2004.4.25(月)
磐田(5:10)−寸又峡P(6:50 8:20)ー山頂(11:00
11:30)ー寸又峡P(13:30)
先週に引き続き、リハビリ登山。体力が低下していることを実感。元に戻るにはまだ時間がかかりそう。
最近疲れているせいか、運転している間中眠たくて仕方なかった。寸又峡駐車場まで何とかたどり着き
駐車場でしばらく仮眠をとる。短時間だったが、深い眠りだった。
登りは日向山コース。一般的ルートで、登り始めてから30分ぐらい杉林の急登が続く。稜線に出ると
冬型の天候のため、強い風が吹き、寒かった。深南部に山々の展望がすばらしかった。
「木馬の段」の近くで、この木に出会った。一本の木
だが、2つに分かれており、そのうちのひとつは途中
で、直角にまがり、そしてまた空に向かってまっすぐ
伸びていた。最初からまっすぐな木よりも。
この木を見て、私もいろんなことがあっても、力強く
生きていきたいと思った。また、この木にとっての
太陽のような存在にもなりたいとも思った。
ヤマイワカガミ
朝日岳。後方は大無間
鹿のヌタ場
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2004年