週刊チャオ用語集
面白ワードの中から、実用性の高いものを抜粋します。


一覧

うるさいよ
お姫様はぼくを待つ
カオス・イレイザー
覚醒
間接的に、しかしダイレクトに
首が何本(何個)あっても足りない
これはとても見過ごせないポイント
斬首
ジャム
状況によるだろ
序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ
生物としてダブルスタンダード
そして、デスクロウ
例えば――の、話
チャピル伝説
なるほどね
話せば長くなるんですけど
冬きゅん
ブルマー
ブルマは前妻だ
僕は昔、違う星に住んでいて、とても頭がよく、スポーツも万能な優秀なチャオでした
マッスル
よい伝説を!
リス力(りすりょく)
レール


うるさいよ

ろっどさんの「チャオ・ウォーカー」の「5 未来は二択を迫られている」に出てきた台詞。
特にSkype上で「感情に任せて言」うことが多い。
この台詞の少し前に出てくる「ヒーローになった気分はどうだ?さぞかしいい気分だろう」も煽り文句として使えるのでぜひ。


お姫様はぼくを待つ

Skype上で詩を作ろうとなった時のろっどさんの作品。

お姫様はぼくを待つ
たったひとりでぼくを待つ
かじかむ両手をぎゅうっと握る 足をしゃにむに進ませる
明かりはいまやおぼろげに
ああ 今すぐ倒れてしまいたい
ああ 今すぐ眠ってしまいたい
まぶたがゆるりと落ちてくる
まぶたをぐいっともちあげる
はるかはるばる辿り着く もはやからきし動けない
それでもわずか あとわずか
凍った体を 進ませる

そしてようやく

ぼんやり笑った柔かな笑みが
ぼくをふわりと抱きしめる


カオス・イレイザー

ダークさんの「シャドウの冒険」のシャドウの必殺技。
相手は消滅する。超強い。
何かを消したくなったらこの技名を叫ぼう。
空中カオス・イレイザーもあるよ。
もうちょっと弱くていい場合は「地衝撃」で。


覚醒

ろっどさんの作品によく見られる「主人公が迷う→覚醒」という展開。
落ち込んだら覚醒するので、落ち込んだら覚醒させよう。
知るか馬鹿!そんなことより覚醒だ!


間接的に、しかしダイレクトに

ろっどさんが恋愛講座をした際に放った台詞。
間接的に、しかしダイレクトに相手のことを褒めるのが肝要なのだとか。
水着を褒めるってことは、体のラインを褒めるってことと一緒なわけよ」
上の中とか下の下とかのように、細かいニュアンスにこだわる際に使えなくもないのでは。
実際のところ、もっぱらろっどさんを間接的に、しかしダイレクトにおちょくる際に使われているが。


首が何個(何本)あっても足りない

斬守さんの斬首ネタから発展。
命が何個あっても足りない、とほぼ同義。


これはとても見過ごせないポイント

冬木野さんの書いた感想に出てきた言葉。
感想をもらったダークさんとしては「個性レベル」の問題だったらしい。
用語としては、これはとても見過ごせないポイントなので追加しておきました。


斬首

斬守さんのHNを変換するのが面倒くさかったため、そう呼ばれることがあった。
そこから発展して(特に斬守さんの)失敗を咎める際に「斬首な」と刑を宣告する。


ジャム

それがしさんの「JAM」ではチャオがジャムになる。
チャオに酷いことをする代表とも言える。
チャオの話題で、むしゃくしゃしたら、チャオをジャムにしよう。


状況によるだろ

ろっどさんの「チャオ・ウォーカー」の「1 僕の人生には常にレールが敷かれている」に登場した台詞。
特にろっどさんが口論の中で同様の言葉を発した際に、この台詞でおちょくられる。
便利な回答なので、真面目に考えるのが面倒になった時にはこの台詞を吐き捨てよう。


