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「まほろ市の殺人 春 無節操な殺人」 倉知 淳 -35-
いや〜、これは短い。あっという間に読める。しかも、内容が軽い軽い(同時に薄くもある)。
トリックにいたっては言及したくないもの。
あまりに軽いので、損をした気にもならない。これは読みきり短編ですな。 |
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「十三妹」 武田泰淳 -36-
古いということなのでしょうか?
なにかぴんと来ない本でした。面白くないわけではないのですが・・・。 |
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赤緑黒白 森博嗣 -37-
Vシリーズもクライマックスの第10弾、ってことですが、Vシリーズに数えられている「捩れ屋敷の利鈍」はVシリーズではないので、次ぎの本当の10冊目で終わりなのだろう。
栗本キシオって?佐織宗尊はどうなるの?など次ぎへ引っ張っているんですよね?
秋野秀和って誰だったろう?保呂草を名乗っていた人だったかしら?全然覚えていない。
栗本キシオも前に出てきていたのかしら? |
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魔石の伝説4 〜エイビニシアの虐殺〜 テリー・グッドカインド -38-
悪趣味と言わねばならない。3巻もひどい場面があったが、この巻はさらにひどい。
折角のファンタジーなのに、人に勧めることはとてもできない。 |
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