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◆ 独り言 その1 (カメラ大好き) ◆ |
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今度はR7の液晶を割ってしまいました。 デジカメの更新でいろいろ比べたのですが、やはり最後まで残ったのはRICOHでした。CX3です。 Canon、Panasonicの機種も検討したのですが、以前程、メーカーの特色がなくなっているのは残念な気がします。 CX3は他に比べて、大きく、重いのが難点ですが、製品バランスが良く取れていると思います。 気になっていた音は全くしなくなりましたし・・・ 7Dのサブカメラとして使い込みます。 |
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IOS 10Dを6年間使ってきましたが、IOS 7Dの発表を機会に、この3月やっと乗り換えました。 10Dは愛着もあったのですが、起動が遅いこととSレンズが使えず、広角が弱いのが弱点でした。 今回、7D本体とともに15-85mm、10-22mm、60mmマクロと3本のレンズを新調しました。 10Dとは比べものにならない程、早く、正確で細密です。 しばらくは撮影に夢中で、たぶん他の趣味はお蔵入りの状態です。 |
R7。一代目は使う前に堕として壊してしまったので、二代目の高知旅行の感想です。 やはりRシリーズ良いです。R2同様の高倍率とマクロの強さに手ぶれ補正が加わって、手軽に取れる範囲が格段に広がりました。 これで2日間で250枚程度、フラッシュも連続使用してシャッターを切ったのですが、電池はワンメーター減っただけというタフネスさも判りました。 アップ用に作品を撮影するには、最高のパートナーになりそうです。 と思っていたら・・・R8、発表されてしまいました・・・。どうも基本的に画素数だけ替わったようなので諦めもつくのですが・・・ |
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R2・・・どこかに置き忘れてしまいました・・・ここ一ヶ月位探していたのですが、思い出せない。近く旅行もあるのであきらめて新しいカメラの購入を決意。いろいろと物色、悩んだあげく購入したのはやはり後継機種RICOH
R7でした。 比較したのは同社のGRとGX100、撮影した写真を作品としたいと考えればやはりGRの方が良いのですが、それは10Dで対応できるので、28mm広角、強力なマクロと圧倒的なスピードでR7に決定。 残念なのはなにも改善されていない「音」・・・店頭でデモってみてもやはり損ですヨ。 なんとか改善しませんか? RICOHの開発者殿・・・ |
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やっとコンパクトデジカメで使い物になる28mmからの広角レンズを装備したカメラが発売されました。 RICOHなんて二流メーカーだとお思いでしょうが、結構使い物になるカメラです。バッテリーの持ちも必要充分。その上、乾電池の対応も可能。 何よりも早い早い。起動もフォーカスもズーム、内部処理も、他社の同等クラスのコンパクトカメラの倍ほどのスピードです。残念なのは乾電池仕様としたことでチョット厚め、液晶モニターの品質がイマイチでピントの山が取りづらい。 そして最悪なのが音・・・。起動時のレンズの繰り出し音とズームの音が最悪。ギアが壊れるんじゃあないかと思うような音・・・。 店頭でさわった時のイメージはみんな引いてしまうのでは・・・ |
