心の世界の誕生を覗いてみましょう。

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心の世界の誕生を覗いてみましょう。

この世界は、心の誕生を体験し、理解することができます。

今までの社会通念は、心は生命とくっついて感情や意識も一緒に考えられていました。

ここでは、心が人間内部で意識や感情の力や、「生命」の力、

永遠の知恵の働きや記憶の働きで誕生してきました。

心は人間の中で生まれ、

その瞬間に凄まじい勢いで「心の膨張」がおこったのです。

心はどうして誕生したのでしょうか。

早く知りたいところですが、この世界は、

あまりにも複雑に入り組んでいて、

どこから旅行すればいいのかわからなくなるくらいです。

でも、心のはじまりは、

必ず出発点があり、そこからスタートすると秩序がつかめるのです。

心の世界を旅すると迷子になってしまうので、

必ず戻ってこれるように羅針盤と地図を持っていくことにしましょう。

この羅針盤は「11次元新理論」という説で、地図に相当するのは、

「生命の力」というものです。

「11次元新理論」と「生命の力」についてはじめに説明しておかないと、

旅のはじまりで迷子になってしまいます。

「心の世界の旅行」は、いろいろな乗り物に乗ったりします。

ジェット機や、レンタカー、あるいは豪華客船にも乗ります。

とても楽しい旅になるでしょう。

そして極めつけは、宇宙旅行で、この旅行は壮大なドラマが待っています。

宇宙の誕生という世界にタイムスリップして味わったことのない感動を体験します。

旅行のそこかしこで、心の誕生の感動が待ち受けています。

時間を過去に行ってみたり、

未来のはるか先に行ってみたりと、

とても面白い旅行になることは間違いありません。

まさかまさかの驚きの連続です。

旅行のスタートそのものが「心の誕生」というのですから、

ショッパナからビックリしてしまい、

「一体どうなるのだろう」と不安になるかもしれませんが、

強い味方がいますので大丈夫です。

いつもそばにいて、

不安にならないようにサポートしてくれる強い味方、それが「生命」というサポーターで、

いつでも「ハート君」と呼ぶと、そばにいて迷わないように道案内をしてくれる。

もうひとつ羅針盤を持っていきましょう。その名も「11次元新理論」

これは、ホームページのガイドの

(すべての誕生

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1459/abc.html>)

 (宇宙誕生と誕生新理論

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1459/hazime.html>)

 (地球誕生人類誕生記憶新理論

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1459/tan.html>)

 (心の誕生

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1459/kokoro.html>)

 (11次元万障想像新理論

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1459/kokoro2.html>)

