南米の世界遺産



No. 世界遺産名 国名 登録年 訪問年 オレの評価
50 キト市街 エクアドル 1978 2004 ★★★
51 サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区 エクアドル 1999 2004
No. 世界遺産名 国名 登録年 訪問年 オレの評価
52 チャンチャン遺跡地帯 ペルー 1986 2004
53 リマ歴史地区 ペルー 1988 2004 ★★
54 ナスカとフマナ平原の地上絵 ペルー 1994 2004 ★★★★★
55 クスコ市街 ペルー 1983 2004 ★★★★
56 マチュピチュの歴史保護区 ペルー 1983 2004 ★★★★★
126 アンデス道路網、カパック・ニャン コロンビア/エクアドル
/ペルー/ボリビア
/アルゼンチン/チリ
2014 2004 ★★
No. 世界遺産名 国名 登録年 訪問年 オレの評価
57 ポトシ市街 ボリビア 1987 2004 ★★
No. 世界遺産名 国名 登録年 訪問年 オレの評価
58 イグアス国立公園 アルゼンチン 1984 2004 ★★★★
No. 世界遺産名 国名 登録年 訪問年 オレの評価
59 バルパライソの海港都市の歴史的街並み チリ 2003 2004
60 ラパ・ヌイ国立公園 チリ 1995 2004 ★★★★★


50 キト市街 (エクアドル)
概要  赤道直下、標高2850mのアンデスの高地にあるエクアドルの首都。かつてはクスコに次ぐインカ帝国第二の都市として栄え、黄金文化の栄えた地で、先住民たちは繊細で洗練された独自のキリスト教美術を生み出した。
アクセス  バスでクエンカから12時間、オタバロから2時間
オレの感想  街の雰囲気はイイ感じだ。夜にはいろんなところがライトアップされてキレイ。旧市街、南西のパネージョの丘からの風景はかなり良さそうだ。オレは登らなかったが・・・。
オレの評価 ★★★


51 サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区 (エクアドル)
概要  インカ帝国皇帝の居城のあった地に1557年にスペイン人によって建設され、スペインのクエンカ市に雰囲気が似ていたので征服者達が同じ名前を与えた。古い建物や石畳などが残されている。
アクセス  キトから12時間。
オレの感想  正直言ってスゴイとは思えなかった。見どころは分散していて、それらの間の地域がまったく普通の街並のように見えた。
オレの評価


52 チャンチャン遺跡地帯 (ペルー)
概要  13世紀〜15世紀、ペルー北部海岸地方に栄えたチムー王国の都の遺跡。約20kuという広範囲の建造物跡は、日干しレンガづくりの都市としては世界最大規模だ。雨や風化による崩壊が進んでしまっている。
アクセス  トルヒーヨの中心からバスで1時間弱。トルヒーヨへはリマからバスで8.5時間。
オレの感想  あまりに広すぎて、入場料を払うメインのエリアへ行く前に飽きて、疲れて帰ってしまった・・・。
オレの評価


53 リマ歴史地区 (ペルー)
概要  征服者ピサロが建てたカテドラルや17世紀前半の美しいセビリアンタイルが貼られたサンフランシスコ教会、ペルー軍の守り神、聖女メルセーが祀られたラ・メルセー教会などの歴史的建造物が旧市街に集中している。
アクセス  バスでトルヒーヨから8.5時間、ナスカから6時間。
オレの感想  確かに良い街だとは思うが、南米によくある風景だ。
オレの評価 ★★


54 ナスカとフマナ平原の地上絵 (ペルー)
概要  ペルー南部の乾燥地帯に描かれた謎の地上絵。紀元後、約800年にわたって栄えたナスカ文化の時代に描かれた地上絵は、直線や幾何学図形、動物、、虫などさまざま。これらの巨大な絵を残した理由は未だに解明されていない。
アクセス  バスでリマから6時間、クスコから16時間。
オレの感想  オレはかなり好きだが、イマイチと言っていた旅行者も多かった。理由は大きさで、想像しているよりは意外と小さいのだ。それに地上絵以外に意味のない線が多すぎて、何が何だか分かりづらい。セスナに乗って上空から見よう!
オレの評価 ★★★★★