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シグマの70-200mmF2.8。思っていた以上にいいレンズです。 6月に純正の70-200mm(ISなし)とx2テレコンを一週間ほど借りることができ、とり比べることができました。 ○ AFの速さうんぬんを言われますが、自分の場合ほとんど置きピンか、AF+マニュアルのため、USMに対抗したHSMでも十分です。静かで、そこそこ早い。純正よりちょっと迷うかな? ○ 写りは純正よりシャープ。悪く言えばギンギンにエッジが立ちすぎ・・・ つらいのは見事な2線ボケ。純正もその傾向はあるんのですが、外野のネットなど、くっきりはっきりの2線ボケです。 ○ そして最も差がつくのがx2のテレコン・・・これは使えない。純正のテレコンはちょっと甘くなるかな?程度で2段ほど絞れば我慢できる状態にはなります。しかし、シグマのテレコンは甘くなるんじゃなくてピントが来ない。 ○ あきらめてx1.4のテレコンをだめもとで購入。何でこうも違うの?というくらいシャープ。絞り込んで使うとテレコンなしの写真よりももっとエッジがきつくなる。かえって開放くらいの甘さがちょうどいい。そんな具合です。(04.09.01) |
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息子が高校生になり、野球部に入りました。中学時代はQV-8000でも我慢していたのですが、 コンパクトデジカメで野球を取って不満に思うこと。 1.シャッターのタイムラグ。 2.広角と超望遠が使えない。 ということで、2004年4月、買ってしまいました。デジタル一眼 CANON EOS-10D と シグマ 70-200mmF2.8 + テレコンバーターx2.0。 純正のUSMの望遠レンズなんて・・・ほしいですよ・・・本当は・・・貧乏人には手が出ませんて・・・ まだまだ、使い込むのはこれからですので、そのうちにレポートします。 (04.05.25)3ヶ月使用してだいぶ勝手がわかってきましたネ〜。タイムラグのタイミングもだいぶ近づいてきました。 レンズは70-200がつけっぱなしの状態です。 |
2代目として選んだデジカメはCASIOのQV-8000SXという機種です。当時、200万画素機が主流となってきているなかで、130万画素程度で10万円という定価は破格の値段(高額)でした。 35mmフィルム換算で320mm相当の望遠レンズ内蔵でデジタル4倍1200mm相当の撮影が可能。5〜6コマの連射。リモコン撮影可能、回転レンズ・・・等々の魅力。 逆に、旅行に持って歩くには大きく、大飯ぐらい(バッテリーの持ちが悪い。)、レンズも暗い。ピントも甘いという不満もありますが。 それでも魅力の方がはるかに高い、一般撮影用のマシンとしてはこれ以上ないものだと思います。 その後に SANYO DSC-MZ2 (写真はMZ-1)という200万画素のデジカメを購入しましたが、QV-8000はMZ-2と共にばりばりの現役です。 最近、高倍率望遠のコンパクトデジカメが多数発売されますが、食指を動かすには至らないものばかりです。 カシオさん、QV-8000SXの後継機を出してください(間違ってもQV-2800UXを後継機と言わないように・・・)。 機能はQV-8000のまま(連射性能や、リモコン対応など)で画素数だけアップした最新機種を期待します。 ただ、画素数を無闇に増やさない。L版サイズまでしか印刷しなければ400万や500万画素なんてはっきり言って不要です。 自分がカシオに惚れ込ている理由・・・付属のソフト「Card Browser」のできの良さです。 ちょっと加工して、撮り貯めた写真をCD-ROMに焼いて友人に分けるときなどは、これだけですべて間に合ってしまいます。 |
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1995年(だったかナ?)CASIOから一般に買えるデジタルカメラQV-10が発売されました。 カメラよりもパソコンにどっぷりとはまっていた私は真剣に購入を考え、発売当日にお店に直行。しかし、画面に映ったイメージを見てがっかり。これは駄目だと。ちょっと待った方がいいナと。いつもなら衝動買いに走る私もこれは買えませんでした。 最初に購入したデジカメは、やはりOLYMPUSでした。CAMEDIA C-800L。 80万画素。これだけの画素数があれば、画面でもプリントアウトしてもどうにか使用できるレベルで、そこそこ楽しんだのですが、ここでネックになったのは処理速度でした。 転送速度も、パソコンの処理速度も、持っていたプリンターの出力もすべてが遅く、まだまだフィルムが主流でした。 |
