2002年9月17日 ホームページ製作開始 11月19日 ほぼ完成。12月17日に更新 2003年2月4日更新 4月22日更新 6月24日更新 11月4日更新 12月16日更新 2004年2月6日更新 4月にHPの場所移動 6月2日更新 7月17日更新 10月3日更新 2005年3月5日更新 5月9日更新 8月21日更新
・2005年 春〜夏の出来事・・・
HPを更新しようと考えては面倒くさく更新をしなかった最近。別にネタがなったわけではなく本当に面倒くさくって更新していませんでした。お盆の休みも終わりに近づいたので重い腰をあげて一気に書いてしまおうと思います。ちなみに3月にアルバイトはやめて職につきました。おかげで自由な時間が激減。金使いが荒いので相変わらず貯金ゼロと言うより家族内で借金。自分は今どこに向かうのか自分ですらわからない日々。
色々と出来事を書いてみました。是非のぞいてみてください。
2005年 4月9日 イリスのアトリエ エターナルマナ2キャスティング発表会
行ってきました。キャスティング発表会。ガストのプレゼントキャンペーンに何度も応募しましたがはずれ・ハズレ〜はずれ・・・それでも根気よく応募したら当たりました。
自分で書くのもなんなんですが。お金以外の懸賞はよく当たります。魂を込めているからでしょうか?
それはさておきお話を・・・
会場の一階でガストの紙袋をもらいそのままエレベータに乗り込み会場へ。中は暗く、新作エターナルマナ2の映像をスクリーンとTVを使い同時に流し開始までそれを見る。
待つ事30分。声優さんの登場。ここで周りのファンの方々は一斉にメモをとり始める。
声優さんのお話を逃さないようにしっかりメモに書き込む・・・本当にこの作品が好きなんだと感服しました。
話が続き最後に質問。でもだれもなし。正直、それではさびしいと思い声優キャスティング発表会なので「声優さんに質問」と行きたかったのですが特になかったので全然違う質問をしてみました。それは。
購入特典に付くアレンジCDになぜ「埼玉最終兵器」さんを採用したかと言う事です。
家に帰ってから気がつきましたがガストの紙袋の中の注意事項に質問事項は「キャスティング発表会」の枠の中でと書いてあったのを見つけました。つまり声優さんに対しての質問。上記の質問はキャスティング発表会外の質問だったのでこの場を利用してあやまります。すみませんでした。正直予想外の質問で慌てていたようで・・・
でも一階で渡された時に何が入っているか説明がなかったし会場は真っ暗なのであけても読めない。さらに新作の映像が流れているというのなら袋の中身よりも映像を見てしまうもの。とりあえず以後気をつけます。
話が戻り上記の質問の答えを簡単にまとめるとガストの音楽は穏やかな雰囲気のものが多いいですが戦闘の曲などファンの方々の間で以外に人気がある事がわかりこの際、本格的に戦闘等に合わせた曲を作ろうと言う事になり知り合いだった「埼玉最終兵器」さんがぴったりだったと言う事で頼んだと言うことでした。
自分はこの答えが聞けて幸せでした。なぜなら2004年度、自分がゲームなどで驚いたことのベスト3の中に。
1・イリスのアトリエは音楽、ゲーム共に最高。出来に驚いた。色々な方にオススメとして勝手に広めました。
2・メタルギアソリッド3はとても感動した。(2004年度のゲームショウの写真にメタルギアソリッド3の会場が写っていますがこの時点で一度もシリーズ等してプレイした事がなく「潜入ゲーム?」としか知らなかった。あの写真は実は写りが良かったから載せただけ。でもこんなにはまるとは・・・
3・「埼玉最終兵器」さんのロックのうまさに驚いた。この事は下記の記事にも記入したぐらい。
