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波動の科学性

 

精神波動あるいは脳波動についての科学性をお話してゆきます。

人間の念波動を科学していきます。

 

科学できる分野なのだろうか。

と疑問視される場合があります。

電気や電波などのように機械的に発生させたものと違います。

生物の細胞がエネルギーを作ったり、

体内の神経線維を伝達するときに発生する電気的信号を波動で受信する。

とても弱い電位が繊維の中を通る。

いつも反応して働いている。

生物はすべてエネルギーを持っています。

このエネルギーが電気的信号で働きます。

 

電気的信号が頭脳にも盛んに発生します。

脳波の測定は、この信号をキャッチします。

頭脳では、複雑な回路が無数に連絡されて、多シナプス反射で広がります。

この信号だけではない波長があり、

無線の電波のように放出されたりします。

このような波長は現在の科学では測定はできていません。

科学的に認知されていないのです。

 

生物の世界では、信じられないような活動をするものがたくさんいます。

鳥の羽の仕組みと動かす運動エネルギーがどのように産出されているのかや、

俗にヘコキムシという昆虫は、体内で違う物質を2種類作り、

オナラのように放出するときに、

違う2種類の物質を合成させて100度の高温にして外に噴射させるといいます。

あるいは、昆虫で電気を作って、触れると電気ショックを与えるものなど、

生物の化学では、不思議と考えられる現象をおこすものがいくらでもいます。

これらはどれも体内に産出される物質です。

生物には化学の想像を超えた現象をおこしています。

 

未来にはこれらの現象が解明されてくるでしょう。

今のところは、

化学の進化で分析できるまでには至ってはいません。

人間の脳波でも、化学の進歩が解明されるところまできていないのが現実です。

 

テレパシーやエスパーあるいは離脱現象、オーラがどうしておこるのかなどは解明されていません。

 

実際に能力のある人がかなり多いのが現実です。

日本では霊能者と言ったりもします。

超能力や千里眼などもそうですが、

強く受信しやすい人もいますし、感じやすい人も多いようです。

誰でも多少の感受性は持っています。

強かったり弱くなったり全く感じなかったりしますので、

自覚できないところがあります。

また、これらの波長を信じない人も多いために、

理解されないことが多いようです。

 

最近では、情報番組などで一般化して報道され、

人々に少しずつ信じられてきているようです。

 

人間の波動は、電子機器などの波長よりも細かいのでキャッチする観測機器がありません。測定できないのです。

 

能力に差があるのはどうしてでしょうか。

人間にはいろいろな体質があります。

優れた働きをする局所的な構造を持っている人もいます。

身体の構造がそうなっている人もいます。

人類の数だけ体質は違っています。

全く同じ能力を持った人はいません。

 

精神波動を強く発進したり受信したりできる体質の人もいますし、強い人弱い人もいます。

あるいはほとんど発進しない人もいますし受信しない人もいます。

 

現代では、携帯電話が普及していますが、

この通話の手段は、念波動のエネルギーを消耗させない画期的な開発です。

過去の人類の歴史では、

離れた場所では知るすべは手紙だけでした。

重大な出来事は、虫の知らせという現象がありました。

念波動はエネルギーを必要としますので、よっぽどでないと働きません。

これに近い念波動が感情というものです。

感情の波も念波動と同じですから、

激しくおおきな感情がおこると精神波動として伝播します。

この精神波動はとても強いものがあります。

よく入魂と言う言葉がありますように、

精神を集中して、一心不乱に感情を統一させて念じ続けることで波動が放出されたりもします。

 

昔から密教の僧などが自己鍛錬をしますように、

日本にはそのような文化もありました。

 

身体から放出される波動が、

力となって現象を引き起こすというようなことは、

未来の科学で解明されてくるときがきます。

 

この波長あるいは波動が宗教の分野となってきました。

人類の歴史で、人体の波動をコントロールできる人もいました。

決して特殊ではありません。

その人の身体的体質なのです。

どんな人でも訓練や鍛錬をしたからできるというものではありません。

特異的体質はあっても当然の現象です。

考えてみますと、

生物が進化した結果人間が出現したのですから、決して不思議なことではありません。

人間という生物が地球に誕生したことの方が不思議なぐらいです。

人類は存在していることが当然に感じています。

生きて生活して考えたり想像したりすることが自然の行為になっています。

 

