写真 みきのくち4




6  八雲神社大祭 2007.8

清水市上清水
みきのくち

川本 淳一郎 氏

清水市

百貫神輿の練り

有名です。

2003、8,9




ー1 冨士山大社小御嶽神社
左の画像をクリックして下さい。

本社、摂社の祭段とミキノクチの画像があります。
本社 小御嶽神社 2003.8 摂社 日本武尊社
富士山五合目(富士スバルライン終点

小御嶽神社(こみたけじんじゃ)は、現在の富士山の前々身である小御岳火山の山頂付近(2350m)に鎮座する神社です。承平7年(937)創建で、毎年7月1日には、天狗様やお神輿も繰り出して、夏山開山祭が行われます。御祭神は、磐長姫命(イワナガヒメノミコト)と、妹神の桜大刀命(さくらおおとじのみこと=木花開耶姫命(コノハナノサクヤヒメノミコト)、父の苔虫命(こけむしのみこと)で、富士山信仰の中心として発展して来ました。家運隆盛、延命長寿、交通安全、縁結びの神として崇敬されています。
小御嶽神社は、明治より前は、小御嶽石尊大権現と呼ばれ、小御嶽太郎坊正真という天狗様をお祀りしていたようです。それで、現在、末社には、大天狗小天狗様をお祀りしています。
本社のご神前には、奉書を螺旋形に丸めた3本のみきのくちが、
右隣の摂社には、神社の神紋と「富士講」の講紋を組み合わせた、真ちゅう製みきのくちが2種、お供えされていました。