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Special Thanks To

競技車両としては不利なトルコンAT・Q-Systemにて
挑戦するAlfa Romeo Challenge・・・
約113,000km走行した ’99年式 Alfa Romeo 156 V6
2.5 Q-Systemを格安で購入、Alfa Romeo Challenge
トルコンクラス(そんなクラスは無いけど・・・・・) 
“最速Q-System”の称号を獲りたいと思います。。。 p(^。^)q

Alfa Romeo Challenge 2004
            関東シリーズ第2戦

2004年5月22日(土)
 富士スピードウェイ ショートコースにて行われた
 Alfa Romeo Challenge 2004 関東シリーズ第2戦
 AR100クラスに参戦!!  (^_^)v

当日の天気は曇り、コースコンディションはドライ。
AR100クラスは参加台数が最も多い17台。
A・Bグループに分かれ、『萌恵パパのAlfa156』号は
Bグループにて出走。
BグループはARL(レディースクラス)・一般走行会の4台を
含む計11台での混走となった。
タイムアタックは午前20分・午後20分の2回。

※ AR100クラスは走行会形式でのベストタイムを競うクラスです。

ショートコースでは3速シフトUPは不要と考え、トルコン
Q-SystemのDレンジ・Sports Modeにて走行するより
2速ホールド走法を選択。
しかし『加速しない・曲がらない・止まらない』の三重苦で
ベストタイムも【42.631秒】とAR100クラストップより
約4.7秒も遅い結果となりました。。。(T_T)

  次戦に向けて“何か”対策を練らなければ・・・

Alfa Romeo Challenge 2004
            関東シリーズ第3戦

2004年9月18日(土)
 富士スピードウェイ ショートコースにて開催
 前戦と同じAR100クラスへエントリー。 く(^_^)

   今回もAR100クラスは参加台数が最多の32台!!
   Time Attack-A・B・Cに分かれ『萌恵パパのAlfa156』号は
   Time Attack-Bにて出走。
   Time Attack-Bは一般走行会の1台を含む計12台での
   混走となった。
   タイムアタックは午前20分・午後20分の2回。
 

10:28〜 Time Attack-B走行1回目
  タイヤとブレーキを慣らしつつ前戦同様に2速ホールド
  走法にて走行を開始する。今回はストレート後半で
  エンジンがリミッターに当たる。
  前戦より『萌恵パパのAlfa156』号は調子が良い。 b(^。-)
  しかし走行開始10分過ぎより雲行きが怪しかった天候が崩れ
  雨が降り出した・・・
  完全に路面はウェット状態になりタイムアタックどころではない!!
  だが車の調子が良かったため、タイムは【40.522秒】と前戦より
  2.109秒縮める事が出来た。p(^_^)q

     AR100クラス Time Attack-B走行1回目 リザルト

garagecreatore   Channel-Alfa   Spec / Up Date Site   Driver's Eyes Site

14:34〜 Time Attack-B走行2回目
  雨は止んで、若干だがコースのレコードラインは
  乾きつつある・・・走行1回目のタイムを基準に
  アタックを試みるが他車が慎重に走行している為、
  クリアラップが取れない・・・(≧_≦)
   ピットに入りポジションを調整している間、また雨は
  降り出しコースはウェット状態に・・・
  これ以上のタイムアップは望めず走行1回目より
  0.561秒遅れの【41.083秒】で終了となった。。。 ( ̄д ̄)

    AR100クラス Time Attack-B走行2回目 リザルト

今年から参戦したAlfa Romeo Challenge
関東シリーズ。。。2戦共、富士スピードウェイ
ショートコースでの走行だったがQ-Systemでは
ギアミッション車との基本的運動性能の“差”が
大きく非常に厳しい戦いでした。 来年に向けて
多少でも“差”を縮められる様にUp Dateを
進めたいと思います。

  AR100クラス Time Attack-B 総合 リザルト 

Alfa Romeo Challenge 2005
            関東シリーズ第1戦

2005年4月30日(土)
 富士スピードウェイ ショートコースにて開催
 AR100クラスへエントリー。

   AR100クラスはTime Attack1・2に分かれ
   『萌恵パパのAlfa156』号はTime Attack1にて出走。
   Time Attack1はARL2台を含む計9台での混走となった。
   タイムアタックは午前20分・午後20分の2回。
 

