家族旅行記(その1)

2001年12月22日

伊勢神宮と今浦「まるさん」
伊良湖よりカーフェリーで鳥羽へ
伊勢神宮に参拝。練り物の団子の炭火焼、赤福などいただく。
夕刻、宿の「まるさん」前の桟橋で家族で釣り。探り釣りで小メバル、小メジナなど入れ食い。
息子は浮き釣りを試みるがあまり釣れない。娘と女房が爆釣。
夕食は、アワビをやめて、ヒラメの刺身にしてもらったので、おなかいっぱい刺身が食べられた。
焼きガキもおなかいっぱい食べられた。

2001年12月23日

三重県志摩スペイン村
朝食前に息子と宿の前の桟橋でリベンジを図るが今ひとつの釣果。
昨日の腹いっぱい食べた鯛とヒラメのアラ煮が出て、とってもおいしかった。
宿に無理を言って、あわびを刺身にかえてもらって本当によかった。
お世話になりました。ありがとうございました。>まるさん
パルケエスパーニャに行って遊んだ。
夜は、石鏡城に泊まる。

2001年12月24日

トンビの餌付けと鳥羽水族館
石鏡城で、日の出を見て、トンビの餌付け。君が代には失笑。
お兄ちゃんは遠くまで投げられると宿の人に言われ、ソフトボールの訓練の賜物と、妙なところで納得する。
鳥羽水族館に行く。スネメリがニコニコ笑いながら泳いでいた。
娘は水族館で鯛がよかったといっている。
<写真はジュゴン?>

2002年01月12日

横浜八景島水族館へ
家族そろって、元気いっぱい。朝6:30のバスに乗って、横浜へ出発。
八景島シーパラダイスに着いたときは、まだ開園前。周りを歩いている人も関係者らしい人ばかり。でも、受付嬢はきっちりきまっていて、親切にいろいろ教えてくれました。
大水槽が思ったほど大きくなかったが、海獣のショーもすばらしく、楽しめる施設でした。
写真は、窓からのぞくと挨拶してくれる気のいいシロイルカ。
夜はみなとみらいのコスモクロックに乗り、インターコンチネンタルホテルどまり

2002年01月13日

そして、なぜか常磐ハワイアンセンターへ
昨日は横浜にいたのに、なぜか今日はいわき市へ。
ハワイアンズはハワイアンセンターとしてどんどん発展してきたのであろう。ひとつの究極のハワイアンセンターの姿がここにはある。
しかし、宿泊客にアロハシャツとムームーを強要するのは・・・。
アロハシャツが妙に似合う自分を発見してしまった。

2002年01月14日

アクアマリンふくしま
小名浜のアクアマリンふくしまへ。
黒潮と親潮が三陸沖でぶつかり合う。すると、潮目ができる。
アクアマリンふくしまの売り物は潮目の水槽。暖流系の水槽と寒流系の水槽が潮目で別れていて、そこの下を歩くことができる。
いわきララミュージアム?のお店でアンコウやメヒカリのから揚げを食べた。
写真は食事中のセイウチ(息子写す)、天気がよかったので、こちら側の人がたくさん写りこんでいるが、それもあってとてもいい写真だと思う。

2002年02月10日

雪遊びをしに富士山こどもの国へ
 雪遊びをしたいという子供の要望で富士山こどもの国の雪遊び広場へ。
到着するとすぐ雪が降り始め、雪遊び広場へ着いたころには結構降っている状態。
ノーマルタイヤのうえ、チェーンも持っていない(第一チェーンをつけたことも無い)
雪道初心者の自分は、気が気でない。結局、雪が積もらないうちにと遊びもそこそこ、
大急ぎで帰ってきてしまった。
 昼食はCASA、午後は父は釣り、母と娘は「ゆらら」へ行ったがお休み中、息子は
友人宅へゲームをしに行って、バラバラの午後を過ごすことになってしまった。