のサイトを旅行するとわかってきます。

ここで簡単に説明しておきましょう。

まずはじめに「11次元」とは何かということですからこの説明が必要ですね。

簡単に言いますと、宇宙という物質が誕生できたのもこの11次元があればこそでした。

時間をタイムバックしてみましょう。

150億年前まで戻ってみますとわかってきます。

それではタイムバックします。

まだ宇宙が誕生していない世界にワープしました。

驚かないで落ち着いてください。宇宙がまだ誕生していないのですから、

そこはとても静かなところです。

簡単に言いますと、広いのか狭いのかどっちなんだというようなところです。

ただ、物質がないだけです。それでは何がそこには充満しているのでしょうか。

完全にすべてが調和したところなのです。

これこそが11次元のスタートラインです。

11次元は「縦、横、厚み、時間、空間、誕生、知恵、記憶、生命、自由、法則」。

この11個の力が調和したところが宇宙を誕生させる原動力です。

ビックバン宇宙からすべては表現世界へと移行することになるのです。

ビックバンは宇宙誕生のための大爆発です。

ドカーンと何もないところに巨大な超高密度のエネルギーの球が集まり、

そして爆発しました。

10センチメートルの球が宇宙の誕生を引き起こしたのです。

この瞬間にすべての秩序が形となって現れることになった。

このときにすでに陰陽の法則も形となりました。

このことについては、後ほど「おすすめサイト」の4か5で旅行することにしましょう。

あまりはずれると、戻ってこれなくなります。

さて、羅針盤の11個は、いつでも自分の場所を確認することができます。

先ほどのビックバンの世界へ旅をしました。

150億年もタイムスリップしました。そこの光景を体験してみましょう。

10センチメートルのムチャクチャにつまったエネルギーの球が勢いよく爆発して、

その瞬間に宇宙が誕生したのです。

瞬間というとどのくらい瞬間なのでしょうか。

まばたきをしている間なのでしょうか。

きっとそれよりも短い時間のことを言うのではないか。そうです。

まばたきをどんなに速くしたとしても、瞬間の速さにはとてもかないません。

驚きですね。その速い瞬間の、

さらに次の瞬間に、とんでもないドラマがはじまったのです。

それが宇宙の誕生でした。いつ、どうやって現れたのか、

スローモーションで見たいのですが、

どんなにスローモーションの遅いコマ送りにしても、

瞬間の時間を分解して見ることなどできません。

あまりの短い時間なので、誕生の瞬間を確認することなどできません。

そして宇宙が出現しました。この宇宙に充満していたのは、

11次元の力でした。できたばかりの宇宙です。何もないので見ることができません。

あるのやらないのやらさっぱりわからない。

なぜなら光すらまだ誕生できていないのです。

一体何がどうなっているのかわからない世界です。

誕生した宇宙は時間という次元がありますので、時間は刻まれます。

私たちが数えるような時間であったり、時計のような決まった間隔で刻まれるのとは違い、

宇宙が持っている時間は1秒間がとてつもなく長いことになります。

宇宙全体が活動する時間の概念は、

時計を刻む1秒間がとてつもなく伸び、

地球で1億年経つ時間が宇宙では1秒間しか経過していません。

どうなっているのでしょうか。迷子にならないように気をつけて旅行しましょう。

つまり、地球で1時間過ぎるのと、宇宙で1時間過ぎるのと同じではないということです。

宇宙の時間は伸びていて、地球で1時間たっても、宇宙ではそうではありません。

しかし時間をプラス方向に確実に歩んでいることは事実です。

ただ、時間の概念が違っている。時間をマイナスに動いたりはしていません。

今時間の次元を旅しているようです。

いつのまにか宇宙の誕生を旅していましたが、

知らないうちに時間の次元に入り込んでいました。

この時間の次元は、現代の人類の知恵で考えますと、

いつでもどこへでも簡単考えを巡らすことができて、様々な想像を抱けます。

これは、知恵の無限の力が、心を膨張させた結果ですから、

心の世界の膨らみは、現代においては、人間の内部を広く支配しています。

この心が人間に生まれたのは、

11次元の中の誕生、知恵、記憶、生命、自由、法則の働きがありました。

それではこれから心の世界へと旅行することにいたします。

ミステリアスなハートワールドの世界へ出発です。

羅針盤と地図をしっかりと携えていくことにします。

迷子になると大変ですからね。

人間に心が誕生する以前の原始人間の世界から旅をすることにしましょう。

この世界は、とても素朴で単純で、

