2010 RIDING PARTY in ツインリンクモテギ


開催日:2010年11月21日


 公開がかなり遅くなりましたが、2010年11月にツインリンクモテギで開催されたサーキット走行会、【ライディングパーティー】の参加レポートをお届けします。開催日の前の週は夜勤だったので昼間の少ない時間で色々と準備をしていきました。今回はその準備の模様も含めてご紹介します。

まずはボクが作成したサーキット走行会のチェックリストで持ち物をピックアップ。このチェックリストを作成したのは2008年のツインリンクモテギでのライパ参戦記でも書き綴っていますが、あろうことかバイクの鍵を自宅に置き忘れると言う大チョンボをしてしまい、幸いにして宇都宮からキー製作会社に来てもらって難を逃れたという苦い思い出から。その代償は参加費並の余分な出費でした。以来、チェックリストを活用しています。

 基本、走行会へは自走移動はせずにレンタカー等でトランポを借りてバイクや荷物を積載して行くので大物機材もある程度は持ち込みが可能です。
まずは一番大事な装具類の準備しました。レーシングスーツ、ヘルメット、グローブ、ブーツ。これらにレインスーツ、バックプロテクター、クリアシールドを加えてハードボックスに入れて持ち運びます。このハードボックスは着替えの時に椅子にも使えるので重宝しています。

 今回のライパには2台のバイクを持ち込む予定です。1台はサーキットでしかそのポテンシャルを発揮できないMV AGUSTA F4 RR-1078。もちろんヘッポコライダーのボクの腕ではバイクの方がストレスを感じるであろう、超安全運転で走行します。だって転倒すると心も懐も痛みますもの・・・。
 もう1台はホンダが極秘裏に開発したとか、していないとか噂がある、VFR1200FDRWです。RWにレーシングマシンのスピリッツを感じますね♪ 冗談はさておき、新型VFR1200FのDCT機構がどの程度のスポーツ性を兼ね備えているのか実際に走行して確認したいと思っています。普段はトップケースを装着していますが、これを取り外しただけのノーマル国内仕様車です。もちろん、センタースタンドやパニアステーも取り付けたままです。
 ライパにはBMWのR1200RTなどのツアラー車両の参加もあるので、このテーピングをしたままの姿でも楽しめるのではないかと思っています。当日はこのVFR1200F DCTでサーキット走行を体験している宮城光さんもゲストライダーとして参加されるそうなので色々とお話しさせてもらえたらなぁ・・・と思います。


 ライパでは走行車両は200cc以上の排気量で、かつ公道走行可能なナンバー付きロードモテル車両に限られます。なのでRC212Vの様な、純ロードレーサーは走行できません。でも市販版のドゥカティのD16はOKですよ。
 多くの方は普段、自分が乗っている愛車を持ち込んで安全なサーキットで思う存分、愛車のポテンシャルを発揮し楽しんでいます。タイム計測サービスもありますが、速く走る事が目的ではなく、個人個人の力量の範囲内で楽しむのがコンセプトなので、バイクも多種多様でさながらモーターサイクルショーの様相です。これらを見ているだけでも楽しめます。
 普段、公道を走行している車両でサーキット走行するライパでは、灯火類にはテーピングを施さなければなりません。全面へのマスキングが理想ですが、破片が飛散しない様になっていれば、テープを×状に張るだけでもOKです。ボクは今回、トランポ移動なので事前にテーピングしておきました。1台ずつバイクを洗車し、磨いて磨いて磨いて(笑)、テーピング処理しました。これで少しは速そうに見えるかな?
 あとは空気圧チェックや各ボルト類の緩みの有無チェックを施してバイクの準備は終了です。バイクが一番大切なツールなので何事もない様に万全な準備をしておきたいですよね。

