5:漢方
1:葛根湯
2:葛根湯加川きゅう辛夷
3:小柴胡湯
4:小青竜湯
5:半夏厚朴湯
6:麦門冬湯
7:苓桂朮甘湯
8:小柴胡湯加桔梗石膏
9:柴苓湯
10:柴朴湯
11:当帰芍薬散
12:麻黄湯
漢方薬は一日2から3回、一日量をわけて空腹時に飲む
証について
実証・・・体力の充実した人、病気に対して体力が勝っている人
中間証・・・大体のひと(証に迷ったらこれ)
虚証・・・体力が弱く、痩せ型、体力が病毒に負けている状態
実証の漢方を飲んで、便秘になったり、口が渇くようなら、中間証の
漢方にしたほうがよい
甘草がはいっているものは長期投与で血圧があがることあり、漢方を
重ねて飲む場合は特に要注意、またまれですが甘草アレルギーの方は
短期でも血圧上昇します。
麻黄が入っているものは多くとるとどきどきすることがあります。