まだ記憶の世界が発達していないため、物質の事象に反応して反射的に行動しています。

知恵は、無限に注がれていて、受信するアンテナはいつでも交信されていて、

いつでも進化される状態となっています。

人間内部の知恵は、自然知というものが備わっています。

どのような知恵なのでしょうか。生かそうとする知恵、守ろうとする知恵、

育てようとする知恵の3つの基礎なのです。この3つの知恵は、自然知の原点です。

3つの知恵と、意識と感情が働くと、新たな知恵が生まれてくることになります。

意識と感情ですが、これも同時に働いたわけではありません。

感情が生まれるまでにはかなりの体験、経験をして、やっと感情の世界が生まれてきます。

人間は、はじめは意識で動いていました。物質を見て、

その動きを自覚していくことからはじまりました。

記憶の力を養うことから人間は努力を積み重ねてきたのです。

記憶した現象のことがらを忘れないように記憶することを学び、

沢山のことがらを蓄積しました。

時間の古い事象を記憶して、新しい事象を記憶していくことが必須なのが、

物質の世界を生きるためには必要不可欠なことでした。知恵の働きで、

記憶の力がついてきますと、先ほどの「3つの自然知」が記憶に反応し、

知恵が増えてゆきます。知恵は、考える力となり、

思いをめぐらすような力を生み出すことになるのです。

さて、心の世界を旅行していますが、

意識の世界で感情が生まれるきっかけとなる「考える知恵」と

「思う知恵」がここで生まれてきました。

旅で体験しているのは、意識の誕生の場面です。

意識は、人間の身体の自然の働き、五感の働きで意識を増幅させます。

身体の五感が「3つの自然知」と溶け合うことになるのです。

このときから意識は確実まものとなってゆきます。

あわてて旅行しない方がよいですね。

さっきまでは3つの自然知を旅していましたが、

いつの間にか意識の世界へ来てしまいました。あまりに速い旅行です。

まだ自然知がどうなっているのかも知らないのに、

他のところに行ってしまっては、それこそ迷子になりかねません。

では先ほどの3つの自然知のそれぞれの名所を訪ねてみることにします。

最初に訪問するのは、生かそうとする知恵です。この世界はとても神秘なところで、

自然に優しさの知恵が湧き出てくるところです。いつくしみが自然に沸いてきます。

喜びの知恵がみなぎっている世界です。

この世界は、自然に湧き出るために、

どこから出てきたのか確かめようとしても確認はできません。

優しさ、いたわり、喜びは、基本的な理念の世界に充満しているために、

その心がどこから生まれたかを調査しようとしても調べられない。

何もなくてもすでに充満しているのです。

この生かそうとするという世界では、何が生まれるのか考えてしまいます。

具体的に実感できるものはないでしょうか。

先ほど、150億年前にビックバン宇宙を旅してきました。

そのときに言い忘れましたが、

宇宙誕生が、完全な調和がもたらしたことを言い忘れていました。

宇宙誕生の瞬間から、生かそうとするという秩序が形となって現れるようになるのです。

ビックバン宇宙が生まれることで、

それから先の時間の中を生まれるというリズムが出来上がりました。

150億年前から、ゆっくりと時間を現代まで戻ってくることにしましょう。

あるとき、

真っ暗闇の宇宙のなんにもない世界で、超高密度の宇宙空間で新たな誕生がありました。

150億年から10億年も経っていました。

超高密度の空間で、あろうはずもない現象が起きたのです。

プラスの単元素が、瞬間的に現れて消えました。

宇宙空間で信じられないのですが、

何もないその空間で、確実にプラスの単元素が瞬間的に現れて消えたのです。

ジーッとその場で待っていると、あきらめかけていたときです。

またフーッと現れて消えた。気が付くと、2億年も待っていました。

でも、宇宙では、さほど長い時間には感じられませんでした。

そうです。時間の概念が違っているのですから。

その後ほどなく宇宙の空間に無数の霧のような、煙のようなものが漂いはじめました。

ドンドン増えて白い霧が宇宙のそこかしこで見られるようになった。

興味をそそられて夢中になってしまい、時間も忘れて見入ってしまいました。

時計は、あのときから10億年経っていましたが、全然気にも止めず、

ただひたすらに宇宙の事象を追いかけていたのです。

それでもあきらめられずに、その霧がどうなってしまうのか見届けたくなり、

ジーッとしていました。

霧のようなものが、引っ張り合って集まっているではありませんか。

「これは面白そうだ。」と。

煙のような霧がドンドン集まってギューギューとかたまったのです。

