カナダ 「カナダでのウラン鉱発見80年」 1980年発行
切手:閃ウラン鉱UO2の結晶構造(等軸晶系、U:黒、O:赤)
しかしこの結晶は含U鉱物蛍石CaF2、またはuraninite(uranaous uranate,U[UO4]2)との説がある。
1900年カナダグレートベア湖地方にてカナダで初めてウラン鉱石発見。ウラン生産量は世界トップ。
1789年ドイツの化学者Martin Heinrich Klaproth(1743−1817)がpitchblende(uraninite)からUraniumを発見。Uranium(92)は周期表中、天然に存在する元素の最後。