[不定期刊]たぬきのひとりごと

○このページは、私こと「たぬき」のひとりごとをつづっています。

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2005年02月17日(木)

以前紹介を受け、気になっていた土地は買い手がついたと知らされる。場所、広さ、価格、どれをとっても申し分ない物件だったが、隣地に鉄工所があり、音と臭いが出るのである。その点を除けば、とても魅力的な土地だった。売れてしまったと聞き、あきらめなければならないのだと自分に言い聞かす。


2005年02月12日(土)

昨年末あたりから、情報が全く来ない。物件探しをお願いしている先に、順に電話をかける。近所の友人が土地購入の際に利用したという、近くの不動産業者へも相談を持ち掛ける。


2004年11月27日(土)

地元に古くから住む人にも声を掛けるなどしていたが、その中に、近所のご主人の親戚で土地をお持ちだという人がいるということがわかる。不動産管理を委託しているという市内の不動産業者に連絡をとるが、差し当たって処分する土地はないとのこと。斜め裏の家は壊し始めたが、聞けば貸し駐車場するとのことだし、またその向かいの広々した空き地は、持ち主の人が将来その子の家を建てる場所にと確保してあるそうだ。土地を持っている人と売りたい人とは必ずしも同一ではないことがわかる。


2004年10月16日(土)

あちこちから売物件の情報が届くものの、どれも決め手に欠ける。そんな中、トヨタホーム東海から工場見学の誘いを受け、バスツアーでトヨタ自動車の春日井事業所へ。しばし土地のことを忘れて過ごす。


2004年09月12日(日)

家のすぐ近所、ついこの間まで駐車場だったところに家が建った。見学会をやっているというので出掛けて行き、中を見せてもらう。トヨタホームの家だ。家のカタログのほかに住宅ローンのパンフレットも渡された。以前、銀行で試算してもらった内容とは、随分差があるように思う。


2004年09月05日(日)

気分転換も兼ねて、最寄りの住宅展示場へ行ってみる。せっかく来たのだからと、目に付いた数軒に入ってみる。営業の人はみな丁寧で熱心だ。


2004年08月28日(土)

理想を絵にしたような物件など、所詮存在しない。条件を緩和すれば選択肢は広がるのだろうが、まだあと1年と10ヶ月ある。有効に使わない手はないと思う。しかし時間は過ぎてゆく。いつまでこの状態が続くのか、どこまで理想にこだわるのか。与えられた期間の丁度半分、つまり来年の6月までは自分達の希望を貫こう、ばく然とそう思う。たまたま会った知人が不動産会社勤務とわかり、相談を持ち掛ける。


2004年07月26日(月)

不動産業者に中古住宅をいくつか紹介される。その中のひとつ、家から近く広さも適当。何より周囲の環境がいい。思い切って申し出て、室内を見せてもらう。そして、リフォームのアドバイザーに相談を持ち掛け、大まかに費用を見積もってもらう。すると、事務所兼住宅として建てられたその物件は、純粋な住宅として使うのであれば、ある程度大掛かりなリフォームが必要で、随分と費用がかかることがわかる。中古物件は考え方次第だと思い知らされる。


2004年06月12日(土)

明け渡してほしい、ということを2年も前に言ってくれたのは、とても良心的な家主だと思う。あと2年。子供の学校が変わらないところで、今より広いところがいいと思うのだが、そんな都合のいい話があるのだろうか。新聞の折込広告を注意して見てみたり、住宅情報誌を買ってみたりする。近所の不動産会社を訪ね、希望を伝える。


2004年06月03日(木)

勤務先の福利厚生担当者から連絡を受ける。筆者の入居している借上社宅の契約更新を1ヶ月後に控えているが、貸主側から、今回の契約に当たり「今回の契約更新を最終回としたい」との条項を付加したいとの要望を受けているとのこと。つまり、今回は前回同様に契約更新するが、2年後に契約満了した後は契約更新せず、貸主側に明け渡す必要があるとのこと。2年以内に、今の住まいを出て、ほかへ移らなくてはならないことになる。貸主側の出した文書はこちら

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