お魚ニュース

2007年10月20日
毎年恒例のコバルトクラブにおける熱帯性海水魚の採集大会が伊豆の某所で
行われました。今年の伊豆は死滅回遊魚の寄りつきがイマイチ、と言うより非
常に悪いらしい。
それでもクラブの猛者が集まることもあり、それなりに期待して現地へ。
久々の再会の挨拶もまた楽しいが、皆の心は既に海の中。早々に身支度整え
ていざ海中へ! ・・・寒〜 水温22℃くらいか? 
この時期にしては少し低い気がする。
しかし、最大の難敵は自分の体型。く、苦しい(^^;) ・・・ メタボ全開!
ウェットスーツに締め付けられ、浮いているだけで気持ちが悪い。少し潜ると直ぐ
に吐き気がする。でも、せっかくなので何か採らなければとあちこち物色するが、
大きく育ったナミ以外目に付かない。それでも小さめのナミ(と言ってもデカイ)を
ゲット。そして、トゲ、アケボノと色物をゲット。フウライを見かけるが吐き気のた
め浮上し暫く休憩。何とか近海五種の捕獲を目指したがチョウハンが見つからな
いので諦めた。まぁ、自分の腕ではこんなものか。他人の獲物が気になり戻るこ
とにする。とにかく気持ちが悪かった。岸へ戻る前に胃の中の物をもどした(笑
みんなが集まる場所へ戻ると、結構ハタタテが採れている。あ、チョウハンもいた。
千葉班が到着して、午後の部へ。
自分はせっかく食べた弁当を捲き散らす恐れがあるため、午後の部はパス。
午後も特に目立った獲物も無かったようだが、全員事故もなく無事閉幕。
入賞はハタタテを捕獲した者が中心であった。表彰式のあと暫の歓談もアッとい
う間で、別れを惜しみつつ帰途へ。 「来年は腹を凹まさないと」、と誓いつつ・・・ 
 
 



2007年05月05日
久々の海!と、言っても家族サービスの磯遊びです。場所は私にとって採集の出
発点となった御前崎海岸。こどもの日とあって沢山の家族連れが繰り出していま
した。あちこちで「お母さ〜ん、カニいた〜」、「わー、ヤドカリだー」などと歓声の上
がる中、娘はひたすら貝殻採集。タカラ貝の殻を沢山ゲットしました。
チョット水の中を覗いてみましたが、まだまだ魚も少なく寂しい状況。あと2ヶ月もす
れば賑やかな海になることでしょう。
 
  
  凄い人出でした                 魚は少ない、ケヤリが・・・



2006年11月19日
餌付け水槽のポンプが故障で止まっていました。おかげで餌付け中の魚達が酸欠
落ちてしまいました。大ショック!!!です。特にコバルトさんに頂いたヘラルドヤッコ
はとても綺麗で、初めて飼育する種でした。(コバルトさんご免なさい)
餌付け水槽の循環用ポンプはレイシーのP-425Aを使用しており、中途半端に止
ると再度運転する際に異音が生じたりするので、一年365日動きっぱなしでした。
械ですからいつか故障があるとは意識していましたが、よりによってこんな時に・・・ 
このところ帰りが遅く、魚の観察を怠っていたのが悪いのですが、大変悔やまれます。



2006年10月24日
先日より蔓延していた白点病ですが、硫酸銅による治療で完治しました。2年振りくら
いの治療だったので、投薬量を忘れてしまい困りました(汗;) 
およそ0.3〜0.4ppmの濃度で8日間投与し、全ての魚のヒレが元に戻りました。
最近の傾向ですが、面倒なのと今ひとつ信用できないという理由から銅テスターは使
用せずに経験だけで投薬しました。よく1匹も落とさずに済んだものだと思います。



2005年10月10日
今日、コバルトさんから沖永良部のお土産にチョウチョウウオ達を頂きました。
ここ2年ほど水槽に新しい魚が追加されることがなく、今年も不漁の年とされ海
にも行けず、トリートメントタンクをたたもうかと思っていた矢先でした。
コバルトさんどうもありがとうございます。m(_ _)m
本当に久々の餌付けなので少々戸惑いを覚えておりますが、何とかメイン水槽へ
投入できるようにせっせとアサリを摺り潰しています。





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