9月1日 於:宇宙12→オデッサ レベル30/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ YMS−16M ザメル
9月。ジオン軍5回目のユーラシア大陸降下作戦である。さらに中佐に昇進し、編成が非常に
楽になったのであった。
クラーク:「また地上に戻ってきたわけだが、中佐に昇進するといろいろ楽だな。」
ライカー:「搭載ポイントが上がりますし、母艦はザンジバル級です。」
クラーク:「ザンジバル級機動巡洋艦『バルバドス』だ。」
ライカー:「バルバドス島からの命名ですな。ザンジバル級は島の名前でしたね。」
クラーク:「うむ。なかなかかっこいいのではと自負している。」
ライカー:「ところで、オペレーション『エンジェル・スター』ですが、現在チームMPランキングは5位です。」
クラーク:「すばらしいな。この分で行けば、10位以内のキープはかなり現実的ではないかな?」
9月2日 於:宇宙12→オデッサ レベル30/中佐
今日の編成
陸戦用
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ YMS−16M ザメル
宇宙戦用
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−05 ビグロ
宇宙と地上を行ったり来たりの毎日だが、着実に勲章は取得していた。
クラーク:「今回思ったんだが、いかんせんレベルが5つ近く違う人との任務は効率の面で厳しいかな。」
ライカー:「せめて3レベル差までが限界ですかねぇ。」
クラーク:「前線ならば、そう極端に違う人も少ないが、後方の宇宙ではかえって時間が掛かってしまってる様だな。」
ライカー:「長期以外は前線でやったほうが良いのかもしれません。」
クラーク:「チームMPランクは5位〜6位くらい。できれば5位になりたいところだが・・・」
ライカー:「1〜4位は先週と同じということはほとんど固定なんでしょうねぇ。」
クラーク:「人数とかの面もあるしな。50人規模のチームにはちょっと対抗できないのは仕方がないな。」
ライカー:「この分でいけば、いい感じで作戦を終了できそうですけど。」
クラーク:「ジオン軍の全体の作戦はどうだね。」
ライカー:「明日の16:00までにオデッサが占領できないと作戦目標達成は難しいですね・・・」
クラーク:「明日帰宅後にモスクワに戦線が移動していない場合は、ちょっと厳しいということか。」
9月3日 於:宇宙12←→モスクワ レベル30/中佐
今日の編成
陸戦用
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ YMS−16M ザメル
宇宙戦用
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−05 ビグロ
地上と宇宙を、行ったり来たりの繰り返しだが、戦線はモスクワにまで到達。
土曜の明け方までにモスクワを占領できれば、ジオン軍の判定勝利も見えてくるのだが。
ライカー:「依然として任務の連続なのですが。勲章も順調です。」
クラーク:「いささか、ここに書くには大きすぎることもあるので、今日はこの辺で。」
9月4日 於:宇宙12←→モスクワ レベル30/中佐
今日の編成
陸戦用
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ YMS−16M ザメル
宇宙戦用
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−05 ビグロ
作戦期間は残り2日。チーム内の問題は解決していないといってよいだろう。
結局、TMPチャレンジも、少々空しくなってきてしまっていた。
クラーク:「隊長が変わっても、失われた雰囲気が戻ってくるわけではないからな・・・・」
ライカー:「ドラゴン中佐やトーゴー中佐はまだまだやる気いっぱいでしたが。」
クラーク:「せっかく仲間が集まって楽しかったのだが・・・」
すまないが、これ以上書きたいという気持ちが萎えてしまっているので、以上。
9月7日 於:宇宙12 レベル31/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−14F ゲルググM
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−18E ケンプファー
とりあえず、モスクワ地域の占領に成功したジオン軍。引き続きアフリカの占領に向かうのであった。
クラーク:「いろんなことがあったが、心機一転がんばるとするかね。」
ライカー:「まあ、別にわれわれが悩んでも何にも状況は変わらないのですから。」
クラーク:「むしろ自分の楽しいと思うことをやるとするか。」