9:50〜 Time Attack1 走行1回目
  天候:晴れ コースコンディション:ドライ
  昨年第3戦ではストレート後半でエンジンがリミッターに
  当たっていた為、今回はDレンジ・Sports Modeにて走行。
  Up Dateした『萌恵パパのAlfa156』号は調子が良く
  他車を抜きながらのタイムアタックを始める。
  ベストタイムは【39.025秒】と昨年第3戦より1.497秒
  更新する事が出来た。 p(^_-)q Up Dateしたアンダー
  ステア対策が効を奏した。。。

13:50〜 Time Attack1 走行2回目
  午前中より気温が多少高くなっているが走行1回目のタイムを
  目標にアタックを試みる。6周目に午前中のベストタイムを
  0.007秒上回る【39.018秒】を更新  (^_^)v
  更なるベストタイムを狙うがAlfa145がコースにオイルを撒き
  このオイルに乗り12R出口で“スピン”コースアウトして
  しまった。 (´д`)/^
  コースラインにオイルが乗っている為、これ以上のタイム
  アップは望めず終了となった・・・

今回はTime Attack1・2と別表彰となりTime Attack1、
AR100クラスで1位のポジションだったので“優勝”して
しまいました。。。 o(≧。≦)o

Alfa Romeo Challengeの規則上AR100クラスでの上位入賞者は
次戦同じAR100にはエントリー出来ず、レースクラスとなるAR150-
class6へのステップアップとなります。
AR150-class6で上位を狙うなら、アト2秒は速く走らないと勝負
出来ないんだよなぁ〜(´д`)


   Time Attack1 総合 リザルト

Alfa Romeo Challenge 2005
            関東シリーズ第3戦

2005年9月10日(土)
 富士スピードウェイ レーシングコースにて開催
 AR150-class6へエントリー。

  AR150-class6はRace Aにて出走。
  Race AはAR200(セミレーシングタイヤ)
  AR150-class1(147・156GTA) AR150-class2
  (GTV 3.0 156V6) AR150-class3(155V6・156 TS/JTS)
  AR150-class4(147TS) AR150-class5(145・155TS)
  AR150-class6(147・156selespeed/Q-System)の
  混走となった。
 

13:30〜 Race A 予選
  天候:晴れ コースコンディション:ドライ
  タイムスケジュールの遅れで当初20分間の予選が10分間に短縮され
  Race A 予選が始まった。。。
  改修された富士スピードウェイ レーシングコースは初走行なので
  コースラインとブレーキングポイントを確認し試そうと思ったが10分間で
  タイムを出さなければならなかったのでラインだけを確認、
  ブレーキングポイントを試す事が出来ず、ベストタイムは
  【2'28.326秒】とRace A総合20位、AR150-class6は3位となった。

        Race A 総合予選結果

        クラス別予選結果

15:05〜 Race A 決勝 8周
  ARCAの運営管理が悪い為、予選順位関係無く
  並べられたグリッドに着き、スタートを待つ・・・
  スタートシグナルはF−1方式でのレット5カウント⇒
  ブラックアウトにてスタート。
  Q-Systemでは2速⇒3速のギア比がロングな為、
  スタートから第1コーナーまでに4〜5台に
  抜かれる・・・(´д`)立ち上がり加速では他のAlfaと
  勝負にならない。。。(T_T)

周回を重ねるごと欠点が露出される『萌恵パパのAlfa156』号・・・
100R・後半のテクニカルセクションではsparco製のスポーツ
シートでもホールド性に欠け、横Gで身体が動いてしまい
アクセルを踏み込めず、Q-Systemのギア比がDレンジ
Sports Modeでもレーシングコースでは向かず、第1・ヘアピン
ダンロップ・Panasonicの各コーナーの立ち上がり加速で
遅れてしまう・・・ブレーキもトルコンATではエンジンブレーキとの
併用が厳しく他のAlfaより手前からのブレーキング・・・(´д`)
他のAlfaより動力(運動)性能が劣っている為に、厳しいレースと
なった。。。

