2009〜2012年環境への取り組み
正確な整備は良い環境、少燃費を生みます!!
 協力会社(敬称利略)
解体車 (有)金田商会
廃油 天星製油
鉄屑 浜松加賀商事
汚泥 エバグリーン
焼却灰 潟~ダック
フロンGAS フロン破壊

・お車の車検、点検時、一般修理車両の排気ガス中のCO,HC,CO2,O2ガスを測定、整備し、可能な限り有害ガスの発散を
低減しています。

・エヤコン整備時、フロンガスを回収し整備後再使用、資源を大切にし、同時に大気に放出されるガスを極力減らしています。また、旧ガス(フロン12)はすべて回収後安全に保管した後、ガス破壊工場に送り処理しています。

・整備に伴い発生する交換部品はリサイクル可能、不可能に分類し、可能なものはリサイクルセンターで材料として再使用しています。技術の進展により過去不可能でも現在可能になった材料も多くあり、リサイクル可能率も向上しています。

・リサイクルできないものについては、ダイオキシン発生する恐れのある物質は取り除き、焼却処分し、焼却灰は毎年成分検査し最終処分場に送っています。ダイオキシン等有害ガスが発生する可能性があるものについては焼却せず廃棄物処理業者に送ります。

・洗車時等に発生するワックス、油脂等が混ざった汚泥については、3層浄化槽により浄化した後も環境に捨てず汚泥処理業者により処理後、最終処分場に送っています。また、有害物質発生も極力抑える作業をしています。


・オイル等の廃油はリサイクル施設で再使用されています。ウエスなども繰り返し使用しています。


・2006年3月より、使用済みクーラントを回収し、再生会社へ委託しました。

・2007年より、作業騒音についても低効率、高騒音の高圧エヤーの使用を極力減少させ、エネルギー効率の高い、ダイレクト駆動の電動式を導入しました。

・全敷地面積の20%を樹木、雑草園にしCO2の吸収や土壌の変化を常に監視しています。また、木の実は野鳥等のえさになっています。

・車検、点検の入庫車両の90%以上ダイアグCheck行い、4ガスも測定、システムを完全作動し地球温暖化の防止に努力しています

・就業時間を30分繰り上げ、夜間作業を減らし、無駄なエネルギー消費を極力低減、経費の節減とCO2削減を意識。

・代車を普通から軽自動車に。軽自動車はさらに低燃費車(プリウス(2台)、L/30km車(1台))に換えエネルギーと環境に配慮していま す。

・2009年中に事務所の照明をLED化、白熱灯を省エネ蛍光灯(作業灯)、またはLED照明に変更します。(進行中)

・2010年度には、工場⇔事務所の行き来や近距離移動にミニ電気自動車(トヨタCOMS)や自転車を使用します。

・コピー紙は裏面を再使用します。Faxは作業者のPCに電子配分し、月間 1200枚→400枚以下になりました。

・産業廃棄物は6種類に分別、可能な限り回収、焼却物は約1/10以下に減少しました。

・今夏(2012年)、節電(エヤコン等)、節水などは涼しい環境作りで無理はなく電力約5%減を目標にします。

2012年は前年度比のさらに約2%以上(概算)総エネルギー効率向上をめざしています。

大きくて小さいこの地球を大切にします。