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<< マンキ と ミヤサ の"子供達と遊ぼう!"其ノ四 >>


 たまには「家族サービス」っちゅう奴で、子供達の喜ぶ顔を見たくなりますよね? 行き帰りの車の運転、ご苦労様です・・・ 渋滞や急なトイレ要請にイライラorプチプチ状態に陥ることもあるでしょうけれど、これも一つの"oyatiti"存在価値と割り切って、一肌脱いでみましょうヤ! 『おとうさん、頑張って〜』

 『掛川・花鳥園』/掛川市南西郷1517/0537-62-6363/年中無休

ウィンクするフクロウ  開園は9時、我らの到着は9時半であったが、天気(雨)の所為か車は疎ら・・・ 思わず「しめた!(^^)v」と喜んだぁ〜 やはり観光地はガラガラに限る! ←混雑大嫌いなオイラであります。。(基本的に民族が移動する時は、自宅に隠るに限りますぅ〜)

 ナントここはサービス精神旺盛で、入場料を払わずとも"フクロウ"の観覧は可能です。 動物園よりも"フクロウ"に限っては種類も多く(30種は居たかな?)、施設が新しいこともあってか明るくとても綺麗に見えます。 売店も併設されているため、チョットした買い物も楽しむことが出来てしまうのでした。

 さて入場してみると、確かに雨でも十分に楽しめる施設ですナァ〜 巨大な温室にいるような感じで、中央に構えた大きな水槽に、可愛いスイレンが沢山咲いています。 花好きな方には持って来いでしょうが、オイラが気に入ったのは鳥達に餌付け出来る施設であるところ! 何種類かの鳥に餌(100円)を買い与えて良いのですが、インコなどは良く慣れていて、肩や頭に乗ってくるのですワ。 子供達は最初は驚いていたモノの、友好的な鳥達に感激し、進んで餌付けしたいと言い出します。

 屋外にはエミューも居て、こちらも近くまで寄って餌を与えても、襲いかかってくることはありません。 入り口近くの小さな池にはペンギンも居て、お姉さんに手伝って貰いながら小魚を与えることも出来るようです。

 それ程大きな施設ではないため、観覧に多くの時間を必要としませんが、10時を過ぎると急にお客さんの入りが激しくなってきました。 気が付くと駐車場は八割埋まっており、観光バスもゾロゾロとお客を運び始めてきました。。 「逃げろぉ〜〜」とばかりに花鳥園を後にします。

=教訓=
・ここは開園と共に入場し、ガラガラの状態で楽しむベシ! 気に入った鳥達にゆっくりと餌付けも出来ますし、丁度朝食の時間なのか小鳥達も地面に撒かれた餌を貪(むさぼ)り喰っている所でした。 オオハシも空いている状態なら目の前まで下りてきてくれますが、団体がゾロゾロと動き始めたら・・・?

・ただし、一部の鳥(フクロウやペンギン)とのふれあいは、時間が限られているようなので、ドーしてもという場合には事前に問い合わせした方が無難です!

 http://www.kamoltd.co.jp/kke/

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 『都田総合公園』/浜松市新都田1丁目/053-428-4860/火曜日定休

 とにかく広い!計画総合面積はなんと25.6ヘクタール!! 現在整備されている面積は、約半分の12.52ヘクタールなのだが、これでも広い!! 現状、計画工事中部分を挟んで東側の「芝生広場」と、西側の増沢調整池周辺の「冒険広場」や「吊り橋」、「釣りデッキ」などに分れている。 中間部は現在整備中なのだが、コレが完成したら県内屈指の規模の総合公園になるでしょう〜増沢のつりはし 現状でもかなりの広さですから、早期の全面完成が望まれます。