無事に周回数8周を終え、結果はRace A総合22位(46台中)
AR150-class6 4位(8台中)走行中のベストタイム【2'26.482秒】と
良くも無く、悪くも無いリザルトを残してしまいました。 (¬_¬;)

  Race A 総合決勝結果

     クラス別決勝結果

  新生富士スピードウェイ レーシングコースは難しい・・・
  予選・決勝で周回した12周では最終テクニカルセクションの
  ラインとブレーキングポイントが見えてこない・・・
  車も何とかしなければならないが当然自分自身コースを
  熟知しなければタイムが伸びないと感じました。。。

Alfa Romeo Challenge 2006
            関東シリーズ第2戦

2006年5月6日(土)
 富士スピードウェイ レーシングコースにて開催
 2005年シリーズと同じRace ClassのAR150-class6へ
 エントリー。
   昨年は第3戦からAR150-class6へのステップアップに
   より各地区ポイント上位5台で競うAlfa Romeo Challenge
   全国統一戦のChampion Cup出場を逃し、(15ポイント
   足りず関東シリーズ9位でした。)2006年ARC関東シリーズ
   開幕戦前にはインナーブーツ&インテークジョイントパイプの
   劣化による破損が判明。更に風邪による体調不良により
   エントリーを止め、今回満を持して(?)関東シリーズ第2戦へ
   エントリーした。。。 (^_^)v
 

13:00〜 Race A 予選
  天候:曇 コースコンディション:ドライ
  Race AはAR150-class2〜6&セミレーシングタイヤを装着する
  AR200classとの混走で32台。『萌恵パパのAlfa156』号が属する
  AR150-class6は4台での勝負となる。。。
   昨年の富士スピードウェイ・レーシングコースでのベストタイム
  【2'26.482秒】を目標にタイムアタックを行う。。。

1周目・・・新品ブレーキパッドの確認を行う為、
第1コーナー200m看板からのブレーキングをチェック!
余裕で第1コーナーへ侵入出来るので、2周目は150m
看板からトライ!! p(^。^)q
タイムは【2'29.078秒】 2周目・・・DUNLOPコーナー
入り口でブレーキングミス (´д`) アンダーステアが
出てDUNLOPコーナー切り替えしで失速!! タイムは【2'27.763秒】
次こそはと3周目はミス無く各コーナークリアーしタイムアップが
期待出来ると思った矢先Netzコーナー出口で赤旗・・・・
第1コーナーでストップしたAlfa155の処理による赤旗で
ピットインしたところRace Aの予選は中止!! (゜ロ゜;)
不完全燃焼で終わったRace Aの予選は総合23位、
AR150-class63位となった。 (T◇T) 

      Race A 予選結果

15:00〜 Race A 決勝 8周
  当初ローリングスタートの予定がドライバーズ ミーティングで
  変更となりF−1方式でのレット5カウント⇒ブラックアウトにての
  スタートとなった。
  Q-Systemでのスタートは相変わらず最悪で第1コーナーまでに
  2〜3台に抜かれる・・・(´д`)立ち上がり加速ではまったく他の
  Alfaとは勝負にならない。。。(T_T)
  1周目 第1コーナーではSpider、NetzコーナーではAlfa147に
  イン側コースラインを塞がれ失速! 普通競っているのだから
  一本ラインを空けて走るのがルールだろ (`_´#) って言っても
  素人の草レースだから無駄(自分もシロートだけど・・・) (¬_¬;)
  1つだけポジションを上げ22位で2周目に入る。。。が・・・

ストレートで前車に追いつけない・・・ (゜ロ゜;) 富士スピードウェイ
レーシングコースの特徴でもある約1.4kmのストレートで
スピードが昨年の第2戦より明らかに伸びない・・・・
オイルだ・・・今回MOTULの15W-50からWAKO'Sの10W-50に
変えエンジンレスポンスの改善は感じられたが高速で
伸びない事が判った。。。
単純にショートコースで10W-50を使用しタイムが伸びた為、
今回レーシングコースでも使用したが今一つ直線のスピードが
伸びてない・・・しかしレスポンスは良いから100R・Netz・
Panasonicコーナーでは旨くスピードコントロールが出来る。。。 
オイルの選択は難しい・・・ (´д`) 2〜7周目までは
『萌恵パパのAlfa156』号とAlfa 145・Alfa Spiderで21位争いをし、
Alfa 145には逃げられたが最終ラップでミスをしたGTVを
DUNLOPコーナー入り口のブレーキングで交わしチェッカー
フラッグ。。。

