直線上に配置
名称 富士市シニアサッカーリーグ
目的 シニア年令(40才以上)のサッカー愛好者が集い、親睦を第一として”生涯スポーツとしてのサッカー”の普及を目指し、併せて地域のサッカーの振興に寄与する。
事業・組織 1)加盟クラブは富士市サッカー協会に登録する。
2)前項の目的を達成するため、本リーグ並びに富士市サッカー協会の行う事業に参加する。
3)リーグ要項に基づく運営及び要項の改訂は運営委員会が当たる。
4)運営委員会は以下の役員をもって構成する。
  会長:1名
  理事:各クラブ代表者1名
  顧問:若干名
  事務局長:1名

  事務局:若干名
会費 会費として富士市サッカー協会への納付金並びにリーグ運営費を年度当初に微収する。
1)富士市サッカー協会への納付金は、「会費分担金」1クラブ8,000円と「協会登録負担金」1クラブ2,000円。
2)各年度のリーグ運営費は運営委員会により決定する。
選手資格 1)年度内(4月から翌3月まで)に40才以上となる選手。
2)年度当初に富士シニアサッカーリーグ加盟クラブに加入手続きを行った選手。
3)追加加入は、所定の届出用紙により事務局に送付する。事務局は受理次第に全クラブに通知する。
4)選手は、1種登録・社会人リーグ出場、シニア種登録・県シニアリーグ出場のまま、本リーグに加入・出場できる。
5)年令の特別枠を設ける。35才以上の者で、年度内に40才に満たない者も運営委員会の承認を受け、加入・出場できる。但し、ピッチ上で同時にプレーできる人数を制限することとし、年度初めに運営委員会で決定する。
大会形式・試合方式・日程 1)第5項の〔選手資格〕によるリーグの構成のほかに、年令制限を含めた各種のリーグを設ける事が出来る。
2)本リーグのメインの大会として、所属チーム総当りのリーグ戦を実施する。
3)リーグ戦方式の大会のほかに、カップ戦方式の大会、オープン参加の大会などの実施を図る。
4)各大会の日程・組合せは、運営委員会により決定する。
協議規則 1)日本サッカー協会制定のサッカー競技規則を準用する。
2)富士シニアサッカーリーグの「特別ルール」として以下を付加する。
 @選手交代の制限はなし。また、交代により一度ピッチを退いても再度、同一ゲームに出場可とする。
 Aスライディングタックルは禁止。ショルダーチャージは禁止。これらの違反は、直接フリーキックで再開する。
 B退場者のあったチームは、替りの選手を出場させることができる。
 C9名以上で試合は成立する。
3)試合球は5号ボール。
4)試合時間は60分(30分ハーフ)とし、同点の場合、延長は行わない。
 @リーグ戦は引き分けとする。
 A勝ち抜き戦はPKにより勝敗をつける。
5)各クラブともユニフォームは全員が揃える。対戦相手との識別のためビブス代用を可とする。  
審判 1)審判の級は問わない。
2)審判の服装は正装とする。
3)審判委員会を設ける。
 @審判委員長は運営委員会により指名する。
 A各クラブより2名以上の審判委員を選出する。
 B全ての試合の主審は審判委員があたる。
 C特にシニアリーグ特別ルールの審判レベルの統一を図る。
表彰 1)リーグ戦の順位決定は、勝ち 3点、引き分け 1点、負け 0点とし、@勝ち点、A得失点差、B当該チームの勝敗、C得点率の順に決定する。
2)カップ戦の順位決定は、予選リーグの各ブロック同順位毎の決定戦を行う。決定戦で同点の場合は、PKにより勝敗をつける。
3)年度を通じた表彰として以下を選出する。
 @フェアプレー賞(クラブ):年度末に運営委員会にて選出する。
 A優秀賞(個人):各クラブより1名を選出する。
10 罰則 1)試合時間に9名いないチームの処置は、審判の笛でセンターサークルに集合した時から10分間待ち、棄権試合とする。
2)試合を棄権した場合は負けゲームとし、試合結果は0−3とする。
11 その他 1)(試合についての連絡方法) 2)(試合結果の報告) 3)(試合会場の使用上の注意)
は各年度の実施要項に表す。
  附則 この要項は平成14年4月1日から実施する。
平成15年4月28日 一部改定
平成16年4月1日 一部改定

平成17年4月1日 一部改定

富士シニアサッカーリーグ要項

富士シニアサッカーリーグ注意事項及び役割分担 

☆第4回富士シニアリーグの実施に当たり、注意事項及び役割分担は「富士シニアサッカーリーグ要項」「富士シニアリーグ平成17年度実施要項」の各規定による。以下は、それに細則として追加するものである。
☆年令基準を満たす選手の追加加入は、試合当日でも試合前までにリーグ事務局に所定の届けを提出(送付)し、受理されれば、その日より出場可能である。(相手チームに届出のコピーを直に渡すこと。)
☆試合後半スタート時のメンバー交代について
 ◇交代で出場する年令の特別枠の選手は、監督(もしくは監督代行)が第4審判に申告する。その他の交代メンバーの申告は不要。
 ◇後半の交代メンバーは、後半スタートの直前に、ベンチサイドのセンター外側に並び、第4審判のチェックを受けてからピッチに入る。
☆準備担当のクラブは、事務局保管の設営用具5点セットを、事前に事務局長自宅より受け取る。
 ◇設営用具5点セット=ラインカー3台、石灰余り入れ用のBOX、巻尺100m2本・50m2本、コーナーフラッグ6組、ゴール重り8袋
 ◇石灰(消石灰)は準備が購入する。(20kg×2ケ)、レシートを会計もしくはリーグ事務局に提出し支払いを受ける。
☆返却担当のクラブは、設営用具5点セットを、当日中に事務局長自宅に返却する。
☆王子Gの開錠・施錠、及びフジサワGの開始(入場)・終了(退出)の守衛室への手続きは、会場責任者(使用申請者)が行い、不都合の時は当番クラブの代表に委任する。
 ◇フジサワGの入場は、AM8時からにする。それ以前は入場禁止。
☆フジサワGは全面的に禁煙になった。(従業員の時間限定使用で階段下に灰皿があるが、部外者は使用禁止)
☆各試合毎の各クラブへの結果通知はしない。(運営委員会の席にまとめて配布する。)