平成30年度の潮干狩り完全復活ではありませんが、当組合でも5月3日から潮干狩りオープンします。（弁天島潮干狩りと同じ日）
残念ながらまだあさりの成育が、完全には元に戻っていませんので何年か前のようには取れないと思います。
5月から潮の時間帯の良い土・日のみ営業する予定です。あさりが取れなくなれば、8月までの営業ができないかもしれません。
☆注意事項☆ 今年から色々変わった点がありますから注意してください。
★今年から潮干狩り料金が上がります。大人1,200円から1,600円に子供600円から800円になります。（浜名湖潮干狩り連合会で決まる）
★潮干狩りをしてあさりを持ち帰らない人は、大人1,000円・子供500円
★持ち帰ることの出来るあさりは、大人1kgまで・子供500gまでです。それ以上とっても持ち帰ることはできません。
★潮干狩り場に持って行ける持ち物は、券売所で付いたあさりの網とクマデだけです。クーラーボックスなどは持ち込み禁止になりました。
★乗船する際には大人も子供も救命胴衣を着用する様になりました。 （法令改正 小型船舶は、救命胴衣着用義務付）
浜名湖は、日本のほぼ中央にあり、手のひらを広げたような形をしています。幅200mの今切口で遠州灘とつながり、1日２回の潮位変動で約4,230万トンの海水が出入りしています。県内唯一のアサリ、カキ、ノリ、クルマエビの漁場です。
20年ほど前までは、湖岸のどこでもすぐにバケツ一杯ぐらいのアサリを取ることが出来ましたが、現在では、環境の変化、乱獲等によりアサリが大変少なくなりました。
尚、平成17年から浜名湖では、一般の方は海岸から５ｍまでしか潮干狩りすることができ無くなりました。
浜名漁協はアサリが漁業権魚種に指定して有ったので静岡県でも認めています。
数年前のように一般の方がプレイジャーボートで沖の瀬で船を錨で停泊して潮干狩りすることは現在では出来ません。
村櫛遊漁組合では、沖の瀬に稚貝を撒いて観光客の皆さんに潮干狩りを楽しんで頂いてます。（この場所は受任区として浜名漁協でも認めています。）
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ここから乗船して 沖の瀬まで（約５００ｍ） 行きます。 |
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乗船中は安全の為に 船頭の指示を 守って下さい |
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| 潮干狩り場は砂浜で 子供たちでも安心して 遊べます。 |
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距離は短いですけど船の スピードは速く スリル満点 |
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潮の引きが悪いときは 砂浜が出なく海水に 入って潮干狩りする時も あります。 |
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イカダの上で休憩は 出来ませんので注意 してください。 |
| 帰りの船の時間は 決まっていません。 乗船場から帰る人が 見えますから イカダに立つとすぐに 迎えに行きます。 |
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帰りの船から降りる時は 潮干狩りで疲れて・・・ 又、重いアサリも持ってい ますから足元がふら 付かないように十分注意 して下さい。 |
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潮干狩りは、干潮時刻の2時間前後が最適ですので村櫛港潮時表を参照して下さい。
村櫛の干潮時刻は、舞阪港の干潮時間から2時間遅れです。
しかし大雨が降ったり、天候によっては、潮の引きが悪い時があります。
心配な方は、電話で情報を聞いてから来られた方が良いと思います。
お出かけ時には、着替えを持参して下さい。
| 営業時間 |
5月3日〜8月までの予定 |
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| 料金 | 大人 1600円（中学生以上） 小人 0800円（園児〜小学生まで） |
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| 電話番号 | 遊漁組合事務所 TEL/FAX：053-489-2410 自宅 ０５３−４８９−２６２２ |
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| 住所 | 〒431-1207 静岡県浜松市村櫛町5750 |  |
| 地図 | 交通のご案内 ←ここをクリック | |
| Eメール | nankaisou385@yr.tnc.ne.jp |
| 切符売場で売っています |  |
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| クーラーボックス | 600円 | |
| カッパ | 500円 | |
| サンダル | 500円 | |
| バケツ | 400円 | |
| くま手 | 300円 | |
| 軍手 | 100円 | |