結果はRace A総合20位(32台中) AR150-class6 3位(4台中) 
走行中のベストタイムは【2'23.269秒】と昨年より約3秒近くタイム
アップしました。 クラス3位でAR150-class6では初ポディウムと
なりましたが総合的な結果から見ると今一つなリザルトを残して
しまいました。。。約132,000km走行したQ-Systemなら上出来な
結果なのかなぁ・・・(´。`)

    次回は8/14 富士スピードウェイ(主催者曰く予定との事)
    AR150-class6でトップ争いに加わるにはアト約4秒のタイム
    アップが必要!! 4秒縮めるには何をすべきか考えてから
    エントリーの判断をしたいと思います。。。(¬_¬;)

 クラス別決勝結果

 Race A 総合決勝結果

番外編 / 澤 圭太エンジョイカートレース
      
          in 富士スピードウェイ

2006年11月12日(日)
 富士スピードウェイ 特設カートコースにて開催

                    主催者はポルシェカレラカップ アジアシリーズ参戦中でスポット参戦した
                    Super GT 鈴鹿1000kmレースではGT300クラス(プロμ太陽石油KUMHOセリカ)にて
                    優勝した澤 圭太選手によるレーシングカート90分耐久レースに
                    『ポルトゥール競争クラブ』でエントリー!! (^。-)v
 

14:50〜 練習走行&予選
  天候:晴れ コースコンディション:ドライ
  5人1組で11チームのエントリー。 15分の練習走行+
  予選を5人で分配し走行を開始する。
  当初、富士にあるレンタルカートでの対決と思い、
  気楽な耐久だと思ったらBirelのトランスポーターが到着。
  実はBirelイージーカートでの耐久レースだった・・・(゜ロ゜;)
  早速乗り込んでみると富士のレンタルカートとは段違いの
  スピード&タイヤのグリップ・・・・
  最後にエースドライバーが走行を開始したがアクセル
  ワイヤーのトラブルで結局予選10位/11台となった。。。 (´д`)

15:20〜 決勝90分
  天候:晴れ コースコンディション:ドライ
  じゃんけんによりスタートドライバーになる。。。(`_´#)
  ルマン式スタートで2台を抜くが第1コーナーのスピンに
  巻き込まれ最下位。。。(T_T)
  カートドライビングの“コツ”は判ってきたが十数周もすると
  腕が疲れ、シートポジションも決まってないので横Gに
  耐えられなくなり周回遅れとなる。。。“もうこれ以上走れない・・・
  ダメ”と、ドライバーからピットへ交代要求・・・
  正直パワステ&ABS付の車に慣れている為、カートの
  運動性能について行けずイージーカートとは云え、
  フォーミュラーカーに感覚近いと思った。。。
  そして2スティント目に入るが十数周と身体がもたない・・・(・ロ・;)
  結局90分耐久カートレースは1人2スティントを走りトップより
  23Lap遅れの総周回数138Lap :7位と“ある意味”健闘したと思う。。。

体力不足を露呈してしまったカートレース・・・ 当〜〜分カートレースは“いいや・・・”って思ってしまいました。。。(ノ_・。)

Alfa Romeo Challenge 2007
            関東シリーズ第4戦

2007年8月13日(月)
 富士スピードウェイ レーシングコースにて開催

  Race ClassのAR150-Class6へエントリー。
  約一年三ヶ月ぶりの参戦。。。不具合箇所と消耗部品が
  多く、参戦を今まで見合わせてきたが、
  『最後でもイイや・・・』って気持ちでエントリーを決断。
  久しぶりのアルファロメオ チャレンジ&
  富士スピードウェイ レーシングコースでした。
 

