ENGINE10
















下のボタンで写真がスライドします。処理が重いかも知れませんがどんなものでしょうか?オイルクーラーのステーを作成しました。鉄のステーから切り出して溶接しながら作っていたら一日掛かりました。ヘボ溶接ですが見た目は結構良く出来たと思います。一応リアのコンデンサー部分に取り付けられるようになっています。結構大きいので軽自動車のラジエター位の大きさですね。電動FANはトヨタのスパシオ用の物です。やっぱり電装品は日本製品が一番ですね。風量も結構あってこれはいいです。一応プッシャータイプを選択しています。


これが取り付けて見た所です。ステ-の周りにはスポンジを巻いて一度排出した熱風をもう一度巻き込まないようにしてあります。ここにフレッシュエアーをどういう風に導くのか現在検討中です。
headersを取り付けに入りました。これがまた大変で試行錯誤しながらなんとかinstallに成功しました。最初の仮組では難なく取り付けられたのですがヘッダーラップを取り付けてからは組んでいなかったのでラップの分だけ当たって組めません。外しては叩き外して叩きの繰り返しで3日経過しました。せっかく色吹いたので出来るだけ当てないように注意しながら行います。

もうこんな感じでほんとにタコ足です。とりあえずBODYには干渉しないので良しとしましょう。左のハウスが危険ですが熱を貯めるとパテが剥離してしまいそうです。隙間はわずか1cmくらいしかありません。当初プレシジョンのカタログに載っていたのは真ん中で分かれているタイプだったので購入したのに物がぜんぜん違いました。hallとかの物と一緒のようです。カタログと同じものをよこせと言いたいくらいですがやっぱ適当です。great america!!

やっと!ほんとに!何とか!installに成功です。しかしなんか右上がりのような気がしますが?前もこんな感じだったような気もします。さすがアメリカ製品だけあって苦労されられます。多分型から作るのだと思いますがそろそろ型の限界じゃないでしょうか。当初スタッド仕様の方が楽に組めると思っていましたがスタッドにしない方がいいのかも知れません、スタッドにした分だけタンクガードを1cm程ずらさなければいけませんでした。7番のナットがまわせないのでコンビを削ってSSTを作らなければなりませんが、インチ工具はsnap-onしか持ってなかったのでとても改造する気にはなりません。signetのコンビを削って作成しました。bodyはミリ規格なのにエンジンだけインチなので工具が2倍も必要な計算ですね。そろそろamericaもミリ規格にしてもらえませんかね、ほんとにネジで苦労する車です。最近のアメ車はトルクスとかが多いのでまずは工具を作らなければいけないのがつらいです。いじり止めのトルクスなんてあったらもう最後です。もってねーよそんなの!!(グチ)