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COSMIC LIFE STYLE 3 (2016/02/29) 「私はプラス思考ですから物事の良い面だけを見るようにしている」とおっしゃる方がおられます。そこで引っかかるのは良い面だけを見るようにして、悪い面から目をそらしている場合があるのではないか?という事です。 (2016/02/29) プラス思考とマイナス思考、プラス思考が良い事と考えられることがあるようです。しかし車を運転している時に片方ばかり見ながら・・・ということがあるでしょうか。正面を見つつも、時に右を見たり左を注意したりしてというのが、正しい運転でしょう。 (2015/09/21) アダムスキー氏は、私たちの体はラジオのようなものと表現したことがあります。私たちが粗暴な状態にあれば、世の中の粗暴さをすべて拾い上げてしまうのだと。これを平安と喜びの状態に改善していくようにすれば、より高い印象を得ることができるようになっていくのです。 (2015/07/20) アダムスキー氏はよく父の仕事に取り掛かりなさいと、書物に書いていました。その仕事に取り掛かるには、今為すべきことを行うことだとも。様々な日常の事を誠実に取り組むことが、父の仕事に取り掛かることに通じることだと思います。私も何もかもそのように出来ているとは決して言えませんが、完璧でなくとも心して取り組んでいきたいと考えています。 (2015/03/29) スペースブラザーズは一か八かということはしないとアダムスキーは語っています。彼らがいつも印象に従おうとしており、それがあまりにもさっさと物事を決めているようだと、アダムスキー氏の著書を読むたびに私には感じられていました。彼らはそういった生き方が当たり前のこととしていることはもちろん理解できます。しかし私はまだ迷いが出てしまったりしてどうしようと考えることがしょっちゅうあります。そんな時は静かにじっくりと様々な角度から考えて決めていくようにしています。もちろんそれが最終的なものではなく、途中で何か違うと感じれば軌道修正していくことも大切でしょう。 (2015/03/15) 言葉をとなえたり、イメージを描いたりすることを行うように心がけていますが、すぐに正反対のイメージが出てきたりして、これでいいのか・・・と不安になることがよくあります。イメージを描く場合、そのイメージですべて満たされ反対のイメージなど少しも出てはいけないのではと考えてしまいがちです。自身の信念やイメージは大きさが重要なのではなく、小さなものでもいいので何があっても揺るがない質を持ったものであることが重要なのではないでしょうか。 Copyright (C) 2002-2024 Orthon's Creek. All Rights Reserved.
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