10月15日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早苗会本部創立60周年記念全国研修会に参加しました。60年前といえば昭和27年。戦後の復興が終わり高度経済成長期のまっただ中に故米倉近先生を中心として早苗会は誕生しました。そして今年、人間に例えれば還暦を迎えたことになります。
そのような記念すべき全国大会の会場は西洋理容発祥の地、横浜は「大さん橋ホール」

 

 

全景を撮ろうとあちこち歩き回りましたが、大きすぎてとても無理でした。ということでホールの入口の様子はこんな感じです。建物の内外共に腐食に強いブラジル産のイペという板を使い船の甲板をイメージして作られていました。よくもこれだけの板を集めたものです。いったい何枚の板が使われているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

大さん橋ホールに向かう途中で米倉早苗会本部名誉会長にお会いしたので記念写真を撮りました。10月とはいえ天候に恵まれ汗ばむくらいの陽気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一部の式典が始まり、宇佐美新会長より挨拶がありました。この日のテーマは『日本の男をカッコよく・・!!』。時代とともに変ってゆくカッコよさを知り、5感の先にある6感を身に付けないといけないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて向原前会長の挨拶です。この後のセミナーで登場する舘鼻則孝氏にちなみ靴を例にとって本当のよい物、本物の技術を大切にする気持ちが大切というお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後向原前会長から宇佐美新会長に会長職の引き継ぎがありました。

 

 

 

 

 

 

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