このように2004年度自分が勝手に決めたベスト3の項目にあてはまるものがガストのHPに紹介された時には正直目を疑いました。「まさかこんな組み合わせで来るなんて」と。自分は周りの方にゲーム音楽をすすめる時に・ロック調で激しい曲なら埼玉最終兵器。そして民族楽器風で落ち着いた曲なら「イリスのアトリエ エターナルマナ オリジナルサントラ」と書いていたぐらいですから驚きです。
ゲームも楽しみですがこのCDもとても気になる今日この頃です。
最後に発表会に行った人だけが知っている事柄を一つ。自分はその現場をみた訳ではなくその直後ですが「PS2本体は丈夫」と言う事。よくとまらなかったものだ・・・
・東京ゲームショウ2004
今年も行ってきました東京ゲームショウ。今年は気合を入れて前日からホテルに泊まり朝一番の入場に間に合うように出かけました。でも目的が特になかったのでひたすら配布された物をゲット。正直、早く行った意味はあまりない・・・
目的がなかったので計画も無し。ほとんど行き当たりばったりの1日目でそれでも山のように配布された物をゲットできて嬉しい限りです。
2日目はホテルで情報を事前に分析しておいた結果、効率よくイベントに参加。配布されたものをゲットしていきました。ちなみに前日の山のようなお土産は宅急便で前もって配送。やっぱり荷物は手軽が一番。帰りも雨が降りそうで降らない状態。家につくまでもってくれてよかったです。
ゲームショウの風景を撮って来ました。是非のぞいてみてください。
・2004年 8月 桜庭統 ライブ2004 & コミケ66
8月14日、桜庭統ライブ2004開催。今回は全席立見席。こう言う時は背が高いとなにかと便利。製作者の後ろの方々はよく見えなかったはず。自慢ではないですがすみませんでした。正直言って今回の場所きめは係りの人がいないからほぼ自由。自分も見やすいポジションをゲットするために人を押し分けて場所を確保。もしチケット購入番号通りに並ぶようになっていればこんな苦労もなかったはず。次回はこの辺を改善していただけるとありがたいものです。
そんな思いを持ちながらはじまったライブは最高でした。音楽を文でまとめるのは難しいので却下・・・(手抜き)
一言言うなら参加した事がない方は是非参加してください。この場合、体調は万全で。演奏者も疲れますが聴くほうもかなりの疲労感があります。以上
桜庭統ライブ2004終了後。酔っ払いのようにふらふらしながら原宿駅を目指し人民大移動にぶつかる。ふらふらしていたのは酒を飲んだわけではなくあえて言うなら音楽に酔ったと言う所。人民大移動は夏祭りの団体様・・・
その後新橋で一泊。8月15日生まれて初めてコミケに行く。別に急いでいく用事ではないので10:00過ぎに新橋の駅に到着。荷物をコインロッカーに預けるつもりが一つも空いていない。おそるべしコミケ。後日、知り合いにそんな時間にロッカーが空いてるわけないじゃんと一言・・・
結局、荷物を持ったままゆりかもめに乗り心に思う事は「天井低き〜・・・」これから発展する新しい都市、交通路線なのに天井の低さが目につく。背の高い外国人も多そうなのになぜこんなに低いのか。もしかして普段はもっとがら空きなのか。正直ゆりかもめの将来が不安である。
そんな思いを内に雨でガラスがくもり景色も見れずにすすむゆりかもめ。数分後に戦場(ビックサイト)に到着。この時、外は大雨。前日は猛暑でぶっ倒れそうになったがこの日は反対に肌寒い。製作者は大雨でお昼近くだから簡単に入場できる・・・と思っていましたが甘かったです。大雨の中すごく遠回りに歩かされてビックサイトに入場。
はじめてコミケに行きましたが会場の広さが東京ゲームショウ並の広さ&複雑、立体。本日の目的であったMIDI虫さんのサークルで新作音楽CDを購入して挨拶を済まし本日の用事は終了。このまま帰ってもよかったがせっかくなので人の波にのまれてきました。