ライカー:「さて、残り作戦期間は推定ですが2回です。アフリカの陥落ができれば、確実に判定勝利ですが。」
クラーク:「勲章も今週だけで20点以上の取得を達成したし、好調そのものだな。」
ライカー:「次の大佐は350点で、まだまだ先の話ですね。」
クラーク:「あと150点位か。ちょっと難しいな、来クールのうちに貯めれるとはちょっと思えないな。」
ライカー:「まあ、中佐まで昇進すれば搭載量の面で不満を覚えることもないでしょう。ゆっくり楽しむとしましょうか。」
クラーク:「来期は連邦PC狩りをザクレロ発売時にやると言う案もあるしな。」
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ライカー:「さて、『オペレーション・エンジェル・スター』も作戦期間を終了しました。」
クラーク:「少々、無事にとは言いがたいが、まあ、満足のいく結果だったのではないかな。」
ライカー:「最終結果は今夜確認するとして・・・・」
クラーク:「チームランキングは6位で確定だろう。もうすぐチーム名も変更になるが・・・・」
ライカー:「チーム名が変わっても時々こういうことをやりたいですね。」
クラーク:「むしろ、足並みをそろえるって言うのは必要かもしれないな。」
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クラーク:「もうひとつの話題はやはり、新MSのガンダム4号機、5号機だが・・・・」
ライカー:「プラモデルも出ましたし、バンダイが力を入れている関係上、GNOにも出てきましたねぇ。」
クラーク:「元々はMSVに分類されるMSだが・・・・漫画でフォローされた関係で一気にオフィシャル化したな。」
ライカー:「1年戦争時代にしてはオーバースペックなMSですが、もう驚きはしませんな。」
クラーク:「ジオン側の新型MS,MAについての話がまったくないのが気になるが・・・・」
ライカー:「対応するはずなのは、ビグロ改ですな。」
クラーク:「4本腕でIフィールド装備・・・・・はっきり言って最強の部類だぞ。」
ライカー:「たぶん出ませんよ。きっと。」
9月8日 於:エルサレム レベル31/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−18E ケンプファー
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−10 ペズン・ドワッジ
アフリカ攻略作戦も2日目。エルサレム地域で戦う両軍は依然として一進一退の状態のように思えた。
クラーク:「連邦側も、ここで負けると判定負け決定だから、多分必死なんだろうなあ。」
ライカー:「そろそろコロニー落とし任務も始まるはずですが・・・・」
クラーク:「あれは、この状況ではやらなくてもいい作戦なんだがなぁ。」
ライカー:「そうは言いましても、作戦は立案されますし。」
クラーク:「地上で地道にやってるほうが良いと思うが。どうかな。」
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クラーク:「今回初導入のペズン・ドワッジはどうかな?」
ライカー:「基本的にドムの最終型ですね。ドワッジ改がない理由がこれですね。」
クラーク:「ペズンドワッジって地上でのみしか使えなかったかなぁ?」
ライカー:「ペズン計画そのものが不明確な点が多いですからねぇ。」
クラーク:「通称『ペズン系MS』と呼ばれるのは以下のとおりだ。」
ペズン計画
クラーク:「特に、アクトザクとガルバルディαは、戦後、その性能を調査した連邦高官が
『星1号作戦の発動が一ヶ月遅ければ連邦は負けていた』と言わしめた代物だ。」
ライカー:「しかし、眉唾物の資料も多いのですな。『すべての機体にリニアシートが採用されていた』とか・・・」
クラーク:「一応、このころ連邦側のRX−78ーNT−1はリニアシートを始めて採用していたから決して変ではないのだが・・・・」
ライカー:「おそらく、戦後、地球連邦軍によって再生産された機体との混同による誤りかと。」
9月9日 於:カイロ レベル31/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−17A ガルバルディα
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−18E ケンプファー
戦線はカイロ地域に移動。
土曜明け方までの作戦期間でダカールまでは決して無理ではない状況である。
クラーク:「この時期、どうもジオン公国側のほうが優勢になることが多いな。」
ライカー:「人数の違いですかねぇ。本来の動員力はこれくらいの差があるのかもしれませんよ。」
クラーク:「そもそも、MSの性能で言えば連邦側のほうが上だしな。」
