ワープ×3・ロメオ・タカシーノがおおくりするチャーオ・イタリア=

Buonaserra tutti Come stai!! 

皆さんお元気でしょうか?こんばんは!!ロメオタカシーノことリストランテ

ロメオオーナーシェフ・望月威志です。

さて今日は1010日の体育の日、スポーツの秋でございます。しかしどうもこのところ、スカッとした秋晴れとは行きませんねえ〜

この3連休もずっと雲り、雨って感じでした。まあ衣変えの季節でもありますから、ロメオでも先日の夜中に、急に思い立ちまして、店内の模様変えをしました。お庭をのぞむ素敵なお席をご用意しています。そして更に自動演奏機能付きのグランドピアノが入りまして、心地よい音色の空間が、とってもいい感じ〜深まる秋〜豊かな赤ワインでも楽しみながら、愛のあるひとときを演出いたします〜この時期、イタリアもいいですが、ロメオもいいですよ〜

さあ今夜はいつもの内容を少し変更しまして、後ほど美しいゲストをご紹介いたします。どうぞお楽しみに〜それでは今夜の一曲目〜

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田舎町へのたび〜〜〜〜

もう何度もイタリアの田舎のお話をして参りましたが、ど〜もいつもワインの産地のお話に片寄っている傾向がありますよねえ〜バローロとかキァンティとかオルヴィエートとか、〜でもやっぱり今夜もお酒で有名な町〜ワインが好きなので、どうしてもワインの産地を旅する傾向にあります。しかたないんです。でも今夜はワインじゃあありません。今夜はイタリアの魂〜といわれるグラッパです。グラッパってご存知でしょうか?ちょいと洒落たイタリアンレストランやバーに行くと置いてありますよね。勿論ロメオにもありますよ。。モダンなデザインのヴェネツィアングラスに入れられていたりします。 フランスでいうブランデーです。原料はやっぱり葡萄、簡単に言うとまず、ワインをつくった時に出た、葡萄の皮をさらに絞り、ワインにして、それを蒸留したもの〜密閉された容器の中で、ワインに熱を加えていったん気体にして、冷やして液体に戻したもの=ブランデーはそれを樽に入れて熟成したものです〜あの琥珀色は樽の色です。日本でいえば、焼酎ですね。イタリアもグラッパの場合、一般的には樽に漬けません。ですから、無色・透明の液体です。

さて、今夜ご紹介するのは、そのグラッパのふるさと、バッサーノ・デル・グラッパです。ま〜た酒のふるさとです。。。そうグラッパって町の名前だったんですね。場所はミラノとヴェネツィアの中間を、ぐっと北上した山の中、その名もモンテ・グラッパ。町の中心にプレンタ川が流れて、透き通った、綺麗な水がふんだんに流れています。その川に架かる、屋根付きの橋、ポンテ・コベルト。13世紀に作られて、中世の面影を色濃く残します。とは言っても、現在のポンテ・コベルトは戦争などで破壊されては修復され、、、をくりかえして8回目のものです。。でもそこはレスタウロのイタリア=当時のままの木造に瓦屋根という造りは、ちゃんと大切に守られています。それではまず、町に入る前に一曲聞きましょう。。

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イタリアの魂、、グラッパのふるさと、バッサーノ・デル・グラッパをご紹介しています。グラッパはイタリア語でアックア・ビーテ、、生命の水、、とも言いますからねえ。。フランスではオー・ド・ヴィー、ロシアではウオッカ??あれれ・・・まあでもやはり昔は真冬の寒〜い季節、体を温めるために飲まれていたんですから、まさに生命の水ですよねえ。。ですからグラッパは北イタリアの飲み物です。最近はローマや、もっと南でも飲まれるようになりましたが、北イタリアの友人に言わせると、軟弱に写るようで、かなり否定的。。。