違う観点から見てみますと、

どうして地球という星にだけ生物はいて、

人間という感情を持った生物が出現しているのかなのです。

神秘的現象は、

地球という星が宇宙で誕生して進化をして現在の姿になりました。

これだけでは神秘的とは言いません。

水という元素体と空気という元素体を持つ星になり、

そこから神秘的現象が次々とおこったのでした。

生物の誕生です。

地球で生物の元になる物質が誕生するのですが、

これこそ超常現象のはじまりです。

 

これから宇宙技術は進化してゆくでしょう。

そのときに他の星が地球と同じ進化をするのを発見したならば、

生物誕生の瞬間を映像あるいは直接に観察することができるでしょう。

おそらくは何億年もかかって生物の細胞は作られていったと考えられます。

その神秘的で荘厳な事態に遭遇できたときに、

人類の想念は、改めて生物の誕生の大切さを自覚することでしょう。

 

現代におきている不思議現象は、

地球で生物の誕生の超神秘で超常現象が現実化するのに比べればたわいのないものかも知れません。

 

念波動でものを感知したり過去の状況を見たりしているのは、

記憶の波動に直接入り込んでゆくことや、

念波動が空中を伝播して別の場所に到達することもできるようになります。

誰でもできるということはありません。

誰でも多少の波動はでるものです。

ところが肉体を離れて遠い場所に念波動がいくのは、

波動を作る体質にあります。

身体の送受信を強くエネルギーを集めて放出できる体質でなければできません。

身体のどこにそのような部分があるのかについては、未来に科学の進化を待たなければ結論の出るものではないようです。

これらの念波動は粒子の細かい波長なので、観測するのは機械的あるいは化学的に分析できるかどうかはわかりません。

未来に念波動を観測して分析できる機材ができれば、

超常現象や霊能者あるいは霊感などが科学的に解明されるでしょう。

死後の世界などもわかってくると思います。

 

人間は死ぬとどうなるのかということですが、

霊界を信じる人もいます。

あるいは天国や地獄などの世界を信じている人もいますし、

神様の世界を信じている人はいます。

人間界に近い世界だと信じている人もいて、実際のところはわかっていません。

想念や思念あるいは理念という範囲の世界として考えられています。

でも、信じている人には現実の世界です。

いろいろな宗教があり、

就業して霊の世界や神の世界と交流する訓練もあるのですが、

どうしてもわかりにくい分野になります。

念や波動の部分なために、

意識や感情あるいは想像や考えあるいは学習してわかる分野ではありません。

頭脳だけではなく全身のどこからでも波動は出ます。

未来にはこれらの念という微粒子の波長を受信したり送信できる科学機材が作れるようになると思います。

どのくらい先になるのかは予想できませんが、遠い未来になるのか近い未来に開発されるのか。

おそらくは何かのタイミングやきっかけのような形で開発のチャンスがでてくること

でしょう。

今までの科学の進化も、予測されたところからの発見よりも、予測していないところで発見されたり結論が出たりしているものです。

 

身体が作る波動の世界については、微細粒子の分野ですから、現象を捉えるのは難しいところです。

空間を電波が走り、送信と受信で結果で現れてくる物質ですから、触圧感覚という荒い素材で感受できるものではありません。

 

現代でも、もしかすると波動を感受する機材が開発されているのかも知れません。

アメリカでは、実際にゴーストバスターの会社が存在していて、霊や魂という波動をキャッチして閉じ込める容器があり、その中に液体が入っていて、

その中に波動を入れて封鎖して保管をしているという。

 

まるで空想科学のようだが、

現実に企業で活動している。

未来には科学として念を考えるようになる。

どのような現象も、形に作用するのは物質の作用となる。

波動や波長、念や魂や命というものが、何らかの形で現れる場合、物質化現象であればかならず物質の作用になる。

物質は化学で解明されてくるときがくる。

そのときに、いろいろなビックリする発見も多いことだろう。

未来には、念を映像化して投影できる機材も開発されてくると思う。

心の状態を映像化できるものも開発されてくる。

 

はるか未来には、生命の波動を感知して認識して描写できる機材が現れることになるだろう。

人類の未来は限りない希望に満ちている。

いろいろな夢を描いて未来を生き続けるだろう。

人類の想念は、未来に生きる子孫に受け継がれてゆく。

素晴らしいとは思いませんか。

はるか未来の人類が希望と夢を描いて生きてゆける地球なのですから。

 

ここまでお読みいただきまして

ありがとうございます。

文章を短くして記載いたしました。

具体的に書くと、

際限なく書いてしまいます。

次回に次のステップを記載いたします。

それではここまでにいたします。

ありがとうございました。

 

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