ライカー:「ところで、ドラゴン中佐から訂正が。9/4に
『まだまだ やる気・・・』
と書かれていましたが、チヴァ少佐の追悼の意味のある本作戦について、むしろ、
『どんなことがあろうとも、決してその意味を失わせてはならないと思った。』
そうです。
クラーク:「こちらの、早計な考えでした。 謹んでお詫びすると共に、改めてチヴァ少佐(三宅君)のご冥福をお祈りいたします。」
9月10日 於:カイロ レベル31/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−17A ガルバルディα
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−18E ケンプファー
本日は体調不良のため、早めに就寝。
9月11日 於:ダカール レベル32/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−17A ガルバルディα
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−18E ケンプファー
さらに戦線はダカール地域に到達。一応、作戦成功ペースである。
同時に昨日からコロニー落としも開始されており、短期任務に関しては宇宙への移動が必要になるのだが・・・・・
クラーク:「短期はやらない方向でいく。」
ライカー:「宇宙には上がらないのですか?」
クラーク:「ヴァルヴァロを買わない時点で宇宙にあがる理由もないな。」
ライカー:「買えば良いじゃないですか。」
クラーク:「うむ。しかし、ケンプファー(+1)とかいろいろそろえたい機体もある。」
ライカー:「前線が地上で継続なので、宇宙専用機は難しいですな。」
クラーク:「それに、再三言っているが、この状況なら公国の勝利は確実なのだからわざわざコロニー落しなど・・・」
ライカー:「単に,GP−01Fbにやられるのが嫌なんでしょう?」
クラーク:「うむ。(泣)」
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ライカー:「さて、もうすぐ第6期、つまり、我々にとっては3回目の終戦が訪れます。」
クラーク:「着実に1クールに階級を1つ以上あげてきたわけだが、来期からはそうもいかないと思うんだな。」
ライカー:「大佐の必要条件は勲章350ポイントと、35レベルです。」
クラーク:「同時に両方の条件を満たすのはちょっと難しいと思うのだが。」
9月12日 於:ダカール レベル32/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−17A ガルバルディα
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−18E ケンプファー
ダカールの占領は決定的になった。
再び、判定ながらジオン軍の勝利は確定的になったのであった。
しかしながら、仕事の関係で、徹夜の作業となり、本日は、一切ログオンせず。
9月13日 於:キリマンジャロ レベル32/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−17A ガルバルディα
サンディ=リン MS−14F ゲルググM
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−18E ケンプファー
この日、コロニー落とし任務が終わりを告げた。
結果の成否は終戦後までわからないという変な話だが、状況的には、多分ジャブロー直撃はありえないだろう。
クラーク:「というわけで、縁起もんだから、一回はコロニー護衛任務をやってみることにした。」
ライカー:「ヴァルヴァロの衝動買いとはすごい話ですな。」
クラーク:「一回は使ってみたかったんだ。良いじゃないか。きっちりPC戦で負けたがね。」
ライカー:「まあ、衝動買いも、地上での戦績も良いですし、特に問題があるとも思えませんが。」
クラーク:「最大の問題は、ケンプファー+1だが・・・・・・」
ライカー:「まぁ、無きゃ無いでいいですが。」
9月14日 於:ケープタウン レベル33/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−18E ケンプファー
サンディ=リン MS−17A ガルバルディα
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−17A ガルバルディα
ケープタウンで次の作戦目標の交付を待っている我々だが・・・
クラーク:「どちらにせよそろそろ終戦なわけだが。」
ライカー:「おそらく、明日にでも和平交渉のテロップが流れて・・・・」
クラーク:「平日に来期のスタートだといろいろ難しいな。」
