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天使の舞闘会 暁の天使たち 6 茅田砂胡 中央公論新社 C・novels fantasia 225P 古本 -42-
暁の天使たちシリーズ6巻は、1冊目を図書館で借りたが、2冊目以降がなかったためオークションを利用して、6冊セットで2,600円で購入した(送料別)。これを読み終えて、再度オークションに出したところ、同じ金額で落札して頂いて、送料を負担しただけで読むことができてしまった。茅田さんの人気には驚かされる。
このシリーズは、怪獣大行進、何でもありの世界であり、ちょっとどうかと思うところもある。
若作り美少年グループには全く魅力を感じないが、スカーレットウィザードのカップルはなかなか魅力的なので、今後悪い道に進まないでもらいたいものです。 |
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★魔界の神殿 1 運命の予言 テリー・グッドカインド ハヤカワ文庫 FT 330P 714円 -43-
読んだけれども、掲示するのを忘れていました。
解説は、本シリーズの特徴をよく表現しています。特に最後の2行。
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椿山 乙川優三郎 文芸春秋 230P 北部図書館蔵書 -44-
表紙は文庫のもの、単行本はもっと渋い。 |
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深川恋物語 宇江佐真理 集英社 274P 北部図書館蔵書 -45-
宇江佐真理さんの本は初めて読んだが、レベルの高さに驚いた。
調べてみると、宇江佐さんは、平成9年の117回以来、119回、121回、123回、127回、129回と直木賞の候補となっている。
先日の130回まで、13回中6回のノミネートで、驚くべきノミネート率である(っていうか取らせてやれよ)。
131回は、横山秀夫と宇江佐真理だと一応予想しておこう。
宇江佐さんが素晴らしい作品を書き続けながら受賞できないのは、「はずさなさ」が原因ではないか?と思わせるほど
外さない。勿論良い意味ではあるが、ちょっと悪い意味でもある。
これから、彼女の全作品を読むことを宣言してしまいます。
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闘竜戴天 2 偽りの英雄 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫 318P 672円 -46-
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