いよいよOLYMPUSをあきらめてAFマシンに切り替えました。選択したのはCANONのIOS-55です。魅力は眼鏡をかけていても作動する視線入力とUSMのレンズ。価格で比較しても(自分のなかに)他に選択肢はなく、この機種に決定しました。 今までのOMに比べてカメラ性能は文句なし、28-105mmの写りもAFも文句なし。・・・でも何か足りない・・・ 残念ながら「写真を撮る。」という面白味は、OM-2の方がはるかにありました。ピント合わせの必要もなく、構図に集中できる・・・のではなく、なにかカメラ任せの中途半端で・・・のめり込めない。 OLYMPUSに慣れてしまっているため、プログラムモードも使用せず、もっぱら「絞り優先」ばかりで使用していました。 フォーカスも自分の撮影対象からマニュアル(というより置きピンが多い。)か、レリーズ撮影のため視線入力の出番は・・・でした。 その後、100mmF2.8マクロを購入。柄にもなく、しばらくネイチャーフォトに走りました |
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OM-2を10数年使用したのですが、シャッター幕が正常に動作しなくなり(その間、一度しかオーバーホールに出さずに使用したのですから、よく使えたものだと感心します。)、新しいOMシリーズの購入を検討したのですが、世はすでにAF全盛の時代。 OLYMPUSからもOM-707という機種がでていましたが、はっきり言ってOM-707のAFとパワーフォーカスは・・・。 食指も動きませんでした。 《OM-101》 で、とりあえず後継機種を期待しながら、つなぎの非常用としてOMのマニュアルレンズ用にもっとも安価だったOM-101(本当にマイナーな機種ですので知らないでしょうナ。これもパワーフォーカスでした。同時購入の28-80mm・・・全く使いませんでしたネ。ずっと50-200mm、たまにマクロ・・・でしたネ。)を購入、OMのAF一眼レフを待ったのですが、結局はそのまま撤退でした。 当時、待てど暮らせどOMのAF機は出てきませんでした。もう10年も前の話です。 |
しばらく50mm一本で撮影していたのですが、廻りを見渡すと、ズームレンズと長玉の花盛り。当時のズームレンズは35-70mmが全盛だったのですが、もうちょっと長いSUNというメーカーの35-105mmを購入。自分が動かずに画角が変わる便利さに50mmはほとんどお蔵入り。屋内撮影ぐらいしか使わなくなってしまいました。 次に購入したものは望遠レンズ。白い長玉にあこがれましたが、当時数10万円するレンズなんて夢のまた夢(特にOLYMPUSは、他社と同じものは出さずに250mmF2.0とか350mmF2.8とか・・・ちょっと長めで大きく高い・・・。)。絶対に買えないナ〜と思っていたところに、シグマ社から50-200mm F3.5-4.5の白レンズが、たしか98,000円で発売されました。 それを5万円程度で(それでも貧乏人の私には高嶺の花でしたが・・・)購入、遠くから見ると白レンズ、しかも某社のようにAPOの赤ライン入り。田舎では目立つんですよ。 このレンズは使いましたネ〜。OM-2との相性、自分との相性。最高でした。今までで最も気に入っているレンズです。 今になって思えば、軽量だったOM-2にモータードライブを付け、T-32のフラッシュとシグマの50-200mmF3.5-4.5の白レンズを付け、マクロレンズと三脚を持つと充分な重さとなり、導入時点の軽量化のメリットはなんだったんだろう?と。それでもOM-2を使いましたネ。途中、α-7000には心を奪われましたが・・・ |
初めてのカメラは、オリンパス社のOM-2というカメラでした。今から25年も昔、高校生の頃の話です。 当時、人気があったカメラはCanonからAE-1が、NikonからはFE、FM。 私の周囲ではAE-1のユーザー等Canon等が圧倒的に多く、OLYMPUSの小型ボディが気に入り、購入したものの、田舎では他に誰も使っておらずマイナーな機種でした。 当時はOLYMPUSもがんばっていたのですが、C社のA-1、N社のFAの頃から水をあけられた印象です。 |
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