練習用パッケージが取り付かない、という所で終わっていた「参考書フォロー」のセットアップですが、結局再びインストール(都合3回目)を行う事にしました。CD-ROMをドライブに入れてリブートして各パーティションの初期化を行い、システムをインストールします。
今度こそはちゃんと手順をフォローして、練習用ソフトウェアのインストールもうまく行きました。が、うーん・・・同時にppp接続(インターネット・サービス・プロバイダへのダイアルアップ接続はこれの一種です)やメーラー(Windows系だとOutlook Expressなんか)などのパッケージがインストールされている様です(^^;。英語ですが、中断してまたおかしくなるのも嫌だったので、読んでわかるところはきちんと、わからない所はデフォルト、或いはテキトーに設定します(笑)。
インストールだけはエラーもなく終了し、ひとまず安心。ここまでかかってやっと、スタート地点に立てたかな、という感じです。
店主、このマシン+Debianで最低wwwブラウズとメール送受信、またX Window System(MS-DOSに対するWindows 3.Xみたいなものかなぁ・・・)での運用を行いたいと思っています。しかし、参考書によるとその前にもうちょっと勉強しなければならない基本がある様です。いつもこの「基本」をとばして後で回り道をしているので、今回はきちんといきたいと思います(^^;。
実は・・・「emacs」という定番のテキスト・エディタ(Windowsでいうと、「Notepad/メモ帳」です)があるのですが、これを起動したら終り方がわからなかった(^^;・・・そういえばこの様な状況での「頭がかゆいー」、は、Windows3.1からWindows95に移行した時に頻繁に感じた様に思います(笑)。
Debian MLからは相変わらず一日数十本単位で配信があり、このフォルダは結構賑やかです。
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