すると目の前が突然激しい光に包まれ、

あの霧の集まっていた場所が核融合エネルギーを放出し、

光と熱が四方八方に飛び散ったのです。

あまりの突然なのでビックリ仰天。あわててその場所から離れることにしました。

影響のない安全な場所まで離れることにしました。

およそ100光年ぐらいは離れたでしょうか。

光です。何もなかった暗闇の宇宙の世界で、突然光が出現しました。

周りを見ると、そこかしこで霧が集まり、ピカーッとしたかと思うと、

光が出現しているのです。

まるで花火があちこちで爆発しているかのようです。

ここを旅行してよかった。

旅行している私達を歓迎してくれてセレモニーがはじまったかのようでした。

うれしくて楽しくて、ただ感謝せずにはいられませんでした。

ジワーッと湧き出てくる感動を味わったのです。

時計は150億年のときから50億年戻っていました。

この旅行は思い出に残るでしょう。

このように何もないところに生まれるという現実を知ることになって、

物質が存在するという事実の内部に、

生まれる力が内在していることをちょっと実感できてきました。

すべての物質は生まれるリズムを所蔵して現れていることになるのです。

さて、宇宙誕生と光の誕生を目の当たりにしました。

そこを離れることにしましょう。3つの自然知の世界へと戻ってみます。

人間内部にある自然知は、守る働きの世界へと旅行することにいたしましょう。

この世界も自然知ですから、自然に湧き出てきています。

この世界では、維持しようとする力が働いています。

物質を継続するための力。時間の中を同じ存在エネルギーで持続しています。

過ぎてゆく時間エネルギーを物質が存続して維持しようとする力が調和したとき、

継続が保たれるのです。

時間の世界から見てみると、時間の連続を物質はエネルギーを保って進む。

物質エネルギーはひとつひとつが違ったエネルギーで存在しています。

物質エネルギーは、ニュートリノやミューニュートリノなどのクヲークで作られています。

この物質は素粒子で、

形成する物質の原型です。

このエネルギーの集合が物質というものです。

物質エネルギーは、

その素材のエネルギーの力で継続と終息が決まってきます。

守る知恵は、記憶の次元と知恵の次元と生命の次元と誕生の次元が働いています。

それぞれの次元へ旅をしていくことにします。迷わないように、

羅針盤と地図を持っているかしっかりと確認しておきましょう。

守るという世界へ入り込んでしまいました。もう少しで迷ってしまうところでした。

つい先ほどまでは、生まれるという世界を旅していました。

いつの間にか守るという世界へときてしまいましたが、

まだあの湧き出てくる泉のようなところが気になりますので、

時間を費やしてみましょう。どこからともなく湧き出てくるあの「やさしさ、いたわり、

喜び」は知恵の原点だとお話をいたしました。

さて、知恵の世界を歩いてみることにしましょうか。

この知恵の世界は、知恵の次元です。

限りなく深く、限りなく広く、また、

発露せずにいれば限りなく小さくもなってしまう次元です。

知恵の本来の力は、進化という方向に歩み、

さらには調和という力を内部に持っています。

知恵の次元の特徴は、「進化」の働きを持っていて、

「調和」の力を内在している世界です。

あらゆる物質にはこの知恵の次元がいつも働いていて、

物質が維持されるのも知恵の継続があるためなのです。

ただこの知恵の次元だけで物質が保たれるのではなく、時間の次元が働いていることと、

記憶の次元が働いていることが条件となってきます。

しかし、誕生という力が働かないとどうにも形が現れません。

形が生まれる。そして進化して保たれ、

エネルギーが継続していつかわ終息するのが物質のサイクルです。

このサイクルは、生まれるという次元と同時に、誕生エネルギーが内部に蓄積されます。

このエネルギーは物質が誕生するときに物質が形成されるために

集まってくる融合の自然エネルギーです。

形を作るのは、自然エネルギーの集合です。

自然エネルギーの働きは、知恵の次元の「進化」と「調和」が作用しているので、

自然力で形が形成されます。形が現れるときに、

統一力が完璧に集まっている。生まれるという世界は、

11次元が完璧に調和され統一されて形が出来上がります。

この生まれるという世界では、自然な形で、やさしさ、いたわり、いつくしみ、喜び、

で覆い尽くされています。

この世界にやってきて、不思議と感じるのは、

フワーッとした何ともいえない柔らかな雰囲気です。

しばらくこの感じを味わっていました。

せっかくこの世界へとやってきたのですから、

このまま時間を充分にかけて味わおうではありませんか。