忘れてはいけない装具類 コンテナに装具類を収納 走行会仕様のF4-RR1078


 ツインリンクモテギでのライパではサーキットのピットエリアが解放され参加者が利用できます。しかし個人で1区画は利用できないので何名かと共有する事になります。基本的には早く到着した人から順に場所取りしていく事になり、遅れてきた人は、先にいた人から間借り(表現が適切ではありませんが、まさにそんなイメージ)する様な形になります。 ここで友人・知人と一緒に参加できれば気分も楽になりますが、一人での参加だとなかなかスペースを共有してもらいにくいというのも事実です。
そんな中でも先にピットエリアに入っていた方に挨拶をして共有させてもらい、ライパ仲間を増やしていくというのもライパを楽しむコツですが、多くの仲間で参加しているショップ系の団体なのか、個人参加の方かを見分けるのも難しいトコロ。
 そこでボクは数年前から雨天時以外は駐車場にターフテントを広げてホスピタリティブースを設置する様にしています。テーブルや椅子、飲み物や食べ物も用意し、走行していない時間帯はここで寛ぎます。またライパ会場で顔見知りになった旧知の方や、その日に知り合った方にも声をかけて利用してもらっています。
 また重整備はできませんが、工具類やケミカル類も用意し万が一のアクシデントにも対応できる様に準備しています。ライダースクラブ編集部でもホスピタリティブースを用意してくれる会場もありますが、いつも走行よりもホスピタリティブース設営の方に力を入れているボクなのです。


 そして、いよいよ出発です。今回は前勤務先での友人と3台を積載しての移動の為、パワーゲート付きのパネルトラックをレンタルしました。このトラックで4台は積載可能です。まずはブレーキ時の荷崩れ防止のために箱物の荷物は進行方向前方にまとめて積み込みます。そのあと後方の空いた荷室にMV AGUSTA F4を積み込みます。で・・・出発準備完了。
 ここで、「あれ? VFR1200F DCTは載せないの?」と思った方はしっかりと本文を読んできていますね。せっかく走行会仕様にして積載しようと思ったのですが、なにせ装備重量で290Kg超となる重量車。パワーゲートを持ち上げた際に荷室との間に5cm程の段差があり、フラットにならなくて段差を乗り越えられませんでした。エンジンをかけてゆっくりと動かしてみましたが、図体が大きくて支柱に当たってしまいます。パワーゲートの座面も奥行きがないのでほぼ横向きで車両を乗せて持ち上げなくてはならず、枕木などをあてたりして、いろいろと試してみましたが自宅でこれだけ積載に手間取るとサーキットでも時間がかかってしまいそうなので、スパッと持ち込みは諦めました。
 過去にも何度かこのトラックを借りた事がありましたが、そういえば毎回積載に苦労した事を思い出しました。しかも今まではRVF/RC45やVTR1000SP-1など比較的軽量な車両ばかりだったので、こんな段差でも軽く乗り越えられていたっけ。幸いライパ当日は天気が良さそうなのでMV AGUSTA F4だけでも問題ありません。

ホスピ設営機材と工具 結局、F4だけ積載 タラップの段差が乗り越えられず 


 さあ、今回は前泊するので宿泊先の水戸市に向かって出発します。首都高速道路の至る所で事故渋滞があり予定よりも2時間以上も移動時間を要して水戸市内のビジネスホテルに到着しました。
 当日は早起きしてツインリンクモテギには7:30に到着。週間天気予報では天候が心配されましたが、蓋を開けてみれば11月末にしては異例のポカポカ陽気。朝早くからサーキットのパドック内には多くのバイクやトランポが集まり走行準備しています。

