当院では、創の治療の時に
1、早く治る
2、痛くないように治る
3、きれいに治る
4、快適に治る
事を考えて治療しています。
具体的には、擦過創(かすり傷)、皮膚欠損創は被覆材を使用することが多いです。
当院で使用している被覆材
被覆材を適切に使用すれば、痛みが無く創が早く治ります。
創の状態に異常が無ければ、自宅で創治療も可能です。
入浴も殆どの場合、問題ありません。
むしろ、入浴、シャワー等で洗った方が清潔ですので、早く治ります。
手術創、外傷の縫合創も、創の状態に問題が無ければ、1〜2日後より、入浴、シャワー等可能です。
手術後2日目です。
創の状態が良いので、水道水で洗浄しています。
入浴、シャワーが可能な状態です。
当院の創治療
実際の治療例1(前腕剥皮創)
実際の治療例2(足熱傷)
実際の治療例3(肘打撲後の皮膚壊死)
実際の治療例4(広範な擦過創)

実際の治療例5(指先端部欠損)
実際の治療例6(顔面擦過創)
実際の治療例7(幼児下肢熱傷)
(傷の写真が載っています。血を見ることに自信のない方はご遠慮くださいね)