張角
?〜184年。
黄巾の乱の指導者。科挙の秀才の資格を得るが、その上の挙人に合格できず、山にこもって暮らす。 ここで南華仙人から「太平要術」を授かる。
その後は妖術の修得に励み、大賢良師と称して病人をまじないで治したりしてまわった。 入門者があとを絶えないことから、これを集団として組織、天公将軍と称してついに挙兵する。 黄巾賊と呼ばれる所以は、みな黄色(五行思想で漢の守護色の次にあたる)の布で頭をくるんだことにある。
一時は中国全土を巻き込んだが、戦いの半ばで病死、ついには鎮圧される。