宇佐美駅西口
ちあきが訴えてきた西口がついに完成しました。
無人化の時間帯にここから通勤者と車イスの出入りが可能となります。
歩行者はここから入ります |
駐輪場から上りホームに入る通路です。 |
今まで運動をした経過を記述します。 さらに詳しくはこちら | |
平成8年3月議会 一般質問 |
宇佐美の西側人口は急増しております。 西側の人達は、駅を利用する場合、仲川のガードあるいは阿原田踏切を通り、のぼりを利用する場合は、駅を一周する状態になります。通勤する人は毎日一回りする状態で利用させられています。 西口の開設は西側に居住している多くの人が望んでいます。 市民の利便性を考え、宇佐美駅西口の開設について、JRに要望する考えがあるかお伺いします。 |
平成9年12月議会 一般質問 |
宇佐美駅は、JRから伊東線4駅は機械化を3月中に施行し、4月1日から日勤化を実施する計画であることを伝えられ、宇佐美区では7,573人の反対署名を集めたが、予定どおり4月1日から実施されました。 日勤化になって状況が違ってきている。 夜の6時半から朝の8時まで、駅員がいないときは、乗車駅証明書をもらい乗車するシステムになっています。 西口通路をつくり、乗車駅発行証明書の機械を置くことで西口からの乗降が可能となります。 私の言いたいのは、何千万かかるとか、何億かかるとか、そのような施設でなくて、無人化になっているからこそ、通路だけをお願いしている。宇佐美駅の場合は通勤客が多いです。 ..日勤化の夜から朝まで、せめてその時間帯だけでも西側の住民は非常に助かるのです。 開設できないことが、私には理解できない。 |
平成8年以後 | 観光民生委員会・伊東線複線化特別委員会で数回にわたり要望する。 |
平成10年9月3日 | JR横浜支社に、木部佳昭衆議院議員秘書と独自に陳情に行く。 |
平成11年11月18日 | JR横浜支社に、伊東線複線化特別委員会委員長として、市長と複線化の陳情の際、西口の要望をする。 |
平成13年12月 | 鈴木市長、JR横浜支社営業部長に陳情、営業部長が西口の工事に着手を約束する。 約40台の駐輪場は伊東市が建設。出入り口はJRが建設する事で決定する。5月連休明けに工事予定となる。 |
平成14年8月予定が遅れる | 工事の予定が書類の関係と設計の変更等で遅れてます。 8月には完成の予定が内部で色々あり遅れております。 宇佐美駅の西口工事にからめ、宇佐美駅はホームが低く西口が完成しても、車いすで乗車出来ない事からホーム全体をかさ上げすることになりました。 |
平成14年11月 | 遅れておりました宇佐美駅西口工事は、11月に入り着手いたしました。 |
平成15年2月12日 | 工事が終了し、出入りが可能になりました。 |