静岡なんかでも必要ありませんね、暖かいですから・・・

さて、町に入って行きましょう。酒のメッカだけに酒屋がやはり多いのですが、必ず行っていただきたいのが、先ほども出てきました、ポンテ・コベルト。。

木造のかわら屋根付きの橋です。木造ですが、石畳になっています。橋の中頃にバルコニーが付いていて、ちょいと休憩するのにいい感じ。。しかし通行人に妙に酒臭い連中が多いなあ、、さすがグラッパの町。。と思っていたら、、橋のたもとにグラッパバーがありました。その名もナルディーニ、、そうナルディーニ家は1779年、グラッパを確立し、世界に広めた、グラッパの父。。以来ずっとこのポンテ・コベルトのたもとでバーを開いて、ナルディーニのグラッパを振る舞っています。歴史がありますから、とっても情緒があります。是非立ち飲みで、このナルディーニのグラッパを一杯味わって、脇にある、小さな窓から

プレンタ川の流れに写る、バッサーノの町並みを眺めていただきたい、、

グラッパがのどにしみますが、イタリアの魂を感じることが出来ると思います。

くれぐれも、飲みすぎに注意しましよう。なんといってもグラッパはアルコール度数50度ほどありますから・・

な〜んか今夜も町の紹介をするって酒の話ばっかりになってしまいました。。

仕方ありませんね、酒の町なんですから・・・あっそうそうここはグラッパ焼きという陶器でも有名です。。〜忘れていました〜ということで

今夜はイタリアの魂〜アクア・ビーテ。。グラッパのふるさと、、バッサーノ

デル・グラッパをご紹介しました。

コマーシャルの後はいよいよお待ちかね。。スペシャルゲストの登場です。

コマーシャル終了


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曲を流しながら^^^^^

お聴きに曲は______________________です・・

さあここからは今夜のスペしやるゲストのお時間です。

まあなんといっても、とっても綺麗でチャーミング、、独特のセレブ感溢れる

オーラが魅力的な、素敵な女性〜伊藤ライムさんです。。

こんばんは===ようこそいらっしゃいましたーー

さて早速ですが、ライムさんは静岡市出身ですよね

ファッションモデル時代====

フランス・コルドン・ブルー時代―――

料理研究家として

歌との出会い  CD発売  現在の活動

それじゃあライムさんの曲を早速聴いていただきましょう。。

ライムさん、、曲紹介おねがいします。。。。。

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コマーシャル

伊藤ライムさんをお迎えしておおくりしています。

この番組はイタリアの風〜ということでイタリアの旅や風景や食事なんかのお話をいっぱいお話していますが、ライムさんもこの夏、サルディニア島に行かれたとか・・・

なにがきっかけで行かれたのですか?

 

サルディニアってどこ?どんなとこ?風景はどう?食事はなに?

           人はどう?コンサートの様子は?どんなメンバーで?

          ライムさんからみたイタリア人の印象は?

          これからいってみたいイタリアの町は?

          普段どんなイタリア料理をつくりますか?

          ワインはお好きですか?

          

さてこの辺りでもう一曲聴いていただきましょうか?

ライムさん、、こんどはどの曲いきましょうか?

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今夜はスペシャルナイト、、伊藤ライムさんをお招きして、たっぷりお送りしています。。。

さて、、来月、静岡で、ライムさんイベントがあるとか・・・

どんなイベントですか?

コンセプトは恋ですか??僕には切ないコンセプトだなあ

チラシみてくださいよ===

どんな曲を聴かせてくれるの?

聴き所は?

共演者について、、

楽しみです、、僕もお邪魔します。

改めて、コンサート告知を正確に。。。

それではライムさんから皆さんに一言、、PRを

 

はい、、それでは最後にもう一曲ライムさんの曲をお聞きください。

ライムさん曲紹介お願いします。。。。。。

曲名告知_____________________________________________

伊藤ライムさんでした。。どうもありがとうございました。。。

曲始め____________________________

コマーシャル

いかがでしたでしょうか、、サルディニア=いいですねえ。。セレブな出会いが欲しい方には、いいところでしょうね!!秋は旅のシーズンでもありますからねえ

皆さん是非イタリアを訪ねてみてください。。

その前に是非、ロメオに寄ってください、、マンツーマンで旅情報を伝授いたします。

今夜もお相手はリストランテロメオ・オーナーシェフ望月威志でした。

次回の放送は、1024日の月曜日のこの時間、、

それまで皆さん、チャーオ・Arrvderuci!!