11:05〜 Race A 予選 (15分)
  天候:晴れ コースコンディション:ドライ
  Race AはAlfa Romeo Challenge HR、 H200、
  AR150-Class4〜6と今年から開催されてる
  ETCC/R200 Classとの混走で31台。
  『萌恵パパ・msArea156』号が属するAR150-Class6は
  6台での勝負。。。昨年の富士スピードウェイ
  レーシングコースでのベストタイムは【2'23.269秒】 
  今回は真夏の8月。。。気温が高く、ベストタイムを
  切る事は不可能なので目標としタイムアタックを
  開始する。。。

過去2回の予選共、富士スピードウェイ・レーシング
コースでのアルファロメオチャレンジではストップ車両
撤去の為の赤旗終了により十分なタイムアタックが
出来なかったのでアウトラップから気合を入れる。。。
・・・・が、1周目から100Rの“ベストライン”にオイルを
撒かれ、インコースラインしか走行出来ず・・・ ヽ(`Д´#)ノ
更にタイムが遅いAlfa156 Selespeedに3周近くも
引掛かり予選タイムは【2'28.649秒】とRace A
総合20位/31台、AR150-Class6 4位/6台と不本意な
結果となった。。。(`ε´)

   Race A 総合予選結果

15:50〜 Race A 決勝 8周
天候:晴れ コースコンディション:ドライ 
  F−1方式でのレット5カウント⇒ブラックアウトにてスタート。
  スタート〜第1コーナーでFIAT barchettaを抜くがAlfa145QVに
  抜かれる。。。(TДT) しかし、予選のミスを挽回出来るのは
  混戦している1〜2周目と考え勝負。1周目に1台、2周目に2台を
  オーバーテイク!!4周目にもAlfa147TSとAlfa147Selespeedを
  オーバーテイクする。。。(o^-')b
  ・・・・が、この4周目から『萌恵パパ・msArea156』号とAlfa147TS・
  Alfa147Selespeedの総合13位争いが始まった。。。

ブレーキ&タイヤ共に厳しくなり始めたのも
4周目からで、Alfa147Selespeed・Alfa147TSに
各コーナー攻められるがラインを押さえ何とか
キープ・・・・(-。−;) しかし最終ラップのDUNLOP
コーナーで痛恨のブレーキングミス ヘ(゚∀゚*)ノ
曲がり切れずランオフエリアへ・・・・ 第13コーナー
入り口でAlfa147Selespeedに抜かれ、挽回出来ず
フィニッシュ・・・・・結果Race A 総合14位/30台、
AR150-Class6 4位/6台 走行中のベストタイム
【2'27.541秒】とあとチョットの所でAR150-Class6の
ポディウムを逃してしまいました。。。・°・(ノД`)・°・
プレッシャーに弱い男です。。。 (T_T)

    Race A 総合決勝結果


  Alfa Romeo Challenge 2007 全国統一戦は富士スピードウェイ レーシングコースで12月15日(土)に
  行われます。過去3戦参加してない為、ポイント上位5人が出場出来るChampion CUPへの参戦は
  当然無理ですが、Challenge CUPへの出走は可能なので参戦したいと考えます。 
  今回チョット悔しい思いをしたのでもう少しだけ速く走れる様『萌恵パパ・msArea156』号を
  仕上げたいと思います。。。

Alfa Romeo Challenge 2008
            関東シリーズ第4戦

2008年9月27日(土)
  富士スピードウェイ レーシングコースにて開催

    経年劣化&不具合な部品を新しい部品へと交換し、
    そのパーツのテストと評価、今後の方向性を考える
    意味で今回アルファチャレンジに参戦した。。。☆-( ^-゚)v
    今回もAR150-Class6にエントリー。Race Aへの
    参戦となった。
 