9月15日 於:パース レベル33/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−18E ケンプファー(+1)
サンディ=リン MS−17A ガルバルディα
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−17A ガルバルディα ☆
トリントン侵攻作戦開始である。しかしながらすでにジオン公国首脳は、和平の準備を始めていた・・・・
クラーク:「この時期のオーストラリアは春か。だが、オーストラリア北部は赤道に近い関係で、リゾート気分だな。」
ライカー:「まあ、そろそろ終戦ですから、最後くらいは、リゾート地に繰り出すのも悪くないですな。」
クラーク:「ここ、オーストラリアはコロニー落としの際に一番被害が大きかった地域だが、実はこのゲームではコロニー落とし跡が無いんだな。」
ライカー:「そういえば、オーストラリアがかけてませんね。」
クラーク:「どっちにしても、終戦まで残りは2、3日程度か。」
9月16日 於:パース レベル33/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−18E ケンプファー(+1)
サンディ=リン MS−17A ガルバルディα
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−17A ガルバルディα ☆
特に書くこともなし。
終戦直前だが、何もイベント等もないし。
9月17日 於:トリントン レベル33/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−18E ケンプファー(+1)
サンディ=リン MS−17A ガルバルディα
マイク=キルゴア MS−14Fs ゲルググM指揮官型
マリア=タチバナ MS−17A ガルバルディα ☆
終戦。
今クールは、ジオン軍の判定勝利に終わった。
クラーク:「さすがに3回目ともなると感慨もないな・・・・」
9/18 於:オデッサ レベル3/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06F ザク2
マリア=タチバナ MS−05 ザク1
マイク=キルゴア MS−06C ザク2 初期型
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
開戦。
すでに14:00付けで始まっていたが、ログオンしたのは23:00であった。
クラーク:「基本的に、マンネリという感じだな・・・」
ライカー:「何か面白いイベントがないといささか継続意欲に欠けますな。」
クラーク:「何か考えないといかんかもなぁ。」
9/19 於:オデッサ レベル6/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06F ザク2
マリア=タチバナ MS−05 ザク1
マイク=キルゴア MS−06C ザク2 初期型
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
第1次ユーラシア大陸侵攻作戦開始。作戦目標はモスクワ地域の占領である。
この時期のジオン軍は基本的に非常に強く、NPC戦ではほとんど負けないのだが・・・・
クラーク:「PCの部隊にはすでにプロトタイプジムが配備されているので非常に辛いと。」
ライカー:「4回目の愚痴ですが、毎度思うことですね。」
クラーク:「まあ、それはさておき。早く5機編成にしたかったのでルッグンを入れたぞ。」
ライカー:「前のクールではルッグンは使いませんでしたね。それにマロイも。」
ダニエル:「さぁー!! ガンガン偵察するぞー!!」
クラーク:『すまん・・・マロイ少尉・・・・多分今期も予備役だ・・・・』
9/20 於:モスクワ レベル7/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06F ザク2
マリア=タチバナ MS−05 ザク1
マイク=キルゴア MS−06C ザク2 初期型
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
作戦は継続中である。しかしながら、早くも戦線はモスクワに移動。この時期の作戦は目をつぶっていても
勝てるというのは本当である。しかし、正史では地球の半分を占領できるはずのジオン軍。ゲームでは今までの例で言えば、
マドラスまでが精一杯であるが・・・・
クラーク:「今期はマドラス占領後は北米に行こうというのがチームの方針だな。」
ライカー:「ほう。なぜですか?」
クラーク:「トーゴー中佐から『北米でゴックを使いましょう』という話があってな。」