 受付を済ませ8:00からは走行前のブリーフィングが行われます。ご存知、ネモケンさんから走行に際しての注意事項の説明や、キャプテン竹田津さんによるフラッグ説明が行われました。コース上での事故は発生しないにこした事はありませんが、毎回転倒者は発生してしまいます。ボクも過去に2回、転倒した事があるので今回がライパデビューの方はもちろん、リピーターの方も真剣に聞き入ります。
 そして今回はゲストライダーが3名参加されました。その中でも今年からライパのレギュラーライダーを務められている宮城光さんが挨拶。「今年の夏に新調したレザースーツが縮んでしまってキツキツですわァ」の一言に会場の一同は大爆笑。きっと半分くらいの参加者は自分の不摂生を棚に上げて「俺もそーだ!」と妙な連帯感を持ったに違いありません。ちょっと緊張感に襲われていた初参加者の気持ちもこのトークでなごんだ事でしょう。宮城さんのトークにはいつも楽しませてもらってます。

 毎回、ライパには多くのメーカーやショップの協賛があります。これらの方々の理解によりライパは約20年、200回超の開催回数を数える事が出来ているそうです。走行前に持ち込んだ自前ターフテント等を設営し、ホスピタリティブースを準備しました。2張り持ち込んだテーフテントはとりあえず1張りだけ設営しました。椅子や飲み物も用意して準備完了。はっきり言って走行よりもこっちの準備の方にやりがいを感じています。
 今回は10年前にライパで知り合って以降、仲良くして頂いている方にも自前ホスピで寛いで頂きました。この方はMV AGUSTAオーナーの間ではちょっとした有名人で国内初のMV AGUSTA F4(しかもセリエ・オロ!)オーナーになられた方です。

 今回のライパはライパデビュークラス(桃ゼッケン)、初心者クラス(緑ゼッケン)、準ハイペースクラス(黄ゼッケン)、ハイペースクラス(赤ゼッケン)の4クラスに分かれていて、各クラス15分ローテーションで走行します。走行の入れ替えがあるので実質10分くらいの走行です。クラス分けは自己申告制ですが、一緒に走行する参加者をバンバン抜いて優越感に浸りたいからと言って自分の技量を過小評価して下のクラスへのエントリーは控えましょう。
 という自分はキャリアだけならもうハイペースクラスですが、バイクを絶対に傷付けたくないのと交通事故の影響で両足が少し不自由なので、準ハイペースクラスにしてもらっています。だってハイペースクラスは見ていても怖いくらいに速い人ばかりですから。格好だけでは乗り越えられない確かな壁がありますデス、ハイ。

 
ネモケンさんによる挨拶 キャプテンによるフラッグ説明 今回の自前ホスピブース
 
ミシュラン様ブース BMWモトラッド様ブース 早速登場、新型F4のデモ車両


 そして1本目の走行が開始されます。1本目、2本目は先導付きの完熟走行でバイクと自分自身のウォーミングアップです。しかし1本目で先導を担当してくれたのが今年、マン島TTに参戦した伊丹選手で、ボクの想定よりも早いペースで周回します。直線ではバイクの直線番長ぶりをフルに発揮して簡単に付いていけますが、コーナーではライダーのヘッポコぶりが早速顔を出し遅れます。また2回目の完熟走行にもかかわらず各クラスで早速、転倒者続出!(なんでー??)
 ほとんどのライダーがストレートエンドでのコースアウトか、ストレート立ち上がりでのハイサイドです。はやる気持ちを抑えきれないのは分かりますが、完熟走行中での転倒はダメでしょう・・・。走行可能なダメージならまだ笑って済ませる事ができますが、走行不能となると終了まで指をくわえて見ていなくてはいけません。自走参加者なら尚更です。 ボクの準ハイペースクラスでも完熟走行での赤旗中断や3本目からのフリー走行中に何度も黄旗が振られました。

