ロメオスペシャルディナーショー2009シリーズ

小林真人ピアノディナーショー

 

鍵盤で描く風景画〜指さきから風が舞う

 

 

ピアノ:小林真人 MASATO KOBAYASHI
15才でクラリネットを、そして17才のときにピアノの魅力に惹かれ弾き始める。大学在学中から演奏活動を始め、卒業後活動を本格化。自身のリーダーでの演奏やサポートキーボーディストとして、WaTをはじめ、多くのライブやレコーディングに参加する。‘01年、ピアノを中心としたオリジナルアルバム「この場所から」を制作。故郷山梨や八ヶ岳の自然に対する想いと、心理学を学んだ経験を音楽に融合し、創出する事をテーマに、精力的にコンサートを行う。アーチストへの楽曲提供やゲームサントラなどの編曲。プラネタリウム番組やイベント等の音楽を担当し、その作、編曲を行う。'06年には、サーカスの叶高主演のミュージックショー「ラヴソングはヒゲそりのあとで」にピアニスト役で出演し、演奏だけに留まらない表現にも挑戦。'07年にはオカリーナ奏者の大沢聡とユニット 「breath」を結成。作編曲、キーボードを担当し、サントリーホールでのデビューを皮切りに、国内はもとより、イタリアや韓国、中国等でのコンサートを成功させ、活動の舞台を広げている。'08年には伊勢神宮においてオリジナル曲の奉納演奏を執り行う。作詞作曲を手がけた楽曲「明日を信じて」が収録された、,Music Jam Kids 2小学生のための合唱曲集(教育出版社)より発売。国立音楽大学音楽学部応用演奏科卒業。

 

サポートミュージャン ギター:榊原長紀

 

ニューアルバム「風詩ーかぜことば」リリースから一年、念願でしたロメオでのディナーショーが、ようやく実現します。愛する故郷「八ヶ岳」の大地に降りそそぐ、風、ひかり、雨などを、渾身のピアノで表現する小林真人の音楽絵画は、すべての物事の根底である愛に溢れ、またその美しく、心を揺さぶるメロディーは、コンポーザー小林真人の大きな魅力です。今回のディナーショーはアルバム制作に参加したギタリストの榊原長紀を向かえ、イタリアンディナーとともに、たっぷりとお楽しみいただきます。

 

20091115日(日)

m5:30開場 pm6:00ディナー pm7:30ライヴ

お一人様6,000円(限定30席・完全ご予約制)

リストランテロメオ 053365-6792