(財)静岡県サッカー協会 中西部支部           ヤングサッカーニュース               
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中西部ヤングサッカーニュース
  
取材、編集活動を基に構成
  されています。
 

中西部ヤングサッカーニュース、ご愛読ありがとうございました
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                              編集委員 樋渡 温徳
 私がヤングサッカーニュスに関わったのは、今から31年前、当時少年責任者だった鈴木
基廣氏(故人)の代理で、初回の編集会議に出席したのが事の始まりです。そして2回、3回
と編集会議に出席しているうちにいつの間にか編集委員となり、現在に至っています。
 創刊から数年間は少年団大会の取材で、にわか『新聞記者』となり、試合会場に度々足を
運んだこともありました。編集会議はほとんど欠かすことなく出席し没頭できたのは、読者
に喜んでもらえる記事を届けるのが責務だったからだと思います。
 今回、図らずも370号をもって『ヤングサッカーニュース』は最終号となります。昭和
の後半から平成年代の主だったサッカーニュースを紙面に残せたことは、歴代の編集委員
ひとり一人の努力の結晶が画期的な新聞になったと思います。また、後世で資料として活用
していただければ有難いことです。
 終わりに、中西部サッカー協会の益々の発展を期待しております。
                              編集委員 鈴村 路子
 平成2年に、藤枝市郷土博物館で「サッカーのまち藤枝」展を学芸員として担当したこと
から、この地域のサッカーの歴史についての連載「鈴村路子レポート」を16回に渡り書か
せていただいた。この地域、特に藤枝のサッカーが、強さだけでなく、歴史の中で文化とし
て育まれていったことを知ってほしいと考えた。
 その後職場が高校に変わってからは、コラム「もっと知りたいサッカー」を平成23年3
月号まで、158回連載させていただいた。サッカーを単にスポーツとして捉えるだけでな
く、タイムリーな時事と関連付けて話題にしたこともあった。特にW杯やオリンピックなど
の時期には、地理や歴史的な背景、国家や民族、人種に関することなど、サッカーの背景に
は多面的な文化があることを若い皆さんに考えてもらいたかった。サッカーを通して様々な
ことに興味関心を持ち、知的好奇心を広げてほしいと思う。
 また、卒業する高校生の思いを綴る「ありがとうサッカー」を提案し、毎年2月号に全
チームの代表者に原稿を書いてもらった。自らのサッカーを振り返る機会になったとしたら
したら幸いである。
 サッカーに関わることで多くの人と出会い、様々なことを経験し、人生が広がった。私も
「ありがとうヤングサッカーニュース」と伝えたい。
                              編集委員長 橋村 弘子
 最終号に寄せるこの文章を書くにあたり、私はいつからヤングサッカーニュースに関わら
せていただいたのかを確認するため『発行200号記念誌』をめくっていると、1997年
12月号にインタビュアー橋村弘子≠ニ載っているのを見つけた。この年を取材元年とし
て22年目を迎えている全国高校サッカー選手権県大会での選手のコメント記事で、後に
全国大会で国立競技場にも行かせていただいた。全国大会といえば、全国各地へさまざまな
大会で取材に出向き活躍をお伝えできたことも、良い思い出となっている。
 また、学生時代に取材させていただいた選手が、Jリーガーやなでしこ選手になり、また
指導者となって率いるチームを取材させていただいたこともあった。選手としての成長や、
それぞれの立場で中西部サッカーの発展に尽力される姿をお伝えできていれば幸いに思う。
編集委員の皆さんと協力して集めた原稿などをまとめ、紙面のレイアウトや校正をまとめ
る作業もさせていただいたが、紙面になかなか大きな変化をもたらすことができず、力不足
を感じている。また、チーム紹介で全地区のチームを紹介できずに終了してしまうことが
心残りでもあるが、この3月号が最終号となる今、取材や写真提供にご寄稿など、ご協力い
ただいた全ての皆様に改めて感謝しお礼を申し上げたいと思う。ありがとうございます。
そして創刊から31年、私が携わらせていただいた22年の間、ご愛読いただきありがとう
ございました。
 
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