 さて、現状の東側は「南駐車場」から北側に広がる芝生広場。 これはとにかく広い。 ここから遊歩道を通って、西側の「吊り橋」方面にも行けます。 ・・・が、メインはこの西側半分に施設が集中しているため、車で「西駐車場」もしくは「北駐車場」に乗り入れて遊ぶのが良いでしょう。
 このブロックには「わんぱくゲレンデ」・「冒険広場」・「ちびっこ広場」・「お花見園地」・「増沢のつりはし」・「釣りデッキ」などがあります。 「西駐車場」に車を止めて、歩き出すとすぐに 「増沢のつりはし」があります。 吊り橋といっても立派なコンクリート製。 木製吊り橋のような「ゆらゆら・はらはら」といったスリルはありませんが、下に見る増沢の調整池畔にのんびりと竿を伸ばし釣りを楽しむ人達や、池に設けられた「釣りデッキ」ではへら鮒や鯉を狙った本格的な釣り人の姿が見えます。 本日の〜、メインイベント〜辺りには野鳥の姿も見えてナカナカ景色が良いのです。。。

 橋を渡り少し丘を登ると「ちびっこ広場」があります。文字通り、比較的小さな子供向けの複合遊具や少し長めの滑り台、木製の機関車などがあります。 この周辺一体が「お花見園地」となっていて、ここでお弁当を広げてのんびり過ごすのもGOODです。
 さらに登っていくと途中に下りで分かれ道があります。 ここに進入していくとこの公園の目玉「わんぱくゲレンデ」・「冒険広場」があります。 「わんぱくゲレンデ」とは所謂「ソリ遊び」で、適度な勾配に一面綺麗に人工芝を敷き詰めた「ゲレンデ」を、プラスティック製のソリに乗り滑走する遊び場。 ヘルメット・ひじ・ひざあてパッド・手袋・ソリの一式を無料レンタル。 ゲレンデ上部にはご丁寧にワックスまで完備されていて、コレがナカナカスピードが出て楽しいんですワ! ただ、小さい子供の一人滑りは少々危険ですな。。 途中で止まったり、上部からすごい勢いで降りてくるソリと激突!なんてこともありますし、できれば長袖・長ズボンで遊ぶのが安全でしょう。全長もナカナカのモノ!(ちなみにこの施設、雨天中止となります)

 「わんぱくゲレンデ」の横には斜面を巧みに利用した「冒険広場」と名付けられた複合遊具があります。 タワー状の昇降遊具は高さもあってナカナカ。 下部にはコンクリートの壁をよじ登る窪みが設けられ、さながらフリークライミング気分で遊べます。 下は砂場になっているので、安全面での配慮もされております。 複合遊具の最下部はローラー滑り台。 これはチビッコに人気!そこから上部はさまざまな遊具が複合されていて、ちょっと遊んだ位では飽きることはないでしょう。

 ともあれ、県西部方面(特に浜松市)は子供の遊び場が充実しております。 東部や中部(特にわが町藤枝)もこれに習って、是非とも今後の遊び場発展に期待いたしたいところですなぁ〜
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 『春野町山村開発センタ−』/周智郡春野町宮川1768/0539-89-0200/天狗は一年中

 何故か我が家は毎年梅雨が明けると、春野町の秋葉神社に「交通安全」のお守りを買い出しに出掛けます。 「秋葉神社は火の神様でしょ?」と皆に指摘されますが、『いけませんかーッ(▼▼)』←逆切れ

あごひげのオマケのようなミヤサ さて本題に移りますが、わざわざ春野町にまで行くのには他にも目的がありまして、毎年この時期に「天狗」に会うのが我が家の公式?行事になってしまったのです。 場所は藤枝から車なら、掛川バイパスを大池ICで降りて、森町を経由してひたすら北上、全行程で1時間30分位掛かるカナ?
 天狗はとにかくデカイです!(縦8m/横6m/鼻4m) 写真を見ていただくと分かりますが、私がハッキリとは写っていません〜(^^; ドーしても怖くて近寄れない方には、山村開発センター横の橋の袂にいる「ミニ天狗」の頭を撫で撫ですることをお勧めします(特に頭が良くなるという効能は聞いたことありませんが?)。  もしも時間が許すのならば、夕方の大天狗もお勧めです! 目から光線が「ビ〜ッ」と発射されまして、まるでウルトラマンを目の前にしているかのような錯覚に陥ります??? 我々の場合はたまたま夕立に遭い、辺りが真っ暗になったと思ったら、突然天狗の目が発光したため驚いたのですが、子供達は大騒ぎして喜んでいました、ラッキーッ!(^^)v
 同じ敷地の中には「宝塚歌劇団育ての親」として有名な、故白井鐵造氏の記念館(入場無料/定休月曜)もありますので見学するのも良いでしょう。

