2003.8.31〜9.2南紀・伊勢

8月30日(土)
明日から南紀へ出発だとゆうのに…!
きんの、Y子からTELあって
「(明日の)南紀行き、やめた!!」えぇ〜〜〜っ!!!;;;なんでぇ??
「ダンナと大ゲンカした。旅行って気分ぢゃない;;」うぅ〜〜〜;;
んで、 今日になったら
「やっぱ、キャンセルするとホテル代がまるまるとられるから
行かなきゃもったいないから行く」だって;;
ふぅ〜〜〜;;
ドタキャンかと思ったから…まぁ…よかったけど。主婦の感覚に感謝。。
実は今度の旅行、Y子夫婦がふたりで車で行くとゆうから
「ワシも連れてけぇ〜〜!」と脅して実現したわけです;
すンごく、おじゃま虫のよ〜にみえますか?
それがそうでもないのです。。
「結婚生活の長い」「冷えきった夫婦」は会話もなく、
観光地についても車からおりるのはY子だけ。
ダンナは運転席でTV見たり寝ているだけだとゆう。
つまらないからあたしが入ったほうがにぎやか、なごやかになる…。。
そうかそうか。。
そこまでゆわれちゃ こんなわたくしでも…友達夫婦の「刺激剤」あるいは「接着剤」になれば!!;;
わたくしは大きな顔してくっついて行くことにいたしました♪♪
明日6時に出発の予定ですが…;
「冷えきった夫婦」がいつまたケンカして 「やめた」いいだすかわからない
波乱含みの予断許さない状況でありますが。。。。
わたしが「雨女」かどうかの判定が少々早まりました。
天気予報は…「雨女」です;
あっちゃぁ〜〜;;

8月31日(日)
さて。ピーカンです。
6時半出発。
ケンカの後遺症もなく、Y子夫婦、意外になごやか。
普通に口をきいてる。ホっとしたです。。
Y子夫婦のでっかいワゴン車で出発です。
名古屋から伊勢湾岸道路にわかれて車は快適に走ります。

12時ころ最初の観光スポット「鬼が城」到着。
想像以上の規模と見事な景観に大コーフン。
南紀はすっげぇ〜〜〜!!
こんなとこ、伊豆にはねぇぞ!
次ぎ、道に迷いながらも瀞峡(どろきょう)のジェット船乗り場にたどりつき
見事な風景を船にのりつつ堪能。

途中カヌーの人たちと何度もすれちがう。 カヌーも気持よさそうだ。
そのあと那智の滝に向かう。 さすが、日本一の滝は貫禄充分、神々しい雰囲気であります。

で、串本ロイヤルホテルに向かう途中、突然目の前に現れた橋杭岩の景観に またまたシビれて!
も・最高〜〜♪

こ、こんなとこ、伊豆にはないっ!!(比較対象が伊豆ばっかしぢゃ;;)
橋杭岩は弘法大師が天の邪鬼に手伝わせて 向かいの大島まで橋をつくろうとしたところ、
天の邪鬼がふざけて鶏の泣き声まねたので朝になったと勘違いして
橋桁だけおいたところでほったらかしにした…とゆう伝説が…あったよ〜な?;
あたしの記憶はあやふやですからちょっと違うかも!
弘法さんは温泉掘ったり橋かけたり…忙しいこと;
ロイヤルホテルは橋杭岩を見下ろす高台。
絶好のロケーション。
夕食は洋風フルコース料理。美味♪
しまった;
フルコースなんてシサシブリ。。
舞い上がって 写真とってくるの忘れたです;;

9月01日(月)


橋杭岩から登る朝日みながら露天風呂。最高です!
こんな気持のいい朝風呂って!!…しあわせぇ〜♪
白浜の3段壁(ここは昔熊野水軍の船がかくれていた洞くつです。



エレベーターで下迄降りられます。
水軍の船や鎧、待機小屋などが再現してあります。
壇の浦の戦いでは源氏側についたようです。 )、

千畳敷、潮岬灯台、
大島の海金剛(串本からループ橋とおって渡れます。)

伊勢志摩ロイヤルホテル宿泊。
和食のフルコース。またまた美味!

9月02日(火)
朝のバイキングが豪華です。
ついつい食べ過ぎ…デブりました。

夫婦岩→伊勢神宮おかげ横丁。 もう、4度目だけどお店のぞいてあるくのは楽しい。
でもあんまり時間がなくてかけあしで…;;
赤福の「宇治赤福氷」が美味。やっぱ土産は「赤福」♪
SANちゃんの情報の「豚捨」の「コロッケ」、アツアツをその場で食べたらうまい!!

冷えきった夫婦も わたくしのヨイショでおと〜さんいつになくごきげん♪
平和に楽しく無事に帰ってきました。
ただ一つ…大きな問題があったのです。。
Y子が行くまえに… ダンナのイビキひどいけど…いい? ときいてくるから 
いいよ。薬飲んで先に寝るから。といったけど…
Y子のダンナのイビキが人間とはおもえず…!
わたしゃ、1日目は安定剤半分飲んで 寝れなくて夜中にあと半分追加したけどダメ。
で、耳せんしたけどそれもダメ。
ホント、首しめたろか!思った!
一睡もできず!
で、2日目は安定剤1錠のみ、
わたしのふとんを部屋の玄関口の板の間に ズリズリひきずってトイレの前で寝た。
部屋をゆるがすよ〜な大イビキに、 平気で隣に寝れるY子を尊敬します;
冷えていてもやっぱし夫婦です!
あのイビキだけは…!
まいりました;