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蔓の端々 乙川優三郎 講談社 360P 北部図書館蔵書 -55-
乙川さんの本は重厚ですね。深い感じ。
杉や桐に取り付いて生きていかねばならない、蔓の端に生を受けた人々の悲哀という主題は単純ながら、斬り合いや藩内の勢力争いの権謀術数、礼助と八重の出奔の本当の理由、実父三枝東馬の死についての謎など盛り上げるものがいろいろあり、つい夜更かしして読んでしまいます。 |
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スクラップド・プリンセス 1 捨て猫王女の前奏曲 榊一郎 富士見ファンタジア文庫 P265 古本 -56-
棄てプリです。お恥ずかしい。 |
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スクラップド・プリンセス2 赦されざる者達の鎮魂歌 榊一郎 富士見ファンタジア文庫 P297 古本 -57-
ウイニア編。結構痛くて、泣けたりします。 |
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スクラップド・プリンセス3 異端者に捧ぐ鎮魂歌 榊一郎 富士見ファンタジア文庫 P302 古本 -58-
ニセ棄てプリ、エルフィティーネ編です。 |
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スクラップド・プリンセス4 半熟騎士の行進曲 榊一郎 富士見ファンタジア文庫 P303 古本 -59-
レオ編、正義とは? 後半急展開あり。 |
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