 そのまま気田川河川敷に降りて強烈に澄んだ水辺で遊ぶこともできますし、近くの「春野ふれあい公園」で小規模ながら幼児向け遊具もあり、また時には野外ステージでライブを見物できることもあります。 ナント、パターゴルフやレンタサイクルも出来たりします。(やはり日帰りでは遊び尽くせないため、何度か足を運ぶ必要があるナァ)

 毎年これら数々の刺激を味わうために、片道1.5時間の道のりをトコトコと走るのですネ! 途中目的もなく車を止めて山の空気を思いきり吸ってみたり、露店の野菜を覗いたりとナカナカ楽しいモノです。 山道に弱い方は、特に休憩を念入りに取ってください。(今年は「塩の道駅・春野いきいき天狗村」もオープンしたと聞いているので、いまからドライブが楽しみです) なんなら一泊しちゃいます? でしたらここがお勧めです〜↓

 ★ログペンション・シンフォニー → http://www.hihoo.net/symphony/menu/
   (ちなみにここのHPに、ミヤサが写っていたりしちゃいます〜)
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 『広報館』/浜松市西山町無番地・航空自衛隊浜松基地/053-472-1111
定休日:月曜日(祝祭日等の場合は火曜日)/毎月最終火曜日/年末年始

 たまたま浜松基地出張時にココを見学した義弟(航空自衛隊・一等空尉)から、「ナカナカ面白く子供も喜ぶだろうし、大人が見ても楽しいゾ!自衛隊関連オタクをも唸らせる内容ダ!!」という情報を入手。失業中で賞与も出ないし(>_<)、お金が掛からない場所ということで行ってまいりました〜

まさに”ホンモノ” この日は日曜日、貧乏な我々一家はホカ弁を買い込み現地に急行。 入ってすぐの広場には、実物展示の練習機やレーダー・ミサイルなどが並び、滑走路側には屋根付きのベンチがあったのでここで弁当タ〜イム。 平日なら離着陸する航空機を見物しながら、のんびりということも可能です。 ここの広場には複合アスレチックもあり、子供を遊ばせておくことも可能。 なんとも広々していていいモンです。 さて、館内に入ってすぐに売店が、、、ココには”流石自衛隊”というコレクション的なグッズや子供向けの迷彩カラーの洋服などを販売していました。
気分は”トップ・ガン”
  館内には1/32スケール模型飛行機(航空自衛隊が保有している航空機の全機種ダト)の展示、浜松基地や航空自衛隊の紹介がパネル等で分かり易く公開されていたり、「簡易シミュレータ」と呼ばれる実際に航空機を操縦しているような感じの体感アトラクション、また実物の練習機や救援機・古い自衛隊機やゼロ戦が展示されています。  この実物展示コーナーでは大人から小さな子供まで、パイロットスーツやブーツ・ヘルメットを無料で貸し出していて、オマケにコックピットにまで実際に乗ることが出来て操縦桿や各種計器に触れることも可能〜!!!ウチの子供達も早速スーツに着替えて、気分はさながらパイロット!!バッチリ記念写真も撮れます。

 もう一つの目玉は「全天周シアター」呼ばれる特殊映画館みたいなモノ!!これも勿論無料です。 練習機に乗って浜松基地を離陸し、県内の四季や名所を巡り、また基地に着陸するという内容の15分位の映画ですが、ナカナカ迫力があり見ていて目が回りそうになる位です。(早めに入場して後部座席に座ることをお勧めいたします)