一通り見て周り企業ブースなる所へ入場。何を配るか分からない列に並びなんかのCDをゲットしたりと意味もなくさまよっているうちに耳に残る音楽が聞こえる。10月末日に発売予定のPCゲーム「ロストチャイルド」(発売元たまソフト)と言うゲームの音楽でした。とにかく激しい曲が多くそんな曲が好きな製作者にとっては見逃す事が出来ず。どんなゲームか知らずにゲームサントラ、主題歌を購入。家族内でも評判がよくゲームを予約しようと言う話が出ているほど。
・ロストチャイルドのゲームサントラ1と2 主題歌は別のCDになります。
上記のCDがそのCDになります。このCDの製作は「埼玉最終兵器」と言う方(?)だそうです。最近はPCゲームがPS2に移植される事が多くこの作品も移植されないかななどと少し期待しています。
話を戻しこの日は終了まで見て回り拍手で終わり駅に向かう。最後に一言「ビックサイトから国際展示場正門駅までめちゃくちゃ近いじゃないか・・・」終わり。
・2004年5月 ファミ通800号記念 懸賞当選の喜び。そしてその後・・・
毎週購入している「ファミ通」800号の節目の号の激レア懸賞に見事に当選。5月の半ばに突然届き驚き喜んだ。当選者は荷物が届く2週間ほど前のファミ通に記載されていたが製作者は全然気がつかずに日々をすごしていました・・・(名前が出てるから製作者の名前がわかるかも。わかったところで何の徳にもならないけど。)
内容は天外魔境Vにかかわる方々のサイン。でもはっきり言います。天外魔境はやった事がありません。サインの方々は知りません。だから代表格の方々を調べました。
・プロデューサー?「広井王子」サクラ大戦、天外魔境を考え作った男。
つい最近ヤフーのメールで自分は動画を見れることを知りその中にあった広井王子さんの紹介の動画を見る。サクラ大戦もやった事がなく「変わった作品だ」と思っていたそのころ。今まで生きてきた環境によってこんな発想が生まれる物なのかと感心しました。簡単に言えばサクラ大戦等が広井王子さんが見てきた聞いてきた体験してきた世界。
とでも勝手に製作者は解釈。自分の環境じゃこの作品は絶対に出来ないと断言できます。あとアニメ・魔神英雄伝ワタルも考えた方らしくこの作品は良く知っています。主題歌が好きでCDを持っています。(やっと接点がでてきた・・・)
・声優「櫻井孝弘」81プロデュース 新作の主人公「NAMIDA」の声優さん。
今までの作品ではサイボーグ009、クロマティ高校、など主役の声を担当していたようです。サイボーグ009は途中まで見ていたけど年月がたちすぎて忘れました。クロマティ高校は見たこと無し。(深夜にやっていたと思ったけど。)
最近、色々なゲームをやるようになり声優さんにも興味を持ち始めた次第。最近では日本一ソフトウェアのディスガイアの主人公。ラハール(少年)とファントムブレイブの主人公(ヒロイン)マローネが同じ声(声優・水橋かおり)もっと調べたらラ・ピュセルのキャロット役でも出ていた。ラハールとマローネが交互にしゃべる映像を見た時に同じ人だよ、と言われなければ全然分からなかった・・・
話が変わってマジンガーZのあしゅら男爵(半男半女キャラ)も気になったので調べてみました。男は声優「柴田秀勝」女は声優「北浜晴子」共に青ニプロダクション。やっぱり二人いたんだと自己満足。
のってきたところでついでに製作者が好きな「カウボーイビバップ」でも紹介。ちなみに音楽も最高にいい。聴いたことがない方は聴くべし。主人公「スパイク」のセリフ「なあ〜ジェットさんよ〜」とかだるい声から主人公プリが強く出る色々な声をたくみに出してるそのお方。声優「山寺宏一」じつはアンパンマンのチーズ&かば夫の声もやっているから驚き。記憶が確かならチーズて「犬」そして「わん」とか「きゃん」とかしかしゃべってなかったようなきがしたけど・・・