序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ

NHK杯テレビ将棋トーナメントの対局前インタビューにて、
(大抵は当たり障りのない真面目な回答をするところが)
佐藤紳哉六段は「あえて軽い口調で抱負を言う」という新手を放った。
この新手はネット上で話題となる。
後にこの新手を橋本崇載八段が真似して、再びネット上で話題になり、その際ろっどさんもはまった。
ちなみに上の台詞は、対戦相手の印象を聞かれた際の返答であり、
最近ではこの新手への対抗策として、
「○○×段の印象はいかがですか」ではなく、
「最近の調子はどうですか」という質問をするのが主流となっている。
面白い台詞だよね。小説の印象を語る時、そのまま使える台詞だと思うよ。


生物としてダブルスタンダード

チャオについてのろっどさんの評価。
繁殖できたり転生できたりするのが気に入らなかったらしい。


そして、デス・クロウ

ろっどさんの「月と太陽の冒険」の「〜月編〜第七十九話 遂に現る!コーラシア!」に登場した台詞。
アルフォース「前の勝負の再現か?」
スモッカ「そういうことだ。そして、デス・クロウ!」
どういうこっちゃ。
とにかく勢いで言うのが肝だと思われる。そして、デス・クロウ!


例えば――の、話

斬守さんのオリジナル小説「スクランブルの視線」の出だし。
「人の死を操る力を手に入れたら」どうするか、という問いかけに続く。
その際「君達はどうする?」という文があるのだが、
これが「君ならどうする?」と使いやすい形に改造され、
「例えばの話、○○になったら、君ならどうする?」という定型句になっている。
例えばの話、スクランブルの視線を読んだとして、君ならどうする?
スマッシュは一通りこきおろすために、二日間くらいほとんど寝ないで指摘箇所を列挙しました。


チャピル伝説

○○伝説のチャピルさん版。
キーボード一つで世界を書き換えたり、
チャオをタッチパネルでなでなで出来ないかと試行錯誤し、その結果生まれたのがiPhoneだったり、
チャピルキックは破壊力で、チャピルビームは熱光線だったり。


なるほどね

チャピルさんの超チャオ小説より。
「なるほどね」なんていう空虚な相づちを打って、色んなことが中途半端で他人任せな自分がいた。


話せば長くなるんですけど

ろっどさんが「超チャオ小説」のアイデアを話す際に発した第一声。
長い話になるけど、この台詞を用いるタイミングじゃないところで、使おう。


冬きゅん

冬木野さんは皆のアイドル(ということになった)
皆でいじろう。
きゅうううううん。
ふゆ(変換)きゅん、と入力しやすいのもポイント


ブルマー

2012年現在冬木野さんの好きなもの。
「なんでみんな穿いてないんだ!?」と彼は叫ぶ。


ブルマは前妻だ

冬木野さんの名言。
誤字とか知らない。
ブルマーを履かせることで、今の妻と前妻が両方備わり最強に見える……のだろう。


僕は昔、違う星に住んでいて、とても頭がよく、スポーツも万能な優秀なチャオでした

ろっどさんの「月と太陽の物語」の「〜最終編〜第九十八話 ファイナル・エンペラーとの死闘!」に登場した台詞。
自分のことをやたらと褒めているので受けた。皆も素直に自分を褒めよう。
スマッシュもとても頭がよかったです。


マッスル

ダークさんの「シャドウの冒険」に登場する仲間キャラ。
なんて名前だ。


よい伝説を!

冬木野さんの「自分の冒険」スレッドの締めくくり。
よい○○を!と改造して使おう。
よいしょを!


リス力(りすりょく)

スマッシュさんの「黒いリストバンド」に「リスカ」という言葉が出てくる。
カタカナの「か」が漢字の「ちから」に見えてしまったダークさん。
そこから、リストカット痕の多さ=リス力、というパラメータが誕生した。
アム力とかネク力とかもあるのか、あるいはそれらもリス力に加算されるのか、不明。
スマッシュの初恋の人のリス力は1くらいと記憶している。


レール

ろっどさんの「チャオ・ウォーカー」が元ネタ。
この作品は「僕の人生には常にレールが敷かれている」という文章で始まる。
話の流れなどの中にレールが見えたら、主人公の末森君のごとく語り出しましょう。
単にレールと言うだけでは、ネタ的要素は薄い。