車名:ECOLAND Ver.3.01 ゼッケンNo:267 ベースエンジン:Honda C50E 4サイクル
SOHC 空冷単気筒 総排気量:49cm3 圧縮比:9.5:1
フレーム:40mmX20mm t2.0アルミ角管 カウル:FRP ホイールサイズ:前24Inch
後20Inch 全長×全幅:250×125cm ホイールベース:200cm トレッド:120cm
車重:38kg ドライバー:小和田功二(28歳)
記録:239.3km/l(平均速度26.6km/h) 順位:196位/533台中
1995年はマシン製作が間に合わず無念の不参加、今年が駄目ならクラブ存続も…という危機感の中、アルミフレームや新エンジン搭載、そして本格的な3ピースカウリングと意欲的なマシンが出来上がりました。おりしも「301Project」という全社を上げての業務改革活動のさなか、ECOLAND
Ver3.01の誕生です。超大型台風の影響を受ける中 ECOLANDは快走し、目標であった200km/l
Overと200位以内を達成しました。
1997年(10月25日〜26日)
車名:ECOLAND Ver.4.00 ゼッケンNo:300 ベースエンジン: Honda C50E 4サイクル
SOHC 空冷単気筒 総排気量:49cm3 圧縮比:9.5:1
フレーム:40mmX20mm t2.0アルミ角管 カウル:FRP ホイールサイズ:前24Inch
後20Inch 全長×全幅:265×105cm ホイールベース:135cm トレッド:100cm
車重:42kg ドライバー:小和田功二(29歳)
記録:6周目
駆動系トラブルによりリタイア
「今後3年間は使えるマシンを造ろう!」という方針の下、全てを1から作り直したVer4.00です。エンジンは燃焼室が下にある倒立マウント。
センターピボットステアリング、ECOLAND初のクローズドボディなどまさにフルモデルチェンジです。結果は1次減速のチェーンテンショナーベアリングが壊れ、破片がクラッチに噬み込むというトラブルでリタイアに終わりましたが、基本性能の高さは確認できましたので熟成を進め1998年には360km/l
Over,100位以内を目標にします!