これがタダなら行かなきゃ損々! 他にも館内には滑走路を眺めながら軽食や喫茶できるコーナーやライブラリーなどもあり、PCを使って航空自衛隊の情報を検索したりビデオ観賞も可能。 全体的に非常に綺麗(当然か?)で広々としているので、ゆっくりと見学が出来ます(ただし、夏季は実物展示場はかなりの高温になるとか?)。  一般的な博物館や資料館・公園・遊園地で遊ぶのとは少し違った、非日常が味わえるのがココの特徴でしょう。
  全国的に見てもこれだけの規模を誇るのはココだけらしいですから、是非一度、足を運んでは如何? なんといっても「無料」なのは大変嬉しいです。。。

 http://www.jda.go.jp/jasdf/hamamatuhp/kouhoukan/kouhoukan.htm

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 『遠州灘海浜公園』/浜松市江之島町字白鳥山1706/053-442-6775/年中無休

アスレチックの上から マンキ長男がサッカー少年団の試合でココに遠征した時に、偶然見つけてしまった公園! とにかく大きな公園で、馬込川・砂丘を囲むように4つのエリアに別れています。 中田島中地区には「紋広場・芝生広場・野鳥の森・まつり会館・風車」などがあり、お弁当を広げてのんびりしたり、ボール遊びが出来るスペースもあります。 白羽地区には「自由広場・球技場(凧あげ会場)」があり、公園全体の一番西側にあたります。 五月の浜松祭りの凧揚げ合戦や、冒頭に述べたように少年団などの試合もココで行われることが多いようです。 江之島地区は一番東側のエリアで、「水泳場/50mプール・飛込用プール・子供プール・温水プール」があります。 ここも結構固定客?が多いようです。

 今回紹介するメインが中田島北地区! 場所は国道1号線を磐田方面から西進すると、案内標識があるのでそこを左折してすぐ。 「浜松球技場・憩いの広場・多目的広場・ピクニック広場」で構成された広大な公園。 ココだけでも強烈に広いのに、公園全体では県内でも屈指の広さでしょう〜。 駐車場のすぐ脇にある「ウッディランド」と呼ばれる超大型木製複合アスレチック遊具が目玉!! とにかく大きいので、子供も興奮気味で遊びに熱中します。 その中で鬼ごっこやかくれんぼをしたり、端から端まで異なったルートをとって競争したりと、勝手に色々な遊びに興じています。 木製のためか、金属やプラスチックで出来たカラフルではあるがどこか冷たい感じのモノと比べると、なんというか暖かさ・優しさみたいなモノを感じます。 コレマタ、一度お試しあれ!!

ウッディランドでございます!  http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/play/park/koen/ensyuu.htm
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 『浜松こども館』/浜松市鍛冶町100-1/053-450-9111/原則第二水曜休館

「コスモタワー」 「お金を使わずに何処か目新しいところで、子供と遊べる場所は無いものか?」とネットサーフ中に見つけたのがココ! 以前、愛知県の「青少年の家(長久手町)」に行ったことがあるのだが、そこに匹敵する遊び場が静岡県内にも出来たゾ!
 場所は浜松駅北、旧西武百貨店の跡地に建った「ザザシティ浜松中央館 6・7階」にあります。 (お隣がコレマタ倒産<←ヤな響き〜>したデパート松菱です。。。)
 くれぐれも間違えて、西側の建物に侵入しないように・・・と申しますのも、同じザザシティの中に「おもちゃの殿堂・トイザラス」がテナントで入ってます。 こども館入館前にココに足を踏み入れたら、当然おねだりの嵐・嵐・嵐!子供は身じろぎもせず、豊富なおもちゃにハマッテしまうでしょう。。。
「サウンドプレイルーム」  入館には大人200円、子供100円(幼児無料)のチケットを自販機で購入。 ココの良い所は雨でも問題なく遊べるところ! 雨天の場合にNGなのは、屋上広場にある2つの小さな遊具で遊べないことだけ。 館内には吹き抜けを利用した、ネットで昇降できる遊具「コスモタワー」 ←下部はボールが敷き詰められたプールになっています。 小さなお子様向けには、館内反対方向にやや小規模のボールプールもあります。 他にもミニプラネタリウムのある「遠い星のまち」、打楽器が置いてある「サウンドプレイルーム」、人形に触れたり着せ替え・ママゴトが出来る「人形のまち」などなど盛り沢山!! 小学校高学年まで充分満足できる内容です。

 http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kodomokan/index.htm

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 『浜松市フルーツパーク』/浜松市都田町4263-1/053-428-5211/年末年始休