 ボクは絶対に転倒したくなかったので今回の自分に設定したライディングテクニックのテーマに集中して走行する事にしました。それは【目線】です。
ボクとお会いしたことがある方はご存知かと思いますが、ボクは近眼なのでライディング時でもメガネを着用しています。コンタクトレンズは怖いから使いません。スーパースポーツ車両に乗車した場合、どうしても目線が下向きになりがちなので、目線を意識して上に持って行くようにしています。しかしメガネだとレンズの可視範囲の関係で上目使いだとピントが合わないので、無意識のうちにレンズ中央に目線がいってしまい結果、走行中でも手前側を見る悪い癖が付いてしまいました。
 ライダースクラブ誌のライテクコーナーでは目線を遠くに持って行き、コーナーを分割して目線を手前から奥に順に送って見ることを勧めています。また以前、元MOTO GPライダーの中野真矢さんのインタビューでわざとらしい位に頭をコーナーイン側に向けると自動的に目線がコーナーの先に向かうのでバイクの曲がりが強くなるという記事を見ました。

 RVF/RC45に乗ってライパに参加していた時には出来ていたはずなのですが、着座位置が高い腰高のVTR1000SP-1に乗り換えて以来、高い場所からフラッと倒れる感覚に馴染めず、いつも怖い思いをしていました。怖いのでイン側のステップを無意識のうちに踏んでしまって更に強い曲がりが感じられないという悪循環です。そこへもってきて、今のMV AGUSTA F4はVTR1000SP-1よりも更に着座位置が高く、もっと高い場所から倒れ込む感覚に加えてキッチリと自分でバイクを曲げる操作しないと国産車みたいにバイクなりに曲がってくれないので全く気持ちよく走行できません。いつも走る度にバイクに「ヘタクソっ!」と言われている様で気分が凹みます。でもたまに上手く行った時の快感は今まで乗ってきたバイクの比ではありません。
 フリー走行になって周りのライダーにビシバシ抜かれようとも自分のリズムは乱さずに少しずつペースアップしてライン取りや目線の送り方で曲がりの強さがどう変化するのか体感する事に専念しました。

 そして他のライダーに追いつかれると意識的にペースを落としてなるべく単独走行になるようにしました。カメラマンがヘアピンで走行写真の撮影をしていたので集団に飲み込まれてしまうとソロで撮影してもらえる機会が減ってしまいますからネ!
 あとはライパ参加前にボクの行きつけショップであるサスペンション専門店、『スクーデリア・オクムラ』でサスペンションセッティングを調整してもらいましたが、その効果も確認しました。ボクは事故の後遺症で右脚が少し不自由なので繊細なリアブレーキ操作ができず、ほとんどフロントブレーキで減速します。この為、フロントサスが入り込みすぎる傾向があったので、リヤサス(ペンスキーに換装済み)の伸側を3クリック強めて、それとバランスさせるためにフロントサス(スクーデリア・オクムラでMEチューン済み)の圧側を2クリック強めてもらっていました。これがかなりいい具合で、ライパに向けてタイヤもミシュランのパワーピュアに交換していたので相乗効果でかなり目指しているセッティングに近づいてきました。路面とニースライダーの距離は相変わらず遠いですが、あとはライダーのテクニック次第ですかね?
 速いライダーや先導を務めて頂いた国際ライセンスライダーの後ろについて走行してみると(速度差がありすぎて、あっという間に引き離されましたが・・・)、ボクとはコーナーリングスピードとバンク角に大きな差がありました。もっとタイヤグリップを信用して高いスピードでコーナーに侵入して旋回すればコーナリングスピードを稼げそうですが、コーナーアプローチの時点で減速しすぎている様で次回の課題はブレーキリリースとコーナーアプローチになりそうです。

 途中でスロットルグリップの根本のラバーがめくれて引っかかりスロットルの開閉が重くなった時には数年前のブレーキトラブルで転倒した時の悪夢が頭をよぎりましたが走行しながら直して事無きを得ました。この時には400ccにも抜かれたなぁ・・・。やっぱりグリップは交換したい・・・。

