先の再インストール後、いいかげんこれではいかんと思い、まじめにdselectの使用に取り組みます(遅い(笑))。こんどは参考書に沿ったセレクションを選ばず、X Window Systemをインストールするのに必要な物だけを選択します。先の新しいセットアッププログラムのお陰で、パッケージの衝突の問題は回避されました♪
で、install-->configuration、と進んでいき、XFree86(X Window SystemのIntelプラットフォーム版、って事は、Intel Pentiumシリーズとか486ナントカ、AMD-KナントカのPentium互換CPUなんかがついているパソコンで動きます・・・言い方大雑把だけど(^^;)のセットアップに入ります。
セットアップ・プログラムの扱い自体はさほど難しくありません。開始前に言語の(?)環境変数を日本語のものに変更し忘れると英語でのセットアップ説明になっちゃいますけど(^^;。
参考書を見ながらだと、なかなかサクサクと進んでいる感じがします。で、最後に設定を保存して終了。さぁ、と勢い込んでXFree86を起動します・・・がーん、致命的なサーバ・エラー・・・なんかのファイルが見当たらないとか取り付いていない、と言っています。ここで言う「サーバ」は、Windows系で言うプログラム、だと思って良い様です。
「マウスを最初は動かすな」って書いてあるのに動かしちゃったからかなぁ・・・などと思いながら再度XFree86のセットアップを行います。今度は触って良い時期になるまでマウスに触りませんでした(笑)。そしてセットアップ終了、起動・・・同じだぁ(涙)。どうしよう。解像度などを落としてVGAとして(:画面サイズ600X480、16色)で立ち上げても同じ・・・てか、なんか、表示の状態は悪化してるみたい(涙)。
XFree86関連のパッケージをアンインストール〜再インストールしても様子は変わりません。困ったなぁ。
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