北インド バラナシ
プジャー 2004年3月
聖地バラナシの聖なる儀式「プジャー」
神聖で聖なるこの儀式も、これだけの観光客があつまると
俗で安っぽいショーのように見えてしまう
その聖と俗の共存こそが・・・ザ・インド!


北インド カジュラホ
寺院で出会った少女 2004年3月
インド人ほど濃い人間たちを、オレは他に知らない
オレはそんなインド人が好きで、そんなインド人がキライだ
大キライなんだけど、大好きなのだ
そんなインドでほんのちょっと疲れたオレを、少女の笑顔が癒してくれた


北インド アーグラー
裏タージマハル 2004年3月
バックパッカーは金がない
だから観光地でも入場料をケチる
だけど裏ワザを知っている
タージマハルも裏から見ればタダ


北インド ウダイプル
ピチョラー湖のガート 2008年2月
牛はヒンドゥー教の神様だ
ヒンドゥー教徒は牛を食べない
だから牛の数は増え、野良牛がわがもの顔で町を歩く
このガートも神様たちに占領された


北インド ジョードプル
ブルーシティの子どもたち 2008年2月
オレは旅を始めてから好きになったものが2つある
夕日と子ども
インドの子どもたちもとびきりの笑顔を見せてくれた
ところで、日本の子どもにもこんな笑顔できたっけ?


北インド リシケシュ
神とサドゥー 2004年4月
インドの語源はヒンドゥー
ヒンドゥー教こそインドの根源
何から何までメチャクチャなインド人たちから
少しでもヒンドゥーの哲学を感じとれたのならば
それはもうインドにはまっている証拠