ライカー:「それで北米ですか。この時期連邦側には水中用のMSはありませんからそれも良いかもしれませんな。」
クラーク:「問題になるのは、北米は占領されたためしがないということだな。」
ライカー:「終戦間際の作戦で選択されるのが、アフリカだからですよ。ゲーム序盤から中盤まではジオン側はどうあっても作戦の成功は難しいですから。」
9/21 於:モスクワ レベル8/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05 ザク1
マイク=キルゴア MS−06F ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06C ザク2 初期型
さて、新たに部隊員を1名迎え、ついに6機編成である。
クラーク:「メイスン=ギール曹長、我が隊にようこそ。」
メイスン:「はっ。よろしくであります。」
ライカー:「ギール曹長は『支援狙い』を持つ、有望な隊員ですな。」
クラーク:「うむ。今期、思い切ってニュータイプに推薦して・・・・・」
メイスン:「偉大なる祖霊との交信ができるようになるのでありますな。」
クラーク:「?・・・・・ソレイ?」
ライカー:「ギール曹長、君、出身は・・・・・」
メイスン:「はっ。北米、テキサス州であります。部族では『レイジング・ファルコン』と呼ばれておりました。」
クラーク:「イン・・・・いや、ネイティブ・アメリカンなわけね。」
9/22 於:ノヴォシビルスク レベル9/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05 ザク1
マイク=キルゴア MS−06F ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06C ザク2 初期型
作戦期間の終了も待たずに戦線はノヴォシビルスクへ移動。さらにマドラスにまで達しようという勢いであった。
クラーク:「この時期は基本的にジオン軍は優勢なんだが。」
ライカー:「作戦期間は土曜の朝から始まりましたから水曜の夜のはずですな。」
クラーク:「そういうことになるな。平日の期間が少ないのはありがたいが。」
ライカー:「今日、両軍とも技術レベルが上がりましたから、また戦況は変わってくると思いますが。」
9/23 於:ノヴォシビルスク レベル9/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05 ザク1
マイク=キルゴア MS−06F ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06C ザク2 初期型
作戦は継続中だが所用により特に記述することも無いので以上。
9/24 於:マドラス レベル10/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05C ザク2 初期型
マイク=キルゴア MS−06F ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−05 ザク1
戦線はマドラスまで到達。と同時に作戦期間は終了した。この時点でジオン軍側は最初の作戦を成功させたこととなった。
クラーク:「作戦そのものは成功だが・・・・」
ライカー:「PC戦ですな。敵側にガンタンクが入った時点で勝率が極めて低下しました。」
クラーク:「いくら耐久力が高いといってもなぁ・・・・遠距離支援型MSを壁にするって言うのはどうなんだろうな。」
ライカー:「この時期の連邦軍にはMSは2種類しかありませんから、性能を比較すると壁役はガンタンクになるんでしょう。」
クラーク:「明日になるとまた変わるとは思うが・・・・そろそろ6機編成も難しくなったかな・・・・」
ライカー:「次の作戦ですが・・・・投票は北米ですな。」
クラーク:「実はこの時期くらいしか北米でのアドバンテージが無いことに気づいたんだ。」
ライカー:「といいますと?」
クラーク:「この時期、水中用MSがあるのはジオン側だけだ。この時期以外だと、水陸両用MSよりも汎用MSの性能が上だ。」
ライカー:「そうなると、搭載する旨みが無くなるということですな。」
クラーク:「というわけで水中用MSが真価を発揮できるのは2週目の北米というわけだ。」
ライカー:「問題は、キャリフォルニアまで行かないと水中が無いということですかね。」
9/25 於:マドラス レベル10/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05J ザク2 陸戦型
マイク=キルゴア MS−06F ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06C ザク2 初期型