話を戻して
・音楽監督「加藤和彦」
・オーケストラ指揮者「佐渡裕」
この二人は「世界的に有名」「みんな知っている」など音楽を聴く方で知らないほうがおかしいと言われるぐらい、その道のプロ。だそうですが自分は知りません。正直、名前の読み方も間違えていました・・・・名前の読み方は色々とあり難しい。
インターネットや懸賞もとのファミ通の記事などで色々調べているうちにきがついた事があります。
それはゲームミュージックといっても現在はコンピューターで機械的に音楽を作る人もいればオーケストラ演奏を収録して利用する方法など色々。一言で言えばいままでゲームミュージックに参加していなかった人(音楽家)がすぐにゲームミュージックに参戦出来ると言う事。「自分のスタイルで」と言う事です。
さきほど「きがついた」と書きましたが昔から知っていた事。思い出したことの間違いだったと訂正します。
例えば機動戦士ガンダムの後番組に放映された「伝説巨神イデオン」音楽担当がすぎやまこういちさん。そうあの「ドラゴンクエスト」を担当している方です。製作者はその主題歌「復活のイデオン」を歌えます。さびの部分を歌って聴かせて返ってくる言葉は「変な曲」と言われますが「ドラクエの曲を担当している方が作・編曲したんだぞ」と言うとみんな驚きます。ちなみに作詞は「井荻麟」歌は「たいらいさお」ですので誤解ないようお願いします。
話が戻り。そもそも音楽家はいるけどゲームミュージック家など聞いた事がない。
「ゲームミュージック家とはなんだ?」ゲーム会社に就職して音楽を担当したらゲームミュージック家と言えるのか?。でも就職しなくても演奏家、音楽家が依頼を受けて曲を担当して音楽をつくる。これでもゲームミュージック家と言えるのか?多分、ゲームミュージックだけを作って何十年と言う人はいないと思います。もしいたらその人こそゲームミュージック家と言えるのでしょう。
・まとめ
製作者は仕事をやめてから自分の時間を多く手にする事ができ、そして音楽に興味を持ち現在があります。知識がなく演奏が出来るわけではありません。きっかけは伊藤賢治さんの「ロマンシングサガ3」のバトルの曲に感動してCD収集。コンサートに行ったり、調べたりとしてきました。これからはゲームミュージックと限定しないで色々な人の作品を聴いて勉強したいと思います。もしかしたらその人が次にゲームミュージックに参戦する方かもしれませんので。
今回はサインを手に入れたことで色々と勉強になりました。天外魔境Vの発売が楽しみです。
まとめ等を書いていてまた深く考えてしまいました。文章にするのは難しい〜〜。
ちなみにゲームミュージック以外の方では「葉加瀬太郎」さんの作品が気になりだしています。きっかけは「気に入ったから」理由はこんな事でいいと思います。楽しく聴けて満足できればいいのだから。それと製作者が音楽にのめりこんだきっかけを作った作品。「ロマンシングサガ3」のバトルの曲について昔。ファミ通の「あなたの好きなゲームミュージック」と言う記事に投稿。掲載されました。一年程前かな?掲載はページの都合で短く編集されていますが本当は葉書いっぱいに書きました。これからもファミ通を楽しく読ませていただきます。
それと葉書を書くきっかけ(ネタ)をあたえてくれた電撃オンラインの方々や調べ物に使ったHPサイトや本など色々な人々の協力なくては当たらなかったこの懸賞。感謝しております。ちなみに過去に当選したキャッスルバニアのCD(下記に掲載)の時に書いた一言を電撃オンラインでは実践してくれていると製作者は思っています。自分が書いた言葉だけではもちろんないと思いますが嬉しいです。もしかするとファミ通でも実現するかも。楽しみです。
・懸賞で当たった・・・海外版キャッスルヴァニア購入予約特典のサントラCD