Race A Qualifying Session : 14:10〜14:30
  Weather : 曇り  Track : ドライ
   減衰調整をフロント⇒ハードから5ノッチ・リア⇒
   ハードから6ノッチ下げ、空気圧はF:2.1kg、R:2.1kgに
   設定し走行開始。。。車高調は昨年12月にテストしてる為、
   今回はBollente(現CLOS)の強化トルクロッド取り付けに
   よる車体への影響を確認しながらの走行を行った。
   1周目【2'25.521秒】、2周目は同じTeamの156に先行させて
   【2'26.572秒】2周目周回中DUNLOPコーナーアウト側に
   ストップしている車両が有ったがコース外だったので
   問題無いと思っていたが、多分この車両が原因による
   赤旗で予選が終了・・・・・
   3周周回で2Lap計測で終わった。。。ヽ(`Д´#)ノ
   予選結果は総合順位31位/42台、AR150-Class6
   2位/6台となった。
Photo by ジャイアント赤パンダさん
Race A 8Lap : 15:30〜
 Weather : 曇り  Track : ドライ 
  セッティングは予選での周回数不足により現状維持・・・・
  総合順位が31位と後方に沈んだ為、スタートシグナルが
  全く見えず、回りの動き出しに合わせてスタートしてしまった為、
  出遅れ・・・・ヽ(゚◇゚ )ノ
  同じクラスのAlfa GTにも先行を許したが、コカコーラコーナー
  外側から追い越し、最終コーナーで155、2〜3周目147を2台、
  4周目145をオーバーテイク。。。しかし6周目、ストレート終盤の
  位置でコース上にストップしたAlfa Spiderにより赤旗、
  6周終了となった・・・・

   Race A 総合決勝結果 
T=Top Speed
S1=Sec1
S2=Sec2
Finish=Sec3
Qualifying Session
富士スピードウェイ計測値
Lap Lap Time Sec1 Sec2 Sec3 Top Speed
2Lap 2'25.521 31.453 45.434 1'08.634 179.491km/h
3Lap 2'26.572 31.057 46.754 1'08.761 178.956km/h
Race A Final
Lap Lap Time Sec1 Sec2 Sec3 Top Speed
1Lap 42.987 48.643 1'11.236 139.139km/h
2Lap 2'24.046 31.376 46.099 1'06.571 173.885km/h
3Lap 2'24.654 31.047 45.718 1'07.889 184.458km/h
4Lap 2'23.066 30.922 45.117 1'07.027 184.458km/h
5Lap 2'23.741 31.576 45.308 1'06.857 183.175km/h
6Lap 2'22,028 30.936 44.176 1'06.916 184.552km/h

結果Race A AR150-Class6 2位/6台 走行中のベストタイム【2'22.028秒】と今までの最高順位とベストタイムを
更新しました。o(^-^)o しかし、個別ラップ表を見ると最高速が184km/hしか出てましぇ〜ん。。。(/TДT)/ 
最高速は2.0TSと差が無く、2.5 V6なのにQ-System(AT)であることや車重がかなりネックだと思います。もう少し
パワーが欲しいのですが・・・・・現状では無理でしょう。。。アンダーステアをもうチョット消せれば2分21秒台は
出せると思いますが、クラス優勝はもちろん総合順位で前に出たいです。(・・。)ゞ でも、こんなタイムじゃあ
相手にもされないかぁ〜〜〜(ノ_-。)


Alfa Romeo Challenge 2009
            Suzuka Special 1

2009年4月26日(日)
  鈴鹿サーキット インターナショナルレーシング
  コースにて開催

   今回は改修された鈴鹿サーキットにて行われる
   アルファチャレンジ鈴鹿スペシャル.1へ参戦。。。☆-( ^-゚)v 
   今回もAR150-Class6にエントリーではあるが、
   鈴鹿スペシャルは通常のレース形式ではなく
   タイムアタック形式でのベストタイムを競う方式となる。
 

Alfa Special Time Attack Session 1 : 10:15〜10:40
  Weather : 晴れ  Track : ドライ
   富士と比べテクニカルな要素を持つ鈴鹿サーキット
   なので減衰調整をフロント⇒ハードから7ノッチ・リア⇒
   ハードから8ノッチ下げ、空気圧はF:2.0kg、R:2.1kgに
   設定し走行開始。。。鈴鹿サーキットは初走行なので
   Session 1はコースラインとブレーキングポイント確認の
   為、慎重な走りを心掛ける様にした。。。Session 1では
   スケジュールが押しタイム計測が出来たのは3Lapで
   ベストタイムは【3'03.715秒】とAR150-Class6 3位でした。