バナナ〜 以前オープンして間もない頃に訪れた時には、南国植物のトロピカル・ドームと売店、少しばかりの広場と遊具(100円入れて動くヤツ)が少々であったため、スイカ〜「ん〜ん、子供の遊び場ではないなぁ?」という印象でした。。。
 しかし先日(2002.06)、幼稚園春遠足の場所がココで、久しぶりに訪れてビックリ! 驚いたのは最近出来上がった子供向けのアスレチック広場!! その名も宝くじ遊園「くだものオーケストラ」というそうで、良くある木製のアスレチックや、公園などにある複合アスレチックとは一味違います。 目を引くのは、さまざまな珍しいアスレチック。 パイナップルの形をした巨大なタワーに複合した滑り台、オレンジ型のぶら下がり遊具、バナナのトンネルをくぐるカーブを描いたターザンロープ、横から見るとスイカの形ですべる部分はウェーブ状の鍵盤型滑り台などなど。 これは大人も釣られて遊びたくなるような遊具です。 その他にも「空のさんぽみち」と名づけられた巨大でカラフルなジャングルジム、「虹のじゅうたん」と名づけられたネットを張ったトランポリンのような遊具と目白押し!パイナップル〜 子供は飽きることなく遊んでいました。 有料とはいえ、県内でこれだけの遊具(体を使って遊ぶ)を備えた場所は今の所無いでしょう。。。一度、お試しあれ!

 農園は広大でさまざまな果樹が手入れされて植えられています。 これは歩いて見て回ったら、相当な運動量になります。 場内を走る「チューチュートレイン」の「はまちゃん号」「まっちゃん号」に100円で乗車して、ガイドを聞きながら回るのがベターでしょう。


 http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/fruit/index.html
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 『 水ヶ塚公園 』/静岡県裾野市/0559-98-0085/年中無休/ (2002.01)

こんなコースが3本あります! 雪のシーズンで御座います。 「スキー」とか「スノボ」なんて言いません。 『雪遊び!』です。 近所の幼稚園では猫も杓子も『日本*ンド』へ向かうようですが。。。(←大きな休憩所が有りますからネ) しかし oyatiti はここをお勧めいたします! 何故かって、公園内には大駐車場やレストハウス、キレイなトイレなどが整備されていますが、これだけの設備が整っていて、すべて『無料〜!』 遊び場としては、3ヶ所に分かれた”そり”の滑走路があり、子供に混ざって大人もはしゃいで滑っています。 常連が多いようで、皆ベンチやコンロを持ち込んで、食事時は所々で湯気が立ち昇っています(ん〜、何故か皆さんしめし合わせたかのように、インスタントラーメンを食していらっしゃる?)。 例年成人式の頃になると、運動場程の広さもある広場では「雪合戦大会」が大々的に催されています。 ←この時は準備に自衛隊も出動して、会場はかなり賑やかになります。
目の前には富士山がそびえ立つ
 昨年・今年と雪が少ないため、公園まではノーマルタイヤでも行けることがありましたが、基本的にはチェーン持参かスタッドレスが必須条件です!(毎回途中で立ち往生している車を見かけます〜) 2002年は1/13に行ってきましたが、思ったより雪が有り、そりも雪だるま作成も楽しむことが出来ました。 積雪情報が気になる方は、直接電話してみると状態を教えて貰えます〜

 東名富士インター、もしくは裾野インターから富士山スカイライン方面へ向かって、Let`s Go〜!

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