3期へ向けたちあきの提言

私が初当選した平成7年頃から、社会の仕組みが少しずつ変化し始め、今日では大改革が必要となっています。

国では「官から民へ、国から地方へ」と改革が進められており、本市が行っている事業のなかにも、民間企業が行った方がよいものもあります。

 これからは、市民一人ひとりの声と行動力で暮らしやすいまちづくりをつくり上げていく「市民が主役」の方向に一層進んでいくことでしょう。

 私は、3期目としては議会で、リーダーシップのとれる議員を目指し、8年の経験から古きよきものは残しながら、絶えず改革の気持ちを忘れずに、何事にも新しく積極的に取り組んでいく所存であります。

具体的には、来期3期目も「このまちの海と山と人が好き」の言葉を掲げ6つの提言をします。

稲葉 知章の6つの提言

 人と自然が共生する伊東
水・空気・大地・いきもの・ごみなど地球の環境の保全が求められている今、
観光地伊東の豊かな風土を次世代につなぐため、人のいのちを大切にした
自然と共生するまちり。
(さくらの木も手入れをしてます)


 

医療体制の充実
救急救命士が救急救命処置の出来る体制の構築と伊東市民病院ですべての救命処置の出来る体制づくり

 

福祉の充実
市内は健常者のまちになっています、お年よりや障害者が普通に生活できるまちづくり。伊東市に訪れる観光客が、安心して観光が出来る、バリアフリーのまちづくりを推進し、新しい伊東市を目指す。

観光(滞在型)の振興
自然イコール不便というイメージを破る条件整備。都会にはないユニークな条件を生かした、胸のはれる自然がいっぱいの田舎づくり。農林漁業の体験や自然、文化、都会の人々との交流をしていく滞在型の観光への取り組み。

 

教育改革
PTA会長5年の経験から、学校・地域・家庭が一体となる教育コミュニティづくり
の促進をはかります。
保護者や地域の人々が気軽に立ち寄り、情報の収集、発信を常時行うことの出来る
交流拠点づくり。

 

城ヶ崎の環境整備
伊東市を代表する景勝地の環境整備

1       松枯れによる景観破壊の防止

2       お年寄りにもやさしいピクニカルコースの整備

3       公有地化のためのトラスト運動の取り組み

提言 1
提言 2