55 クスコ市街 (ペルー)
概要  11〜12世紀頃に建設され、インカ帝国の都として栄えた。16世紀になるとスペイン人の征服がクスコにも及び、インカ帝国は崩壊する。インカ時代の美しく精巧な石組みと、スペインのコロニアルな建築物が融合した美しい街だ。
アクセス  バスでナスカから16時間、プーノから6.5時間。
オレの感想  南米で最も旅行者に人気のある町のひとつだ。坂にビッシリと建っている家々の風景は圧巻! 夜景もキレイだ。日本人宿も2つあるし、居心地いーぞ!
オレの評価 ★★★★


56 マチュピチュの歴史保護区 (ペルー)
概要  スペイン人から逃れるためにインカの民が作った秘密都市。標高2280mの絶壁の頂上にあり山裾からはその存在を確認できないため、空中都市とも呼ばれている。彼らは高度な文明が栄えたこの町を残し、奥地へと消え去った。
アクセス  アグアスカリエンテスからバスで15分、または徒歩で2時間。アグアスカリエンテスへはクスコから列車またはバスと列車を乗り継いでで3.5時間。
オレの感想  遺跡にも周辺の風景にも感動! 遺跡の隣の峰から遺跡の全景をみるべし! 登るのに1時間かかるけどね。ただ・・・、遺跡も遺跡までの列車も、ありえないくらいに高すぎ!
オレの評価 ★★★★★


126 アンデス道路網、カパック・ニャン (ペルー)
概要  文字を持たなかったインカ帝国は道路網を整備し、チャスキと呼ばれる飛脚を利用して各地と連絡をとった。アンデス山中の南米6ヶ国にまたがる広大な道路網だ。
アクセス  アンデス山中の都市を結ぶ道。
オレの感想  歴史的な意味も凄いのだろうが、とにかくどこも景色が良い。道ではなく、周辺の景色だけど。
オレの評価 ★★


57 ポトシ市街 (ボリビア)
概要  標高4180mという世界最高所の町。1545年、世界最大の銀鉱脈が発見され、翌年スペイン人がこの街をつくった。銀の生産が最高に達した1650年には人口は17万人にも膨れ上がり、当時アメリカ大陸最大の都市となった。
アクセス  バスでオルーロから6時間、ウユニから6時間。
オレの感想  周りの銀山と家々のレンガで街全体が赤茶けた、独特の風景が印象的だった。しかし、オレはここが世界遺産だと知らなかったし、銀山の観光もしなかったのだ。大失敗!
オレの評価 ★★


58 イグアス国立公園 (アルゼンチン)
概要  ブラジルとアルゼンチン、2国の国境を成すイグアス川の両岸から、轟音を上げて大小275あまりの滝が流れ落ちる。世界3大瀑布、イグアスの滝とその周囲のジャングルは、両国側がそれぞれ世界遺産に登録されている。
アクセス  プエルトイグアスからバスで30分。プエルトイグアスへはブエノスアイレスからバスで17.5時間。
オレの感想  迫力ありまくり! オレが行った時は水量が多くて危険なので、立ち入り禁止のエリアまであったほど。周りのジャングルにも動物が多くてこちらも要チェック! オレのように水しぶきでカメラ壊さないようにね。
オレの評価 ★★★★


59 バルパライソの海港都市の歴史的街並み (チリ)
概要  かつてチリで最も栄えたチリ第一の港町。坂が多く、昔の面影を残す街並は、ノスタルジックな魅力にあふれている。
アクセス  バスでサンチアゴから2時間、ビーニャデルマルから30分。
オレの感想  ん〜。これ世界遺産?
オレの評価


60 ラパ・ヌイ国立公園 (チリ)
概要  チリ沖、太平洋の真ん中に位置する絶海の孤島、イースター島。独自に発展したイースター島の文化は、突然絶滅した。残されたのは現地ラパヌイ語で「生きる為」と名付けられた巨大な像「モアイ」だ。その目的、製造方法、ナゾは多い。
アクセス  サンチアゴから飛行機で5時間。
オレの感想  モアイはやっぱ文句なしでスゴい! モアイだけでなく、島の大自然にも感動! 日本からもタヒチ経由で行けるので、ぜひ行ってみて!
オレの評価 ★★★★★


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