2002/06読書日記

2002年06月03日
購入本 「朽ちる散る落ちる」 森博嗣
      「アトランティスのこころ 上」 スティーヴン・キング
2002年06月23日
最近、ホームページに対する熱意がさがっている。反省せねば。

「朽ちる散る落ちる」 森博嗣 -21-

 これは間違いなく、Vシリーズの1作。舞台も土井超音波研究所である。
 そして、森氏が数回に一回必ずだしてくる、大掛かりな舞台を使った密室である。

 しかし、これは・・・。ひどすぎる。このトリックは、ニーブンが30年以上前に
 だしているし、舞台設定もニーブンのほうが数倍優れている。
 とってつけたような、宇宙船の乗員が全て死んでいたという話も、
 作者としては、ニーブンの話を暗示しようとしたのかもしれないが、
 着想のレベルに差がありすぎる。

 ミステリとしは読まずに、小鳥遊くんもののひとつとして読むべきなのでしょうか。

2002年06月23日
購入本 「黒竜戦史4 太陽の宮殿」 ロバート・ジョーダン
     「千里眼」 松岡圭祐
     「だましゑ歌麿」 高橋克彦

「黒竜戦史4 太陽の宮殿」 ロバート・ジョーダン -22-

 アル・ソアはアンドールとケーリエンの支配をエレインにさせたいらしい。
 なぜみんなでシャドー・ロゴスへ行ったのかよくわからなかったが、
 いよいよイレイアンとの戦争がちかいか?
2002年06月23日
楽毅(1) 宮城谷昌光 -23-

 戦国時代の最高の武将とうたわれる楽毅。呂不韋の最後の1冊を買ったのに
 どこかに入れてしまって、さがしていたが、うるさくなって読み始めてしまった。
2002年06月30日
楽毅 (2)〜(3) 宮城谷昌光 -24,25-

 楽毅は、中山の卿であったため、山岳ゲリラ戦を指揮した後、結局は趙の武霊王に降り、中山国は滅亡することになる。当然、楽毅も遺臣として浪人生活を送ることになる。
 楽毅をバスの中で読んでいて泣いてしまい、恥ずかしい思いをしたことが一度ならずあった。
 楽毅の生き方はここまで本当に美しい。最後まで美しい物語で終わるか?
 人は、自分を正しく評価してくれる人のために働きたいと思う。しかし、その評価は、自らが希望する評価ではないか?そうであるならば・・・。


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