2004/08読書日記

2004年08月01日
さまよう者達の組曲 スクラップド・プリンセス サプリメント 榊 一郎 富士見ファンタジア文庫 P268 古本 -83-

 棄てプリも発刊されている物はこれで最後です。よく読んだものだ。
 キッズステーションで棄てプリのアニメを見たら、路地裏の挽歌をやっていました。
 あのあたりの書評を書かなければなぁ・・・。
 
2004年08月01日
甘露梅 お針子おとせ吉原春秋 光文社 P261 北部図書館蔵書 -84-

 岡っ引きをしていた亭主に先立たれた「おとせ」は息子の結婚を機に、一人新吉原の大見世「海老屋」にお針子として住み込みで働くこにした。そこで花魁喜蝶、薄絹、妓夫筆吉そして引手茶屋の主人で幇間の凧介などに出会い、吉原という特殊な社会でくらしはじめる。
2004年08月08日
タリファの子守歌 グレギオン5 野尻抱介 ハヤカワ文庫 P275 \640 -85-

 今回はグレギオン「紅の豚」編です。
 恒星に非常に近い上に、自転周期が非常に遅く、灼熱の昼と極寒(大気も凍ってしまいます)の夜の間の黄昏地帯に居続けるように毎日移動している街、そして昼と夜の温度差のために起こる激烈な気象。アルフェッカ・シャトルを操るマージの腕前が当然前面に出てきます。そして、そのタリファにはマージのシャトル操作の教官だったホセが居るという・・。
 いつもどおり大活躍を三人組はするわけですが、一番手に汗握ったのは、ピーナッツだったというのもなんだかですが・・。とにかく、今回も非常に面白い読み物です。
 後2冊ですね。
2004年08月08日
幻の声 髪結い伊三次捕物余話 宇江佐真理 文藝春秋 P253 古本 -86-

 良いですね。何も言うことありません。
 しかし、「紫紺の燕」を読んだときも思っていたのですが、不破の妻「いなみ」さん、怖いですね。
2004年08月08日
★劇盗二代目日本左衛門 八州廻り桑山十兵衛 佐藤雅美 文春文庫 P349 古本 -87-

 面白いことは面白いのですが・・。熱中するほどではないですね。文庫本を買う程度の価値は十分あるとは思いますが・・。


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