この日は侵攻作戦も一段落、両軍共に次の作戦に向けた準備期間である。
クラーク:「とりあえず陸戦用を購入して入れてみた。」
ライカー:「まぁ、3万以上補給ポイントがありますし、ここで買っておけば後々まで使うでしょうし。」
クラーク:「こんなことなら昨日の内に買っておいても良かったな。」
ライカー:「土曜には技術レベルのUPでデザートザクが発売です。」
クラーク:「専用MS−06を買う予定なんだが、次に発売のグフのことを考えると無駄遣いはできないな。」
ライカー:「毎回、申し上げているのですが・・・・・グフって無駄じゃないですかねぇ。」
クラーク:「というと?」
ライカー:「発売は2週目の後半で、すでにジオン軍の侵攻作戦の失敗が見えてくる時期で、次の週の防衛作戦はMSの性能差で押し切られ・・・」
クラーク:「・・・・」
ライカー:「地上に戻ってくる頃にはグフカスタムが発売されています。どうにも使用期間が短いと思うんですよ。」
クラーク:「2機買うと多分無駄になるだろうな。今期は1機だけ購入して、あとは何とか回すとしよう。」
ライカー:「ゴックの購入ですが・・・」
クラーク:「今期くらいは買っても良いかもな。」
9/26 於:ニューヨーク レベル11/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05J ザク2 陸戦型
マイク=キルゴア MS−06F ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06C ザク2 初期型
さて、北米攻略作戦が開始され、戦線はニューヨーク地域に移動。
いつもの通りならば、この作戦の線直が極めて悪く、ここから撤退を開始することになってゆくのであるが。
クラーク:「金曜日なので私用でログオン時間はきわめて短いが、一応、明日の技術レベルの上昇の準備はしておいた。」
ライカー:「はい。いささか目標がない感じなので日記のほうも書くことがないのですが。」
9/27 於:ニューヨーク レベル11/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05F マリア=タチバナ専用 ザク2
マイク=キルゴア MS−06J 陸戦型 ザク2
サンディ=リン MS−05 ザク1
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06F ザク2
技術アップと同時に専用ザク2を導入。
しかしながら、打ち上げのため、ログオンはほとんどせず。
9/28 於:ニューヨーク レベル12/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05F マリア=タチバナ専用 ザク2
マイク=キルゴア MS−06J 陸戦型 ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06F ザク2
日曜日のログオン時間は基本的にほとんどない。
ほとんど放置状態である。
9/29 於:ニューヨーク レベル12/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−06S ザク2 指揮官型
マリア=タチバナ MS−05F マリア=タチバナ専用 ザク2
マイク=キルゴア MS−06J 陸戦型 ザク2
サンディ=リン MS−06C ザク2 初期型
ダニエル=マロイ ルッグン
メイスン=ギール MS−06F ザク2
しかし、ピクリとも動かない占領ゲージ。このままではキャルフォルニアすら到達は難しい状態である。
クラーク:「というわけでグフとゴックの導入の予定なのでほとんどMSを買ってないような状況だ。」
ライカー:「ゴック買ってから考えましょう。今期は目標がないのが一番の問題かと。」
クラーク:「さらに言うなら、なにやらみんな、ONの時間が少なくなってきたような気がするな。」
ライカー:「皆さん、忙しいのかもしれませんが、ちょっと寂しいですな。」
9/30 於:キャルフォルニア レベル12/中佐
今日の編成
ガット=ギャイン MS−07B グフ
マリア=タチバナ MS−05F マリア=タチバナ専用 ザク2
マイク=キルゴア MS−06J 陸戦型 ザク2 マゼラトップ砲装備
サンディ=リン MS−06S ザク2 指揮官型
メイスン=ギール MS−06J 陸戦型 ザク2
戦線はやっとの思いでキャルフォルニアへ移動。しかし、アンカレッジまでなどとても到達は望めないような状況であった。
クラーク:「グフ買って、マゼラトップ砲装備のザク買って、編成。」
ライカー:「特に書くこともないと。今期もガルマ大佐は戦死して、ランバ・ラル大尉が送られて。」
クラーク:「何かない限り、今季がラストかな。ちょうど1年だし。」
ライカー:「この日記も存在意義を失いつつありますし。」