2004年1月。発売当初からその存在が気になってしょうがなかった海外版予約購入特典のサントラCD。
秋葉原に行った際に海外のPS2商品を扱うお店を尋ね歩きソフトを発見したが特典CDはどこにもなく・・・・
あきらめていたが「ファミ通」でプレゼントしますと言う記事を発見。ハガキを送りましたがどうやらハズレ。
ではどこで手に入れたかと言うと「電撃オンライン」のゲームサイトの懸賞で手に入れました。正直、初めて応募していきなり当たるとは夢にも思わず。2004年1月の後半に荷物が届きました。
こちらの懸賞プレゼント商品。キャッスルヴァニアのプロデューサーIGA氏がファミ通と電撃の会社に宣伝訪問。(他の会社を訪問したかは知りません。)その時に読者用にとプレゼントしてくれたわけです。(両方の記事に掲載されていました。)
IGA氏が持ってきてくれたおかげで貴重なCDを手に入れることが出来たので今度、出会うことができたのなら何かお礼でもしようと思います。
CDの内容は全部で28曲。自分は初め日本の限定版に付属されたCDと同じ内容かも。と思っていましたが違いました。日本の限定版付属CDでは今作品の曲が5曲だけでしたがこのCDはなんと13曲。ステージからボスまで1部を除き入っています。さすがにゲームクリア後の特典「オルゴール」で聴く事が出来る隠しのキャラ等に使われる曲は入っていませんでした。それと日本の限定版付属CDに入っていた「もうひとつのキャッスルヴァニア物語」の曲は入ってません。後の残りは「暁月」と「月下」の曲になります。
ちなみに製作者は英語が読めないので簡単な曲名しか分かりません。気になる方は上の写真を参考に調べてみてください。(字が小さいのは勘弁してください。)
・購入してしまった・・・
2003年、10月が終わろうとしていた頃、我が家に広告チラシが届く。内容は、近所の大型食料品店で展示会(展示販売)がありますよ。との内容。さっそく休日を利用して来店。
一通り見てまわっている最中に軽くコケる。別に絵が変だったという話ではありません。転びそうになったと言う話です。
少し高い位置に絵は展示されているので自然と顔を上げてしまうもの。特設会場という場所柄、電気供給場所が限られていて電気コードの配線が混雑を極めます。そのうちのひとつが絵の展示している通路に無造作に横切っていて恐ろしい罠に・・・・本当に怖いので二度とこのような配線はしないでいただきたいものです。購入者からのお願いでした・・・
話を戻して。そんなこともありましたが係りの人から色々と絵をすすめられ特に気に入りました下記の2点を購入。
絵も気に入っていますが版画への色のつけ方など職人技のお話など勉強になりました。興味をひいたので版画の色付けをしている職人の工房を「覗かせて欲しい」と、お願いしましたがそれはできませんでした。残念。
手続きが終わり待つこと一ヶ月。ちょうどPS2ソフト・キャッスルヴァ二ア発売日の翌日に我が家に到着。
設置してからは落下しないか心配でしょうがないですがとりあえず設置場所が決まりよかったです。これからも大切にして我が家の宝にしたいと思います。
作・小島文美 題名・妖伐・伝説
・東京ゲームショウ2003 行って来ました・・・・・・・・
9月27日、28日の二日間、幕張メッセでおこなわれました東京ゲームショウに行って来ました。懲りずにドラキュラ帽子とウインドブレーカーを着て。もちろんお目当てはPS2版キャッスルヴァニアをプレイするために。
プレイした感想は・・・すごくいい。この一言。IGA氏も声を大きくだして「これがドラキュラ初の3Dダ〜」と叫びたいところでしょうがニンテンドー64で2本ほど作ってしまったし・・・でも話を聞いていると64版のドラキュラを黙殺しているような(初めから存在してなかった)感じがしたのは製作者だけでしょうか?
