|
「奇貨居くべし 黄河篇」 宮城谷昌光 -14-
面白くなってきた。ちょっと手放せなくなっている。
|
|
|
|
|
「奇貨居くべし 飛翔篇」 宮城谷昌光 -15-
いよいよ異人に助力して、秦王室にアプローチを始める。
不韋のこの行動は、作者の描いてきた不韋的ではないのでは?
|
|
|
|
|
購入本 「黒竜戦史2 −闇の密議ー」 ロバート・ジョーダン
|
|
|
|
|
まとめ書き
購入本 「どぶどろ」 半村良 (哀悼)
「楽毅 3」 宮城谷昌光
「楽毅 4」 宮城谷昌光
「魔石の伝説 2」 テリー・グッドカインド
「黒竜戦史2 −闇の密議ー」 ロバート・ジョーダン -16-
話は進まない。マツリム・テイムは出てもこない。ロゲインには新たな役割が。
1巻では登場しなかったマットがやっと行動開始。
|
|
|
|
|
「シリウス」 オフラ・ステープルドン -17-
やっと「シリウス」を読んだ。面白くは無かった。やっぱり古い。
昭和51年のハヤカワSF文庫である。女房の蔵書。
自分は、ハヤカワの世界SF全集?(チョコレート色の本)で持っていた。
ご存知の方も多いかと思うが、ハヤカワのこの全集は、2人づつ一緒に
なっていて、この巻ではオフラ・ステープルドンとC・S・ルイスで1巻だった。
え・・。と思ってくれました?
そう、ナルニアのC・S・ルイスである。多分、ルイスの小説で邦訳されているのは、
ナルニアとこれだけではないだろうか。
SFとしはつまらないものだったが、ルイスが書いたものだからね。
結構貴重な本なのではないだろうか?
そして、その本を古本屋で買った私は、ナルニアがすきだという知人に
プレゼントしたのだが、後日、その知人から「シリウスありがとう」といわれて
本当にがっかりした覚えがある。
「シリウスなんか文庫本で読めよ。超有名じゃん。!!」
そんなこんなで読まなかったわけだが、今回読んでみて、思ったことは。
「やっぱり、つまらない本じゃないか・・・。」
シリウスファンの人、すいません。でも、シリウスが一番と思っている人、
ぜひ「エンダーのゲーム」や「光の王」「百億の昼と千億の夜」
「伝道の書に捧げる薔薇」あたり読んでください。
|
|
|