2004/12読書日記

2004年12月04日
捨て童子松平忠輝2 隆慶一郎 講談社 P324 北部図書館蔵書 -140-
2004年12月08日
捨て童子松平忠輝3 隆慶一郎 講談社 P301 御幸町図書館蔵書 -141-

 解説を見て、著者が60歳位から小説を書き始め、約6年間でなくなられたことを知りました。
 お亡くなりになっていることは承知していましたが、これほど短期間で、しかも、途上の作品も多いのに急逝されたのは、時代物、歴史物ファンにとっては非常に哀しい出来事だったと思います。
 本当に惜しい。これだけ面白いものがかける人はちょっと見あたりません。
2004年12月08日
蒼龍 山本一力 文藝春秋社 P333 北部図書館蔵書 -142-

短編集。蒼龍、泣きました。
山本さんの作品の中ではいっち気に入りました。

2004年12月27日
グレギオン7 ベクフットの虜 野尻抱助 ハヤカワ文庫 P306 \680 -143-

 グレギオンシリーズも最終巻になりました。
 太陽活動がキーポイントになるのは・・。えーと・・。なんだったか・・・。
 確か昔、超有名なSFにあったとおもうのですが・・。
 だれかおしえてください〜〜。

 あとがきにあったとおり、早川書店では続刊を出したいみたいですし、「グレギオン8」と「映画化」同時発表というのはどうでしょうか?
 
2004年12月27日
★桐原家の人々@ 茅田砂胡 C・NOVELSファンタジア 古本 -144-

 すいません、150冊読んでしまいたし、氷と炎の歌2も読みたいし・・。という関係で読み飛ばし用の本です。
 ヤオイ(やまなし、おちなし、意味なし)ではないが・・。
 男性同士の恋愛感情というものは気持ち悪いだけなのだが、女性にとっては違うのかしら?


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