・最終日のチャリティーオークションで手に入れてきました。限定3組
・ゲームショウの風景を撮影してきました。こちらものぞいてみてください。
・2003年5月10日 キャッスルヴァニア暁月の円舞曲発売記念・サイン会
5月10日。秋葉原で行われたキャッスルヴァニア 暁月の円舞曲のサイン会に行ってきました。服装はコレクションにのせてあるドラキュラ帽子とウインドブレーカーを着て。この時点で「あいつがこのホームページの製作者か」と思い出せる方はかなり記憶のよい方・・・
製作者はその場で直接サインを書いてもらえると思っていましたのでサインペンや色紙を用意。帽子にも是非いただきたいと思い、白のサインペンを用意。握手の際にお願いしたけど残念ながら時間の都合上など書いてもらうことは出来ませんでした。残念・・・
しかしイベント終了後、お二人に写真撮影をお願いしたところ心よくおおじてくださり写真をゲット。いい思い出が出来ました。イラストの小島文美さん。そしてプロデューサーのIGAさん。ありがとうございました。
・サイン会でいただいたサインです。
・白黒写真付き これで過去のゲームサントラCDも楽々探そう・・・・
・ゲームミュージック・パーフェクト・ブック(マイコンBASIC別冊付録・1992年10月号)
雑誌付録の本。濃厚な内容なので紹介します。2004年。正月早々手に入れました。行きつけのお店で。
自分はあまりインターネットのゲームミュージックサイト等を知りません。なので「こんな情報はもう簡単に閲覧できる。」なんて思わず読んでください。
こちらの資料集は一部写真抜けをしていますが92年の夏ぐらいまでに発売されたゲームサントラCDが白黒写真つきで紹介。発売時期は当たり前として主な製作者から付属品まで書かれているのでCD探しに便利です。
資料だけではなくこの年のゲームサウンドライブなど写真つきで紹介。今も続いているらしい「ファミリークラシックコンサート〜ドラゴンクエストの世界」。当時、イースやダライアスなどの曲を披露した「ゲームミュージック・フェスティバル」などぜんぜん知らなかった情報が薄い別冊本の中にぎっしり詰まっています。
「ZUNTATA」「アルフ ライラワ ライラ」「ゲーマデリック」「J・D・KBAND」「矩形波倶楽部」聞いたことがある名前から知らない名前まで「懐かしい」とか「なるほど〜」などと思う事がたくさんあります。
読んでて驚いたことはゲームミュージック年表の一番初めがアルファーレコードの「ビデオゲームミュージック」ではないこと。では一番は何かというと1978年11月。YMOのデビュアルバム発売。「イエローマジックオーケストラ」の中の「コンピューターゲーム」という曲にスペースインベーダーやサーカスの効果音が使われたのが一番初めだったということです。
「イエローマジックオーケストラ」20年以上前にデビューなので聞いたことがない人も多いいと思いますが去年あたりコンビニなどの棚に陳列されたと思います。最近流行のお菓子付き玩具商品として。(なつかしの音楽シリーズみたいなもので)
製作者はイエローマジックオーケストラの「RYDEEN」が気に入り去年の夏に秋葉原の電気屋でCDを購入したことがあります。探していたCDにこんな歴史があったなんてなどと思った次第です。
ちなみに本当の意味での一番初めに売り出されたゲームサントラCD「ビデオゲームミュージック」は「ゼビウス」の熱狂的ファンだったYMO・細野晴臣さんがプロデュースしたそうです。「コンピューターゲーム」発売から約6年の月日が流れてから。
歴史と言うのは調べてみると意外と面白いものでこれからも資料を探していろいろと調べてみたいと思います。
最後に
ドラキュラ関係や集めたものを写真付きで掲載しています。是非、見てください。
写真など色々と掲載させてもらいました。それぞれ発売元などに著作権等があります。今回はそれらを利用させていただきありがとうございました。