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「魔術探偵スラクサス」 マーティン・スコット -10-
世界幻想文学大賞受賞の宝石のように美しいファンタジーである(ウソ)
中年になりかけのハードボイルドの魔術探偵スラクサスと人間とエルフとオルクの混血、元剣闘士でその上チャーミングなマクリが大活躍する痛快なファンタジー、これは続刊もすべて読んでしまうでしょうな。
マクリは期待できます。 |
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本の話でなくてすいません。
コレステロールと尿酸の薬を貰いに行ったら、お医者さんがなくなったので出せなくなったとのことだった。46歳だという。驚いた。
仕事をしに会社に向かう途中で静清バイパスとの交差点が妙に混んでいる。
右折レーンに軽自動車がさかさまになっていた。どうやったらあんな格好でさかさまになるのか? |
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購入本 「夢の樹が接げたなら」 森岡浩之
「奇貨居くべし 火雲篇」 宮城谷昌光
「鳥姫伝」 バリー・ヒューガート
「黒竜戦史1 ー偽の竜王ー」 ロバート・ジョーダン
「黒竜戦史1 ー偽の竜王ー」 ロバート・ジョーダン -11-
買うとあっという間に読んでしまうが、読んだ後にストーリーの詳細を
ほとんど覚えていないという、エンターテイメント・ファンタジィーの代表格
(忘れるのは俺だけか)。
ERの第4シリーズまでと同様、ぜひ読むべきだといえるが、
読んだとき楽しいだけで、特に深みがあるわけではない。
よい悪いの問題ではなく、もうこうなったら最後まで読むしかない。
今回は、新シリーズ開始の巻ため、みんなの状況の確認で話で終始していたが、
後半、偽の竜王マツリム・テイムが登場したり、ようやく話が進み始めた。
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購入本 「グッドラック 戦闘妖精・雪風」 神林長平
「奇貨居くべし 春風篇」 宮城谷昌光
「奇貨居くべし 黄河篇」 宮城谷昌光
「奇貨居くべし 飛翔篇」 宮城谷昌光
「隕石誘拐」 鯨統一郎
「楽毅 1」 宮城谷昌光
「楽毅 2」 宮城谷昌光
「奇貨居くべし 火雲篇」 宮城谷昌光 -12-
「奇貨居くべし 春風篇」 宮城谷昌光 -13-
「呂不韋」、始皇帝の実父であるといわれている、大商人という
認識しかなかった。ちょっと、いい感じの人とは言いがたい。
塚本青史の「白起」を読みさしていたので、これまでネガティブに
見ていた同時代の2人を平行して読んでいることになる。
後の感想は、残りを読み終わってから。
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