YAMAHA SEROW 225 WE(1997)

オフロードマシンはセローに始まりセローに終わる?

 

  1985年に「マウンテントレール」という新しいジャンルで登場した Serow225、その後1989年にセルフスタータ装備、1993年にリアディスク装備の225W、そして1997年に10リットルビッグタンク、チューブレスタイヤ(リア)装備の225WEへと、4年ごとに大きなモデルチェンジを行ってきたSerow。セル付きになった時から「買うぞ買うぞ」と思っていたんですが、WEで完成されたと判断し新車で購入しました。

  セローの魅力は何といっても「普通さ」。コンパクトな車体、でしゃばらないエンジン、最低限の仕事をこなす足回り。何時でもライダー主導なんです。信頼性の固まりのようなエンジンは 6速 50-60km/hで流すと、4ストシングルらしいパルス感が実に気持ち良い。セルフスターターと足付きの良さで街乗りにも便利。だがシートはいただけない。1時間以内に必ずお尻が痛くなる。まあ、初期型は15分しか持たなかったから、少しは進歩しているのかな。

  16歳で初めて買ったのがヤマハトレールAT125、以数多くのオフロード車に乗ってきましたが、このセローで終わるような気がしています。まさに初心者からベテラン、街乗りからガレ場までシチュエーションを選ばない万能なマシンなのです。強いて言えばあと5kg軽くて、5psパワフルだったらなぁ。

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