スーパーレア改製作過程
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今回のSP自作は、とにかく今までのSP自作の中で、最高のものを目指して作った   今までの自作の中で、最高の大物はone-drop 美容 エステサロンの自作?大工さんのアドバイスと手伝いはあったが、それに比べればどうってことない。
MAKIZOUクラフトマンシップ ここは、SP自作の人達に力強い所。とにかくカット精度は最高、感激物。5個届いたのにはビックリした.

18ミリシナアピトン合板

まずは、ヘッドの部分。今回はここまで作っておいて、最後に取り付ける。内側を、クリアーニスを2回塗り。バッフルはリング用の穴をあけ、裏に詰め付きナットを打ち込むので、まだ接着しない。
次は、ネックの部分.釘打ちと、使ったボンドは、速乾ボンドおかげでずいぶん時間短縮になった。釘を打った所は全部、釘しめで3ミリ位打ち込んでおく。後でパテ詰め。
前に作った、スーパーレアの時に、気になっていた部分その(1)ボンドだけの接着だと心もとない。ネックに釘とボンドで接着。この上に、最後にヘッド部分を取り付ける。
2本分。内側をクリアー二ス2回塗り。一晩置く。
ボディーの中の音道部分。ボンドで接着後、釘を打つ。クリアーニス2回塗り
ここまでで一日終了
二日目

気になっていた部分その(2)張り合わせの部分に、30ミリのブチルゴムを張る。空気漏れを防ぐ、安心のため。過去の自作では、建築用のシリコンコーキング剤を使っていた.低域にはブチルのほうが良さそう

ブチルゴムを張る
今回、一番苦労した所。一番簡単そうにみえるが、重いので苦労した。もちろん釘も使った。
中に、音道を組み込んで、ニスを塗り、張り合わせの部分にブチルを張る。センター合わせと、接着面の狂いがないよう、最新の注意(全体にいえる事)
MAKIZOUさんおすすめの吸音材。巷では食器洗浄用のおばけスポンジと言われているらしい。
接着面に、ブチルを貼り、吸音材を入れる
腰が痛くなってきたので二日目終了
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