2002年08月25日

九州旅行(1)別府 磯遊びと「晴海」
 飛行機で大分空港に着き、別府温泉へ。
 私が釣りをしたいといったので、海岸や釣具屋などで時間が過ぎてしまう。
 結局、海岸で少し遊んだ後、ホテル近くで磯遊び。ヤドカリがいっぱいいた。

 泊まった「晴海」は、ご飯はおいしいし、(特にハモはおいしかった)
 海の見える部屋風呂(露天風呂)がいい。
http://www.trip.co.jp/lovekyushu/yado/44A384.html
 とてもいい宿で、この旅行では1番。

2002年08月26日

九州旅行(2)久住、阿蘇
九州旅行2日目、宿を出て、くじゅう花公園へ

http://www.hanakoen.kuju.oita.jp/top.html
いつでも一面の花畑が整備されている。行った時はサルビア
昼ごはんを食べたが、地鶏のカラアゲがおいしい。

阿蘇に向かうが、曇り気味で眺望が悪い。
阿蘇のカルデラについては、教科書で見たことがあったが、そのスケールはすごい。
中にいると、ぐるりと回りを山に取り囲まれているのはよくわかるが、そこが昔の火口の中とはすごいことだ。

草千里浜で串焼きを食べ、子供たちは馬に乗る。
娘が乗りたいといったので、見に行くと、コースで料金がかなり違う。
長いコースは結構な金額だし、雨に濡れそうなので(少し降っていた)短いコースでいいかな?と思いながらも、折角だから長いコースでも・・。などと悩んでいたら、娘はどんどん短いコースを選んで、「馬はどれにしよう?」などと言っている(係りの人にどんどん順番で決められてしまったが、綺麗な馬で娘は納得)。こんなちいさなことでも決断力のない俺。

宿は「はなむら」

http://www.asoyoho.co.jp/kenko/asozi200208.html

部屋がそれぞれ一棟になっており、露天風呂がそれぞれの部屋についている。めちゃくちゃ贅沢な宿。大露天風呂も、洞窟風呂になっており、子どもも楽しめる。
部屋食ではないが、食事もおいしく、凝っている(お品書きをもらってくればよかった)。
ロビーの代わりなのか、談話室という棟があり、本が少しと、コーヒー紅茶が用意してある。ここはいい。シマノの少し前のカタログがあった。また、ロフトが明るくていい感じ。

この宿は、アベックなどには本当にお勧め。

2002年08月27日

九州旅行(3)阿蘇〜雲仙
九州旅行三日目、今日は移動距離が一番大きい。

 再度草千里浜、阿蘇中岳火口などを見て、一路雲仙へ。
 途中、非常に長い楠の街路樹があった。何本くらいあったのだろうか・・。

 雲仙では道の駅で普賢岳の火砕流、土石流の被害のビデオなど見る。

ホテルは長崎の「清風」。部屋から長崎の夜景が良く見える。
長崎の町は、山の方まで家が立ち並んでいて、それが綺麗な夜景になっている。

http://www.hotel-seifu.co.jp/nagasaki/

 

2002年08月28日

九州旅行(4)長崎〜ハウステンボス
 九州旅行四日目 宿を出て、出島あと、原爆資料館など見る。
暑い日で、平和公園下の駐車場から、資料館まで歩いたが、遠かった。
昼ごろ長崎空港そばでレンタカーを返し、船に乗ってハウステンボスへ。

 宿はハウステンボスのホテルアムステルダム

2002年08月29日

九州旅行(5)ハウステンボス〜帰宅
 九州旅行五日目 ハウステンボス

 白鳥の餌付けがあるということで、娘と餌付けの30分前から待っていたが、暑くて大変。しかも、待っている人はほとんどいない。
 白鳥がたくさんいる水路の中をのぞいてみると、魚がいっぱい。
 しかも・・・。クロダイである・・。時間ぎりぎりに係員が来るころやっと人が集まり、みんな思う存分餌をやることができた。
 ボラやベラなどもいたが、目の前の浅いところまでクロダイが来るし、池の鯉のように白鳥の餌を水面まで食いに来る。すごい。ここなら入れ係り間違いなし。

写真は娘写す



トップへ
戻る