F4 10年の進化 いよいよコースイン ヘッポコぶりは相変わらず


 各クラスともに9:00〜16:00まで15分間の走行時間が7セッション設定されています。ライパの楽しみはただ走行するだけにあらず。他にも色々と楽しみがあります。まずはランチタイム。この時間も走行時間に含まれるので待ち時間内にランチを食べます。毎回、ライパでは豪華なランチが提供されます。走行参加者は参加料金にランチ代も含まれているのでご安心を。同伴者の方も参加申し込みの時点で料金を支払うか、現地の受け付けで料金を支払えば食べる事が出来ます。今回はツインリンクモテギレストランからケータリングサービスが行われました。
 ランチタイムではネモケンさんと宮城光さんとのトークショーも行われました。宮城さんいわく、「サーキットは究極の安全運転の場所です。速く走るには一緒に走行しているライダーの安全に配慮しながら丁寧な操作を心掛けなければいけません」と。

 午後からはネモケンさんによるタンデムジェットコースターや協賛ショップやメーカーが持ち込んだ試乗車の試乗が可能です。今回はBMWモトラッドが持ち込んだ話題のスーパーバイク、S1000Rの試乗車が大人気でした。そういえば走行参加者のなかでもS1000Rのシェアが高かった様な気がします。ハイテク満載のスーパースポーツは国産車とは違って安心して攻める事が出来るようです。
 またネモケンさんによるライパ名物のタンデムジェットコースターには乗車希望者が列をなして順番待ち。これ、ボクも体験したことがありますが、いかに自分が下手くそな運転をしているか思い知らされます。そしてインカムでネモケンさんと会話が出来るのでライテクに関する疑問や悩みなんかも走行しながら聞く事が出来ます。場合によっては走行しながら解決方法のヒントを実践してくれるので体験しない手はありません。タンデムしながら本気で走行しているスーパースポーツ車のライダーをインからアウトからスパッと追い抜いて行く瞬間は自分が運転している訳でもないのにちょっと快感です。(笑)

 ライパでは毎回、10〜20名ほどのサーキットデビュー(桃ゼッケン)を飾る方がいます。今回は初心者クラスと合わせて2クラスが設定され、初サーキットを満喫されていました。また女性ライダーも毎回多く走行参加されています。たまにボクなんかよりも全然速いスゴ腕ライダーもいたりします。女性だからといってなめてかかると痛い目にあいますよ。
 ボクは6本目の走行枠で最後の2周位でかなり気持ちよく走行出来たので7本目の走行はやめました。夕方で路面温度も下がってきてこのまま7本目を走行すると調子に乗って転倒しそうな予感があったからです。ホスピタリティブースの片付けに時間がかかりそうだったので友人が7本目を走行している間に撤収作業を始めます。
 そして、やはりというか最後の7本目は各クラスで転倒者が続出し終わってみれば10数台の転倒者を記録したそうです。80%位のペースに抑えて走行し、少し物足りない位で終わるのが長くライパを楽しむコツの様です。

 集合写真を撮影し、ネモケンさんによる終了挨拶の後は、お待ちかねのジャンケン大会です。そばにBikeJIN誌スタッフの埜村さんがいたので「まさか、埜村さんがジャンケンするの?」と聞いたらキャプテン竹田津さんがが担当すると言う事で一安心。埜村さんいわく、「ボクがやると終わらないから・・・」と、長丁場になる事を自覚していた様です(笑)。そしてBMWモトラッド謹製のマイ箸セットをゲットする事が出来ました。
 撤収作業も終了し、友人のバイクも積み込んでツインリンクモテギを後にしました。浜松へ到着してからは友人宅へ寄り、バイクを降ろして自宅に到着したのは朝方の3:00前。少し寝てから8:30頃に起きてレンタカーからバイクや機材を降ろしてレンタカー会社にトラックを返却して今回のライパは終了しました。

 2011年の開催予定も発表されていよいよ今月から開催されますが、ボクはまだ日程調整中となっている9月開催予定の岡山国際サーキットでのライパに参加予定です。このレポートを読んで参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、ご一緒しましょう。
 

ケータリング・ランチサービス 人気のタンデムジェットコースター BMW謹製マイ箸セット
 

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