守ろうとする知恵の働き、

自然にいたわる知恵は、自然から誕生したものを自然の流れに任せる知恵で、

自然という調和が現れて、自然の調和を維持することが守ることになります。

進化の力が常に働いているのは言うまでもありません。

この世界を旅行すると自覚できてくるのは、

自分自身を自分でいたわり、励まし、優しく包む自分がいると感じることです。

ここへ来る前の生かそうとする世界も、

自分が生きようとする力と、

「生命の力」が生かそうとして働いていることを感じる世界でした。

次に行く世界は、育むという世界で、すぐ隣です。歩いていけるところですから、

散歩しながら訪ねてみましょう。この世界は、すべてが成長すること。

あらゆる物質が誕生し、エネルギーを持ち、躍動する世界です。

あらゆるものが育まれ成長していく世界です。何となくワクワクするような、

そしてドキドキするような、期待で胸が躍る世界です。

すべてがプラス思考の世界なので、あらゆるものが発見できて、

あらゆるものが無駄ではありません。

ここへ旅をして、人間が誕生した意味がわかりました。

人間が宇宙の中で生まれたのは、

宇宙のあらゆる理念を凝縮した11次元そのものの力を占有し、

11次元を表現できる姿として、宇宙に現れてきた。

人間に与えられた進化のエネルギーは、知恵が具体的に表現することができて、

限りなく知恵を生み出す器となりました。とどまることのできない進化が働いているので、

たゆまなく湧き出てくるのです。3つの自然知を旅していたかと思うと、

いつの間にか人間の誕生の神秘の世界へ迷い込みました。

人間誕生と物質誕生の世界を旅するのは、

おすすめサイトの3か4のところで改めて訪問しようと考えています。

さて、意識の世界のまだ入り口です。

ここからが、いよいよ意識と知恵が結合する世界となります。

不思議な感覚が押し寄せてくるかも知れません。

3つの自然知の世界から世界最速の音速旅客機で一っとび。

この旅行先は、知恵の次元の世界で、意識が合体した世界です。

自然をそのまま受け入れる知恵は、記憶の力により保存されてゆきます。

自然の原則を吸収して記憶されてゆきます。地球に誕生した人間は、

地球の自然の流れを知恵の力で記憶して、自然の法則を確立してゆきます。

地球というリズムの仲で現れた人間は、地球のサイクルを受信して記憶の深層に収まり、

自然体内時計を確立してゆきます。知恵は自然を記憶し続け、

五感の感覚が混合し、様々な事象を知恵の世界と結び、

先ほど旅行をした3つの自然知と結びついてゆきます。

そしていよいよ意識が誕生するのです。

意識の世界はどのようにして誕生したのでしょうか。

あの3つの自然知と五感が結びついて、

地上で生きてゆくための知恵へと進化してゆきます。

五感と3つの自然知は、知恵を休息に膨張させました。

人類が生きて維持され、生き延びるための新たな知恵が誕生してくるのです。

地球の自然は、人間にとっては厳しい環境でもあります。

黙っていては生き延びることはできません。

意識の働きは、自己保存と人類保存の知恵が働き、より進化した知恵へと膨らみました。

人類は、成長のために知恵を働かせ、

身体の栄養に必要なものを外部から取り込むためのあらゆる手段と方法を考え、

必要最大限にいろんな環境を利用して活動してきました。

必要なものを取り込み、必要ではないものを省き、さらなる知恵を進化させてきました。人類が生きて活動するためには、よりよい環境を作る知恵がでてきたのです。

記憶は、少しづつ考える知恵を膨らませることとなります。どうしてでしょうか。

自然は豊かな恵みを与える力があります。

同時に生物へのいろんな試練も与えることとなり、

地球に様々な植物を誕生させながら、

ときには人類を厳しく責めたりもします。

このような自然の中で、生物は進化を続けました。

特に人間という生物は少し変わっていました。

地球の生態系を理解する知恵が発達していました。

地球は、宇宙で特別な進化をしてきた。

宇宙で100億年以上も過ぎてから、太陽から別れ

燃える星のひとつとして太陽系に留まりました。

現在を遡ること46億年前に地球は自ら独立して、

新たな進化をはじめました。

大きな星が飛来してぶつかり、

想像を絶する力が加わりました。

地球は衝撃のエネルギーで星同士が溶けて合体してしまったのです。

そこからが地球は独自の進化をはじめたのでした。

地球のはじまりは、次のサイトに詳しく書きました。

どうぞ

(地球誕生人類誕生記憶新理論

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1459/tan.html>)

 