                         Time Attack Session 1 Result
   
          Alfa Special Time Attack Session 2 : 13:45〜14:15
            Weather : 晴れ  Track : ドライ
             コースラインは解ってきたが、ブレーキングポイントが
             イマイチ掴み切れず走行開始。。。1Lap目から
             【2'59.738秒】と3分を切る事が出来たので攻める走りを
             心掛けたが今回はSR/MRクラスと云った上のクラスとも
             混走だったのでバックミラーを確認しタイムロスに
             出来るだけならない様な抜かれ方でタイムアタックを
             行った。。。結果Session 1より多くの周回を回る事が
             出来、ベストタイムは【2'57.582秒】とAR150-Class6
             3位で終了。。。

Time Attack Session 2 Result  

今回鈴鹿サーキットにて行われたAlfa Romeo Challenge 2009 Suzuka Special-1に初参戦して富士スピード
ウェイとはまた違ったテクニカルな性格を持つサーキットを走れた事は大変勉強になりました。
まだ走り足りない感じがあるのでまた機会があれば鈴鹿サーキットを走りたいと思います。。。o(^-^)o

                     Suzuka Special-1総合結果

Alfa Romeo Challenge 2009
            関東シリーズ第2戦

2009年5月30日(土)
 富士スピードウェイ レーシングコースにて開催

    Alfa Romeo Challenge SUZUKA Special-1に
    続いての参戦。。。v(^-^)v8ヶ月振りの富士スピード
    ウェイでのRace A(AR150-Class6)への出走です。
    今回のAR150-Class6へのエントリー台数は9台。
    鈴鹿スペシャルー1でのポディウムに調子こいての
    エントリー。。。(*゚ー゚)ゞ 特に今回換えたパーツも
    無く、Q-Systemよりもドライバーの力量で何とか
    カンバろうと参戦してみました。。。
 

Race A Qualifying Session : 14:00〜14:18
  Weather : 曇り  Track : ドライ
   減衰調整をフロント⇒ハードから6ノッチ・リア⇒
   ハードから8ノッチ下げ、空気圧はF:2.0kg、
   R:2.1kgに設定し走行開始。。。昨年走行した
   セッティングを参考に天候・湿度を考え、足回りを
   決め走行し1周目【2'22.326秒】、2周目は
   【2'22.681秒】とコンスタントに2分22秒台を
   マークしてるので更なるタイムアップを狙い
   チョット無理をした為、5〜6周目はタイムが
   伸びず結局最初に出したタイムがベストタイムに
   なってしまった。。。                         Race A 総合予選結果
   予選結果は総合順位24位/40台、AR150-Class6
   5位/9台となった。。。(・_・;)
Race A 8Lap : 15:34〜
 Weather : 曇り  Track : ドライ 
  時折小雨がパラつくがコースコンディションはドライ・・・・
  セッティングの変更は無し。同じAR150-Class6の3〜6位の
  ポジションが近いので密かに闘志が燃える・・・・( ̄▽+ ̄*)
  しかしスタートで159JTSに抜かれるが、147Seleを抜き
  ポジションはキープ。2周目にはぷちクンの実家でもある
  ラティーナ156がコカコーラコーナーでコースアウトし、
  クラス4位に浮上・・・・しかし159JTSには追い付かず周回を
  重ね4周目には自己ベストの【2'21.216秒】を出すがその頃から
  タイヤがタレ始めヘアピン・ダンロップコーナーでは突っ込み過ぎ
  タイムダウン・・・・ヽ(゚◇゚ )ノ最終ラップのパナソニックコーナーで
  ラティーナ156にも抜かれ結局クラス5位にて終了した。。。
今回の富士スピードウェイが出した個別ラップ表では
前回の様にセクター別と最高速のデーターが無いので
何処がどう速かったor遅かったのか判りませんが、
失敗したのはヘアピンとダンロップコーナーの明らかに
突っ込み過ぎです。。。ヽ(`Д´)ノ 良かった点ではsparcoの
バケットシートを入れたお陰で100Rでの身体のブレが
無く、かなりアクセルを踏む事が出来たと思います。。。(*゚ー゚)ゞ 
しかし相変わらずセクター3最終セクションの遅さが
問題であり、もう少し3速でもパワー(エンジン回転の伸び)が
あるとタイムも確実に詰める事が出来ると思います。 
                                        Race A 総合結果