|
|
アフナスの貴石 グレギオン6 野尻抱介 ハヤカワ文庫 P302 \680 -108-
グレギオンの6冊目。
マンネリ感があるのか、ロイドの失踪というカードを切ってきましたが、残念ながら若干・・・。
あと1冊で終了したのもむべなるかなということなのでしょうか?
|
|
|
|
|
|
★損料屋喜八郎始末控え 山本一力 文春文庫 P368 \543 -109-
きちっとした重厚な時代小説。良くできています。また、登場人物の一部に「あかね空」で出会っている人たちも・・。
柔の乙川、剛の山本。
|
|
|
|
|
|
からくりからくさ 梨木香穂 新潮文庫 P446 \590 -110-
この本は良いです。「裏庭」、「エンジェルエンジェルエンジェル」と読んできましたが、これはすごい。
今年の暫定ベストに上げさせてもらいます(平成11年の本ですが・・)。
読んでみてください。すばらしいです。
|
|
|