーの高さを感じる。

フロントロードホーン

FE83によるフロントロードホーンプラスバックロードホーン。フロントロードらしい音で、多少ホーンくささは有るが、意外と低域が出るのにびっくりただ設計のまずさか低域がかぶさっている。まだ改造の余地あり。FE103Eを付けてみたい

マトリックスSP

凱旋門のアレンジ。ユニットは、オンキョウの1個¥850のフルレンジ。友人に頼まれての製作。FE127に比べてマトリックス効果はそれなり。ただ音色は、意外とつやっぽい音がした。内容積大幅変更、ポートを前に、ポート形状、fdも変更。

過去に使用した機器
SP

ダイアトーンDS77Z

ボーズ501Z

JBL 2226H  2345 

JBL D130  2345  バックロードホーン

JBL4343  他

アンプ

アキュフェーズ P360

アキュフェーズ P550

マッキントッシュ MC2500 MC2300

マッキントッシュ C29  他

自作スピーカーのポイントは、SPユニットの良いものを選ぶのはもちろんだが、なんていっても木材のカット精度。ホームセンターでカットしてもらったり、○○ハンズなどでカットしてもらっていたが、ひょんなことから、知ったマキゾウクラフトマンシップグループという所で、木材カットしてもらったそのカット精度にびっくり、感動もの。ここはおすすめです。