現在の地球から人類は知恵の働きを膨張させてきました。

さらに知恵の進化は限りがありません。

意識が膨張をはじめてから、知恵は記憶をさらに躍動させ、

地球の環境が試練を与えました。

人類は、自然環境の中で生き延びる知恵を進化させました。

意識は、3つの自然知を進化させ、判断する素朴な知恵を誕生させました。

必要なものかそれとも、不必要なものかを判断する知恵です。

選ぶことを学ぶ知恵が生まれたときに、

記憶の知恵と混ざり、時間を戻る知恵を見つけました。

過去の状態がどうだったか考える知恵へと進化したのでした。

記憶の世界で、時間を戻ることができるようになりました。

考える知恵は、未来の出来事を予測する知恵へと進化します。

判断することができるようになった人間は、

自然環境が与える情況を理解してくるのでした。

生き延びるために、人間は知恵を働かせ、

環境を選ぶ知恵を生み出しました。

生まれること、生かすこと、守ること、育てること、

この自然の法則が知恵を限りなく広げたのです。

さらに知恵は膨張しています。

考える知恵、思う知恵へと進化は続きます。

時間の次元と空間の次元は注がれていて、

感情を激しく動かし、感情の世界が生まれました。

さっきまでは意識の世界が膨張し続け、

感情が知恵の世界で作られることになったのでした。

意識の世界をもっとゆっくりと旅行しないと、

どうして感情が誕生したのかあいまいになります。

あの、4つの自然の法則が働き続けると、

知恵は人間の肉体に良いか悪いかを判断するようになってきたときに、

意識の世界を旅行していて、

感情の世界への境界線がどこなのかわからなくなりそうでした

ここから感情が誕生してくるのです。

この感情の世界は、心の誕生でもあります。

感情はまるで宇宙が膨張するように激しく広がります。

意識が働けばこそ、感情が生まれたのです。

意識の世界は自然知が支配していました。

地球の自然の作用、人間の自然の動き、

このような力のことを「生命の力」と言います。

しかし、生命の次元をここで旅行すると迷ってしまいます。

生命の次元は複雑多岐です。

おすすめサイトの3か4で旅行することにして、

旅行で迷子にならないように、旅行先をしっかりと地図で確認しておきましょう。

 

 

 

人間の知恵は、膨張させながら、はじける知恵を身につけたのでした。

それが、「笑う、泣く、怒る、喜ぶ」という感情でした。

知恵は、いろいろな感情を誕生させてゆくことになります。

 

 

意識が進化を遂げて複雑な知恵が生まれ、時間の中を自由に記憶しながら、

過去という時間の記憶の世界で、それぞれの意識が働き、

考える知恵が過去の記憶の意識の中で大きく膨らみはじめたのでした。

地球の世界は、人類が生存するために、あらゆる状況を与えてきました。

人間の知恵は、判断する知恵を生み出して、

より長く生き延びるために知恵を進化させました。

知恵は、地球の自然の環境をそのまま受けながら、

よりよい人間環境を自らの力で作り出す知恵へと進化させてゆきます。

地球の自然は、生物の誕生と進化のためには、

なくてはならない環境です。

地球は、人間に優しくもあり厳しくもあり、

人類の知恵は、地球の自然そのものを確実に受け止めて生きてきたのでした。

地球の時間を人間は受け止めながら、

形を進化させることを止めて、内部進化へと方向を転換させました。

それが知恵の進化であり、心の誕生です。

感情が生まれる境界線にきていました。

感情の世界へ旅行をはじめようとしていましたが、

地球の自然と人間の知恵のかかわりのところを通過していました。

ちょっと寄り道をしてみたくなりませんか。

どこへ寄り道するのでしょうか。

地球の誕生の世界です。

時間を溯ること46億年、はるか地球が誕生する世界です。


タイムトラベル

 

 

 

まだまだ心の誕生の入り口に過ぎませんが、

旅行は、過去と未来とを行ったり来たりしながら、

時間の次元、空間の次元、誕生の次元、知恵の次元、

記憶の次元、生命の次元へと旅立つことになります。

人類が地球に生まれ、生きて子孫に知恵をどのように伝えたのか。

ここには、知恵の伝承が、500万年の間人間の遺伝子に記憶された、

人類への限りない心の伝播を啓蒙し続けました。

人間の子孫へ知恵の伝承と記憶の伝承をしてきたエネルギーが、生命の力でした。

そのところにも旅をしていきたいと思いますので、

とても楽しみなハートトラベルになるでしょう。

思いっきりジャンプをして、

瞬間移動しましょう。