浅間山

2538m

2002.11.3(日)晴れ

車坂峠(6:35)−表コース・中コース合流点(7:25)ートーミーの頭(7:35)ー湯の平(8:20)
賽の河原(8:40)ー鋸山Jバンド(9:20)ー登山口(11:15)

Jバンド・後方は浅間山

賽の河原よりトーミーの頭

早朝の、車での移動は道路が凍結する恐れがあったため、前日に登山口の車坂峠へ行き、
車中でシュラフに包まる。
新しいガイドブックに2001年7月より前掛山まで登山可能とあった。
朝、中コースより登り始める。
昨日とは打って変わって良い天気。トーミーの頭からの展望をしばし楽しんだ後、「草すべり」
から湯の平まで、その名の通りすべり落ちるように、下る。
湯の平の案内板に、現在前掛山まで行く事は出来ず、賽の河原までの事。
通行止めの登山道まで進む。立ち入り禁止の札、ロープがあり、そこで記念撮影をする。
法を守る公務員としては無謀なことは出来ない。
賽の河原は浅間山と黒斑山の間にあり、巨大な岩石が多数。
浅間山の特徴的な山肌の理由が分かった。
あの筋は巨大な岩石がすべり落ちた跡なのであろう。
賽の河原から鋸山を目指す。
頂上のJバンドからの景色は圧巻。浅間山の噴煙が真近に見える。
昨日登った、四阿山もよく見える。
山はいいと改めて感じた。
鋸山から仙人山、蛇骨山とゴツゴツした岩場の稜線を縦走する。
蛇骨山からの下山は、裏コースをとる。このコースは倒木等あり、他のコースより整備されていない。

2002年の山

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